★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 6145.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
   安倍政権・「巨大財閥のための政治」を打破 する秘策は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6145.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 5 月 25 日 21:27:16: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


安倍政権・「巨大財閥のための政治」を打破する秘策は、

賢明になって、「民主主義を活用」する事だ !

違憲・公約違反して、TPP参加に突進する、

安倍政権は、「戦争と弱肉強食」の政治だ !

国際巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/05/22より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)「反モンサント大行進」・集会とデモ行進には、

 多数の市民が参集した !

2)1901年に米国で設立された、モンサント社の歴史は、
悪魔の紋章に彩られたものだ !

3)ベトナム戦争では、4百万人の市民や兵士が、
モンサント社の枯葉剤に被曝した !

4)TPPも遺伝子組み換え種子と除草剤のセット販売も、
正体は、「甘いマスクと悪魔の素顔」だ !

5)モンサント社は、政治権力と結託し、大地を汚し、
農家を苦境に追い込み、消費者の生命と健康を害する !

6)日本の遺伝子組み換え表示に対する規制は甘いため、

日本人は、「遺伝子組み換え」作物を大量に摂取してしまっている !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

7)TPPを推進する、安倍政権は、強欲巨大資本 の利益のためには、

日本の主権者国民の 生命と生活は犠牲にするのだ !

その行為は、モンサント社のような、1%の強欲巨大資本の利益のためには、日本の主権者国民のいのちとくらしは犠牲にしても構わない、という政治スタンスを示している。
私たちは、この姿勢にNO!を突き付けてゆかねばならない。

1%の強欲資本が支配する社会、1%の強欲資本の利益だけを追求する政治がはびこっているが、これを打破する手段はあるのだろうか。私たちは、過度に悲観的になる必要がない。

1%が支配する社会、1%の利益だけを追求する政治を打破する方法。
それは、「民主主義の活用」である。


8)国民が賢明になり、大同団結すれば、

大資本従属の悪政を転換できる !

「民主主義を活用」すれば、99%の意思を通すことができる。
1%の利益を追求する政治をやめさせることができる。

私たちはいま、「民主主義の活用」という原点に立ち帰る必要がある。
先般来日した、「世界で一番貧しい(元)大統領」のホセ・ムヒカさん。
日本での講演でも貴重な発言をされた。

4月24日付メルマガ記事:「政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」で、ムヒカさんの発言を取り上げたが、発言の内容を改めて噛みしめるべきだ。

ムヒカさんは、「私たち人間にとって最も重要なことは何か。生きていることだ」と述べた上で、「人生で一番大切なのは愛であり、家族や子どもと過ごす時間が一番大切」なのに、「新しい物を、いい物を買うために愛情を注ぐ時間を浪費している」と述べる。
「成長」とか「利益」のために、一番大切なものを見失っていると言うのだ。


9)巨大財閥に従属のペテン師政治が横行している

ため、社会的な弱者に恩恵が及ばない !

そして、現代社会について、「極めて少数の者に、世界の富が集中している。
生産性が高まったけれども、分配の仕方が悪いので、社会的な弱者に恩恵が及ばない」と批判する。

こうした現状があるにもかかわらず、多くの人が政治への関心を低下させている。
このことをムヒカ氏は、「「政治に関心がない」「政治は重要じゃない」と言う人がいるが、政治を放棄することは少数者による支配を許すことにつながる」と指摘したうえで、
「民主主義には限界があるが、社会をよくするために闘わなければならない。

政治とは、すべての人の幸福を求める闘いである」と述べた。
1%が支配する社会、1%の利益拡大だけを追求する政治、を変えるために必要なことは
「民主主義の活用」だ。


10)国民が賢明になり、民主主義を活用すれば、

必ず、悪い現実を変えることができる !

ムヒカ氏も指摘するように、「民主主義には限界がある」かも知れないが、この民主主義を活用すれば、必ず現実を変えることができる。

民主主義においては、1%よりも99%が圧倒的に強いからだ。大事なことは三つ。

1.99%が「行動しない」のではなく「行動する」こと
2.99%が連帯する、大同団結すること。
3.99%に属する人が1%を応援しないこと、である。


11)参院選1人区で、反自公が候補者を

一本化することに成功しつつある !

