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シオンの議定書 第二十議定動画
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/752.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 4 月 29 日 22:20:58: xbuVR8gI6Txyk
 

(回答先: ギリシャからポルトガル、欧州の危機感 投稿者 gikou89 日時 2010 年 4 月 29 日 22:14:19)

http://www.youtube.com/watch?v=b91c4XXEkDs
この『シオンの議定書』は『シオン長老の議定書』とか『ユダヤ・プロトコール』とも呼ばれています。1897年8月29日〜31日にスイスのバーゼルで、政治的シオニスト運動の国際組織「世界シオニスト機構」が創設された第一回シオニスト会議が開かれました。その席上で、ユダヤ人の秘密結社ブネイ・ブリスのメンバーであるアッシャー・キンズバークが発表した「シオン長老作成の24項目の決議文」が流出したものであるとされています。

「彼らの目的は、消滅不可能な債務の創造による世界支配である」

この『シオンの議定書』は『シオン長老の議定書』とか『ユダヤ・プロトコール』とも呼ばれています。1897年8月29日〜31日にスイスのバーゼルで、政治的シオニスト運動の国際組織「世界シオニスト機構」が創設された第一回シオニスト会議が開かれました。その席上で、ユダヤ人の秘密結社ブネイ・ブリスのメンバーであるアッシャー・キンズバークが発表した「シオン長老作成の24項目の決議文」が流出したものであるとされています。

「彼らの目的は、消滅不可能な債務の創造による世界支配である」

シオンの議定書 第二十議定(1_3)

シオンの議定書 第二十議定(2_3)

http://www.youtube.com/watch?v=cRu2v1A-Fp4


シオンの議定書 第二十議定(3_3)

http://www.youtube.com/watch?v=BQkLOeeiN_U

ゴイムの支配者たちは、かつてわれわれが助言したとおりに、国務を怠って各国代表たちとの宴会や儀礼、歓楽にふけっていた。彼らはわれわれの支配が目に見えないようにする衝立に過ぎなかった。王たちに代って寵臣たちが書いた回顧録なるものは、実はわれわれの代理人が書いたのであるが、そこには決まって将来の経済と繁栄が約束されていたので、皮相的にしか物を考えない人間たちを満足させたが、何の経済のことか?どんな新税を?・・われわれの回顧録や計画を読めばそういう問が出てくるはずなのに、誰一人として質問しなかった。

 彼らの人民は驚くべきほど勤勉なのに、彼らが途方もない財政的混乱に陥った原因が、そのうかつさにあったことは、諸兄はよく御承知のことと思う。  

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コメント
 
01. 2010年4月30日 13:38:13: cqRnZH2CUM
この文書は1897年8 月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁をとっている。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により捏造されたとする説が有力である。1920年にイギリスでロシア語版を英訳し出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死したため(実は原因は伝染病)、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。

ロシア革命によって、日本を含め世界中にこの文書は広がった。一般人だけでなく、ヒトラーやヘンリー・フォードなどもこの文書を熱狂的に支持した。ロシアではソビエト時代になると発禁本とされた。

この文書は既に発行されていたモーリス・ジョリー著『マキャベリとモンテスキューの地獄での対話』(Maurice Joly, Dialogue aux enfers entre Machiavel et Montesquieu、仏語、1864年)との表現上の類似性が指摘されている。地獄対話はマキャベリの名を借りてナポレオン3世の非民主的政策と世界征服への欲望をあてこすったものである。シオン賢者の議定書は地獄対話の内容のマキャベリ(ナポレオン3世)の部分をユダヤ人に置き換え、大量の加筆を行ったものとされる。

このことは1921年8月16日から18日にかけて英紙『タイムズ』が報道を行った。報道の中で、コンスタンチノープルの記者フィリップ・グレーブスは表紙に JOLIと印刷された古本がプロトコルの元ネタだと暴露した。『タイムズ』の編集部は大英博物館に保管されていた『マキャベリとモンテスキューの地獄での対話』と本書とを比較して、その正体を明らかにした[3]。この報道のため、英国では熱は冷めてしまった。

戦後はほとんど動きはなかったが、1986年宇野正美が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版し一大ブームとなる。その後この本のオカルト的要素に惹かれた人たちが延々と類書の出版を続けた。

近年でも、太田龍の補訳による『シオン長老の議定書』(2004年)が出版され、ブームこそ起こさないが、反ユダヤ主義者の根強さを語る。


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