★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 6720.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
   民進党代表選告示、3候補が共同会見 ! 誠実な代表戦立候補者が必要だ !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/6720.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 9 月 04 日 22:18:00: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


民進党代表選告示、3候補が共同会見 !

蓮舫氏・前原氏・玉木氏が立候補 !

政治改革をするため、民進党の解党

を唱える、誠実な代表戦立候補者が必要だ !


(www3.nhk.or.jp:2016年9月2日 16時41分より抜粋・転載)

◆民進党代表選、

蓮舫氏・前原氏・玉木氏の3候補が共同会見

民進党の代表選挙に立候補した蓮舫代表代行、前原元外務大臣、玉木国会対策副委員長が党本部でそろって記者会見し、憲法改正や、共産党などとの野党連携に対する考え方を示しました。

岡田代表の任期満了に伴う民進党の代表選挙が、9月2日告示され、届け出順に、蓮舫代表代行、前原元外務大臣、玉木国会対策副委員長の3人が立候補して、今月15日の臨時党大会に向けて選挙戦に入りました。3人は、午後、党本部でそろって記者会見を行いました。


☆蓮舫氏は、「私が目指すのは、新世代の民進党。そのために代表になってこの党を引っ
張っていきたい。人を大事にし、人に投資をして、将来の納税者をしっかり育て、愛すべき日本をしっかりと次につないでいく絵を描いていきたい」と述べました。


☆前原氏は、「『もう一度、われわれにチャンスをいただきたい』と国民に土下座をする先頭には、戦犯である私がふさわしい。みんなで少しずつ負担しあい、みんなが受益者となることで、格差がなくなり、多くの人の不安が払拭(ふっしょく)される、そんな社会を作らないといけない」と述べました。


☆玉木氏は、「自民党にかわる、国民に信頼して選んでもらえるような政治集団をゼロからつくり直したい。日本が将来に残すべき最大の資産は人であり、借金してでも、誰もが安心して子育てをし、そして教育を受けられるための環境を整備したい」と述べました。

◆憲法改正について

蓮舫氏は「憲法9条は守りたいと思っているが、時代の変化を経て、社会のさまざまな問題や課題に対して、憲法で足りないところはないのか考えるべきだ」と述べました。
前原氏は「自衛隊の位置づけについては、党内で議論しなければいけないが、平和主義はしっかり守る。同時に、将来の日本を構想する憲法論議を党内でしていきたい」と述べました。

玉木氏は「立憲主義を守ることを大原則にしたうえで、憲法裁判所の必要性や地方自治など統治機構の在り方は、積極的に議論すべきだ。また、民主党時代にまとめた憲法提言のようなものを、民進党でも、今後1年をめどにまとめるべきだ」と述べました。

◆野党4党の連携について

岡田代表の執行部が進めてきた共産党などとの野党4党の連携について、

☆蓮舫氏は「今後どういう展開ができるか、党員たちの声に真摯(しんし)に耳を傾けたい。
ただ、衆議院選挙で、綱領や政策が違う政党と政権を目指すことはありえない」と述べました。

☆前原氏は「衆議院選挙は政権選択の選挙なので、一度、岡田路線はリセットすべきだ。天皇制、自衛隊、日米安保、消費税で、共通認識をもてる政党としか連立を組むつもりはないことを高らかに掲げるべきだ」と述べました。

☆玉木氏は「基本的に考え方の違う政党とは一線を画すことが大原則だが、個々の選挙区の事情によって、いろいろな思いで1つの結果に至ることはある」と述べました。


(参考資料)

T 政治改革をするため、民進党の解党

を唱える、誠実な代表戦立候補者が必要だ !


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2016/08/25より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)安倍政権は、反対する、国民の意思を無視して、安保法制
の強行制定に突き進んだ !

2)安倍政権は、自衛隊が世界中に行って、武力の行使を
することを可能にした !「戦前の日本」と同じにした !

3)暴力事件と戦争を同一・同類に議論する事は、大間違いだ !

4)定着させてきた憲法解釈に反することは、憲法を改定
してからやるべきだ !

5)マスコミは、安倍政権に従属し、隠蔽・偏向報道だから、
真相情報は、ネットと単行本から探し出さねばならない !