32の参院選1人区で、反自公が候補者を一本化することに成功しつつある。大きな第一歩だ。

これを他の選挙区、比例区にまで広げ、さらに、衆院小選挙区にまで広げることが必要だ。
「民進党の政策が曖昧である」という根本問題は残存したままだが、いずれかのタイミングで、「水と油」の民進党の「油」の部分は、自公に移籍させることが必要だ。

民主主義を活用すれば、「1%のための政治」を打破して、「99%のための政治」を必ず実現できることを、私たちは再確認しなければならない。


(参考資料)

T 違憲・公約違反して、TPP参加に突進する、

安倍政権は、「戦争と弱肉強食」の政治だ !

「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/04/18より抜粋・転載

1)TPPの表記が、「環太平洋パートナーシップ協定」

に変容、「包括的な」協定を明示 !

前者は「経済」に関する協定であるが、後者は「経済」に限定しない、「包括的な」協定を意味する。

TPPの本質はISDS条項にある。

西川公也氏が出版予定だった『TPPの真実 −壮大な協定をまとめ上げた男たち−』には、ISDS条項について、次のような記述がある。

大手建設業の現地法人が、フィリピンのマニラで建物を施行して竣工したが、施行主が倒産してしまい、90億円の請負費用を回収できなくなった。

まもなく建物は、フィリピン政府に差し押さえられてしまい、現地法人は、建設費用を回収できなくなった。


2) ISDS条項は、一国の国家主権を奪うものであり、

企業は、政府に対して、 損害賠償を請求できる !

このようなときに、ISDS条項があれば、企業は、ISDS条項を活用して、フィリピン政府に対して損害賠償を請求できる。このような記述がある。

こうした一事例で、ISDS条項の取扱いを考えられては、困るのである。
ISDS条項は、一国の国家主権を奪うものである。

ISDS条項が正当化され得るのは、法体系が未整備の国への投資を、保護する必要が認められる場合に限られる。

そもそもは、そのような国に投資を行うのも、行わないのも自由な選択であるから、法体系が未整備であるなかで勝手に投資を決めておいて、法体系の不備を相手国の主権を奪うかたちで、ISDS条項で守るという話もいかがなものか、という根本問題はある。


3) ISDS条項により、日本で生じた紛争を、海外の 紛争処理機関で処理し、

 日本の司法権が及ばなくなる !

いま問題になっているのは、フィリピンへの投資ではなく、日本への投資なのだ。
日本の法体系が整備されているなら、日本での紛争は、日本の裁判所が処理すべきことは当然である。

日本で生じた紛争を、海外の紛争処理機関で処理し、日本の司法権が及ばないというのは、主権の放棄、主権の喪失そのものなのだ。

U 国際巨大財閥の本音は、悪魔を

 信仰する、全人類支配搾取の強欲 !

(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)

自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。

サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。

彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。

彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。

「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。

私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。

同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。

言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。

V 偉大な(巨大・巨悪)2大財閥

(matome.naver.jpより抜粋・転載)

◆ロスチャイルド系
戦争に必要とされる「お金・石油・原子力・武器・世論形成に必要なメディア関連企業」なども所有。中でも「ロッキード・マーチン社」は航空機の会社として有名ですが、軍需産業分野で売上世界一の会社。
ロックフェラー系
◆ロックフェラー系
戦争に必要な「お金・石油・武器・世論形成に必要なメディア関連企業」すべてを所有。ボーイング社も航空機の会社として有名ですが、軍需産業の売上で世界トップ3に入る企業。
真珠湾攻撃陰謀説 :出典:gigazine.net
日本の真珠湾攻撃は、アメリカに筒抜けだったという説。
アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトが、事前察知をしながらそれをわざと放置。
日本の暗号を全て解読していた上、知らないふりをしたわけとは?
当時アメリカは不景気で、経済回復するのに戦争が必要と考えていましたが、
戦争に反対している国民を戦争させる為、日本からの攻撃を受けたと言われています。
そして…広島・長崎への原爆投下。
真珠湾攻撃がきっかけで、日本に広島と長崎に原爆が投下される事になるのですが、なぜ、日本は2回も原爆を投下されたのか?
2つの原爆は異なる物でした。広島に投下されたウラン原爆「リトルボーイ」
長崎に投下されたプルトニウム原爆「ファットマン」
実は、広島の原爆は、ロックフェラー財閥のものであり、
長崎の原爆は、ロスチャイルド財閥だったのです。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