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  参院選、安倍首相の投票率低下・争点隠し工作 !  自民党の狡猾さを見破れ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6433.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 7 月 14 日 20:38:08: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


参院選、安倍首相の投票率低下・争点隠し工作 !

話題は都知事選ばかり !

“参院選は死んだふり”自民党の狡猾さ !

高市総務相“電波停止”発言に池上彰、田原総一朗らが抗議 !

自民党・言論弾圧言動 ! 安倍政権批判広がる !

日本と欧米のマスコミの大きな相違の理由は ?

日本のマスコミを信用してはならない !

平気でうそをつく人=自己愛性人格障害 !

(blogs.yahoo.co.jp :2016年7月3日 より抜粋・転載)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184914

 参院選の投開票日(10日)まで残り1週間。05年の「郵政選挙ショー」とはいかないまでも、本来なら、選挙終盤を迎え、新聞・テレビの報道は各党党首らによる侃々諤々の議論で大いに盛り上がっているはずだ。

 ところが今回の参院選ではそんな様子がみじんも感じられない。
新聞もテレビも、先月22日の公示直後こそ大きく扱っていたものの、その後、新聞は英国のEU離脱問題に大きく紙面を割き、参院選は地域面で候補者のインタビュー記事を載せる程度。

テレビに至っては、どの局も東京都知事選の候補者選びか、
三流タレント・高知東生のシャブ使用逮捕の報道ばかりで、
国政選挙である参院選報道はピタリ消えてしまった。

 そもそも今回の参院選は、与野党の党首が集うテレビ討論会が公示後は1回しかない。
13年の参院選は、NHKなど党首討論を開いた在京5局のうち、4局が公示後に実施していたから、

今回は“異常事態”というべきだ。

〈電波という公共の財産を使用されているテレビ各局には、有権者に対する適切な情報の提供という責務を果たして頂きたい。選挙期間中の各党党首によるテレビ上での討論会の開催を要請致します〉

 政権与党と異なり、野党は圧倒的にアピールの場が少ない。
このままでは、野党側の主張が「都知事選」と「高知のシャブ事件」にかき消されてしまう――。

危機感を覚えた民進や共産などの野党4党が、NHKなどの在京6社に対して党首討論会の開催を申し入れたのも当然だろう。

■政府・与党が求める

「政治的公平」とは、安倍自民党の言い分のタレ流しのテレビ


 なぜ、テレビの参院選報道がこんな状況になっているのかといえば、答えは簡単だ。
安倍政権の“恫喝”に屈したからだ。

2014年の衆院選前、TBSのニュース番組に出演した安倍首相は、街頭インタビューの編集が偏っている――とイチャモンを付け、番組中に「おかしい」と激高した。
その後、自民党は在京6社に選挙報道の「公平中立」を求める文書を送った。

今年2月には高市総務相が放送法4条の「政治的公平」を根拠に放送局の電波停止を命じる可能性を示唆している。

一連の経緯を見てきたTBS「報道特集」の金平茂紀キャスターは、都内のシンポジウムで「参院選報道に対する公正公平、中立の要請といった形で、政権や官庁からの介入に十分注意しなければならない。

(放送局が)先取りして忖度し、選挙報道について自主規制する動きが出てきたりするのでは、と身をもって感じています」と訴えていたが、まさにこの懸念が的中する展開となっているのだ。

 6月に日本記者クラブで開かれた討論会「テレビ報道と放送法」に討論者として出席した東大名誉教授の醍醐聰氏はこう言う。

「テレビは一応、選挙区事情などを報じているが、単なるアリバイ作りの番組ばかり。
選挙の争点や政策を分析するような本腰を入れた番組はほとんど見られません。

本来は各党の政策や主張が鮮明になる党首討論を積極的に開くべきです。きちんとした判断材料を有権者に示せないまま選挙結果が出た時、果たしてそれが熟議に基づく選択――と報じることができるのでしょうか。投票後の開票速報ばかりに力を入れる報道姿勢にはあらためて疑問を感じます」

☆ 安倍政権が求める「政治的な公平中立」とは、

政府・与党の言い分をタレ流ししろ、という身勝手

極まりない要求だ。曲がりなりにも報道機関を標榜

するなら、テレビは突っぱねるべきだが、唯々諾々と

従うだけにとどまらず、選挙報道そのものにフタを

しているからどうしようもない。


(参考資料)

T 高市総務相“電波停止”発言に池上彰、田原総一朗らが抗議 !


(lite-ra.com:2016年2月29日より抜粋・転載)

◆高市早苗の“電波停止”発言に池上彰・

  田原総一朗・岸井成格らも抗議声明 !

☆高市総務相が、国は放送局に対して電波停止できる」
というトンデモ発言 !
高市早苗総務相が、国会で口にした「国は放送局に対して電波停止できる」というトンデモ発言。これに対して、ジャーナリストたちが次々と立ち上がりはじめた。

 まずは、あの池上彰氏だ。民放キー局での選挙特番のほか、多数の社会・政治系の冠特番を仕切る池上氏だが、2月26日付の朝日新聞コラム「池上彰の新聞ななめ読み」で、高市大臣の「電波停止」発言を痛烈に批判したのだ。

 池上氏は、テレビの現場から「総務省から停波命令が出ないように気をつけないとね」「なんだか上から無言のプレッシャーがかかってくるんですよね」との声が聞こえてくるという実情を伝えたうえで、高市発言をこのように厳しく批難している。


U 自民党・言論弾圧言動 !  安倍政権批判広がる !

