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対米隷属・安倍首相達は、トランプ大統領等の指示に服従するだけだ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 10 月 15 日 20:41:07: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


対米隷属・安倍首相達は、トランプ大統領等の指示に服従するだけだ !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、巨大資本の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/10/14より抜粋・転載)
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1)学習会:「私たちの命の源が危ない !

   −水・種子・食の安全を守ろう !−」

2)麻生財務相の米国での発言:日本の水道を、すべて民営化します !

3)安倍首相・麻生財務相は、官僚が用意した原稿を読むだけの、Readerだ !

4)祖父の岸元首相・吉田元首相は、対米隷属して、首相にして貰った政治家だ !

5)今の地球では、人間が飲むことのできる水は、稀少な資源になりつつある !

6)日本の水に、ハゲタカ資本が狙いをつけて、

  安倍内閣に命令して、上納させている !

7)国民が、実態を正確に知っておかねばならないのが、食の安全だ !

8)大資本従属・安倍政権下、日本の食料が、重大な危機に晒されている !

9)安倍政権下、TPPなどによって、日本の

  安全基準が、悪影響を受けていく !

10 )多くの科学的検証は、GMが、健康被害をもたらす、強い「疑い」がある !

以上は前2回投稿済みです。以下はその続きです。

11 )大資本の利益増大の主張を支える、最強の武器

が、ISD条項である !

そして、この主張を支える、最強の武器が、ISD条項である。

不当な差別的な、食品表示規制によって、損害をこうむったと、仲裁機関に提訴する。

仲裁機関は、3人の代理人で、審理して結論を示す。

その結論には、国家が服従しなければならない。

仲裁機関は、投資家の主張を受け入れる傾向を、強く有することが、指摘されている。

「人体に有害な疑いが濃厚である」と「人体に有害であることが、科学的に立証できた」との間には途方もない隔たりがある。

立証に疑いの余地を、差し挟むことができれば、「科学的に立証はされていない」ということにできるのだから、「科学的に立証」のハードルは、限りなく高い。

12 )科学者の多数が、大資本に従属する、欲得優先の悪人である !

安倍首相流に言うと、この「せご(背後)」にあるのは、科学者とされる人々の多くが、善人ではない、欲得優先の悪人である、という残念な現実だ。

「炭酸ガスの排出が、地球温暖化の原因である」、「原発のリスクは、小さい」、「GM(遺伝子組み換え)の有害性は、立証できない」などの結論を示せば、報酬が増えるという、環境が形成されると、この環境に結論を合わせようとする「科学者」が、圧倒的多数を占めてしまう。

このような現実があるから、食品のリスクが、不当に低く、位置付けられてしまう。

13 )欧州・民主主義国は、企業の利益よりも、

    人間の安全が、重視される傾向が強い !

それでも、欧州においては、企業の利益よりも、人間の安全が、重視される傾向が強く、食品規制について、「予防原則」の考え方が、強く採用されている。

「予防原則」とは、「安全性が立証されるまでは、警戒的に対応する」というスタンスだ。

これに対して、企業の利益を優先する場合は、「科学的立証原則」とは、危険性の疑いが濃厚であっても、「毒であることが確定する」までは、疑わしいものを、差別してはならないというものだ。

14 )企業の利益を優先する米国は、 日本に米国方式を強要している !

企業の利益を優先する米国は、日本に対して、この方式を強要している。

本来の民主政治では、この主張に対して、NOを明示して、理不尽な要求を跳ねつけるのが、国民の利益を優先する、為政者の姿勢である。

ところが、麻生太郎氏や安倍晋三氏などは、米国に身も心も隷属しているから、米国の命令に逆らえない。米国との間で、FTA交渉は、やらないと宣言しておきながら、トランプ大統領から、日米FTAを始めると宣言されれば、安倍首相は、ひれ伏して服従するだけなのだ。

15 )対米隷属・安倍首相達は、トランプ大統領等

の指示に服従するだけだ !

危険は、GMだけでない。狂牛病、防かび剤のイマザリル、そして、欧州では使用も輸入も禁止されている成長ホルモン剤投与の牛肉の輸入を日本は解禁している。赤身肉組成に利用される、ラクトパミンは、欧州だけでなく、ロシアや中国も禁止しているのに、安倍政権下、日本は、容認している。

16 )有毒な除草剤ラウンドアップが、日本では至るところで、

   完全放置されている !

そして、米国カリフォルニア州裁判所が、320億円の損害賠償を認めた、グリホサートを主成分とする、除草剤ラウンドアップが、日本では至るところで、完全放置されている。

日本の食の安全基準は、安倍内閣の下で、世界最悪レベルに低下している。

この事実を正確に知り、事態を立て直す方策を策定して、直ちに、実行に移さなければ、取り返しのつかないことになる。

(参考資料)

ロックフェラー財閥の国際主義⇒多極化戦略とは ?

(blog.nihon-syakai.net:2008年03月12日より抜粋・転載)

◆米国の巨大財閥:

ロックフェラーの国際主義⇒多極化戦略とは ?

