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アメリカの住宅のサブプラムローン破綻は知ってる。で、アメリカの自動車ローン・クレジットカードローン債務証券は?
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/871.html
投稿者 五月晴郎 日時 2010 年 10 月 24 日 16:34:55: ulZUCBWYQe7Lk
 

アメリカで住宅ローン債務を弁済出来なかった人って、当然に自動車ローン、クレジットカードの債務も弁済出来てないだろ?

自動車ローンの債務、クレジットカードの債務も、住宅ローン債務同様に証券化されているはずだ。

アメリカで住宅ローン債務を証券化したのが暴発したこと、その恐ろしい影響を知っている。
アメリカの自動車ローンの債務を証券化したやつ、アメリカのクレジットカードの債務を証券化したやつはどうなってる・・・住宅ローン債務を証券化したものと同様なことが起きる可能性があるんじゃないの。  

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コメント
 
01. 2010年10月24日 23:19:48: mHY843J0vA
>アメリカの自動車ローンの債務を証券化したやつ、アメリカのクレジットカードの債務を証券化したやつはどうなってる・・・住宅ローン債務を証券化したものと同様なことが起きる可能性があるんじゃないの

住宅ローンに比べ金額的に圧倒的に小さい上に、短期債務で金利も高いから、不良化したら、損失としてすぐに計上できる。
だから、金融システムリスクとしては、ほとんど心配はない。


02. 五月晴郎 2010年10月25日 00:32:14: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>1
そうですかね。債務証券化する時にどうなってるか分からないので、肝心のそれを置いといても、アメリカ人って先ず殆どローンで車買うし、その金利もそんな高くないの雑誌で読んだことありますが、比較すれば住宅より低いが相当な金額になるんじゃないでしょうか。
クレジットカードも自動車ローンの5掛けくらいの金額があるのでは、と。

03. 2010年10月25日 01:06:36: QmUx9vqrck
GM破綻の主原因が自動車ローンの債務を証券化したやつですよ。

04. 2010年10月25日 08:25:44: a3foSY19sk
不動産の債権も自動車のローンもその他家財のローンも全てまとめて証券化。その前にデリバテイブにして、効率よく売るため、シュレッダーで切り刻み、ミキサーで程よくかき混ぜ、それを小分けしてパッケージして販売しました。これでは家の権利も、抵当権も全ての権利証書が、誰が所有者で、誰が抵当権者かがさっぱりわからなくなったというのが実態です。恐ろしいほどの勢いで、裁判が増えてます。それに備えてオバマは抵当権者が漠然としていても、あるいは法的に不完全なものでも、差し押さえが可能との法案にサインをしました。しかし提出は中間選挙後となるでしょう。

05. 五月晴郎 2010年10月25日 12:46:59: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>3 >>4
でしょうな。有難うございます。

06. 2010年10月25日 13:11:04: cqRnZH2CUM
>住宅ローンに比べ金額的に圧倒的に小さい上に、短期債務で金利も高いから、不良化したら、損失としてすぐに計上できる。だから、金融システムリスクとしては、ほとんど心配はない。

住宅の値下がりが今後も金融リスクの本丸であるのは間違いないな
米国家計部門のバランス・シートを見ると他の効果は無視できるかどうかは別としてリスク要因としては小さいようだ。消費者ローン全体でも1/5程度。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101008/fnc1010080801005-n1.htm
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/html/i1210000.html


07. 2010年10月25日 18:12:10: SABGlaCUaU
田中宇の有料メルマガ最新版で詳細な説明がありましたが、

アメリカで、上記のような、ぐっちゃぐちゃの債権をもとに、
インチキ銀行がインチキで住宅差し押さえをしていたのを、
とうとう裁判所が、「インチキな差し押さえはダメ」の判決をだして、
てんやわんや、ってのが、今一番のクラッシュトリガーかと。

