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岡田代表:安倍政権の暴走を止めるために力を貸して欲しい !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 2 月 24 日 16:17:41: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


【東京】「安倍政権の暴走を止めるために力を貸して欲しい」

岡田代表が高橋、山花、末松総支部長らとともに都内で、国民に訴え !

「参院選で野党5党結束し自公と補完勢力を最小化させる」 !

社民党大会で枝野・民主党幹事長 !

「この夏の戦いを勝ち抜いて安倍政権を打倒しよう」総がかり行動で !

(www.dpj.or.jp:2016年02月21日より抜粋・転載)

岡田克也代表は、2月20日、東京都内の八王子市、三鷹市、西東京市を回り、街頭演説会や党員・サポーター集会に参加。暴走する今の政治を改めるために民主党に力を貸してほしいと訴えた(写真上は、八王子市内での街頭演説会)。


☆アベノミクスの恩恵は一部のみで、多くの人々の生活

は変わらないか、あるいは苦しくなっている !

 この中で岡田克也代表は、安倍政権の経済政策について、「アベノミクスの恩恵は一部のみで、多くの人々の生活は変わらないか、あるいは苦しくなっているのが現状。
その最も根幹の部分である円安、株安がいずれも今おかしくなり、前提が崩れだした」と指摘。「経済成長は大事だが、成果をしっかりと再分配することこそが政府がやるべきことだ」と説いた。

 長時間労働の規制や不安定な非正規労働者の雇用環境を整える必要性も強調した。
非正規雇用で給料が上がらないために結婚ができない人が増え、それが少子化にもつながっているとして、「悪い循環を改めなければいけない」と訴えた。


☆安倍総理が最終的に目指すのは、限定なく集団的自衛権

を行使できる国であり、憲法の平和主義とは真逆だ !

 今夏の参院選挙では、安倍総理が憲法改正を争点に掲げていることから、「安倍総理が最終的に目指すのは限定なく集団的自衛権を行使できる国であり、憲法の平和主義とは真逆だ。

そういう国を目指すのか、自分の国を守るため以外には武力行使をしない国をこれからも目指すのか、それが次の参院選挙にかかっていることを正しく認識してほしい。

国のありようが変わる話だと危機感を持って間違いのない判断をしてほしい」と呼び掛けた。


☆次の総選挙で政権を目指し、お互い切磋琢磨できる状況をつくりあげていく !

 「私たち民主党は、いろいろご批判もいただいているが、安倍1強で他に選択肢がない、国会ではやりたい放題やる、そういう政治を改めるためにもしっかり力をいただきたい」「与党勢力、改憲勢力に3分の2を取らせない、安倍政権に歯止めをかけるために私たちに力をいただきたい。

そして、次の総選挙で政権を目指し、お互い切磋琢磨できる状況をつくりあげていくのが、野党第1党であるわれわれの責任」と訴え、演説を締めくくった。


◆高橋斉久東京24区総支部長

☆安倍政権は、社会保障と税の一体改革、財政改革をほとんど進めていない !

 高橋斉久(たかはし・なりひさ)東京24区総支部長は、「日本の今の経済状況はまさに今日の天気のようだ」と切り出し、日本の借金は収入の約16倍、年収600万円の世帯が約1億円の借金を抱えているような状況だと指摘した。」

自民党政権は、社会保障と税の一体改革、財政改革をほとんど進めていないとして、財政健全化に後ろ向きな安倍政権の政治姿勢を批判、「50年、100年後の子ども、孫の世代に誇れる形で日本を引き継いでいきたい」と力を込めた。

 憲法改正については、「10年、50年、100年後の国を作る大切な国民との約束」だと述べ、「なんでも賛成、反対というのが一番怖い、どのような国にしていきたいか、未来志向でどの国よりも新しい憲法をつくるという気持ちで国民とともにしっかり議論を進めていくことが大事だ」と強調。

 アベノミクスについては、「円安、株高で税収は増えても輸出量は一向に増えず、コスト高による悪いインフレで経済は好転しない。実質的な賃金、支出が減り日本は今、国内経済疲弊の第1歩にあるのではないか」と述べ、実態経済のテコ入れするために社会保障改革や新しい産業を増やしていく政策を進めなければいけないなどと主張した。


◆小川敏夫参院幹事長

☆安倍政権下、今の政治はおかしい。民主主義の危機だ !

