昔ボルカーがやったように、金利を上げ、債権を売って引き締めればインフレは止まる
逆に、ヘリマネを撒けば当然インフレになる。

それで国民が幸福になるかどうかは、また別の話だｗ

現地でも昔から人気のある話題のようだな
実際は、別に、やや左の大学教授でもトップになれる、ただの半官半民組織だと思うがｗ
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080726174454AAaO22c
http://www.tenthamendmentcenter.com/2009/09/24/the-federal-reserve-vs-the-constitution/
http://www.fiatempire.org/
http://plaza.rakuten.co.jp/kennkoukamukamu/diary/200709110000/

それは、ボルカーがやった当時の状況ならばだｗ
先月ボルカーが、デフレなんか心配いらん、今後インフレになるような政策を取るなと釘を刺す発言していたに、このバカナンキと来たらｗ

＞US政府

US政府は共犯者ｗ
というか主犯者ｗ
これほどの国債を発行できるのは、FRBのお蔭ｗ
FRBを作ったのは政府ｗ
廃止する気もないのも政府ｗ
なぜなら支出し放題だからｗ

＞US政府が金利元本あわせて彼等に返済しないといけない

違うよｗ。返済するのは納税者だｗ
US政府は借りて使って、返すのは国民だｗ

[The Bernanke Speech] 2010.10.15 / The Economic Collapse
　http://theeconomiccollapseblog.com/archives/the-bernanke-speech

インフレーションが 低すぎるって？
彼は冗談を言ってるのですか？
いいえ、悲しいことに、そうではありません。
その代わりに、彼は金銭ホースを壊して、
あらゆる街角からドル札のシャワーを浴び始める準備をしているようです。
委員会の目的に沿うため、更なる行動を擁護する論拠であるように見えます。
我々全員が予想していた「量的緩和」の婉曲表現である「更なる行動」。

奇妙なことに、ほぼ4,000の単語を費やしたバーナンキ発言で、
一語たりとも米ドルの価値については語らなかった。
今月、米ドルは岩のように急落していました、
しかし、明らかに それは バーナンキに対する思いやりではありません。

本質的には、バーナンキのメッセージは
焦点が米国の経済を「立て直そう」とすることにあるということ、
そして、それがインフレーションの率を上げて、
急進的に米ドルの価値を下げるのに必要であるならば、それを実行するつもりである。
バーナンキも、全米国の抵当産業を狂騒に投げ入れる恐れがある[差し押さえ詐欺]危機に言及しませんでした。
しかし、残りの金融界は、明らかにこの危機に注意し始めています。
この不確実性の全ては、すでに莫大な料金を米銀行株へ課し始めています。
最大手の米銀行のいくつかは、かなり株価が ここ数日 下落するのを見ました。

本当は、これは2007年の金融崩壊から 大きい米国の銀行のために 最も大きい挑戦でありえました。
ちょっと以下の非常に問題のサインを考慮してください。

JPMorganは、Fannie Mae、Freddie Macと民間の保険業者から再び買う義務があった不良抵当を
カバーするために その蓄えを10億ドル増やしたと水曜日に発表しました。
全部で、JPMorganは潜在的抵当買戻しのためにおよそ30億ドルを蓄えました。
しかし 数十億ドルは これらの大銀行の多くには 十分では ないのかも。
Branch Hill Capitalによる予想によると、
Bank of Americaは 抵当で最高740億ドルを再び買うことを強制されるだろうと。
この危機による損害は、全く驚異的で、
アナリスト ディック・ボーブは、米銀行が この[差し押さえ詐欺]危機の結果として
合わせて800億ドルの損失を出すと見積もっています。
本当は、ちょうどこの[差し押さえ詐欺]危機が
財政的な混乱に如何に拍車をかけたかを控えめに言うのが難しいのです。

Nomi Prinsによる最近の記事は、
この危機の潜在的意味のいくらかを議論する大きな仕事をしました。

　抵当流れにされた家が詐欺的な文書業務のため、
　売られることができなかったか、より詳細な点検を待つ必要がなかったならば、
　不良ローンを詰め込まれた資産売却は難しいと想像することができます。
　抵当流れにされた家のためにタイトルを見つけるのは難しいならば、
　それの上に座している証券のピラミッドから関連したローンを減らすのは
　どれくらい難しいかについて考えてください。