◆米金融を壊すフォークロージャー危機
http://www.tanakanews.com/

 【2010年10月22日】 今の米経済は、消費や生産という実体経済が回復しないまま、債券金融(影の銀行システム)が債券発行によって作り続ける巨額資金が、株式などの金融市場をうるおし、株価などの経済指標を実態より良く見せることで、あたかも米経済が回復しているかのような幻想を人々に振りまいている。だが債券金融のシステムが壊れると、米経済は破綻した「地の部分」が見えてしまう。今起きているフォークロージャー危機は、まさにこの債券金融システムの崩壊を引き起こしそうだ。


08. 五月晴郎 2010年10月25日 20:16:18: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>7
これも内容は同様の記事ですかね。

「米住宅金融:差し押さえと規制が曇らせる明るい兆し−借り換えは急増(ブルームバーグ)」 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=aRo6YmEjQaqM から

=転載開始=
10月25日(ブルームバーグ):米国の住宅保有者が、過去最低に近い金利水準の下で借り換えを急いでいる。融資や差し押さえ手続きの問題が景気に水を差していると批判される住宅金融業界にとって、これは数少ない明るい材料だ。

  米住宅金融最大手ウェルズ・ファーゴは今年7−9月(第3四半期)に1940億ドル(約15兆7000億円)相当の融資の申し込みを受け付けた。同社のハワード・アトキンス最高財務責任者(CFO)が先週明らかにしたところでは、これは史上2番目に多く、借り換えがこのうち約80%を占めた。バンク・オブ・アメリカ(BOA)のチャールズ・ノスキーCFOは、融資の利幅が拡大しており、年末まで力強い需要が続くと予想している。

  不動産市況の急落を乗り切った住宅金融各社にとって、借り換えの増加という明るい兆しが表れる一方、全米の州当局による差し押さえ手続きの調査と住宅ローン債権の買い戻しを迫る新たな投資家の動きが影を落とす。全米抵当貸付銀行協会(MBA)の年次会合が25日、ジョージア州アトランタで開幕するが、消費者に有利な新たな規制も厄介な問題になると住宅金融業者は懸念している。

  経営幹部を対象に住宅金融業界の動向を調査するモーテック(米オレゴン州)の創業者、ジェフ・レボウィッツ氏は今月、年次調査の結果公表後に「過去22年にわたって調査を行ってきたが、住宅金融業者がこれほど不安な反応を示したことはない」と電子メールで指摘した。報告によれば、年間融資額が50億ドルを上回る貸し手の3分の2が今後1年間で最も影響が予想される問題が新たな規制への対応だと回答した。

翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 内田良治 Ryoji Uchida
=転載終了=


09. 五月晴郎 2010年10月25日 20:47:09: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>7
つまり、サブプライム危機の時の自動車やカードの債務証券はどうなってるのか、なんて問題じゃなく、サブプライム危機と同様な危機がフォークロージャー(差し押さえ)危機として起きる可能性が高いということですよね・・。

アメリカの預金金融システムの規模と債権金融システムの規模がどうなってるか分かりませんが、ほぼ同じような規模だとしたら、火消しというかプロパガンダで>>8のような記事を、そりゃ出しますわな。


10. 2010年10月25日 21:02:59: cqRnZH2CUM
>サブプライム危機と同様な危機

フォークロージャー危機だけで価格低下が大して起こらなければ、FRBの無差別買い入れが効いて、銀行のBSは悪化しないから、昔の日本みたいに時間が解決してくれることになるだろう。
量的緩和で安くなったドル資産に対しても中国資本などが活発に動いているから、実は結構、早く市況が反転する可能性も否定はできない
巨大な金融危機が来るとしても、多分、違う方向(多分、新興国バブル崩壊)から来るのだろう。


11. 五月晴郎 2010年10月25日 22:11:12: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>10
成程。つまり、その後のアメリカ経済が立ち直るかどうかとは別に、ドルはどの道、より下落するであろう、そういうことでしょうか?

