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  安倍首相がメディアと連続会食 !「桜を見る会」大炎上に焦り !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2019 年 11 月 29 日 20:49:37: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


  安倍首相がメディアと連続会食 ! 「桜を見る会」大炎上に焦り !

  野党の見解・詳報は ?

(www.nikkan-gendai.com:2019/11/25 13:43より抜粋・転載)

日刊ゲンダイ:…安倍晋三、身から出たサビ(C)

 メディア懐柔なのか、圧力なのか。疑惑だらけの「桜を見る会」をめぐり、火ダルマになっている安倍首相がマスコミ関係者とハイペースで会食を重ねている。その数、この1週間で5回。焦りが伝わってくる。

安倍首相動静によると、安倍首相は、15日、パレスホテル東京の「和田倉」でフジサンケイグループの日枝久代表と会食。18日は創作和食の「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会合。

20日には中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談し、21日は高級フレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」でオトモダチの桜井よしこ氏、百田尚樹氏、金美齢氏らと美食を堪能していた。

◆安倍首相、秋山光人特別顧問等と会食 !

 22日は、焼き鳥の「鳥福」で、森元首相、荒井広幸内閣官房参与、日本経済社の秋山光人特別顧問と会食。ちなみに、安倍首相が荒井氏と会う時は、決まって心身が弱った時だという。

安倍首相は、15日に2回、18日に1回ぶら下がり取材に対応した。

23分間に及んだ、15日の2回目は「私も出ないといけませんので」と記者を何度も振り切ろうとしていたが、その理由が日枝氏との会食だったのだからア然だ。

 2016〜2018年の11月の動向を振り返ると、安倍首相がメディア関係者と会食したのは、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(2017年11月23日)のみだ。

「内閣記者会のキャップ懇でも桜を見る会が話題に上ったといいます。安倍首相は野党の追及を〈転がっているサッカーボールに子供が飛びついているようなもの〉と揶揄していたとか。〈野党も(桜を見る会を)やっていたから問題ない〉〈週刊誌はウソばかりだ〉と気炎も上げていたようです」(官邸関係者)

◆角谷浩一ジャーナリスト:

 野党の追及に余裕シャクシャクだと、アピールしたかったようだが、かえってその焦りが透けて見えるようである。政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「事態の沈静化に慌てて動いていることは確かでしょう。もっとも、桜を見る会が大炎上しているさなか、国民の目の届かない場所で首相の“言い分”を聞くというのは、報道機関のやるべきことではありません。〈会食する時間があるなら、国会の場できちんと説明するべきだ〉と言えなかったのでしょうか」

 臨時国会の会期末まで残り2週間。野党が安倍首相を国会に引っ張り出し、ガンガン攻めるしかない。

○真相究明、安倍政権倒閣へ ! 「桜を見る会」追及本部初会合

(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年11月25日より抜粋・転載)

 共同会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」、日本共産党、沖縄の風、碧水会、れいわ新選組の野党各党派は25日、総理主催「桜を見る会」の徹底追及・問題解明に向けてこれまでの「チーム」から「本部」に格上げし、追及本部(本部長:福山哲郎幹事長)を設置、初会合を開きました。

 冒頭、あいさつに立った福山幹事長は、総理主催の「桜を見る会」とその前夜祭をめぐっては、11月7日の参院予算委員会での共産党の田村智子議員の質問を皮切りに問題点・疑問点は広がるばかりで疑惑は一向に解消されていないと指摘。安倍総理の説明は二転三転をし、国会での答弁も虚偽であったことが明らかになりつつあるとして、「こんなことを許しておくわけにはいかない。

70名以上の国会議員による本部を構成することになった。このような形の本部の構成は、憲政史上も稀に見るものであり、とにかくみんなで安倍政権のこのひどいやり方について真相を究明するとともに倒閣に向けての運動をしっかり進めていくと、そのことを今日は誓い合いたい」と述べました。

 「『小さいことではないか』とか、『国会でそんなことをやっている場合か』という批判をしている人たちがいるがとんでもない。魂は細部に宿る」と続け、「桜を見る会」でこうした私物化というひどい状況を作っている安倍政権だからこそ、これまでも森友学園や加計学園の問題、大学入試での英語民間試験をめぐる不公平・不公正といった事態が起きたのではないかとの認識を明示。

「行政監視機能をズタズタにし、役所の仕事もズタズタにし、自分たちのお友だちだけ大切にし、国民生活はほったらかし。こうした安倍政権に対してしっかりとこの追及本部で、新しい証拠、新しい証言、皆さんの力で、国会に安倍総理が出てくるべきだという声をさらに強く上げていただきたい」と求めました。

 本部長代行の共産党の小池晃書記局長は「桜を見る会とその前夜祭をめぐる疑惑は公的行事の私物化という問題にとどまらない。安倍晋三首相が先頭に立って自民党ぐるみで行った政治買収の疑いが極めて濃厚になってきたのではないか。安倍政権の7年間、憲法を破壊し、政治モラルをずたずたにしてきた。そして、その安倍総理をかばうために官僚が資料の改ざん・隠ぺい、廃棄までした。もうこんなことは終わりにさせよう」と表明した。

