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   民進党の主張:普通の人こそ心豊かに生活できる国を  !  枝野幹事長 !  山尾政調会長 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6234.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 6 月 11 日 17:05:05: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 
「普通の人こそ心豊かに生活できる国を」

しばた未来さんが枝野幹事長と訴え !

「体験者の思いを国へ」宮沢ゆか候補予定者が、山尾政調会長と共に訴え !


T 枝野幸男幹事長の主張 !

(www.minshin.jp:2016年06月09日より抜粋・転載)

石川県:

 枝野幸男幹事長は、6月9日、参院選で石川県選挙区から無所属で立候補を予定しているしばた未来(みき)さんの激励のため石川県入りした。しばたさんとともに金沢市、内難町、野々市市での街頭演説会に参加、「自民党王国・石川で風穴を」と訴えた。

金沢市内で開催された連合主催の街頭演説会 !

 枝野幹事長は、安倍総理が最近「民進党には対案がない」と繰り返し発言していることに対し、「冗談じゃない。盗人猛々しいとはこういう時に使うのだろう」と厳しく非難。

「私たちには対案がある」と述べると、民進党は、日本の経済を立て直すためには
(1)子育て支援
(2)雇用の安定と賃金の底上げ
(3)年金・医療・福祉といった老後の安心――が
3本柱だと一貫して主張、政権時代は不十分だが政策を前に進め、人への投資が必要だと訴えてきたとあらためて説いた。

そのために今年の通常国会でも介護職員の処遇改善や保育士の処遇を改善するといった具体的な法案を作り国会に提出しているとも述べ、「提案を出しても国会の数の力で審議にすら応じようとしないのは安倍総理の方だ。それなのに対案がないとは何事だ」と断じた。

 加えて、自民党が参院選挙向けに発表したマニフェストには、都合のいい数字を取り出して「アベノミクスは成功している」と書かれているとして、「面の皮が厚いにもほどがある」と指弾。

安倍総理が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向けた具体策として民進党が主張してきた子育て支援や年金・医療・介護の充実、雇用の安定などが挙げられていることには、「騙されてはいけない。どうやって実現していくのか、具体的な中身は何もない。

見出しだけわれわれの政策をパクって中身のないのが自民党の政策だ」と切り捨てた。

 最後に、しばたさんがコーディネーターを務め、自身がパネリストとして参加した、昨年5月に金沢市内で開かれた安保法案をテーマにしたパネルディスカッションでの出会いにも触れ、「歯切れのいい会話とさわやかな雰囲気、明るい人柄に、この人しかいない」と仲間たちとともに出馬をお願いし、今日につながっていると紹介。「自民党王国の石川で風穴を開けていくことの意義は大きい。ぜひ支援の輪を広げてほしい」と求めた。

内難町での街頭演説会で「地方でささやかな暮らしをを営んでいる人のための政治の実現を」と訴えるしばた候補予定者(写真中央)


◆内難町で支援を呼びかけるしばた候補予定者

 しばたさんは、安全保障法制の強行成立に加え、アベノミクスによる金融緩和や公的年金の資産を運用しているGPIFの運用損を一例に、「豊かな者がより豊かになれば、強い者がより強くなれば弱い者を切り捨てるという現状により生まれてしまった、今の社会のゆがみやひずみのなかで弱い立場の人がどんどんその負担を受けていることを決して見逃すことはできない」と安倍政権の政治姿勢や政策に対し怒りと危機感を表明。

 「今回の参院選挙では個別政策でいろいろな論点があるが、根本的に問われなければならないのは政治が一体何のためにあるのかということだと思う。
ほんの1%のお金持ちのための政治なのか、それとも地方でささやかな暮らしを営んでいる99%の私たちのための政治なのか。

もう一度政治を私たちの手に取り戻すための絶好の機会が今回の参院選挙だ。普通の人こそ心豊かに生活ができる国をもう一度取り戻すために残り1カ月精一杯戦っていく。この夏一緒に勝利を勝ち取ろう」としばたさんは呼び掛けた。− 民進党機関紙局−

U 【山梨】「体験者の思いを国へ」

宮沢ゆか候補予定者が、山尾政調会長と共に訴え !


(www.minshin.jp:2016年06月09日より抜粋・転載)


 山尾志桜里政務調査会長は、6月8日、参院選山梨県選挙区に立候補予定の宮沢ゆか(みやざわ・ゆか)公認候補予定者とともに甲府市内で街頭演説や集会を行った。

 山尾政調会長は街頭演説で、「今日、安倍総理も山梨県で演説をしたようだ。その時に、アベノミクスのエンジンをもっと吹かすという演説をしたかもしれないが、アベノミクス3年半の現実は果たしてどういうものか。消費も賃金も下がりっぱなしだ。

また安倍総理は言葉に詰まるとすぐに『民主党政権の時よりはましだ』と言うが、皆さん、数字はウソをつきません。民主党政権での3年3カ月で、経済の実質成長率は年率換算で1.7%あった。

しかし安倍政権の3年半では年率0.8%と、民主党政権での半分しかない。
これがアベノミクスの実態だ」と指摘し、安倍総理の言い訳にごまかされずに、しっかりと民進党を応援して欲しいと訴えた。

◆山尾志桜里政務調査会長:

 宮沢候補予定者は、「私は山梨県内で24年間子育て支援をしてきた。いつもいつも子どもたちの幸せ、それだけを目標にしてここまでやってきた。しかし、子どもを取り巻く環境はどんどん厳しい方向に向かっている。

