★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 5502.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
創価学会85周年創立記念日11・18 に内部分裂の「不穏な動き」とは ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5502.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 1 月 21 日 21:03:20: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 
創価学会85周年創立記念日11・18に内部分裂の「不穏な動き」 !

日蓮大聖人は、全人類の未来のために、妥協なく「権力」と戦われました !

時代変革の“先駆者”、“正義の人”には、

妬みの風と迫害の策動が襲いかかってくる !

“行動の人”、“正義の人”、“先駆の人”に、迫害は、つきものである !

牧口会長・戸田理事長等への戦時中・軍部権力による法難 !

(www.excite.co.jp :2015年11月10日より抜粋・転載)

週刊実話 2015年11月10日 19時00分 (2015年11月11日 18時34分 更新)

そのため、学会及びSGIを改組し、新組織(日蓮世界宗=会長は日本の創価学会会長)を創設する提案が登場する。
ただし、教義の扱いの問題が立ちはだかり、各国SGI関係者からの異議申し立てもあって、この時点では野望の実現に踏み切れなかったと、ブログは述べている。


☆創価学会4人組は、原田会長・秋谷栄之助五代目会長

・谷川副会長・八尋頼雄副会長(やひろ・よりお・弁護士)だ !

「ブログでは俗に“学会四人組”といわれる権力中枢を握った幹部をH、A、T、Yと書いていますが、これは原田会長ほか、秋谷栄之助五代目会長、谷川副会長、学会の弁護士グループトップの八尋頼雄氏のことです。

一方、正木正明理事長は登場せず、次期会長レースからは完全に脱落したと読める。

問題は、元祖、中国の四人組が『毛沢東の威光』を振りかざして暴走したように、“学会四人組”も『池田先生のご意向』を振り回しているのに、その歯止めがかからないことなのです」(創価学会本部関係者)


☆集団的自衛権反対派の正木理事長は、

   谷川副会長等、安保法案賛成派(多数派)に完全に押し切られた !

 実際、先の安保法制議論でも集団的自衛権反対派の正木理事長は、谷川副会長をはじめとする賛成派に完全に押し切られてしまった。

 学会本部関係者が続ける。

 「さらに注視すべきは、我々が接する情報の教義変更や安保法制に関して池田家の嫡男・博正副理事長の名前が出てこない点である。

一方で、教義変更に関する原田会長の説主旨では、『世界広布』とか『世界宗教』の言葉がくどいほど出てくる。

つまり、まずは教義の土台を整えた上で、受け皿としての組織を作るという意図が見え隠れするのです」


☆宮田幸一創価大学教授が、教義変更を一歩も二歩も進める

   (実は、日蓮大聖人への違背=邪義 !)爆弾発言をした !

 そんな中、去る9月に開かれた『日本宗教学会第74回学術大会』で、創価学会教学部顧問を務める、宮田幸一創価大学教授が、教義変更を一歩も二歩も進める爆弾発言をした。

 「宮田氏は“宗教的功徳の排他的独占”を否定し、日蓮宗各派の寺院に安置されている、日蓮真蹟本尊も、また日蓮正宗大石寺に安置されている戒壇の本尊も等しく“本門の本尊”として認め、日蓮宗各派の信仰、ならびに日蓮正宗の信仰にも応分の功徳があるということを教義的に認めるとしたのです」(創価学会古参会員)

 この学術大会は、何の因果か、開催場所は、創価大学。そこには原田会長以下、創価学会幹部も参集していた。つまり宮田教授発言には学会の“お墨付き”があったと見るべきで、実際、宮田氏に処分が下された形跡もない。

 「学会員は、『他宗信者の功徳』否定を徹底的に教え込まれてきた。それを非とする宮田発言を許す組織に対し、一般会員の反発は、激しくなるばかりです」(同)

 いずれにせよ「世界宗教」がどのような構想で語られるのか、さらには反“四人組”の攻勢があるのか。11・18から目が離せない。


☆権力中枢を握った幹部・4人組=自民党擦り寄り派=原田会長・

   秋谷栄之助五代目会長・谷川佳樹副会長・八尋頼雄副会長(弁護士)

そのため、創価学会及びSGIを改組し、新組織(日蓮世界宗=会長は日本の創価学会会長)を創設する提案が登場する。

ただし、教義の扱いの問題が、立ちはだかり、各国SGI関係者からの異議申し立てもあって、この時点では、野望の実現に踏み切れなかったと、ブログは述べている。

 「ブログでは俗に“学会四人組”といわれる権力中枢を握った幹部をH、A、T、Yと書いていますが、これは原田会長ほか、秋谷栄之助五代目会長、谷川佳樹副会長、学会の弁護士グループトップの八尋頼雄氏のことです。


☆自民党批判派・正木正明理事長は、登場せず、

   次期会長レースからは、完全に脱落した !

