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ノーベル物理学賞:真鍋淑郎博士、「80年代の研究が現実に」地球温暖化の危機感語る !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2021 年 10 月 06 日 20:33:31: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

   ノーベル物理学賞:真鍋淑郎博士、「80年代の研究が現実に」

           地球温暖化の危機感語る !

(www.asahi.com:10/5(火) 23:19)

ノーベル物理学賞を受けることが決まった米国プリンストン大上級研究員の真鍋淑郎さん(90)は5日、朝日新聞の取材に対し、「好奇心を持って研究してきた。こういう問題が重要になるとは、夢にも思っていなかった。感無量だ」と話した。
 ニュージャージー州の自宅で応対した真鍋さんは、気候変動に対して、我々が何をすべきかとの質問には、「自分が研究してきたことよりも、もっともっと難しい問題だ。ありとあらゆることにつながっている」と答えた。「二酸化炭素を削減すると言っても、一国だけがやっても意味がない」と各国で連携する必要性を訴えた。
 真鍋さんは、地球の気候をコンピューターで再現する方法を開発し、気候変動(温暖化)予測についての研究分野を世界に先駆けて切り開いた。1960年代に地球の大気のふるまいをコンピューターで再現する方法を開発。大気中の二酸化炭素(CO2)が増えると地表の温度が上がることを数値で示した。(藤原学思)
 真鍋さんは受賞が決まる前の今月1日、朝日新聞の取材に「最近は干ばつや洪水が増えている。これは1980年代に私たちの(計算)モデルで示したことと同じことで、今になって思うと、モデルが現実になりつつあるということだ。当時はモデルの結果について、疑問に思っている人もいた。今はそれが疑いのないことだと分かるようになった」と話していた。
☆ まなべ・しゅくろう 1931年、愛媛県生まれ。58年に東大大学院を修了して博士号を取得。同年に米国気象局(当時)研究員。97年に日本の海洋科学技術センター(当時)領域長。2005年からプリンストン大上級研究員。1996年に朝日賞、2018年にクラフォード賞。

○真鍋淑郎博士のプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)
眞鍋淑郎(まなべ・しゅくろう、Syukuro Manabe、1931年9月21日生まれ。90歳。)は、アメリカ合衆国の地球科学者(気象学[2]・気候学[2])。プリンストン大学上席研究員[3][4]、国立研究開発法人海洋研究開発機構フェロー、米国科学アカデミー会員。姓の「眞」[2][5]は「真」の旧字体であるため、新字体で真鍋 淑郎とも表記される。アメリカ合衆国におけるニックネームはSuki(スーキー)[6]。
アメリカ合衆国気象局大循環研究部門研究員、アメリカ合衆国海洋大気庁地球流体力学研究所上級研究員、プリンストン大学大気海洋科学プログラム上級研究員などを歴任した。
◆概要
コンピュータで気象のシミュレーションを行うための気象モデルを研究・開発している地球科学者である。結合気象モデル(真鍋モデル)を構築し地球温暖化の予測を可能にした人物として世界的に知られている。1989年、世界で初めて「大気の流れ」と「海洋の循環」を結合した結合気象モデル(「真鍋モデル」と現在では呼ばれている)を構築し、それをコンピュータによるシミュレーションを用いた「地球温暖化予測」に役立てる論文「Assessing Temparature Pattern Projections made in 1989」を発表し、海洋の深部が熱を溜める性質があるので北半球と南半球で温暖化の進行に差が生じることも指摘した。
また大気中の二酸化炭素(CO2)の量が増えると気温が上昇することを具体的な数値で示し(具体的に言うと二酸化炭素濃度が2倍になると平均気温が2.3度上がる、とコンピュータによる計算ではじきだした。)、それにより人類の諸活動が平均気温の上昇を招いている、という現実も科学的に示した。これらのことで地球温暖化予測で先駆的で非常に重要な役割を果たしたことが2021年のノーベル物理学賞の受賞理由でもある[7][8]。気象局や海洋大気庁での勤務ののち、プリンストン大学で研究に取り組んだ。2015年にベンジャミン・フランクリン・メダルを授与されている。
ノーベル賞が扱わない学問分野に対してスウェーデン王立科学アカデミーが与えるクラフォード賞を2018年に受賞しているが、さらに2021年のノーベル物理学賞も授与されることになった。愛媛県出身で、1975年にアメリカ合衆国国籍を取得。
◆来歴
生い立ちと青年期:
愛媛県宇摩郡新立村(現:四国中央市新宮町)生まれ[9]。祖父の代から村内唯一の医院だった家に生まれ、新宮尋常高等小学校に通った。(旧制)愛媛県立三島中学校(現:愛媛県立三島高等学校)卒。 親類が医師ばかりだったので自分も医師になろうと東大に進学した。だがじきに自分は手先が不器用だと気付き医師の道は諦め、他の分野で研究者になることにした。それが地球物理学だった。 1953年東京大学理学部地球物理学科卒業後、正野重方に師事し[10]、1958年同大大学院博士課程修了、「凝結現象の綜観的研究」で理学博士。
学者として:もともと大気の大循環をモデル化する研究をしていた。日本という国は概して科学者に良い研究環境を提供しておらず、真鍋も同様にそれを日本では得られなかった。
真鍋の研究には性能の良いコンピュータを自由に使える必要があったが、日本の科学者にはそれが提供されていなかった。そんな中、真鍋が書いた論文にアメリカ国立気象局が着目しアメリカに招待した。当時アメリカのコンピュータは日本のものの数十倍の速度で動いており、しかもそれをふんだんに使うことができ、さらに給料も(日本の政府のせいで、みじめな額に設定された給与の)およそ25倍ほども得られ、それならば生活のつまらないことにあれこれ悩まされず安心して研究に没頭できる環境も得られる、ということでアメリカに移ることを選択した。
1958年、アメリカ国立気象局(現:アメリカ海洋大気庁)に入り、後に主任研究員。1975年にアメリカ合衆国国籍を取得[11][12]。
気候モデルの研究者として知られ、大気大循環に海洋大循環を考慮した新しい大気・海洋結合モデルを開発、気候変動の研究に適用した。地球科学分野に数値シミュレーションを導入した先駆的存在であり、特に地球温暖化の研究では世界的に知られている第一人者である[13][14]。
1988年には北半球で温暖化が先行すると発表し、[要出典]1989年には数値モデルによる地球温暖化予測の研究が科学雑誌ネイチャーに掲載され[15]、その結果は第一回気候変動に関する政府間パネル報告書を通じて注目を集めた[16]。
1968年からプリンストン大学客員教授を兼任し1997年帰国、宇宙開発事業団と海洋科学技術センターによる共同プロジェクト「地球フロンティア研究システム」の地球温暖化予測研究領域の領域長に就任したが、2001年に辞任・再渡米し、プリンストン大学研究員に転じた。
当時のマスメディア報道によれば、地球シミュレータを利用しての他研究機関との共同研究が、所管元である科学技術庁の官僚から難色を示されたことが辞任のきっかけとされ[17]、日本の縦割り行政が学術研究を阻害していることへの不満による「頭脳流出」であると報じられた[17][18][19]。
2021年には「気候の物理的モデリング、気候変動の定量化、地球温暖化の確実な予測」に関する業績でノーベル物理学賞を共同受賞した[20][21]。
気象分野の研究者が同賞を受賞するのは眞鍋ら2名が初となる[14]。
◆賞歴
2018年5月24日、クラフォード賞授賞式にて
1966年:藤原賞(日本気象学会)[22]
1967年:Clarence Leroy Meisinger賞(アメリカ気象学会)
1970年:米商務省ゴールド・メダル
1991年:カール=グスタフ・ロスビー研究賞(アメリカ気象学会)
1992年:第1回ブループラネット賞[12]
1993年:Roger Revelle Medal(アメリカ地球物理学連合)
1995年:朝日賞
1997年:ボルボ環境賞
2007年:マギル大学より名誉博士号
2010年:ウィリアム・ボウイ・メダル(アメリカ地球物理学連合)
2015年:ベンジャミン・フランクリン・メダル
2016年:BBVA Foundation Frontiers of Knowledge Award
2018年:クラフォード賞[23]
2021年:ノーベル物理学賞
科学アカデミー会員
米国科学アカデミー
ヨーロッパ・アカデミー (Academia Europaea)
カナダ王立協会 外国人会員
アメリカ気象学会 名誉会員
日本気象学会 名誉会員

