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師走総選挙、海外マスコミ報道、中国紙は「策略」と酷評し、右傾化警戒 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3530.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 1 月 19 日 15:26:44: jobfXtD4sqUBk
 

   師走総選挙、海外マスコミ報道、安倍圧勝 !

中国紙は「策略」と酷評し、右傾化警戒 !

「不正選挙」を助けたカルト集団への批判が厳しい !

安倍首相と統一教会の深い関係 !

(www.sankei.com:2014.12.22 より抜粋・転載)

2014年12月14日投開票された、衆院選で自民、公明の与党は、325議席を獲得して圧勝した。
海外メディアは、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」の行方に高い関心を示し、米紙は指導力に期待する一方で、経済の停滞感についての不安も指摘した。

中国紙は、選挙を「策略だ」として酷評するとともに右傾化を警戒するが、インド紙は、周辺諸国と摩擦を起こす中国に断固とした態度を貫く安倍政権の継続を歓迎した。

★□ウォールストリート・ジャーナル(米国)

 ■精彩欠けば、権限失う

 米
紙ウォールストリート・ジャーナルは12月15日付の社説で、総選挙で大勝した、安倍晋三首相に対して経済改革の迅速な実行を求めた。

アベノミクスは日銀による金融緩和拡大で効果を上げたものの、日本経済が再び下降局面に入っているためで、「安倍首相は改めて統治の権限を得たかもしれないが、指導力で精彩を欠けば、その権限は失われ続けるだろう」としている。

 社説は、安倍首相は、2年前の総選挙後、「日本は復活した」と宣言したが、実際にはそうならなかったと指摘。

経済の停滞感が戻ってきていることから、今回の総選挙の勝利には2年前のような熱狂が感じられないとしている。

一方、安倍首相が今回の総選挙での勝利で改革を加速させるとしていることを評価。
安倍首相が解雇規制の緩和を含めた労働市場改革に乗り出すとの観測があることに触れ、
「雇用に即効性があり、経済の先行きに対する楽観的な見方を取り戻す政策だ」と期待感を示した。

 ただし安倍首相は身内である自民党や霞が関から抵抗を受けるだろうとし、「法律を成立させる能力は、大勝が示すほど強くはない」とも分析している。

 また米紙ワシントン・ポスト紙も16日付紙面に安倍首相に経済改革の推進を求める社説
を掲載した。社説は労働市場改革の重要性を指摘するとともに、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を成功させることで「安倍首相は改革の大きな成果を挙げることができる」とした。

 半面、社説はTPP交渉の現状について「日本は重要な農業分野で意味のある譲歩を
示していない」と批判。
日本が農業分野で現実的な立場をとって交渉を前進させるという明確な意思を示せば、TPPに前向きな共和党が上下両院の多数派となる来年からの議会で、TPP合意に不可欠とされる大統領貿易促進権限(TPA)法案の成立が後押しされるとしている。(ワシントン 
小雲規生)

★□人民日報海外版(中国)
 
 ■不意討ち解散・選挙を 安倍首相の「策略」と評価 !
外交の処方箋は変わらず、

 安倍晋三政権の長期化につながる衆院選の結果を、中国メディアは、歓迎していない。
中国共産党機関紙、人民日報(海外版)は、12月16日付で、「選挙に勝って、安倍首相
は何ができるのか?」と題する評論記事を掲載し、敵意をあらわにした。

 
自民・公明の与党は、定数の3分の2を上回る計325議席を獲得した。
同紙は「安倍首相はこれで、野党の力を徹底的にそぎ、政策推進の障害を取り払ったことになる」と分析。

絶対的な優位性を維持したことが、「日本にとって吉と出るのか、凶と出るのか?」と問いかけた。

 今回の衆院選を、同紙は、安倍首相の「策略」と位置づけている。
突然、解散を表明したのは、ライバルの野党に候補者を集める時間さえ与えない策略の一つ。
自民党が単独で絶対安定多数を確保したことで、「これからは野党に邪魔されることはない」と右傾化に警戒心を強めている。

 安倍首相が解散・総選挙の大義として、国民に継続の信を問うたアベノミクスについて、国営新華社通信は「アベノミクスが貧富の差の広がりをエスカレートさせる」と酷評した。

人民日報に至っては「アベノミクスはある意味、すでに死んでいる」と一蹴し、「三本の矢は顕著な効果を生むことができず、予想外にも
国内総生産(GDP)まで減少した。

日本経済は明らかに衰退しつつある」と切り捨てている。

 安倍首相がアベノミクスを打ち出したのは長期政権を目指すため。
その先に見据えている、「祖父・故岸信介元首相の悲願だった、『憲法を改正し、
日本を正常な国にする』を実現すること」こそが、真の目的だという。
* 正常な国:
英国のように、米国と共に戦争ができる国

