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沖縄県知事選について、国政野党・識者の主張は ?
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 9 月 10 日 20:26:12: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


沖縄県知事選について、 国政野党・識者の主張は ?

T 沖縄県知事選挙での玉城氏応援要請に、

「 願ったり」と枝野代表

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2018年8月28日より抜粋・転載)

 枝野幸男代表は、8月28日午後、自由党の小沢一郎代表、玉城デニー幹事長と国会内で会談し、沖縄県知事選挙に立候補の意向を固めている玉城氏への応援要請を受けました。沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う知事選は、来月13日告示、30日投開票。

 枝野代表は会談後記者団に対し、「オール沖縄」の候補として出馬要請を受けていた玉城氏が出馬表明するに当たり、応援要請を受けたと報告。その上で、「私どもとしては、明日(29日)県連を立ち上げるという沖縄では大変非力な状況であり、どなたであれ『オール沖縄』でいい候補者がまとまるのであれば応援したいと思っていたが、玉城さんになるのであれば、願ったりだ。

国会で一緒に活動し、気心も知れていて、能力、見識も分かっている。沖縄の詳細な事情は分からないが、おそらく最も有力な勝算のある候補だと、受け止めている。ご決断をいただいたら、非力では、あるが選挙戦を戦う一角を担わせていただきたいと申し上げた」と述べました。

 玉城氏を「最も有力な勝算のある候補」と評した理由を問われると、「国会のなかでもメリハリのある活動をされてきた。国会議員としての実績もあり、沖縄県内でも相当な知名度があるのではないか。翁長さんの弔い合戦という側面がある選挙だが、沖縄が厳しい問題を抱え、それを乗り越えていくに当たって、明るい性格で力強くこれまで実績を作られてきたことは、評価が高いのではないかと思っている」と述べました。

U 「全力で応援」自由党の小沢代表、 玉城幹事長から沖縄知事選への

   支援要請を 受け、大塚共同代表

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2018年8月28日より抜粋・転載)

自由党の小沢代表、玉城幹事長の要請を受ける大塚共同代表、古川幹事長

 国民民主党の大塚耕平共同代表は、8月28日、自由党の小沢一郎代表、玉城デニー幹事長の党本部への来訪を受け、沖縄県の翁長雄志知事の死去に伴う知事選(9月13日告示、30日投開票)で「オール沖縄」が推す玉城幹事長への支援要請を受けた。古川元久幹事長、増子輝彦幹事長代行が同席した。

 会談後、記者団の取材に応じた大塚共同代表は、「沖縄県知事選への(玉城デニー幹事長)出馬に向けて支援の要請を受けた。われわれは全力で応援する旨を伝えた。これは『オール沖縄』の選挙であるので、全力で応援しつつも現地の『オール沖縄』の皆さま方の意向を最大限尊重しつつしっかりと支えていきたい」との考えを示した。

V 沖縄県知事選に勝利し「特別月間」の 目標を総達成しよう !

   全国都道府県委員長 会議 小池書記局長が報告

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月6日より抜粋・転載)

 日本共産党は、9月5日、党本部で全国都道府県委員長会議を開きました。会議に先立って開かれた幹部会で決定した「訴え」―「すべての支部が立ち上がり、『特別月間』の目標を総達成しよう」―に基づき、この9月、沖縄県知事選挙勝利と「参議院選挙・統一地方選挙勝利 党勢拡大特別月間」の目標総達成という全党の二大課題を必ずやり抜く意思統一を図るために開かれたものです。

 小池晃書記局長が、「9月は、日本の政治にとっても、日本共産党の前途にとっても、正念場の月になります」と述べて、「訴え」にもとづいて報告しました。

 「訴え」は、沖縄県知事選挙について「沖縄の未来を左右するとともに、日本の民主主義が問われる文字通りの歴史的たたかいです」と指摘しています。小池氏は、すでに一票を争う大激戦・大接戦が始まっていると述べ、たたかいに勝利するためには全国の力を総結集した猛奮闘が必要だとして、「党の持てる力を総動員して、全国は一つで力を合わせ、支持を広げに広げよう」と呼びかけました。

 「特別月間」について、目標達成には距離を残しているが、全党の努力と奮闘で、さまざまな変化・前進が生まれている、これをお互い共有して、すべての党組織で党勢拡大の成果に実らせ、目標達成を必ずやり遂げようと述べました。そして、「特別月間」の目標をやりきる、「3割増以上の党勢」にむけて党勢拡大を持続的に発展させるという4中総決定にたちかえり全支部・全党員が立ち上がる状況をつくり上げようと訴えました。

 どうすれば、すべての支部と党員が立ち上がる運動にできるか―。小池氏は、この間の進んだ党組織から学んだ教訓として次の3点を具体的な経験も紹介しながら詳しく解明しました。

 一つは、参院選・統一地方選の政治目標を「本気の目標」とし、党勢の3割増なしには来年の選挙に勝利できないことを、支部と党員の共通の決意にしていることです。

 二つは、党創立96周年記念講演を視聴・討議して展望をつかみ、綱領的確信を広げていることです。

 三つは、党機関が支部に入り、支部とともに党勢拡大を実践していることです。

 運動を飛躍させるために、支部への指導・援助とともに、国民の願いと深く響き合う記念講演と「入党のよびかけ」を大規模に活用した対話と「集い」の空前の規模での取り組みと一体となった党勢拡大の大飛躍をかちとろうと述べ、「党勢拡大なくして、選挙勝利はありません」と強調。「訴え」を直ちに討議・実践して「特別月間」の目標をなんとしてもやり抜き、来年の選挙で必ず勝利・躍進をかちとろうと呼びかけました。

