★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 6068.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
  戦時中、米国は日本への原爆2発 投下を「目的」に行動した !  日米戦争の真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6068.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 5 月 10 日 22:24:45: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


自公政治家・NHK等が隠す、日米戦争・原爆投下の真相は ?

戦時中、米国は日本への原爆2発投下を「目的」に行動した !



(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/05/07より抜粋・転載)

───────────────────────────────────
1)米国は、オバマ大統領の広島訪問を検討しているが、
原爆投下への謝罪はしない方針 !

2)オバマ大統領:唯一の核兵器使用国として、米国は、
核廃絶への道を先導し続ける義務を負う !

3)米国は、核兵器のない世界の平和と安全を追求する
が、この目標を達成するには、根気と忍耐が必要だ !

4)日本への原爆投下を、改めて見つめ直す
ための著書が、刊行された !

5)原爆投下には「人体実験」の側面があり、
米国は、幾多の症例を無視してきた !

6)日本が政府として、米国に原爆使用について、
公式に抗議したのは、1945年、1回のみだ !

7)米国は、原爆に関するすべての情報が流布しないように、
日本へ統制をかけていた !

8)日本へのソ連の影響を最小限に抑制する事、日本
が降伏する前に、原爆を投下する事を米国は狙っていた !

9)無辜の市民が、一瞬にして数十万人単位で
殺戮された事等を、日本政府は、抗議せず、米国は
謝罪しない事は、欺瞞に満ち溢れている !


以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

10)米国による、東京大空襲等・広島、長崎の原爆投下等は、

戦争犯罪・国際法違反ではないかとの国会質問に、

安倍政権は、はぐらかす答弁をした !

この質問に対して、岸田文雄外務大臣は、戦争犯罪、国際法違反にあたるかどうかには触れず、アメリカの行為が「国際法の思想的基盤にあります人道主義の精神に合致しない、このように我が国は理解をしております。


国際司法裁判所等におきましてもそうした議論が行われていると承知をしております」
と答弁し、質問に対して正面から答えなかった。

高橋氏は、1945年8月10日付の日本政府の抗議文を紹介したうえで、「アメリカが広島の市街地を、無差別に攻撃したことを批判したうえで、当時、日本もアメリカも調印していた、戦時国際法であるハーグ陸戦条約に基づき、はっきりと、原爆を「非人道的兵器」であると指摘しています」と明記している。


11)ハーグ陸戦条約に基づき、原爆を「非人道的兵器」であると指摘した

質問に対して、日本政府は、明確な回答をしなかった !

この点について、山田宏衆院議員が、2014年に、日本政府がこの抗議文を継承しているのかどうかを質問主意書で日本政府に質問した。

しかし、日本政府は、明確な回答を示さなかった。1945年3月10日の東京大空襲。
米軍は、334機のB−29爆撃機を投入し、約33万発の焼夷弾を投下し、東京の下町一帯を焼き払った。

死者は、約10万人、被災者は、100万人以上にのぼった。
広島、長崎への原爆投下に投入されたB−29はそれぞれ6機。
投下された爆弾は、それぞれ1発である。


12)東京大空襲は、約33万発の焼夷弾を投下し、

死者は、約10万人、被災者は、百万人以上 !

広島、長崎への原爆投下で、 十数万人・数万人の死者だ !

この原子爆弾により、数万、十数万人の死者が生みだされた。
戦後の東京裁判においては、日本軍による中国重慶への、無差別爆撃である重慶爆撃は裁かれなかった。

重慶爆撃が、国際法違反であることは明らかだったが、重慶爆撃を裁くことになれば、東京大空襲も、広島、長崎への原爆投下も戦争犯罪として裁かれる必要が生じるからだった。

原爆投下の候補地として選定されたのは、京都、広島、横浜、小倉、そして長崎だった。
そして、望ましい目標として、

「極めて重要な軍事工場であり、かつ大勢の従業員が働いており、かつ従業員の住宅に隣接して囲まれているような所」であった。
何というおぞましい検討がなされていたことか。


13)米国による、原子爆弾の標的として

「一般市民」が、意図して選ばれた !