お母さんは孤独で、子どもができたら職場で疎まれ、子どもを産んでからも相談する人がなかなか見つからない。子育てと仕事の両立がなかなかできない。

さらには介護と子育てが重なって、それを1人で背負って苦しんでいる人がたくさんいる」と、女性が置かれている厳しい現実を報告。その上で宮沢候補予定者は、「介護と子育て、女性が抱え込んでしまう重たい重たい課題だが、この両方を経験した私は、机上で作った政策ではなく、体験者としての思いをたくさん知っている者として、しっかりと国へ訴えていきたい」と述べた。

◆中島克仁衆院議員:

 山梨1区総支部長の中島克仁衆院議員も応援に駆け付け、「この夏の参院選は、子どもたちの未来を守れるのか、皆さんの安心した生活を守れるのか、日本の民主主義、平和主義、立憲主義を守り抜けるのか。

それを決める大変重要な選挙だ。公示まであと2週間。
投票まであと1カ月と迫ってきた。子どもたちの笑顔のために、力を合わせて全力で頑張りましょう」と力強く訴えた。

◆輿石東参院副議長:

 夕方から開いた集会では、輿石東参院副議長もあいさつに立ち、「安倍総理は、憲法9条だけではなく、25条の生存権、13条の幸福追求権なども変えようとしている。

そのことを冷静に見つめてほしい。そして皆さんには、山梨県から日本の政治をひっくり返す、そういう力を発揮して欲しい。全ては子どもたちの笑顔のために。

そして、経済、教育など多くの課題を解決するために、皆さんの力を貸して欲しい」と述べた。

民進党機関紙局


V 【青森】

「子どもたちの未来のかかった参院選」田名部候補が蓮舫代行とともに

(www.minshin.jp:2016年06月09日より抜粋・転載)

 蓮舫代表代行は、6月8日、青森県八戸市を訪れ、田名部匡代公認内定候補者の総決起集会であいさつに立った。

蓮舫代表代行:

 蓮舫代表代行は、国会では「アベノミクスは成功している」と言いながら、サミットでは「現在はリーマンショックの直前のような状況」と言って消費増税先送りの理屈立てをしようとした安倍総理に対し、「素直に『自分の経済政策は間違った』と言えばいい。

現実を見ず、自分の責任を認めず、『周りが悪いから仕方がない』と言う安倍総理に、参院選挙を通じて謙虚さを教えてほしい」と皮肉った。

 その上で、「地域で頑張っている人たちが仕事を続けられるように、県外に進学した子どもたちが地域に戻ってきて仕事ができて、地域で結婚して子どもを育てられるように、普通の夢を普通にかなえられる政治を取り戻そう」と訴え、「田名部匡代さんは、これまでもこれからも、皆さんの思いを代弁できる人だ。一人ひとりの思いを田名部さんに託して国会に届けさせてほしい」と呼びかけた。

田名部匡代公認内定候補者

 田名部匡代候補予定者は、青森県内全域を走り回って青森県の魅力を再発見したとしつつ、「しかし聞こえてくる地域の人々の声は、生活や将来に対する不安の声だ」と切り出し、ある地域で出会った92歳の男性に「俺たちは冬になると1時間半かけて病院に通っている。

命を助けてもらうために命がけだ」と訴えられたエピソードを紹介し、「まさに青森の、命の格差の問題だ」と力を込め、「青森の苦しみが政治に届いているか。
参院議員の任期は6年。

40代の私は6年間走り回って、地域の思いを、苦しみを、全部受け止めて、政治に届けることができる。
だからぜひ、私にやらせていただきたい」と選挙戦にかける強い決意を表した。

 さらに、「今を生きる私たちが未来に果たさなければならない大きな責任の1つが平和の問題だ。

戦後70年守り抜かれた不戦の誓いをしっかりと守り抜き、次の時代に平和な社会を継いでいかなければならない」と強調し、ある日の街頭演説での「私の演説を聞いてくれていた中学生の男の子が駆け寄ってきて、私の手をがっしりと握り、私よりも深々と頭を下げて、『僕たちの未来をよろしくお願いします』と声をかけてくれた」とのエピソードを紹介。

「この子らの未来のかかった夏の参院選挙だ。何としても結果を出さなければならない。
皆さんの思いを一身に背負って、16年間の活動のすべてを選挙戦にぶつけていく。どうか最後まで支えてほしい」と力を込めた。

◆升田世喜男衆院議員

 党青森1区総支部長の升田世喜男衆院議員は、会場の盛り上がりを受けて「この熱気を全県に広げていきたい。残り1カ月、ここからが勝負だ。大企業が良ければすべてが良くなるわけではない。

今のアベノミクスで地方は苦しい。
この政治の流れを変える。そのこぶしを青森から、田名部匡代から上げていこう」と呼びかけた。

 集会の最後は、田名部後援会の女性部会員らの発声でガンバロウコールを唱和。

4歳の子どもを持つ母親という女性は「子どもに平和で安心な社会をつなげるために、田名部匡代さんに頑張ってほしい」、20歳の女子学生は「私たちの世代の代弁者としても頑張って」、田名部候補が20代の頃からの付き合いだという女性は「まじめで、まっすぐで、正直で、人の痛みを自分の痛みとして考え、困難に立ち向かっていく匡代さんに、女性目線の声を届けてもらうためにも勝利を」とエールを送り、会場総立ちでガンバロウコールを3唱して気勢を上げた。

 集会には、連合青森の内村隆志会長のほか、共産党の高橋千鶴子衆院議員、社民党青森連合の三上武志代表も駆け付け、それぞれの立場で田名部候補の必勝のために連携・協力していくことをアピールした。

連合青森会長、共産社民両党の代表者らが臨席

   県内各地から集まった支持者の人々

民進党機関紙局

 

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