1月11日の記事デヴィッド・ロックフェラーはどのような社会を作ろうとしているのか?

(hongou氏)

3月1日の記事デヴィッド・ロックフェラーが目指す理想社会とは?(hiroaki氏)

という記事が続きましたが、

デヴィッド・ロックフェラーが目指している社会を考える上で、彼が標榜している国際主義とは、又その為の多極化戦略とは何なのかがそのヒントになるように思われます。

◆国際化を目指した、ロックフェラー財閥の人物は ?

ロックフェラー財閥が国際化を目指すのは、2代目のジョン・D・ロックフェラー2世目からであり、それは、アメリカの世界制覇を目指す道と、軌を一にする。国家と国際主義の関係は、金融資本家のデヴィッド時代に頂点を極めるが、その芽生えは、すでに父親の時代に生まれていた。

ジョン・D・ロックフェラー2世が、雇ったフォスディックという、経済面のアドバイザーが

共鳴したのは、当時のウイルソン大統領の言う、「アメリカが、世界のリーダーシップをとる必要がある」とした部分である。

ロックフェラー国際主義の要は、「インターディペンデンシー」(相互依存)というキーワードにある。

◆グローバリストの思想は、ジョン・D・

ロックフェラー2世の息子たちに引き継がれた !

国家を意識しない、グローバリストという考えかたは、2世の息子たちに引き継がれることになる。

ジョン・D・ロックフェラー2世の5男・デヴィット・ロックフェラー(1980年代から2017年までの世界皇帝:副島隆彦説)は、ファミリーが掲げてきた、理想、国際主義の実現を引き続き、目指した。

1949年に、34歳でビルダー会議創設のきっかけとなる「戦争と平和研究グループ」に関わり、1954年には、アイゼンハワー大統領の推薦を受けて、オランダで開催された、ビルダーバーグ会議の初会合に出席した。アメリカの主導的地位のもとで、大西洋地域の融和と世界の経済統合を果たすのが彼の終生の目標になったのである。

彼の国際主義による世界の融合への野心は、彼自身がメンバーでもある、国際経済研究所の作成したレポートで「関税障壁の緩和と外国人への投資解禁、国営・国管理の、企業の民営化政策の推進」をうたっていることにも現われている。

◆デヴィット・ロックフェラー:

多国籍企業の活力を生かすべきである !

また、デヴィットは、世界経済の統合の推進力として、多国籍企業の活力を生かすべきであると述べている。地球規模での政治と経済構造の統合を推進する彼は80年に「2000年までには、外交政策という言葉自体がアナクロなものになっているかもしれない」と述べるほどの“スーパーグローバリスト”だ。

ロックフェラー流の国際主義はIMFや世界銀行を利用した多国籍企業本位のグローバリズムであり、企業活動の恩恵を庶民が受けることで、経済は成長していくのだという、新自由主義的な信念に基づいている。

彼は多国籍企業と並んでNGO(非政府組織)を統合の推進力としてあげている。NGOと言っても、市民運動ではなく、企業利益と矛盾しない限りにおいての、民間財界人や運動家の組織を目指しており、これらの非政府組織とはビルダーバーグ会議や三極委員会のことをしていると思われる。

◆国際政治と経済の統合を推進する姿勢は、

各国の愛国派から激しい批判を受けている !

この企業間ネットワークによる、国際政治と経済の統合を推進する姿勢は、各国の愛国派から激しい批判を受けている。

デヴィット彼自身が、グローバリズム推進の為の機関を設置している。それが、1973年設立の三極委員会で、ビルダー会議と同様に、政治家や財界人、知識人のネットワーク組織として活動してきた。この組織は欧州と日本を英米主導のグローバル経済に統合していくというデヴィットの国際主義的野心の産物である。

◆グローバリズムは、金融資本の力で、第三国

や先進国までも搾取する !

ロックフェラー流のグローバリズムは、時にグローバル・スタンダードの押し付けに、繋がる面があり、金融資本の力で、第三国やときには、先進国までも搾取する。

日本でも日本長期銀行が、破綻後に、2000年に、投資ファンドのリップルウッドホールディングが組織した、ロックフェラーを含む、投資家グループによって買収された。

この買収案件は日本政府が海外投資家たちに付けた瑕疵担保条項が原因で批判も高まり、日本で「ハゲタカファンド」という言葉が生まれるきっかけにもなった。

グローバリズムは、常に批判される運命にある。

もっともデヴィットは、そのような批判に対しても臆することはない。回顧録のなかで、彼は自分にたいする、批判者のたちへの見解を驚くほど率直に述べている。

デヴィットは、国際主義がもたらした経済相互依存の主義の効果を語る。かつては、死を覚悟でアメリカと戦うことを決意した、国の指導者が、世界資本主義の中心地ニューヨークで開かれた国際連合の会合へと、群れをなすようにやってきたことが、グローバリズムの貫徹を象徴していると語る。

◆世界皇帝・デヴィット:地球規模での

  相互依存関係を構築した !

◆巨大財閥の巨利獲得に都合の良い、国際社会、

国家環境であり、国ですらその手段に過ぎない !

 

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