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拉致問題:10月5日、横田めぐみさん55歳 !弟・拓也さんインタビュー、「いらだちが本音」
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/12771.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2019 年 10 月 06 日 21:25:58: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 拉致問題:10月5日、横田めぐみさん55歳 !

   弟・拓也さんインタビュー、「いらだちが本音」

    最愛の姉と別れ42 年、自身は家族会の中心に

     北朝鮮の拉致・北朝鮮脅威の深層・真相は ?  

(topics.smt.docomo.ne.jp:2019年10月05日06時04分より抜粋・転載)

産経新聞:めぐみさん55歳 拓也さんインタビュー 「いらだちが本音」 最愛の姉と別れ40年以上、自身は家族会の中心に

北朝鮮に拉致された、横田めぐみさん=写真、拉致当時(13歳)=の弟で、家族会の事務局長を務める拓也さん(51歳)が、産経新聞のインタビューに応じ、進展しない拉致問題に、率直な「いらだち」を口にした。

「いつも家族の中心にいた」という最愛の姉と別れて、40年以上。薄れない記憶とともに、10月5日で55歳となった姉の帰国を待っている。(中村翔樹)

 拓也さんは、9歳のとき、めぐみさんと離ればなれになった。「姉の人形を投げて、壊してしまったとき、姉は口をぎゅっとつぐんで我慢していた」。姉弟げんかの情景一つにも、4つ離れた、姉の優しさを思い出す。

 昭和52(1977年)年11月15日、めぐみさんは、新潟市内で、下校途中に拉致される。家には警察が出入りし、電話機に逆探知の装置が取り付けられた。「めぐみさんを誘拐した」と、いたずら電話もあった。だから拓也さんは「今でも電話のベルの音は好きではない」。

 平成9年(1997年)にめぐみさんの拉致が報道され、「拉致」が一気に日本中に認知されると父の滋さん(86歳)と母の早紀江さん(83歳)は、署名活動に講演会に、と全国を奔走する。

 拓也さんははじめ、それを「遠目から見ていた」というが、自身が家族会の活動に本格的に関与する転機があった。2014年9月17日の小泉純一郎首相(当時)の訪朝だ。

 史上初の日朝首脳会談で北朝鮮が突きつけ、日本政府が無検証に家族に伝えてきたのは、めぐみさんを含む「8人死亡」だった。記者会見で滋さんが声を詰まらせ、早紀江さんが後列から身を乗り出して支える様子を真横で見て、「これはもう、子供の立場ではいられないなと思った」のだ。

 「私たちは言葉の武器しかもっていない」。拓也さんは、翌2015年に訪米して、米国政府に訴えた。それは「宿命ともいえる」という。家族の多くが高齢化する中、救出運動の中心として表舞台に立つ。都内のメーカーの営業マンだが、新聞を経済面ではなく国際面から読む。「各国トップの発言や国際情勢が拉致に関係してくることもあるから」だ。

 10月5日で、55歳の誕生日を迎えた、めぐみさんが拉致されて、今年で、42年経過した。

拉致を信じてさえもらえず、無関心とも闘ってきた親世代に比べて進展してきてはいるが、具体的な成果がない。

 「こんなに長い時間がかかっているのに、なぜ解決しないのか。政府は、『できることはやっている』というが、北朝鮮に、帰国を決断させるために整えるべきことは、まだまだあるはず」。そして、「いらだちが本音です」とも言った。

 トランプ米国大統領が、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に、再三提起して、拉致は、米国も含む3国間の問題になった。拓也さんは、現状を「北朝鮮は、拉致を避けては通れない」と分析、同時に「政府には、弱腰な姿勢は許されない」と訴える。5日、米朝実務者協議が予定されている。「何かが急に動くことはないでしょう」。国際情勢を冷静に見極める一方、政府には結果を求める構えだ。

(参考資料)

T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、

    対米隷属・自民党・政府は、了承していた !

―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「

対立」をあおり、国際政治をコントロールする。

それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)

 1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !

ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。

それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。

その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。

アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。

ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。

2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家だった !

このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。

しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。

このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。

 実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。  

 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。

3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !

畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。

金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成(キム・イルソン)ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。

金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。

その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。

ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。

なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。

4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !

だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。

しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。

しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。

それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。

これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

5)横田めぐみさんは、金正日の3 番目の妻・「金正恩の母」である !

横田めぐみさんは、昭和52年(1977年)11月15日、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。

※金正日(キム・ジョンイル:1941年2月16日生まれ - 2011年12月17日死去

             金日成(キム・イルソン)の後継者)

※金正恩(キム・ジョンウン:1984年1月8日生まれ:35歳)

(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)

U 日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を

    口実に、防衛予算増額を要求できる !

(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)

★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に

   防衛予算増額を要求できる !

北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、

ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。

北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。

★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求

   のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !

日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。

極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。

*補足説明:北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。

★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !

◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !

★米国戦争屋は、戦闘機等購入・ボロ儲けの

  見返りで、巨額の献金を政治家にする。

★巨額の献金をもらう、政治家・家来の官僚

  ・マスコミは、北朝鮮脅威の真相を隠蔽する。

 

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