いまの国政の一番の障害は安倍総理の存在ではないかと述べ、「ならばこの存在を取り除き、まともな政治に変えていくのが党派を超えた国会議員の仕事だと決意をしている。そのために全力を挙げよう。この問題をここまで追いつめてきたのは共闘の力だ。追及本部の旗揚げをもってさらにこの動きを前に進めていこう」と力を込めました。

 事務局長の黒岩宇洋衆院議員からの8つのチーム編成「山口・下関ルート」「ホテルルート」「『桜を見る会』全般」「昭恵夫人ルート」「名簿調査」「ネット調査」「リアルメディア調査」「法務」とそれぞれのキャップ、副キャップ紹介に続き、各チームのキャップ、副キャップがあいさつ。

 締めのあいさつで副本部長の安住淳国会対策委員長は、田村議員の質疑で答弁して以後、安倍総理は参院本会議以外一切国会に出席せず、野党の質問に対し一言も答えていないとあらためて問題視。安倍総理の国会出席を求めるとともに、それに備えてチームを組んで調査し事実を解明していこうと力を込めました。

「安倍一強時代に大きな転換点となる、野党が問われるものでもある」とも指摘し、「本当の意味で(政府与党を)けん制する力が必要だということをみんなで立証しよう」と呼びかけました。

○玉木代表「安倍総理は国会で明確な根拠示し説明責任果たすべき」

(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年11月20日より抜粋・転載)

玉木代表定例記者会見:

 玉木雄一郎代表は、11月20日、定例の記者会見を国会内で開いた。

 通算在任期間が歴代最長となった安倍総理に「歴史的なことだと思うが、長期政権のおごりや緩みが出てきている。「桜を見る会」の問題は権力の私物化、税金の私物化などの批判をまぬがれないような事態だ。だからこそ野党がしっかりして、これまで以上に行政監視機能を厳しく果たしていかなければならない。

そして国民にとってのもう一つの選択肢を常に用意する、緊張感のある政治をつくりだすことが必要だとあらためて強く感じている。長期政権を生み出した要因の一つはわれわれ野党の側にもある。深く自戒をしながら、緊張感のある民主主義を取り戻すためにがんばっていきたい」と述べた。

 また衆院憲法審査会で、21日にも国民投票法改正案の採決という話が出てきたと報告。「先週まで円満に運営されていたので、与野党ともに不思議に思うような現象が起きている。憲法の中身も手続きも与野党を超えた広範な合意を取り付けていかないと憲法改正はできない。

これまでの議論を台無しにするような強引なことをするのか、現場の努力を無視するのか、理解に苦しむ。私たちは国民投票法について、独自のCM広告規制、そして外国人の影響が国民投票に及ばない改正案を出している。与党に国民投票法の議論を呼びかけたい」と表明した。

 20日午前に菅官房長官が発表した今年の「桜を見る会」の招待者の内訳について。「合計1万5千人のうち、官邸・与党などの政治関係の推薦枠が最大9千人で全体の6割を占めていた。各界の功績・功労のあった人を招待するという会の趣旨が形骸化したと言わざるをえない。

民主党政権時の推薦枠は各議員4組だったのに対し、安倍総理の推薦枠1千人は飛び抜けている。どういう基準で誰を招待したのか、公文書は破棄されているが、安倍事務所には残っていると思う。事実関係を明らかにしていくために総理は国会で明確な根拠を持って説明してほしい。通算在職日数歴代1位となった安倍総理の果たすべき責任だ」と述べた。

○「桜を見る会」安倍首相枠「千人」超か ?

   政府の説明は、虚偽答弁疑い、田村議員が指摘 !

    参院行政監視委

(www.jcp.or.jp:共産党:2019年11月26日より抜粋・転載)

◆自民党枠が、約6 千人だ !

 公的行事の「桜を見る会」を安倍晋三首相が後援会行事と一体化させて私物化していた疑惑をめぐり、“首相推薦枠は千人”とする政府の説明が、虚偽である疑惑が浮上しました。

日本共産党の田村智子議員が、11月25日の参院行政監視委員会で追及しました。

 田村議員は、内閣府から、招待状の封入・発送を外部委託した際の「仕様書」(2015〜2019年開催分)を入手。2015年分の仕様書では、招待者を「各党代表」「叙勲者、文化勲章者」「総理、長官等推薦者」などと区分し、区分ごとに封入書類を細かく指定していると指摘した。

区分ごとに発送数の前年実績とみられる数字も記されており、それによれば、2014年は「総理・長官等推薦者」が、3400人、「与党推薦者」が、2900人だったと強調しました。

◆2014 年と2019 年で、 自民党枠は倍加している !

 田村議員は、安倍首相推薦枠が約千人、副総理・官房長官・官房副長官と合わせて、約2千人、自民党枠が、約6千人だとした、菅義偉官房長官の答弁(11月20日の衆院内閣委員会)を挙げ、「2014年と2019年で、自民党枠は倍加しているのに、首相枠は減るということがあるのか。『首相枠千人』は過少な数字ではないか」と追及。内閣官房の大西証史内閣審議官は質問に答えませんでした。

 田村議員は、「名簿を廃棄した」として推薦・招待者の全体像を明らかにしない政府に対し、「仕様書をみれば各年の招待者数が分かるはずだ」として徹底調査を求めました。

 

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