言論界も沖縄選出議員も !

(www.jcp.or.jp:2015年6月28日 より抜粋・転載)

☆作家の百田尚樹氏や同党議員から言論弾圧を

あおる暴言 ! 沖縄県民への侮辱発言続出 !

安倍晋三首相を支持する自民党の若手議員の会合「文化芸術懇話会」(代表・木原稔党青年局長、25日)で、作家の百田尚樹氏や同党議員から言論弾圧をあおる暴言や沖縄県民への侮辱が相次いだことに、メディアや沖縄県民をはじめ、国民の批判と怒りが広がっています。

自民党は木原氏の党青年局長ポスト更迭を決めましたが、党総裁でありながらおわびを拒否し、発言した議員の処分も拒んだ安倍首相の対応を問う声が上がっています。


☆作家の百田尚樹氏:
「沖縄の二つの新聞は、つぶさなあかん」との暴言 !

 百田氏の「沖縄の二つの新聞は、つぶさなあかん」との暴言に対し、沖縄タイムスと琉球新報は26日に共同抗議声明を発表。暴言を「短絡的な発想は極めて危険」とし、地元2紙に限らず「いずれ全国のマスコミに向けられる恐れのある危険きわまりないもの」と警告しました。


☆朝日新聞:自民党の傲慢は度し難い !

 「マスコミを懲らしめる」との自民党議員の発言に対しては、新聞労連が抗議声明(26日付)を出し、全国各紙(27日付)も「自民の傲慢(ごうまん)は度し難い」(「朝日」)、「看過できない『報道規制』発言」(「読売」)と相次いで批判。首相の認識をただし、党としての事実関係の調査や厳正な対処を迫りました。


☆百田氏の暴言は、

沖縄に対する不見識の甚だしさを物語っている !

 沖縄県選出の国会議員5氏の連名による抗議声明(27日付)は、県民を侮辱した百田氏の暴言を「著しい事実誤認に基づくもので、沖縄に対する不見識の甚だしさを物語っている」とし、「『暴言』『妄言』であると厳しく指弾せざるを得ない」と強調。「発言の撤回と地元2紙への速やかな謝罪」を要求しました。


☆自民党総裁である、安倍首相は、謝罪するべきだ !

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員(沖縄1区)は「今回の事態は、戦争法案に理解が得られない、同時に辺野古の米軍新基地建設でも国民の反対で追い詰められている政府の焦りが招いたもの。党総裁である首相は謝罪するべきだ」と話しています。

V 日本と欧米のマスコミの 大きな相違の理由は ?

1) 日本マスコミの特徴・欠点:

米国による日本人支配に協力を約束して、A級戦犯たちが、
復活して、戦後の対米隷属・自民党・マスコミをつくった !

戦後日本の政治・行政・司法・財界・マスコミは、A級戦犯復活体制。
電通:前身は、戦前の軍国主義プロパガンダ機関・裏金工作機関。
戦後復活、有力者の子弟を大量採用、政府ご用達を独占、マスコミを支配。

読売新聞社:無謀な戦争を煽動、正力松太郎は、A級戦犯となる。戦後復活、朝日・毎日などの新聞社をリードし、報道の主導権を握る(山里会、政治部長会議、メモ合わせ)。

読売新聞社・正力松太郎は、3S政策・原発安全神話(原発マフィア)・対米隷属を主導した。

正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として 活用する計画であった。

日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。NHK・大マスコミは、権力の家来・悪徳ペンタゴンの一角である。


2) 欧米マスコミの特徴・長所:

各社独自多様な報道。大新聞社はテレビを経営させない。

経営と編集は分離している。

ドイツ、イタリアは、戦犯を権力者に復活させない。

大マスコミが数十社で自由競争、各社多様な情報を国民に報道。
欧米:権力を監視し、国民に真実を伝えることがジャーナリストの存在意義と考える。


W 日本のマスコミを信用してはならない !

評論家・森田実氏の言わねばならぬ[379] :

マスコミを信用してはならない
――日本のマスコミは、政治権力と合体し国民を支配し圧迫する凶器と化した。
日本のマスコミは、政治権力の中に入りインサイダー化し、「鉄の五角形」悪徳ペンタゴン)の一角を占める存在となった。

補足説明:

自公連立前・建前、平和・中道主義・大衆福祉・公明党の正体は、

自公連立後は、大変質、戦争・右翼・弱肉強食・ぺてん師・売国奴

・金権腐敗・自民党の山口派、自民党政治家と同類で〜す !

自民党の悪政・人物破戒工作・格差拡大等は隠蔽して、

支持者騙しは、ダントツ上手、安倍首相並みで〜す。

X 平気でうそをつく人=自己愛性人格障害

(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)

平気でウソをつく(都合のいい妄想)

・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。

◆自分を正当化するために嘘をつく
・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく
・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。

◆注目を集めるために嘘をつく
・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。
(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)

◆ターゲットを貶めるために嘘をつく
・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。
・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。

●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。―以下省略―

 

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