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拉致被害者家族が、菅官房長官と面会 ! 本気で取り組んで下さい !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 10 月 14 日 18:04:24: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


拉致被害者家族が、菅官房長官と面会 !  本気で取り組んで下さい !

  北朝鮮・拉致の深層・真相は ?


(www3.nhk.or.jp:2018年10月12日 17時22分より抜粋・転載)

◆拉致問題担当大臣に就任した、菅官房長官と面会した !

北朝鮮による拉致被害者の家族が、新たに拉致問題担当大臣に就任した、菅官房長官と面会し、肉親と確実に再会できるよう政府の取り組みを求めました。

拉致被害者の家族は、10月12日、総理大臣官邸で、新たに、拉致問題担当大臣に就任した、菅官房長官と面会しました。

はじめに、菅官房長官が、「日朝首脳会談を行う場合には、拉致問題の解決に資する、会談でなければならない。そのための段取りを作ることが、私の役割だ。責任を、しっかりと果たしていきたい」とあいさつしました。

これに対し、家族会代表で、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さん(80歳)が、「焦らず着実に進めてもらうことが望ましく、拉致被害者を取り返すことに、集中してほしい」と伝えました。

◆今度こそは、本気で取り組んでほしい !

また、横田めぐみさんの母親の早紀江さん(82歳)は、「子どもたちが、無事に帰ってくれさえすれば、何もいりません。
長引けば、長引くほど、帰国を待つ家族も、体が弱り、喜びを分かち合う時が、なくなるかもしれない、という思いが強いです。
今度こそは、本気で取り組み、必ず取り戻そうと思っていただくことだけを、望んでいます」と述べ、肉親と確実に、再会できるよう、政府の取り組みを求めました。

面会のあと取材に応じた、飯塚さんは、「これまで焦って進めたために、嫌というほど、北朝鮮にだまされ続けてきました。
二度と失敗を、繰り返さない、だまされないという思いで、帰国に向けて取り組んでほしい」と話しました。

○拉致された人は何人いるの?

(www.rachi.go.jpより抜粋・転載)

政府は、これまでに17名を北朝鮮による拉致被害者として認定しています。また、このほかにも拉致の可能性を否定しきれないケースがあります。

現在、政府が拉致被害者として認定している17名は、次の方です。([ ]内は当時の年齢と失踪場所)

☆1.久米裕(くめ ゆたか)さん[52・石川県]

昭和52年(1977年)9月19日拉致

久米裕さんは、北朝鮮工作員の指示を受けた国内の協力者によって能登半島の宇出津(うしつ)海岸まで連れ出され、北朝鮮工作船で迎えに来た工作員に引き渡され、北朝鮮に拉致されました。

☆2.松本京子(まつもと きょうこ)さん[29・鳥取県]

昭和52年(1977年)10月21日拉致

鳥取県米子市にくらしていた松本京子さんは、自宅から近くの編み物教室へ向かって外出したまま消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

☆3.横田めぐみ(よこた めぐみ)さん[13・新潟県]

昭和52年(1977年)11月15日拉致

新潟市にくらしていた横田めぐみさんは、クラブ活動を終えて中学校から帰宅する途中で消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

☆4.田中実(たなか みのる)さん[28・兵庫県]

昭和53年(1978年)6月頃拉致

神戸市内の飲食店に出入りしていた田中実さんは、北朝鮮からの指示を受けた店主にだまされて海外に連れ出された後、行方不明となり、北朝鮮に拉致されました。

☆5.田口八重子(たぐち やえこ)さん[22・不明)

昭和53年(1978年)6月頃拉致

田口八重子さんは、東京・高田馬場のベビーホテルに2歳の娘と1歳の息子を預けたまま行方不明となり、北朝鮮に拉致されました。

☆8.市川修一(いちかわ しゅういち)さん[23・鹿児島県]

増元るみ子(ますもと るみこ)さん[24・鹿児島県]

昭和53年(1978年)8月12日拉致

鹿児島県日置郡(現・日置市)の吹上浜に「浜に夕日を見に行く」と出かけた市川修一さんと増元るみ子さんは、吹上浜のキャンプ場付近に市川さんの車を残したまま消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

☆9.曽我ひとみ(そが ひとみ)さん[19・新潟県]

曽我ミヨシ(そが みよし)さん[46・新潟県]

昭和53年(1978年)8月12日拉致

(ひとみさん、平成14年(2002年)10月帰国)

新潟県佐渡郡(現・佐渡市)で、曽我ひとみさん、ミヨシさん母娘は2人で「買い物に行く」と言って出かけたまま消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

ひとみさんは、平成14年(2002年)10月に帰国。平成16年(2004年)に夫のジェンキンスさんと子供たちも渡日・帰国し、家族で日本でくらしています。

ミヨシさんは、北朝鮮に拉致されたままです。

☆10.石岡亨(いしおか とおる)さん[22・欧州)

松木薫(まつき かおる)さん[26・欧州]

昭和55年(1980年)5月頃拉致

大学生だった石岡亨さんはヨーロッパに出かけたまま消息を絶ち、また、スペイン留学中だった松木薫さんもヨーロッパ滞在中に消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

☆11.原敕晁(はら ただあき)さん[43・宮崎県]

昭和55年(1980年)6月中旬拉致

大阪府にくらしていた原敕晁さんは、北朝鮮工作員・辛光洙(シン・グァンス)らによって宮崎県の青島海岸に連れ出され、工作船で北朝鮮に拉致されました。

☆12.有本恵子(ありもと けいこ)さん[23・欧州]

昭和58年(1983年)7月頃拉致

イギリスでの留学を終えて帰国を予定していた有本恵子さんは、デンマークのコペンハーゲンから日本の家族に手紙が届いたのを最後に消息を絶ち、北朝鮮に拉致されました。

(参考資料)

    日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、

    対米隷属・自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「

対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

   ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。   

それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理

(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。   

このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。

 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。

金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。

その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。

しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻

・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。

一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。

その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。

生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。

しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。

つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

 

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