6)賢明な国民が、大同団結して、違憲・ペテン師・
弱肉強食政治を正さねばならない !

道をそれてしまっているなら、正しい道に必ず帰らねばならない。
忘れてはならない重要問題を列挙して、正しい方向を確認し、間違ったものを正さねばならないのだ。

原発を再稼働させてゆくべきなのか。集団的自衛権行使を容認すべきなのか。
TPPに参加するべきなのか。沖縄に米軍基地を新設するべきなのか。

格差拡大を推進するべきなのか。この基本問題を忘れてはならない。
政治の選択を単純明快なものにしなければならない。政権は、ひとつしか成り立ち得ない。

現行の選挙制度は、二者択一で選択することを誘導するものである。


7)反安倍政権の基本政策の

政党・政治家を、国民が選択すべきだ !

現在の安倍政権の基本方向を是とするのか。それとも否とするのか。
国民の前に、明確な選択肢を提示することが大事である。

原発再稼働を認めない。集団的自衛権行使を認めない。TPPには参加しない。
沖縄に新しい米軍基地を建設しない。格差を是正し、消費税を増税しない。
こうした明確な方針が主権者の前に提示されることが重要である。

野党第一党の民進党が、代表選を実施するが、問題は、民進党の政策方針が不明確なことだ。


8)代表選を実施する、民進党は、反安倍政権

の重要政策を明示すべきだ !

蓮舫氏と前原誠司氏が、代表選に出馬の意向を表明しているが、原発稼働に賛成、
集団的自衛権行使に賛成、TPP参加に賛成、米軍基地建設に賛成、格差拡大、消費税増税に賛成の議員は、はっきりとその政策路線を明示するべきだ。

他方、これらと正反対の政策路線を提示する議員が存在するなら、その両者が同じ政党に共存することはおかしい。

基本政策路線が正反対の人々が同居することは完全な論理矛盾である。
民進党の前身である、民主党は、2010年に変質した。


9)2010年以降、改革政治家を排除し、民主党は、

悪徳政党に転落し、主権者の支持を失った !

主権者の側に立つ勢力が排除され、既得権勢力が、権力を強奪したからである。
2009年の政権交代は、小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏が主導した。

これが「正統民主党」であり、主権者の側に立つ勢力だった。
この「正統民主党」から「悪徳民主党」が権力を強奪した。

これ以降、民主党は、悪徳政党に転落し、主権者の支持を失ったのである。
その延長上に、いまの民進党がある。

主権者は、この政党を育てるのではなく、この政党を葬ることに、力を注ぐべきである。


10)安倍政治の転換を求める国民は、反安倍政権

の本当の野党第一党を構築するべきだ !

そして、民進党に代わる、本当の野党第一党を構築するべきだ。
現時点では、民進党以外の、主権者の側に立つ野党勢力のなかで、最大政党になっているのが共産党である。

しかし、主権者の多くが、私有財産制を否定する、共産主義国家に日本が転じることを求めていない。

また、武力革命も求めていない。
自由と民主主義を守りながら、「戦争と弱肉強食」の政治を、「平和と共生」の政治に大転換させることを求めている。


11)共産党も現状から脱皮して、「平和と共生」の政治を目指す

本当の意味の主権者政党を目指すべきだ !

共産党も現状から脱皮して、自由と民主主義を守り、「平和と共生」の政治を目指す本当の意味の主権者政党として、ひとつにまとまることが求められる。
いまの民進党に所属する者で、この考え方に賛同する者はこれに合流するべきだ。
そして、いまの民進党は解消するべきなのである。


12)隠れ自民党のいない、本当の意味

の主権者政党を構築すべきだ !

安倍政権の基本政策と同じ政策を掲げる人々は、あちら側に移籍するべきだ。
それが主権者に対して誠実な行動である。

このようなかたちで日本政治が大きく二分されれば、日本政治は間違いなく大転換することになる。
それを恐れて、既得権の勢力が、いまのあいまい民進党を維持しようとしているのだ。
このあいまい、背徳民進党の解散こそ、日本政治が夜明けを迎える最重要の条件である。


U 政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆

の大罪と自民党・自公体制の真相 !


