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 賭けマージャンの黒川前検事長を不起訴 !朝日新聞社員も賭けマージャン !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 7 月 12 日 15:21:15: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

 賭けマージャンの黒川前検事長を不起訴 ! 朝日新聞社員も賭けマージャン !

   黒川前検事長・検察の深層・真相は ?

(www.asahi.com:2020年7月10日 21時23分)

朝日新聞デジタル:

◆黒川氏ら4人を不起訴処分 !

 東京高検の黒川弘務・前検事長(63)と産経新聞記者2人、朝日新聞社員が、緊急事態宣言下に賭けマージャンをしていた問題で、東京地検は、7月10日、告発されていた賭博などの容疑について、黒川氏ら4人を不起訴処分(起訴猶予など)にしたと発表した。

東京地検は「1日に動いた金額が多額と言えず、事実を認めて反省していることなどを総合的に考慮した」と説明した。

◆現金のやりとりは、1 万〜2 万円程度 !

東京地検によると、4人は、4月13日と20日、5月1日と13日の計4回、都内の産経記者宅で賭けマージャンをした。1千点を100円に換算する「点ピン」と呼ばれるレート。

法務省の調査では、現金のやりとりは、1万〜2万円程度だった。

◆起訴を見送る処分 !

 起訴猶予は、罪は成立するものの、様々な事情を考慮して起訴を見送る処分。

この日、臨時の会見を開いた、斎藤隆博次席検事は起訴猶予の理由について、4人が旧知の間柄で動いた金額も多額ではなく、賭博性を高める特殊ルールを採用していないため、「娯楽の延長線上にある」とした上で、4人が辞職や停職処分で社会的制裁を受け、いずれも事実を認めて反省していることを挙げた。

◆4人が約3 年前から賭けマージャンを認めた !

 地検は、4人が約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンをしていたと認めたが、「賭博の種類や賭けた金額、頻度などから常習性は認められない」と判断した。

産経記者がハイヤーで黒川氏を自宅に送ったことが収賄にあたるかについても「利益供与とは認められない」とし、「嫌疑なし」と判断した。

 「黒川氏の立場を考慮して起訴の判断もあり得たのでは」と問われると、斎藤次席は、「一般人よりも重く処罰すべきではという指摘は、国民感情としてよく理解でき、重く受け止める」としつつ、「法と証拠に基づいて判断した」とした。

 この問題は、週刊文春の報道で5月20日に発覚した。

黒川氏は、検事総長による監督上の措置である訓告処分を受け、同22日に辞職。複数の市民団体が賭博と常習賭博のほか、黒川氏が、産経記者のハイヤーで帰宅して、代金を負担させたとする贈収賄の容疑でも告発していた。

 朝日社員は、社内調査に対して事実関係を認め、「極めて不適切な行為で深く反省しています」と話していた。朝日新聞は同29日、社員の処分を決めたほか、編集部門の責任者が「皆様の信頼を損ねたことを重く受け止め、深くおわびいたします」と謝罪していた。

◆朝日新聞社広報部の話:

 本社員の行為は極めて不適切でした。みなさまの信頼を損ねたことを、改めておわびします。

(参考資料)

○週刊文春が、定年延長問題で揺れる 黒川・東京高検検事長のスキャンダル

を報じています。以下、週刊文春より転載。

(news.yahoo.co.jp:2020年5/21(木) 10:58)

黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」

https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-37926.html

東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。4人が集まったのは5月1日。

小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。

マージャンを終えた黒川氏は、産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した。また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。

◆黒川検事長は、ギャンブルが非常にお好き !

ということで、黒川検事長が国内で賭け麻雀をしていた可能性があるとの文春のスクープであります。どうも黒川検事長は、ギャンブルが非常にお好きな様で麻雀の他にカジノも嗜んでおり、休日にはマカオや韓国のカジノに遊びに出かけていたなどという別報道もあるようです。

カジノ研究者である私としては、勿論、黒川氏がギャンブルをお好きなことそのものに関して一切批難するつもりはありませんが、それはあくまで合法的にそれらを楽しんでいる場合に限定したお話。海外の合法カジノ通いは良しとして、本当に国内で違法な麻雀賭博に参加しているのだとすれば糾弾されて当然です。ましてや、黒川検事長は刑事犯罪者を訴追する検察官を取り纏める責任ある立場にある人間であり、ご自身が刑法犯罪である違法な賭博行為に手を染めているのが確かなのだとすれば、社会的に許される事ではありません。

◆黒川検事長は、違法な麻雀賭博に手を染める !