☆日蓮大聖人・牧口・戸田・池田三代の会長への違背・裏切り人物が多数派 !

一方、正木正明理事長は、登場せず、次期会長レースからは、完全に脱落したと読める。問題は、元祖、中国の四人組が『毛沢東の威光』を振りかざして暴走したように、“学会四人組”も『池田先生のご意向』を振り回しているのに、その歯止めがかからないことなのです」(学会本部関係者)

 実際、先の安保法制議論でも集団的自衛権反対派の正木理事長は、谷川副会長をはじめとする賛成派に完全に押し切られてしまった。

創価学会本部関係者が続ける。

 「さらに注視すべきは、我々が接する情報の教義変更や安保法制に関して池田家の嫡男・博正副理事長の名前が出てこない点である。

一方で、教義変更に関する原田会長の説主旨では、『世界広布』とか『世界宗教』の言葉がくどいほど出てくる。つまり、まずは、教義の土台を整えた上で、受け皿としての組織を作るという意図が見え隠れするのです」

 そんな中、去る9月に開かれた『日本宗教学会第74回学術大会』で、学会教学部顧問を務める宮田幸一創価大学教授が、教義変更を一歩も二歩も進める爆弾発言をした。

 「宮田氏は“宗教的功徳の排他的独占”を否定し、日蓮宗各派の寺院に安置されている日蓮真蹟本尊も、また日蓮正宗大石寺に安置されている戒壇の本尊も等しく“本門の本尊”として認め、日蓮宗各派の信仰、ならびに日蓮正宗の信仰にも応分の功徳があるということを教義的に認めるとしたのです」(学会古参会員)

 この学術大会は、何の因果か、開催場所は創価大学。

そこには原田会長以下、創価学会幹部も参集していた。つまり宮田発言には、創価学会の“お墨付き”があったと見るべきで、実際、宮田氏に処分が下された形跡もない。

 「創価学会員は、『他宗信者の功徳』否定を徹底的に教え込まれてきた。それを非とする宮田発言を許す組織に対し、一般会員の反発は激しくなるばかりです」(同)

 いずれにせよ「世界宗教」がどのような構想で語られるのか、さらには反“四人組”の攻勢があるのか。11・18から目が離せない。


(参考資料)

T 池田会長等の箴言

(『池田名誉会長が語る恩師戸田城聖先生』第三文明社、より要約)

*日蓮大聖人は、全人類の未来のために、妥協なく「権力」と戦われました。
戦ったからこそ弾圧され、佐渡に流罪されたのです。
ところが、その姿を見て、多くの弟子達が、大聖人を守るどころか、非難した。

「師匠のやり方はまずい。あんなやり方だから、迫害されるのだ。私たちは、もっとうまく柔らかに法華経を弘めよう」こういって批判した。牧口先生の時も同じでありました。

あからさまに「私は退転する」とは言わない。しかし、実際には、大難を恐れた「心の退転」であった。その臆病の姿を、大聖人は、悠々と見おろしておられました。
牧口先生もそうであられた。
この「牧口先生の大確信」をそのまま受け継がれたのが、戸田先生です(63〜64頁)。


*学会精神というと、なにかめんどうなことのように思うであろうが、それは、ただ「日蓮大聖人様の時代に還れ」というだけです。
日蓮大聖人様の御心を心として、この大御本尊様を、みんなに受け持たせたいというだけなのです。
佐渡からお帰りになった時に、「三千貫の寺領を受けて法華経を弘めてよい」という北条幕府の申し入れに対し、ニッコリ笑っておおせには、日本の国を救わんがため、間違った宗教が人心を弱めているから、それらをやめさせるために叫んだのであると、三度いさめて聞かずんば去ると申されて、身延の山へこもられたのであります。

この精神が、すなわち「学会精神」なのであります。「広宣流布して、日本の国を安泰にしたい」それが、我々創価学会の念願なのです(211〜212頁)。

*せっかく御本尊を教えていただき、大聖人の法門を聞きながら、自分は難を避け、苦労を避け、悪口を言われることを避けて、いい子になって、学会を利用している。そんな人間は、「泥棒信心」であると戸田先生は厳しく言われたのである(227頁)。