 小川敏夫参院幹事長は、「今の政治はおかしい。民主主義の危機だ」と、これまで憲法違反とされてきた集団的自衛権の行使を容認する安全保障法制を強行成立させた安倍政権を痛烈に批判。

「働く人の賃金が下がり、雇用が安定しないから消費が伸びない。諸悪の根源は働く人の雇用が安定しない、賃金が下がり続けることにあると思う。

この改善が必要」とも述べ、この点を認めず自身に都合のいい形で数字を切り取り成果だと吹聴する安倍総理の姿勢をあらためて問題視。今夏の参院選挙を「日本の民主主義と平和主義、将来を守る大きな戦いだ」と位置づけ、民主党への支援と理解を求めた。


◆山花郁夫東京22区総支部長

☆給付付き税額控除こそが低所得者対策としてふさわしい !

 山花郁夫(やまはな・いくお)東京22区総支部長は、安全保障法制や昨年末の臨時国会の召集を拒み続けた政府・与党の強行姿勢を厳しく批判。「民主主義を標榜する日本で、権力者が権力の行使をやりたい放題ということが許されてはならない」と訴えた。

 消費税10%引き上げ時に導入するとされる軽減税率にも言及、「このことで、社会保障の財源に欠損を生じさせ、その穴埋めをするためにどこかで増税をするか社会保障をどこか切り捨てさせることになりかねない」「たくさん消費し、税金を払う能力がある人たちにかえって有利に働き、本当に困っている人に恩恵が及びにくい」などと指摘した。

民主党が主張する給付付き税額控除こそが低所得者対策としてふさわしいと理解を求めた。


◆末松義規東京19区総支部長

☆安倍政権が強者のための政治を進め、弱い立場の人たちのことを考えていない !

 末松義規(すえまつ・よしのり)東京19区総支部長は、安倍政権が強者のための政治を進め、弱い立場の人たちのことを考えていないと批判した。

「強くすること自体は反対ではないが、安倍総理が『トリクルダウン』と言って強い者たちのおこぼれを下々の人で分け与えよという考え方が許せない。

実際にはおこぼれなどなく、安倍総理がやっているのは、うなぎ屋の店先で蒲焼をあおぎ、匂いだけを嗅がせて『なんとなくおいしそう』と思わせておき、しかし結局は食べられないということだ。

企業が上げた収益を働く人たちに分け、消費をしていけばもっと経済がよくなる。

それで豊かになろうというのが民主党の考え方だ」と経済成長とともに再分配政策の必要性を訴えた。

民主党広報委員会

(参考資料)

T 「参院選で野党5党結束し自公と補完勢力を最小化させる」 !

社民党大会で枝野・民主党幹事長 !

(www.dpj.or.jp:2016年02月19日より抜粋・転載)

枝野幸男幹事長は20日午後、東京都内で開かれた社会民主党の第15回定期全国大会に来賓として出席し、あいさつした。

 この中で枝野幹事長は前日に開かれた野党5党党首会談を「歴史的な会談」と表現し、「野党5党はそれぞれ政策には違いはあるが、今この国が直面している3つの大きな危機を食い止めるという点で5党が一致している」と表明。