○ノーベル賞を受賞した日本人とは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

日本出身のノーベル賞受賞者の出身高校
受賞年 受賞者 分野 出身高校 高校の所在県 国公私立
1949年 湯川秀樹 物理学 (旧制)京都府立京都第一中学校(現:京都府立洛北高校・附属中学) 京都 公立
1965年 朝永振一郎 物理学 (旧制)京都府立京都第一中学校 京都 公立
1968年 川端康成 文学 (旧制)大阪府立茨木中学校(現:大阪府立茨木高校) 大阪 公立
1973年 江崎玲於奈 物理学 (旧制)同志社中学校 京都 私立
1974年 佐藤栄作 平和 (旧制)山口県立山口中学校 山口 公立
1981年 福井謙一 化学 (旧制)大阪府立今宮中学校 大阪 公立
1987年 利根川進 生理学・医学 都立日比谷高校 東京 公立
1994年 大江健三郎 文学 愛媛県立松山東高校 愛媛 公立
2000年 白川英樹 化学 岐阜県立高山高等学校 岐阜 公立
2001年 野依良治 化学 灘高校 兵庫 私立
2002年 小柴昌俊 物理学 (旧制)神奈川県立横須賀中学校 神奈川 公立
2002年 田中耕一 化学 富山県立富山中部高校 富山 公立
2008年 下村脩 化学 (旧制)長崎県立諫早中学校 長崎 公立
2008年 南部陽一郎 物理学 (旧制)福井県立福井中学校 福井 公立
2008年 小林誠 物理学 愛知県立明和高校 愛知 公立
2008年 益川敏英 物理学 名古屋市立向陽高校 愛知 公立
2010年 根岸英一 化学 神奈川県立湘南高校 神奈川 公立
2010年 鈴木章 化学 北海道立苫小牧高校(現:北海道苫小牧東高校) 北海道 公立
2012年 山中伸弥 生理学・医学 大阪教育大学附属高校天王寺校舎 大阪 国立
2014年 中村修二 物理学 愛媛県立大洲高校 愛媛 公立
2014年 天野浩 物理学 静岡県立浜松西高校 静岡 公立
2014年 赤崎勇 物理学 (旧制)鹿児島県立第二鹿児島中学校(現:鹿児島県立甲南高校) 鹿児島 公立
2015年 大村智 生理学・医学 山梨県立韮崎高校 山梨 公立
2015年 梶田隆章 物理学 埼玉県立川越高校 埼玉 公立
2016年 大隅良典 生理学・医学 福岡県立福岡高校 福岡 公立
2018年 本庶佑 生理学・医学 山口県立宇部高校 山口 公立
2019年 吉野彰 化学 大阪府立北野高校 大阪 公立
2021年 眞鍋淑郎 物理学 (旧制)愛媛県立三島中学校(現:愛媛県立三島高等学校) 愛媛県 公立

 

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