*仏意仏勅の創価学会であるがゆえに、創価学会を狙う、提婆達多のごとき大悪人、退転者が出現することは必然である。

「退転者の本質的傾向性は、ともかく、臆病である。慢心である。
ずる賢き、策略家であり、嘘つき、虚栄家である。
しかも、信頼する幹部のなかから、増上慢になって出て来る場合が多いものだ。

さらに戸田先生は言われた。
「学会は獅子である。外からは倒されない。怖いのは、内から腐らせる『獅子身中の虫』だ。

もしも、そういう邪悪な輩が現れたなら、断固、戦え ! 断固、たたき出せ !」とは、牧口会長の叫びであった。戸田会長の厳しき叱咤であった(228〜229頁)。


*日本中から悪口と迫害にあって、「こんなありがたいことはない」と喜んでおられる。自身の毀誉褒貶など、一顧だにされていない。そんな表面のさざ波とは、根本的に次元が異なっている。
“ただ願うのは、「広宣流布」であり、ただ望むには、いっそうの受難である”
――この決定しきった、戸田先生の信心に、学会精神の骨髄がある(278〜279頁)。


*「広宣流布」はどうなったらできるか、予言しておく。
それは、「三類の強敵」が現れた時に、できるのです。とりわけ「僭聖増上慢」が出た時が、広宣流布する時です。
僭聖増上慢は、怖い。しかし、これが出れば、私はうれしく思う。
皆さんも、うれしいと思ってもらいたい。“その時こそ、敢然と戦おう”ではないか」(279〜280頁)


* 権力には、魔力がある。
その魔酒に酔わされては、絶対にならない。私に恩師は、「青年よ、心して政治を監視せよ !」との遺訓を残しました。

政治の腐敗を許してしまうのは、民衆の無気力と無自覚と、「長いものには巻かれろ」という卑屈の精神である。
さらに、その民衆の無気力の根源は、青年の無気力と惰弱にある―(336頁)。

U 「迫害」についての箴言

(『希望の明日へ』150~155頁)

*仏法の深き眼で見るならば、卑しき謀略の徒の末路は、厳粛である。
いかに人を欺き、陥れようとしても、“汝自身の生命の因果の理法だけは、決してだませない”のである。


*混迷の時代であり、悪しき社会であればあるほど、時代変革の“先駆者”、“正義の人”には、妬みの風と迫害の策動が襲いかかってくる。
嵐の大きさが偉大さの証明である。


*世の中が曲がっていれば、正義の人が迫害されるのは、当然である。
迫害されないのは、悪を黙認し、正義を曲げている証拠とさえいえる。


*“行動の人”、“正義の人”、“先駆の人”に、迫害は、つきものである。
これは、歴史の示す方程式である。創価学会に対しても、さまざまな、いわれなき迫害がある。
私は、それらを一身に受け、すべての矢面に立ってきた。何百万という人々を守り抜くために―。
仏法を正しく行ずる人に、魔が吹き荒れるとは、大聖人の仰せである。


*安穏でないことが、妙法を正しく行じ、弘めていることの証明である。反対に、 正法を持っているように見せながら、何の迫害もなく、安穏を貪る姿は、広宣流布に戦っていないという証拠である。

この道理は、今も、また、これからも変わらない。


V 牧口会長・戸田理事長等への戦時中・軍部権力による法難

@ 地元有力者や政治家からの迫害
A 創価教育学会への国家権力からの迫害

創価教育学会の神社参拝拒否、神札の奉祀拒否の態度が、治安当局・特高刑事から監視されるようになった。起訴状によれば、牧口会長は、治安維持法違反と神宮に対する不敬罪で起訴されたことが記述されている。

国家神道を宗教の正邪のうえから謗法として戒め、勇猛果敢に折伏を進める創価教育学会を、戦時中の当局が看過するはずがなかったのである。戦時下にあっても、創価教育学会は折伏を展開し、入信に際しては神札などの謗法払いを厳格に行っていた。

そして、国家神道を根本にした政府のあり方は間違いであることを主張して譲らなかったのである。
当時、学会は、会員数3000人ほどの、まだ小さな教団にすぎなった。
しかし、当局は、牧口常三郎が、国家、社会の建設のために「教育改造」を掲げ、その根本的な方途が日蓮大聖人の仏法にあるとしていることに、警戒心を強めていったようだ。軍国主義政府に、創価教育学会を襲った。


B日蓮正宗総本山は保身のため牧口会長を「信徒除名処分」!

C過酷な獄中でも国家神道・侵略戦争の誤り

   を正した、牧口会長等の信念 !


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