W 最大争点は辺野古承認撤回沖縄知事選公開討論会 

  玉城氏「新基地造らせぬ」

  佐喜真氏は新基地事実上容認の立場

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月6日より抜粋・転載)

 沖縄県知事選(13日告示、30日投票)への立候補を表明している「オール沖縄」の玉城デニー衆院議員と、安倍政権、自民、公明、維新が推す佐喜真淳前宜野湾市長による公開討論会(主催・日本青年会議所沖縄ブロック協議会)が、9月5日、同県南風原町で開かれました。両氏が討論を交わしたのは初めて。

 玉城氏は、急逝した翁長雄志知事の次男・雄治氏が「県民が心を一つにすれば大きな力を発揮できる」と述べた言葉が背中を押し、生存中に翁長知事が自らに寄せていた期待を真摯(しんし)に受け止め、立候補を決意したと表明。選挙の争点は経済、雇用、福祉、子育てなど多岐にわたるとした上で、最大の争点は、「翁長知事が発出した辺野古埋め立て承認撤回の是非だ。この是非は(県知事選で)避けて通れない」と表明しました。

 また、建白書を実現し、普天間基地の閉鎖・撤去、オスプレイの配備撤回、辺野古に新基地を造らせないと明言しました。

 一方、辺野古新基地推進の安倍政権から全面支援を受ける佐喜真氏は、「最大争点は(宜野湾市のど真ん中にある)普天間飛行場の返還だ」と述べました。しかし、司会者から「県知事の場合、(普天間の)辺野古移設の是非を言うべきだ」と問われたのに対し、県による埋め立て承認撤回を口実に「県として、政府のやり方は法令的におかしいと判断した。他方、政府は法的に精査している。日本は法治国家だ」と述べ、是非を避けました。

 これに対して玉城氏が、昨年2月の衆院予算委員会公聴会で佐喜真氏が「『辺野古が唯一』という考えを否定できない」と発言したことについて問うと、「安全保障、基地は国が決める。われわれには限界がある」と述べ、事実上、容認の立場を示しました。

X 辺野古新基地建設の白紙撤回を 有識者らが声明 賛同訴え

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月8日より抜粋・転載)

 有識者でつくる「普天間・辺野古問題を考える会」は7日、国会内で記者会見し、安倍政権が強行する沖縄県名護市辺野古の新基地建設に強く抗議し、建設の断念を求める声明「辺野古の海への土砂投入計画並びに新基地建設計画を白紙撤回せよ!」を発表し、声明への賛同署名を求めました。

 声明は、新基地建設反対の沖縄の声に耳を傾けない安倍政権を「地方自治の否定は日本の将来を著しく脅かすもので断じて許されない」と批判。朝鮮半島の緊張緩和に向けた動きが進む中での新基地建設を「時代の趨勢(すうせい)に逆行する」として白紙撤回を求めています。

 同会代表の宮本憲一・大阪市立大学名誉教授はあいさつで、新基地建設は「日米軍事同盟の戦争体制を進め、地球環境を破壊し、日本の未来を損なうものだ」などと批判。「翁長雄志知事の遺志を継承した共同声明に多くの国民の賛同を期待する」と表明しました。

 寺西俊一・一橋大学名誉教授は、呼びかけ人に作家、ルポライターや自然科学・生物学の専門家など幅広い分野の賛同者が加わり、72人になったことに言及した。2015年の声明に全国から寄せられた賛同署名8000人超分を今回さらに超えて広げ「本土側の責任を果たす取り組みをしていきたい」と述べました。

 会見に出席した14氏の有識者らがそれぞれ発言しました。大久保奈弥・東京経済大学准教授は、2015年に、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成に向け政府が国をあげて取り組んでいることにふれ、「新基地建設はこれに反する。サンゴをこれ以上破壊しないよう強く要望する」と訴えました。

Y 沖縄県知事選:玉城氏勝利へ支援を 島ぐるみ宗教者の会

(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月9日より抜粋・転載)

 沖縄県の宗派を超えた幅広い宗教者でつくる「辺野古に新基地をつくらせない宗教者の会」(島ぐるみ宗教者の会)は、9月7日、県知事選で玉城デニー予定候補勝利のため全国の宗教者に支援を呼びかける要請を発表しました。

 要請は「私たち沖縄の宗教者は翁長知事のあらゆる志を引き継ぐ県知事候補の玉城デニーさんを応援しています」とし、「平和で誇りある豊かな沖縄実現のために」協力を呼び掛けています。

 ▽賛同の輪を仲間に広げる▽沖縄在住の知人・友人に支持を広げる▽沖縄に支援に来る▽支援の募金への協力―を求めています。

 島ぐるみ宗教者の会は、2014年10月に開いた「辺野古に新たな米軍基地を造らせない宗教者のお祈りの集い」を経て、16年1月に正式に発足。沖縄YWCA会長の糸洲のぶ子さん、日本キリスト教団佐敷教会牧師の金井創さんら42人が共同代表を務めています。

 連絡先 〒901―0302糸満市潮平1、電話098(852)3533 事務局担当=カトリック教会名誉司教の谷大二さん、真言宗糸満長谷寺住職の岡田弘隆さん

 

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