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石川事件の直前まで良質だった東京新聞ですが、検察出入り禁止騒動後、5大マスゴミ化してしまいました。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak36/msg/799.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 4 月 04 日 11:26:58: 4sIKljvd9SgGs
 


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力量問われる原口総務相 『地域主権』『郵政』で影薄く(東京新聞)-そうでしょうか?原口氏はがんばっていると思いますが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/660.html
投稿者 JAXVN 日時 2010 年 4 月 04 日 09:41:43: fSuEJ1ZfVg3Og

「力量問われる原口総務相 『地域主権』『郵政』で影薄く
2010年4月4日 朝刊

 地域主権改革や郵政民営化見直しなど鳩山政権の重要課題を担当している原口一博総務相の影が薄い。

 一括交付金制度の導入や市町村への権限移譲などの地域主権改革で、関係省庁が激しく抵抗し、看板倒れになる可能性が出ている。このため、鳩山首相は先月三十一日の地域主権戦略会議で「話にならない」と厳しい表現で不快感を表明し、一層の取り組み強化を指示した。原口氏にとっては、各省庁への働き掛けが不十分だと、首相から叱責(しっせき)された形となった。

 郵政では、原口氏は亀井静香郵政改革担当相と見直し案づくりを進め、先月二十四日に二人でまとめた案を発表。仙谷由人国家戦略担当相らは「議論していない」と強く反発したが、首相の裁定により、原案通り落着した。

 亀井氏の「独走」を許し、混乱を招いたことに「原口は亀井に付き従っているだけ。一体どういうつもりか」(民主党ベテラン)と批判を浴びた。

 原口氏は鋭い国会質問やテレビでの軽妙な話術で知名度を上げて総務相の座を得た。しかし、党幹部の経験はなく、調整能力など閣僚としての力量を疑問視する向きもあった。

 原口氏は就任後、小沢一郎幹事長との関係強化に力を入れた。衆院当選一回の議員との勉強会を設けるなど、党内の足場固めに乗り出しているが、「もっと説得や調整で汗をかくべきだ」(中堅)との声は強い。 (渡辺隆治)」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010040402000066.html?ref=rank
「鳩山首相は先月三十一日の地域主権戦略会議で「話にならない」と厳しい表現で不快感を表明し」
これは抵抗している官僚への「不快感」だと思うのですが。また、郵政見直し案についても「亀井氏の「独走」を許し、混乱を招いた」というのは違うように思うのですが(亀井氏が閣僚懇の前に「話は聞くが見直しはしない」と言ったのは、案の内容にそれだけ自信があったからだと思うし、原口氏も同じだったと思います)。下記の件等があったので、ネガティブキャンペーンをやっている、というのはうがちすぎでしょうか?

原口大臣メディア系列化廃止法案に言及〜検察&5大マスメディアVS民主党&市民の図式が明確に
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/558.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2010 年 1 月 15 日 11:23:58: WlgZY.vL1Urv.

【j-cast、総務大臣会見の開放スタート】(五大マスゴミは、報道ギルドの通用する時代でない事に気付くべきです)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak32/msg/519.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 1 月 06 日 16:09:46: 4sIKljvd9SgGs

それから、この件もほとんど大手メディアでは報道されていませんね。

[総務省政務三役会議4/1] 原口大臣「郵政は食い荒らされている」「『官から民へ』はとんでもないお題目に過ぎなかった」
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/540.html
投稿者 shimbi 日時 2010 年 4 月 02 日 02:02:26: ibnpLFktmKXy6  

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コメント
01. 2010年4月04日 10:19:44: vk.sy
新聞定期購読停止からはじまるマスゴミ浄化
千里の道も一歩から
新聞は読みたいときに買うでOK
カネも節約できる


02. 2010年4月04日 10:36:34: WpV3O
原口大臣は鳩山内閣で3本の指に入る良く頑張っている大臣だと思うけど?
俺の見方が東京新聞と違うといわれればそれまでだけどさ。


 

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コメント
 
01. 2010年4月04日 11:54:43: F3IOi
一方でこんな社説も

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010040402000072.html

週のはじめに考える 権力監視と未来の提言
2010年4月4日

 歴史と時代の転換期。厳しいメディア批判ですが、それでも権力の監視と未来への提言がわたしたちの任務−が六日からの新聞週間を迎えての感慨です。

 メディアにとってことし最大の事件は、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる検察捜査とこれを報道した新聞やテレビへの世論の激しい反発と批判でした。