12. 2010年10月26日 00:49:16: cqRnZH2CUM
スティグリッツらの指摘通り、
米国の潜在成長率も日本のように低下していくとするなら、
米国内での投資に振り向けられることは、あまりなく、
かっての日本同様、
緩和で市場に流れ込んだマネーは
新興国等に流れ込んでいくことになり、
(新興国バブルが破裂するまで)
ドル安圧力が続くことになる。

ドルが今後も長期的に下落するかどうかは、
今後の量的緩和等の効果が、どう出るか、
予想以上にインフレ期待が高まり、
FRBと政府の政策変更があるのか?等によるのだろう。


 
http://jp.wsj.com/layout/set/print/Economy/node_139186
【オピニオン】悪銭はなぜ身につかないか
ジョゼフ・スティグリッツ

* 2010年 10月 25日 18:11 JST

 米連邦準備理事会(FRB)はこれまで、現在の景気低迷の原因になる問題を創り出すため多くのことをしてきた。住宅バブルが崩壊した後でさえも、事態は沈静化するという過った考えを持った。さらに問題の深刻さを過小評価した。ここにきて、FRBは米国経済が日本型の景気停滞に陥らないよう貢献をしたいようだ。どのようにして? バーナンキFRB議長が先週表明したように米財務省証券の買い入れ、つまり量的緩和(QE)を通じてだ。

 FRBが懸念するのは当然だ。
イメージ Reuters

バーナンキFRB議長

 高失業率が続けば、失業者が持っている技能が低下し、米国は人的資源を失うリスクに直面する。そうなれば、失業率を1990年代後半の水準近くに低下させることは一段と困難になる。高失業率と生産の縮小により、現在の議会予算局(CBO)と政府の行政管理予算局(OMB)の悲観的な財政見通しさえもバラ色のものに見えてくるだろう。

 問題はこうだ。金利はすでにゼロ近辺にあり、FRBが経済立て直しのためにできる手立てがほとんどない状況で、間違ったことをすれば、経済が深刻な打撃を受けてしまう。2001年、(当時)金利は過去最低だったにもかかわらず、工場などへの設備投資は旺盛とはならなかった。しかし、低金利によって、ネットバブルが起こり、それよりも危険な住宅バブルも発生した。われわれは現在、不動産の余剰と家計の過剰借り入れという、不動産バブルの負の遺産処理に追われている。

 FRBは現在、政府が支払う金利が中小企業の借り入れ条件に及ぼす影響にほとんど注意を払っていない。大企業は潤沢なキャッシュを保有し、長短にかかわらず、金利の小幅変化にはほとんど影響を受けない。銀行家は、大企業が融資を申し入れてくれば当然、金利について「それで問題ありますか」と聞くはずだ。

 しかし、米国を含め多くの国で中小企業は、雇用の創出源だ。これらの企業は資金に飢えている。資金の調達金利は、大銀行、大企業、政府のそれよりも高い。これらの企業が融資を受ける小規模銀行・地銀は多くが経営が悪化しており、そのうち800社以上が、連邦預金保険公社(FDIC)の要注意リストに載っている。

 これらの金融機関が中小企業に融資したとしても、通常は担保が必要となる。典型的な担保は不動産だが、その価値は30〜40%下落している。当然、信用の利用性は抑制される。しかし、財務省証券を買い入れるという形を取るQEは、信用の利用性拡大にはあまり効果を持たない。住宅ローン金利を下げる効果はある程度あり、同金利が下がれば、ポケットのお金がほんの少しだけ増えることになる。不動産価格が上昇すれば、中小企業も借り入れを増やせるかもしれない。しかし、これらの効果はポジティブではあるものの、効果は軽微で、米国の高失業率状況ではほとんど認知できないほど小さい。

 QEがある程度ポジティブな効果をもたらす別の経路もある。株式がそれで、相場は上昇する可能性がある。しかし、投資に対してはあまり大きな効果がない可能性がある。債務と目減りした退職金口座を抱える米国人の大半が支出を大幅に増やす可能性は小さい。また、そうすべきでもない。そうすることは、持続可能な成長を進めるのであれば必要となるデレバレッッジング(債務圧縮)を遅らせるだけである。

 別の下方リスクもある。QEを実施しても、金利をあまり大きくは引き下げられない可能性がある。過剰生産能力の度合いを考慮すれば、現在インフレ・リスクはほとんどない。しかし、インフレ警戒派が、将来インフレリスクは現実的と認識するに至れば、短期金利は上昇するとの見解を持つだろう。これはつまり、FRBの大規模な介入にもかかわらず、長期金利は現在でも実際に上昇するかもしれないことを意味する。長期金利は将来の短期金利の見通しに基づくためだ。