「植草一秀の『知られざる真実』」:2014/12/25より抜粋・転載)

1)既得権益勢力は、 改革阻止の「政治謀略事件」断行 !

民主党の海江田万里氏が総選挙で落選し、民主党代表を辞任した。
民主党は、年明けに新しい代表を選出する。しかし、この党に対する主権者の期待は冷め切っている。

2009年に政権交代を実現し、日本政治が変革するとの期待が日本中に広がった。
このとき、最大の警戒をもって状況を見つめたのが、日本の既得権益である。

日本の既得権益とは、米国・官僚・大資本のトライアングルだ。
別名は、ハゲタカ・シロアリ・ハイエナである。

攻撃の対象とされたのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏だった。

小沢一郎氏に対しては、西松事件、陸山会事件という、戦後最悪の「政治謀略事件」が捏造された。

鳩山由紀夫氏に対しては、個人献金をめぐるスキャンダルが掘り起こされ、徹底的な「人物破壊工作」を展開された。


2)「隠れ既得権益派」が 普天間問題で、鳩山首相に違背 !

そして、もうひとつ見落とせないことは、政権交代の最大の功労者である、小沢氏と鳩山氏が人為的に分断されたことだ。

鳩山政権は、沖縄の普天間移設問題で、トラップ(ワナ)にかけられた。
鳩山首相が、普天間問題で追い落とされる原因を創作したのは、民主党内の「隠れ既得権益派勢力」だった。

具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。

このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。


3)悪徳民主党議員が「政治謀略事件」渦中の小沢氏を攻撃 !

そして、もうひとつ、2009年の政権交代が破壊された最大の理由のひとつは、小沢一郎氏が謀略によって、「人物破壊」されたことだ。

2009年3月3日に勃発した、西松事件で、小沢一郎氏は不当な追及を受けた。
民主党は一致結束して、検察による小沢民主党攻撃に立ち向かう必要があったが、民主党の一部の人間は後ろから小沢一郎氏に対して弾を撃ったのである。その悪徳民主党議員が、岡田克也、前原誠司、玄葉光一郎、枝野幸男、安住淳などのメンバーである。


4)公約破棄の消費税増税提示で民主党への信頼失墜 !

そして、政権交代を実現した民主党の存立基盤が完全に粉砕される原因になったのが、公約破棄の消費税増税方針提示だった。この背徳の政策運営が、民主党に対する期待を絶望と怒りに変えた。

その戦犯が、渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎の悪徳10人衆である。

民主党は、「シロアリを退治して天下り機関を排して天下りを根絶する。
そこから始めなければ、消費税を上げるのはおかしい」ことを公約に掲げて2009年総選挙に臨んだ。


5)シロアリを退治なき、消費税増税提示で信頼失墜 !

その民主党が、シロアリを退治しないまま、消費税増税に突き進んだのである。
だから、民主党は、主権者から見放された。
民主党を破壊した戦犯が、民主党代表選に出馬するのだという。要するに、権力亡者なのだ。

権力亡者をトップに据えて、民主党が一刻も早くに消滅することを念願する。


6)政権交代・政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆

日本政治を破壊した、民主党悪徳10人衆は、民主党解体とともに消滅してもらいたいと思う。
民主と維新の一部、生活、社民などが連携して、「主権者の党」を創設するべきだ。


7)菅・野田首相は、財務省に屈服し、消費税増税推進 !

民主党がいまだに、この負の遺産を引きずっているために、日本政治の未来が開けないのだ。

直接的に最大の汚点を残したのは、民主党が財務省の軍門に下ったことだ。
その主犯は菅直人氏と野田佳彦氏だ、裏から誘導したのは、藤井裕久氏である。
菅直人氏も野田佳彦氏も、私の主張の影響を受けたのだと思う。


8)悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !

補足説明:安保法案に賛成した、また、安倍内閣不信任案に反対した、
おおさか維新・新党改革・日本のこころを大切にする党
(元・次世代の党)・日本を元気にする会は、看板だけの野党で、
正体は、隠れ自民党で〜す ! 国民騙し上手は、安倍首相並みです。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