 これまでの検察への批判といえば、「眠れる検察」や「悪い奴(やつ)ほどよく眠らせる」拱手傍観(きょうしゅぼうかん)への冷笑や落胆で、政権与党最大の実力者の疑惑追及に拍手でなく反発が起こったのは前代未聞でした。

◆検察もメディアも同罪
 国民が自らの手で誕生させた新政権への思い入れは深く、検察捜査に官の組織的抵抗や民主党潰(つぶ)しの疑惑を抱いたからでしょう。マスコミも一蓮托生(いちれんたくしょう)とみなされたようでした。

 憲法は新聞などの報道機関を特別な存在と認めてきました。権力者が恣意(しい)的な権力行使をしないように監視・抑制したり国民の知る権利に奉仕することを報道の重要な役割と認定し、国家公務員の守秘義務と戦い、秘密を明かすよう説得することを違法とはしませんでした。公務員への根気強く執拗(しつよう)な取材も、新聞記者が取材源秘匿のために法廷で証言拒否することも正当とするなどの判例も積み重ねられました。

 小沢幹事長の事件でのメディア批判は、憲法が報道機関に期待する権力監視の重大な役割を検察に対しても果たしているかの問いかけであり、不信でもありました。

 民主主義国家での検察は、国民から負託された権力の行使には、適法で公正かつ公平でなければならないのは当然ですが、ことに特捜部捜査では公正さや公平さを疑われてすらならないとされます。

◆情報操作の危険の自覚
 国民から期待されてきたのは「巨悪の剔抉(てっけつ)」で、そのためには絶対的正義でなければならず、政治権力と切り結ぶには世論の支持が不可欠でもあるからです。

 この点で今回の小沢事件は、強制捜査のタイミングや政治資金規正法違反での現職国会議員の身柄拘束などで釈然としないものを残したことを否定できません。

 確かに政治資金規正法は罰則が禁固五年以下で、形式的とも軽微な法律ともいえません。しかし、核心の陸山会の四億円の土地購入資金が小沢幹事長の記者会見での説明通りの家族名義の私的資金だったとしたら、現職衆院議員を逮捕して罰するほどの悪質性があるかどうかは疑問です。

 購入資金のなかにゼネコンからの裏献金や水谷建設役員が供述したとされる一億円のヤミ献金が混じっていてこそ特捜部捜査の公正、公平の大義が保てるというものです。メディアに公判を検証する義務が残りました。

 検察からの情報入手が至難なのは今も昔も変わらないようです。早朝から深夜、未明までの熱心で執拗な取材も報われることは少ないようです。それゆえに検察と一体とならないと情報が取れなかったり、当局の情報操作に乗ってしまう危険をはらみます。

 もともと警察や検察の事件報道は当局の捜査情報に多くを依存しますから当局が描く事件の構図や筋書きに影響される宿命を免れません。「新聞は当局の情報操作に手を貸している」との批判を必ずしも一蹴(いっしゅう)できない理由です。

 権力との関係で新聞の敗北の歴史は少なくありません。情報操作の危険性を自覚しつつ、取材力を磨き、見識を高めていくしかありません。それが汲(く)むべき教訓でしょう。わたしたちは何より読者に情報の「真実」を伝えなければならないからです。

 未来への提言も難しいテーマです。日本の誇りだった各経済指標も落ち込んで、一九八〇年代には世界のトップだった一人当たりの国民所得は現在十九位、四十二年保った世界第二の経済大国もことし中には中国に譲り渡します。

 一億総中流社会も一時、低賃金と不安定雇用の格差社会に変わり難問解決の妙手の成長戦略を描ききれないでいます。

◆経済で国は滅びない
 しかし、経済の衰退で国は滅びません。困難に直面して国民が挑戦する気概を失ったとき国は滅びるのだといわれます。少子高齢化やグローバル経済、脱化石燃料の未知なる世界へ果敢に挑戦して「日本型モデル」を築き上げなければなりません。国を滅ぼしてはならないからです。

 子ども手当や高校授業の無料化も未来に向けた試行錯誤と受け取れます。支え合い社会のための医療や年金や介護の充実も、そのための応分の負担も必要でしょう。昨年の総選挙は国民を統治の主体者に変えました。国づくりは等身大の提案から始まります。


02. 2010年4月04日 17:02:24: DJuao
東京新聞は一年来、患っておられるようでしたが、たまに意識の戻る一瞬もありますね。せっかく覚醒したのに「レナードの朝」みたいにまた眠りこんでしまいませんように。

03. 2010年4月04日 17:12:09: DJuao
02です。コメントは01さまの貴重なニュースに。東京新聞に愛想つかして止めちゃったものですから。

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