 QEの3番目のリスク。ネットバブルと住宅バブルに続く債券市場のバブルが破裂すれば、明らかに経済にマイナスの影響を与える。そのことはそろそろ分かってもいい頃だ。

 QEの賛同者は、QEには経済を強化する別の経路があると指摘する。金利が下がれば、ドル安となり、ドル安で輸出が促進される。金利を引き下げることによる通貨安競争は、21世紀の近隣窮乏化政策では好んで採用される形態だ。しかし、この政策は他国が対応しない場合のみ有効だ。他国は自由に各手段を駆使して対応するか、実際に対応している。これらの国は資本規制、課税、金融規制を講じることができるほか、直接、為替介入もできる。

 金本位制度のもとでは自動的な調整メカニズムが働いたとされる。つまり、貿易収支黒字国には金(きん)が流入し、物価が上昇する。それに伴い、当該国通貨が自動的に上昇する。それは想定されたほどスムーズに行ったことは決してなかった。法定不換紙幣が流通する近代経済のなかでは、この調整過程をより簡便に短絡化できる。例えば中国。銀行システムと経済を十分なコントロール下においているため、黒字を創出しインフレを阻止する安定した為替レートを維持することができる。

 このような政策は一定の代価を伴うかもしれないが、代替策よりも安価である可能性がある。つまり、米国が大量の流動性を供給するなか、破壊的な通貨高に伴う経営破たんと失業問題がもたらされることよりはましだ。この流動性は米国経済を再点火するはずのものであるが、実際には投資先として良好に稼働しているように見える経済国を求め、世界中を巡る。

 QEの利点は限定的である。その資金が、必要とされるところに行くとは限らない。そして資産効果はあまりに小さい。欠点は世界的にボラティリティと通貨戦争が誘発されるほか、金融市場が一段と寸断され、歪むことである。米国が通貨安競争に勝ったとしても、それはピュロスの勝利(割に合わない勝利)ということになる。つまり、われわれの利益は多国の犠牲の上になりたっている。それにはわれわれの輸出先の国も含まれる。

(ジョゼフ・スティグリッツ氏はコロンビア大学教授で2001年のノーベル経済学賞受賞者)

記者: Joseph Stiglitz

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13. 五月晴郎 2010年10月26日 02:03:17: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
>>12
成程。ありがとう御座います。

14. 2010年10月26日 10:58:38: Nm0Txp0L6O
Foreclosure問題でアメリカ最大の金融機関=バンクオブアメリカが莫大な損害を被っているが、倒産にはいたらない。それは、過去に大手自動車産業やCitibankが政府に救済された前例から、アメリカ政府が必ずBOAを救済するからだ。

昨日のBOAの株値は1株11ドルまで下落。9ドルまで下がったら投資するつもりだと大親友のアメリカ人が言っていた。


15. 2010年10月27日 03:25:23: FuT3sCmoJo
日本の仕組みだと銀行、信組、信販系などの自動車ローンを組むので自動車会社も系列のディーラーも債権が不履行になった所で基本的には損害を受けない。アメリカでは自動車会社とディーラーはそれぞれ独立しており、車を売りたい自動車会社は自社にファイナンス部門を設けて返済能力の無い人であってもローンを組めるよう各ディーラーに通達を出していた。無茶苦茶な話だが、サブプライムローンなどと混ぜて債権化した上で細分化すればリスクは回避できるというのが当時の金融工学の常識だったことはご承知の通り。
サブプライムローンの破綻と同時に自動車ローンも破綻してしまい、ベア・スターンズ、リーマン・ブラザーズと共にGM、クライスラーが破綻した。GMは自動車会社だと思っていたが実は金融会社だったというわけです。
GEがジャック・ウェルチの下、金融会社として大成功したものだからGMやソニーも二匹目のドジョウを狙ったみたが、二番煎じじゃダメですよという良い例ではないでしょうか。

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