つまり、「世界初の原子爆弾の標的として一般市民」が意図して選ばれたのである。
第一候補は本来京都であったが、新婚旅行で京都を訪れた経験を有するスティムソンの強硬な反対にトルーマン大統領が賛成して京都が外された。

8月9日に投下された2発目の原発の目標値は小倉であったが、視界不良のために長崎に変更された。

広島に投下された原爆は、ウラン型、長崎に投下された原爆は、プルトニウム型であった。

ウラン型は、製造が容易だが量産できない。
プルトニウム型は、製造が困難だが量産できる。


14)米国は、失敗の可能性の小さいウラン型原爆

を広島へ投下し、量産し易い、プルトニウム型原爆を長崎へ投下した !

米国は、まず失敗の可能性の小さいウラン型原爆を投下し、そのうえで、プルトニウム型原爆を投下した。

ソ連に脅威を与えるために、2発目のプルトニウム型原爆の投下を強く求めた結果であると指摘されている。当時、日本の降伏は時間の問題であった。

米国が戦争終結を優先するなら、原爆投下前の終戦も可能であったはずである。

しかし、米国は日本の早期降伏を推進するのではなく、原爆投下まで日本降伏を先送りさせることに腐心したと見られる。


15)日本側は「国体維持」にこだわり、原爆投下

まで降伏を決定せず、原爆の悲劇が発生した !

日本側が早期に無条件降伏に応じていれば、広島、長崎の悲劇を回避できたはずだが、日本側は「国体維持」にこだわり、原爆投下まで降伏を決定しなかった。

他方、米国はソ連の対日戦争参戦後、速やかに戦争を終結させたいと考えた。
事実としては、8月6日広島原爆投下、8月8日ソ連参戦、8月9日長崎原爆投下、そして8月14日のポツダム宣言受諾決定という時系列の現実を見た。

オバマ大統領が、本心で核廃絶を目指すのなら、広島を訪問して、“原爆投下への謝罪を公言”するべきである。

(参考資料)

T 広島、長崎の原爆投下は、

日米共同作戦、人体核実験が真実 !!

(Ijin9266のブログ2011年8月5日より抜粋転載) 

1) 広島・長崎原爆投下は「国際金融財閥の命令」によって行われた !

2) 「終戦工作」として、日米共同で原爆投下をインペイ・実行 !

3) 「米国と天皇」のために、“大勢を、「原爆投下の予定地」に集める !

4) 米国・天皇・売国的軍人の謀略による原爆投下

5) 広島・長崎原爆投下は

「国際金融財閥の命令」によって行われた !

−以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。−

6) 「終戦工作」として、日米共同で 原爆投下をインペイ・実行 !

「終戦(実は敗戦)工作」とは何か。簡単明瞭に書くならば、“天皇制護持・英米派政府首脳保身のため、天皇が畑元帥を呼びよせつくったもの”である、と書いておく。
どうしてか。これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている。でもヒントを与えておくことにしよう。

原爆投下情報を完全に知りながら、それを「全部封印」した。2、8月3日から6日にかけて、「原爆投下予定地」を中心に、大勢の人々を集めた。3、武器弾薬も食糧もないのに、たくさんの兵を召集し、その兵たちを九州に送り込んだ。・・・


7) 「米国と天皇」のために、“大勢を、

「原爆投下の予定地」に集める !

どうしてか。「人体核実験」を狙う、「スティムソン・米国陸軍長官と天皇」のために、“ごく自然に多くの人々を、「原爆投下の予定地周辺」に集めなければならなかった”のである。予定日は変化し続けた。天候の関係であった。


8) 米国・天皇・売国的軍人の謀略による原爆投下 !

「日米共同作戦・人体核実験」を成功させるため、“劇的な演出で、多くの広島市民に死んでもらうため”である。スペクタクルが必要であった。

終戦工作の条件(皇室安泰・親英米派安泰)のため、米国の要望・人体核実験を成功させるため、天変地異に比すべき出来事が演出されなければならなかったのだ。


*悪徳ペンタゴン:

日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。

ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。

日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。

(植草一秀氏の説)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