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山本議員の質問: ミサイルが着弾した後の最悪のパターンと いうものを考えていない ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5690.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 2 月 24 日 16:09:29: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


山本議員の質問:

ミサイルが着弾した後の最悪のパターンというものを考えていないんですか ?

      (第3回)

【警告】桜島大噴火したら「再稼働の川内原発壊滅」、

「放射性物質入り火山灰が日本全土に飛散」!?


(www.taro-yamamoto.jp:2015年07月30日より抜粋・転載)

☆平和安全法制の本質は、「戦争参加法制」であり、明らかに「憲法違反」だ !

☆平和安全法制の本質は、憲法九条に違反する違憲立法だ !

☆自衛隊が実施する、後方支援は、武力行使そのものだ !

☆中東等で、米国等の爆撃や地上作戦に巻き込まれた市民、
女性、子供達の殺傷、これ明らかに戦争犯罪だ !

☆平和憲法下、自衛隊が、加害者側、戦争犯罪者側に
なることは絶対にあってはなりません !

☆自衛隊は、海外では、あくまで集団安全保障、
国連中心主義で行動すべきだ !

☆生活の党の考えは、日本の領域に対する、急迫不正の侵害に
対しましては、従来どおり個別的自衛権と日米安保で対処する !


◆現在の我が国に差し迫った日本壊滅のリスクに関する重大な脅威について

☆実際に日本にミサイルを向けている国というのは存在するか ?

☆北朝鮮は、日本を、大半を射程に入れる、数百発もの
弾道ミサイルを配備をしている !

☆安倍総理、現実にミサイル撃ってきたとしたらどうするんですか ?

☆ミサイル攻撃されたら、自衛隊が米軍と協力をしつつ、
弾道防衛ミサイルシステムによって、迎撃をする !

☆弾道ミサイルの問題、武力攻撃の問題は、我が国にとって
重大かつ差し迫った脅威であるという認識ですか ?

☆質問主意書:川内原発に弾道ミサイルその他が飛んで
きたらどうするんですか ?

☆川内原発等、政府として、特定の施設についてお答えする
ことは差し控えるとの答弁書 !

☆原発に対するテロ攻撃を想定した訓練も行っている !

☆稼働中の川内原発が、弾道ミサイル等攻撃の直撃を受けた
場合、最大でどの程度放射性物質の放出を想定しているか ?

☆放射性セシウム137の放出量は、川内1、2号機の場合
には、約5.6テラベクレルと評価している !

☆要は、シミュレーションしていないんだとの答弁だ !

☆いろんなミサイルが着弾したとして、原子力施設を
破壊された場合に、しっかりと計算していない !

☆都合のいいときだけ、想定や仮定を連発しておいて、国防上
ターゲットになり得る核施設に関しての想定、仮定できない
と答弁する、御都合主義ですね !


以上は、前2回投稿済みです。以下はその続きです。

☆もしも弾道ミサイルが飛んできて、原発が破壊された場合、

何キロ圏までの計画を作成するべきなのか ?

この先ほどお示しした、質問主意書、避難計画・防災計画作成の必要性は最大で何キロメートル圏の自治体に及ぶと想定していますかと質問しました。

でも、これ答えなかったんですよ。おかしくないですか。何かあったときにどの範囲で避難するか、どのような方法で避難するかということは決められていなきゃいけない。

国民の生命、財産、幸福追求権守るんでしょう。
どうして書かれていないんでしょう。
総理、もしも弾道ミサイルが飛んできて破壊された場合、何キロ圏までの計画を作成するべきなのか教えてください。


☆原発災害は、あらかじめ地域を定めて避難等の措置を

講ずるものとするものではない !

○政府参考人(大庭誠司君): 武力攻撃事態は、武力攻撃の手段、その規模の大小、
攻撃パターンなどにより様々な想定があり得ることから、国民保護措置の実施に関する
基本的な方針を閣議決定した国民保護基本指針においては、着上陸侵攻、ゲリラや
特殊部隊による攻撃、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃の四つの類型を想定しておりますが、特定の定量的な被害は、記していないところでございます。

そして、弾道ミサイルなどの武力攻撃により、原子力災害が発生した場合については、
あらかじめ地域を定めて避難等の措置を講ずるものとするものではなく、事態の推移等
を正確に把握して、それに応じて避難等の対象範囲を決定することとしております。


○山本太郎君: 先ほどの内閣官房の方にお聞きしたいんですけれども、後半部分よく聞き取れたんですけれども、いろんなパターンがあるからどういう状況になるかが分かりづらい、だから、実際にそうなってみて、いろんな被害の状況を見たりとか実測値を測っていきながら、その避難の範囲であったりということを決めていきたいという理解でよろしいでしょうか。

イエスかノーかでお答えくださいますか。

○政府参考人(大庭誠司君) 事態の推移等を正確に把握してその対象範囲を決定するということでございまして、例えば、放射性物質等の放出の状況とか武力攻撃事態の推移等、これらにつきましてなるべく正確に把握して、避難等対象範囲を決定していきたいということを考えております。


☆ミサイルがという着弾して、原発が破壊されたら、要は、

一度被曝していただくという話です !