 同紙は「形式だけの“選挙ごっこ”を終えた後も、日本の外交はこれまで通りの処方箋を出し続けるだろう。

憲法改正の予想が強まる中、効かない薬を処方し続けても、病状がさらに悪化するかもしれない」と指摘。安倍政権との関係改善に、極めて悲観的な見方を示した。(北京 川越一)

★□インディアン・エクスプレス(インド)

 ■両政府は互いを必要としている
 
親日国インドでは、安倍晋三首相の勝利を複数の新聞が前向きに伝えた。
16日付のインディアン・エクスプレス紙は、「安倍首相は(経済など)国内の課題に直面しているが、
選挙での大勝利はインドにとりよいニュースだ」との見出しの社説を載せた。

 「この長年で、日本で最も強力な首相の安倍氏は、より困難な経済改革を信念を持って続けるだろう。憲法の平和主義の改革に関し、来年白熱するであろう議論の中を、政権はより円滑に進んでいくことになるかもしれない」と予想した。

 そのうえで、「モディ印首相と安倍首相は、ともに特別な温情を示してきた。両国関係をアジアの世紀へと構築していくのは重要であり、2国間関係を再構成してもきた。
両政府は共同作用を最大限に活用し、台頭する中国の存在が急速に拡大する変化に富んだ世界の舞台への影響力を高めるため、互いを必要としている」と指摘した。

 16日付のパイオニア紙も社説で、「安倍首相は長い間、インドに友好的な政治家であり続けてきた」とし、今年、訪日したモディ首相との会談で、インドに対し5年間で3・5兆円規模の官民投融資を実現すると表明したことを挙げ、「安倍首相の指揮によってこの約束は今後、必要な確固たる努力を得ることになるだろう」と述べた。

 「インドが安倍首相の勝利によって安心できるのには、経済以上のもう一つの理由がある」とし、「それは、中国関連の問題で日本政府が断固とした態度を維持するということだ」と強調した。

安倍首相の憲法改正に向けた取り組みを「中国政府が南アジアや東南アジアの国々と誤った方法で摩擦を起こす中、インド政府の地政学的な目的に適合している」と分析している。

 また、「もちろん、安倍首相は、反中国のタカ派ではなく、インドもそうであってほしいと望んでいるわけではないが、安倍首相の勝利は、復活した日本をインド側に立たせておく助けとなる」と主張した。(ニューデリー 岩田智雄)

(参考資料)

T 「ムサシ」が、選挙システムを独占的に請け負っている !

安倍首相・旧自治省と深い関係

(株)ムサシの開票機械を自治体の8割以上が採用 !

(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)

1)「世論は反原発」なのに、
原発推進の自公圧勝 ?

【 欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。 
「世論は反原発。
ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。

 日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。】


2)安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 ! 

この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・
旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。

社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。
 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html

 事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。
武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。 

ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。

 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。
 
そういえば、2012年12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘
が噴出している。 

「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。

U 安倍が再度狙う、「不正選挙」を助けたカルト集団への批判が厳しい !

http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/589.html


投稿者 カクジツ大納言 日時 2014年11月14日より抜粋・転載)

不正選挙で絶対多数をでっち上げた、ニセ首相・安倍晋三 !

全体主義を目指す、狂信的な安倍晋三に下駄の雪のように貼りついて、
「不正選挙」を全面的に協力して自民党を大勝させた、創価学会は、
コシズミという元気のいい元商社マンの評論家により、徹底的に悪辣な
選挙違反を暴露されて、激しい攻撃を浴びせられている。


公正であるべき選挙を、「不正行為」で踏みにじった、自民党のイカサマに
よって、安倍は、絶対多数をでっち上げて、ニセ首相になった。

が、それを日本のメディアは報道しないので、リチャードという奇妙な名前を持つ日本人が怒って立ち上がったのは、当然だろう。

それくらい日本人は、腰抜けになってしまい、戦前の日本人と同じで、日本が神の国だと思い込んで侵略戦争にに協力したのと同じ、浅ましい状況に陥っているのだ。


2)不正選挙テロリストを追い詰める !

Richard Koshimizu's blog 2014/11/12 10:37

 無数のしかも誰と分からない有権者から四六時中監視された状態で、偽票作りはかなりきついはずです
 内部告発の恐れも増してきます。
 創価信者宅を狙った「創価が偽票を書いている」チラシの投函も効果絶大と観ます。「秀作」を募集します。

 不正票の作成作業は、かなり大規模な作業になると思われます。
多数の手書き作業員が動員され、そららを収容する密閉された広い施設が必要となり、そこへ大量の不正票用紙が運び込まれるはずです。

本当に選挙をやるのであれば、そろそろ不正票作成作業が開始される頃だと思います。

関連施設が近所のある方やそうした動きを日常的に察知することのできるご職業の方は、【普段とは違う不自然な動き】に注意していただき、何かあればどんな些細なことでも、ここでコメントしていただればと思います。

 

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