　確かめてください。差し押さえ状況で分析されるかもしれないローンは
　アンダーラインの家を20または50の異なる証券との連結の一部でありえました。
　それはいずれにせよローンが提供することになっていた利子支払い または
　それらの支払いが止まるならば 差し押さえ資産の価値でありました。
　そして、抵当流れにされた資産が売れないならば、
　期待していた少しばかりの遺産に対し いかなるマネーバックも齎さない。
　それが連邦準備制度理事会と財務省で保持されている有毒資産の価値にまで
　その危険性があることを考慮してください。

この[差し押さえ詐欺]危機はとても難しくなります、
しかし、現実はこれが米国の金融システムの最も困難な部分を片付けるものでありえたということです。
この危機の詳細を知るには、私が以前書いた 以下の記事をチェックしてください。

#1 差し押さえ疑惑
　http://theeconomiccollapseblog.com/archives/foreclosuregate

#2 差し押さえ詐欺：
　あなたが米国の経済を粉々に引き裂く潜在的な危機について知っている必要がある 6つのもの
　http://theeconomiccollapseblog.com/archives/foreclosure-fraud-6-things-you-need-to-know-about-the-crisis-that-could-potentially-rip-the-u-s-economy-to-shreds

#3 本当に怖い物語 : 米国の経済崩壊
　http://theeconomiccollapseblog.com/archives/the-real-horror-story-the-u-s-economic-meltdown

本当は、米国の経済は極端な危険に向かって進みます、
そして、バーナンキがしたいことはそれにガソリンをかけて、燃えてそれを照らすことです。
一旦　連邦準備制度理事会が米国の経済を立ち行くようにするために
「インフレーションを刺激しよう」とする道に踏み出すならば、
それは引き返すのは実際に難しくなります。

しかし、本当は、これは米連邦準備制度理事会が常にしたことです。
彼らは、米ドルの価値を常に破壊しました。
連邦準備制度理事会が1913年につくられた時から、米ドルはその価値の95％以上を失いました、
そして、現在、バーナンキは経済を「助ける」ために
実際にドルの破壊のペースを速める必要があると言います。

結局は、この全部は、粉々になりそうです。
結局は、連邦準備制度理事会の曲芸による珍妙なる財政的な動きの全ては、失敗しそうです。
米国の金融システムは、山ほどの負債に基づいて打ち立てられる詐欺のピラミッドです。
定義上、それは支えられないのです。
数ポイントで、それは劇的に崩れそうです。

[米実体経済悪化！財政赤字２年連続１兆ドル突破！] 2010年10月16日 12:47 / CLUB G-1
　http://eagle-hit.com/

米消費者信頼感：２カ月連続低下、現況は昨秋来の最悪

　10月の米消費者マインド指数（速報値）は予想に反し、前月から低下。
　２カ月連続で前月比マイナスとなった。現況に対して悲観的な見方が広がった。
　10月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数（速報値）は67.9と、前月の68.2から低下した。
　ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値では68.9が見込まれていた。
　現況感指数は73と、前月の79.6から6.6ポイント急落。
　昨年11月以来の最低となった。

　一方、今後６カ月の先行き景況感を示す指数は64.6と前月の60.9から上昇した。
　今後１年間のインフレ期待値は2.6％と、前月の2.2％から上昇した。
　一方、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目する今後５年間のインフレ期待値では前月と同じ2.7％。
　
　FTNファイナンシャルのチーフエコノミスト、クリストファー・ロー氏は、
　「現況指数から分かるのは、長引く高失業率への懸念であり、
　期待指数の伸びは中間選挙後には事態が改善するとの希望がみられる」と述べた。
　【ブルームバーグ 00:53】　

昨夜のバーナンキ議長の発言を裏付けるように、雇用問題と同時にインフレ期待が増大している。
言い換えれば、デフレが進行し、実体経済の悪化をもたらしているということである。

一方、米財務省が、2010年度会計年度（2009年10月〜2010年9月）を発表し、
　
　1兆2,940億9千万ドル（約105兆5千億円）の財政赤字と、
　過去最大だった2009年度（1兆4,157億2,400万ドル）に次ぐ２番目の高水準となり、
　2011年度も 1兆ドルを超える見通しを示している。

こうなると、単なるインフレターゲットではなく、ハイパーインフレを引き起こし、
赤字棒引き、借金をチャラにするという最悪のシナリオが現実味を帯びてくる。
無論、その時には世界経済が崩壊する時である。