○山本太郎君 皆さん、分かりましたか、今の、テレビ御覧の皆さん。

要は、前もってのちゃんとした避難計画であったりとかというものは、うっすらしか存在していないということなんですよ。

今言いました事態の推移、この意味分かりますか。原発にもしも事故があったとしても、福島第一の、東電福島原発のような事故があったとしても、そして、そのほかに、今一番危険とされている、安倍総理、
そして、安倍内閣が声高に叫び続ける中国、北朝鮮からのミサイルがという着弾が、原子力施設にあったとして、被害があったとしても、これ、事態の推移、要は、一度被曝していただくという話ですよ。実測値で測っていくしかないんだという話ですよ。


☆一日3億円の国会を95日間も延長しておいて、実際、飛んで

くるミサイル、もしも、それが着弾した後の最悪のパターン

というものを考えていないんですか ?

こんないいかげんな話あるかよって。誰の税金で食べて、誰のお金で、この国会が成り立っていて、そして、霞が関も、そして永田町もやっていけているんだって。

誰の命を守るんだという話でしょう。どうして真剣にやらないんでしょうね。
こんな、一日3億円近く掛かる国会の審議と言いますよね、予算割っていったら。

それを95日間も延長しておいて、実際その飛んでくるだ何だと言われているミサイル、
もしもそれが着弾した後の最悪のパターンというものを考えていないんですか。
あきれて物も言えない。

☆最悪を想定しない、安倍政権下、国民の生命、財産、

幸福追求権、これを守れるとは、到底思えない !

国民の生命、財産、幸福追求権、これを守れるとは、到底思えない。
何もやっていないに等しいと思います。先に行きたいと思います。

―この続きは次回投稿します―

(参考資料)

【警告】桜島大噴火したら「再稼働の川内原発壊滅」、「放射性物質入り火山灰

が日本全土に飛散」!?

(news.biglobe.ne.jp :2015年8月25日より抜粋・転載)

tocana8月25日(火)10時0分:

8月11日、鹿児島県川内市にある川内(せんだい)原発1号機が再稼働した。

その直後の15日、52km離れた活火山である桜島で火山性地震が急増し、山体が誇張。噴火警戒レベルが初めて4(避難準備)に引き上げられた。
鹿児島市内の3地区には避難勧告が出され、対象の全世帯が避難している。

この状況下で懸念されるのが、川内原発は本当に大丈夫なのかということだ。
九州電力は「現時点で、影響があるとは考えていない」としているが、後述するように、多くの地震学者はその見解に疑問をもっている。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/08/post_7154.html

 南九州は活火山の密集地帯であり、川内原発がある川内市は、桜島、米丸・住吉池、霧島山、若尊、開聞岳、池田・山川といった活火山に囲まれている。
そもそも、このような立地に原発を建設すること自体、無理があるのではないだろうか?

いま問題となっている桜島について言えば、たとえ大規模噴火したとしても、52km彼方まで火砕流が流れることなど、あり得ないと思われるかもしれない。

東京駅から52kmの距離というと、だいたい神奈川県の鎌倉周辺となるため、火山噴火の火砕流がそれほど遠くまで達するのは不可能だという意見をネット上で目にする。
だが、実際はそうと言い切れないのだ。


■歴史を見ても、危険すぎることは明確だ ! !

 地球の過去の歴史を紐解けば、"カルデラ噴火"または"破局カルデラ噴火"と呼ばれる、地下のマグマが一気に噴出する形式の噴火があり、時にはそれが地球的規模の環境変化や動物の大量絶滅をもたらしてきた。

 日本での破局噴火の例を挙げると、5万2千年前に箱根カルデラの噴火が起きた時には、西は富士川から東は横浜市までも火砕流が流れた。これは、桜島から川内原発までの距離よりも遠くまで火砕流が達したことになる。

 また、約2万9千年前には、現在の錦江湾(鹿児島湾)北部で超巨大な破局噴火が起こり、姶良カルデラと呼ばれる大きな陥没地(=カルデラ)が形成された。

この時には、地表に噴出したマグマが火砕流となり、半径70km以上の範囲を埋め尽くしたというから、現在川内原発がある場所も大きな被害が出たことになる。破局噴火というのは、このように想像を絶する規模になることもあるのだ。

 5月30日に放映された「報道ステーション」(テレビ朝日系列)に出演した鹿児島大学の井村隆介准教授によると、前述の姶良カルデラの破局噴火により、南九州の動植物はすべて死に絶えるという想像を絶する事態になったという。

そして、実際に川内原発まで火砕流は達していただろうと主張する。

 そもそも火山噴火により火砕流が原発敷地内に到達する可能性がある場合、「立地不適」とされる。

九州電力は今年3月になって、やっとそのことを認めたが、それが起こるのは数万年に一度のことなので、原発稼働中にはそのような事態は起きないだろうという論理で、再稼働を実施してしまった。
この点が、火山学者の多くが認めがたい点なのだ。

 

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