この様な公職にある人間、特に市民の刑事犯罪を追及する立場にある人間が違法な麻雀賭博に手を染めるという疑惑に関しては、検察庁ではないのですがかつて警察庁で同じような事例があったことを専門家としては思い出します。我々関係者の間では「新潟県警麻雀賭博事件」などと呼ばれている事案でありますが、当該事件に関しては私のYouTubeチャンネルで解説動画を更新しましたのでそちらをご覧下さい。

当時の新潟県警における麻雀賭博疑惑に関しては、警察官僚内での接待麻雀であった為、ある意味ウヤムヤにされてしまって終わったわけですが、今回の黒川検事長の疑惑に関してはウヤムヤに出来ない部分があります。それが国家公務員の倫理規定等に抵触する可能性があるという論。

週刊文春の報では、黒川氏が産経新聞の記者や朝日新聞の元検察庁付きの記者と違法な麻雀賭博をしていたことを報じているのと同時に、それら記者らが「接待」と称してワザとゲームに負けていたという話や、帰りのタクシー代を新聞社の経費として融通していたなどという報道が行われています。要は記者らは、このような接待麻雀を通じて黒川氏からスクープのネタ供給を受けていた可能性があるわけです。

◆黒川氏は、長らく「安倍政権とズブズブ !

長らく「安倍政権とズブズブ」などと一部マスコミによって印象付けられてきた黒川・東京高検検事長でありますが、実は一方で昨年末から盛んに報じられ安倍政権にもダメージを与えていた秋元司衆議院議員を巡るカジノ汚職疑惑を追及する東京地検特捜部に対して裏から旗を振っていたのが、この黒川氏であったと言われています。

◆黒川氏の趣味は、麻雀とカジノ !

「皮肉なことに黒川氏の犬の散歩以外の趣味は麻雀とカジノ。休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもあるそうで、カジノの内情を知る彼はIR捜査に一見積極的だった。河井氏についてもかつて法務副大臣だった頃の高圧的な態度が我慢ならなかったようで、捜査にはっぱをかけていた。

実は上記の文春による報に関しては、私も秋元司議員の事件が連日報道されていた当時、様々受けていた検察庁付きのマスコミ各社の記者から同様のコメントを受けていたもの。

当時、黒川氏は秋元司事件の旗振りをする側に居たわけで、一方でマスコミから報じられる「安倍政権とズブズブ」という報道には私自身は大きな違和感を抱いていたのが実情であります。

◆黒川氏は、長年、マスコミ各社と 接待麻雀でズブズブの関係 !

結果、今回出て来た麻雀賭博の報道によって、黒川氏が安倍政権以前にマスコミ各社と接待麻雀でズブズブの関係であり、秋元事件でも沢山見られた様々な検察リークによるスクープ報道が、ひょっとするとこの様な接待麻雀から生まれていたのだとすれば、私としてはナンダカナアとしか申し上げ様がないわけであります。いずれにせよ、本件に関しては追及が引き続き行われなければならないものであると思います。

※黒川検事長の取得金額は ?

☆2回×6ヶ月+3回×6ヶ月=30回、30回×10年=300回。

1 回の賭マージャンで3人から計3万円取得して300回なら「900万円取得」できる。

1 回の賭マージャンで3人から計6万円取得して300回なら「1800万円取得」できる。

☆賭マージャンが20年間なら、イ:1800万円、ロ:3600万円取得だ。

検察は、黒川検事長・新聞記者等を調査して、賭マージャンの実態を把握して、公表すべきである。

○「CIAの対日工作員」が幹部になる、 米国・自民党へ従属が、検察の正体 !

1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部

東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。

2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体

(1) 佐久間達哉は、対米隷属・清和会系の中曽根康弘に近い

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。 大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。

(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長

役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長

法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢一郎をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。

仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。

しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。


 

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