(1)立憲主義の危機
(2)国民生活の危機
(3)民主主義の危機――の3つの危機を挙げた。

 「立憲主義の危機」については、「権力が憲法に拘束されなければ何に拘束されるのか。勝手に憲法の解釈を変えて社会が成り立つはずがない。

この危機はどんなに理念・政策が違っても政治を行う上で共通の土俵でなければならない」と指摘した。

「国民生活の危機」に関しては「経済や財政政策では野党5党で違いがあるかもしれないが、日本の現状が中間層がどんどん崩れ、貧困層がますます苦しくなっていくという国民生活の危機を迎えているなか、これを何とか食い止めなければならない。その点では共通している」と述べた。

「民主主義の危機」については、「民主主義は単純な多数決ではない。お互いの違いを認め合い、評価し合って、話し合って合意を形成していく。

多数決というのは合意が形成できないときの最後の手段だ。

ところが、自分と違う意見は聞かないといった政治がこの3年間はびこってしまっている」と安倍政権の政治姿勢を厳しく批判。

「この3つの危機を食い止めるためには違いを乗り越えて戦っていかなければならない」「それぞれ歴史もあり、感情もあるが、あらゆるものを置いて結束して戦い、この危機を乗り越えていくことが政治の場に関わっているものの責任だ」と訴えた。

 そのうえで、「今年の政治決戦、それぞれの違いを残しつつ、しかしこの危機を乗り越えるという、この1点で共通してともに戦っていこう」
「この夏の参院選挙、もちろん私は民主党幹事長として民主党の議席を1つでも多くしたいと思っているが
、それ以上に大事なことは自公とその補完勢力をいかに最小化させること、それこそが最優先だ。

そうした立場で戦っていく」として、「ともに戦い、安倍政治の暴走を止めていこう」と力を込めて訴えた。野党5党の代表で結束をアピール。― 民主党広報委員会―


U「この夏の戦いを勝ち抜いて安倍政権を打倒しよう」総がかり行動で !

枝野・民主党幹事長

(www.dpj.or.jp:2016年02月19日より抜粋・転載)

枝野幸男幹事長は、2月19日夜、市民団体が、国会の議員会館前で開いた「私たちはあきらめない!戦争法を廃止へ!安倍内閣退陣を!2・19総がかり行動」でマイクを握り、集まった市民らに向けて野党5党の共闘を誓った。枝野幹事長のスピーチの要旨は次の通り。

◆  ◆  ◆
 皆さんがあきらめることなく声を上げ続けていただいた、その声に後押しをいただいて今日、野党5党で安保法の廃止法案を衆院に共同提出をすることができた。

提出に当たって、大変皆さんここまでご心配をおかけをし、お待たせしたかもしれないが、次の4つの点で野党5党の党首が一致した。

(1)安保法制廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする
(2)安倍政権の打倒を目指す
(3)国政選挙で現与党とその補完勢力を少数に追い込む
(4)国会での対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う――。

お待たせをしたかもしれないが、それぞれさまざまな歴史や経緯をかかえ、小異を残しながら、しかし憲法違反は見逃すわけにはいかない。立憲主義の破壊は許すわけにはいかない。

この1点で大同について、できることを協力していこうと、たどりつくことができた。今日はスタートライン。

まだまだ皆さんにはご心配をかけたり、もっと急げと声を上げていただくような場面が多々あると思う。政治は時間の関数だ。

ある時はうまくいかなくても、時間の変化の中でうまくいくことがある。
一方で、時間がフィックスされている課題もある。間違いなく言えるのは、この夏に参院選挙という大変大きな戦いがあるということ。

共通の目標がしっかりしていれば、いろいろな違いを乗り越えて、紆余曲折はあっても必ずそこにたどり着ける。そして結果を出せると私たちは信じている。

民主党が野党第1党としてその役割責任をしっかり果たしていく。
ぜひ多くの市民の皆さん、さらにその輪を広げていただいて、この夏の戦いを勝ち抜いて、安倍政権を打倒していこうではないか。

 (野党各党代表あいさつのノーカット版動画はこちらをご覧ください)

民主党広報委員会


 

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