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  自公、「加計」問題など閉会中審査へ !公明党の自民党従属は変わらず !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8343.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 7 月 06 日 17:38:22: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


自公、「加計」問題など閉会中審査へ !  都議選、自民党大敗で方針転換 !

   自民惨敗後も公明党の自民党従属は変わらず !

   元・公明党首脳からの公明党への批判は ?

自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !

   1999年以降、自民党従属の公明党に大変質 !


(www.tokyo-np.co.jp:2017年7月4日より抜粋・転載)

東京新聞・朝刊:

◆与党:自民党大敗を受け、国民に説明する姿勢を
示す必要があると判断した !

政府・与党は、七月三日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題などを巡り、民進党など野党四党が繰り返し求めてきた衆参の委員会の閉会中審査に応じる方針を固めた。
これまで拒否してきたが、二日の東京都議選での自民党大敗を受け、国民に説明する姿勢を示す必要があると判断した。

 自民党の竹下亘国対委員長は、三日の政府・与党連絡会議で「国民に説明するため、検討していきたい」と述べた。


◆公明党:国民の信頼確保のため、スピーディーな対応が必要だ !

 都議選で、候補者全員が当選した公明党も、閉会中審査に前向きで、同党の井上義久幹事長は、同会議で「積極的な説明責任を果たしていただきたい」と指摘した。大口善徳国対委員長は「国民の信頼確保のため、スピーディーな対応が必要だ」と主張した。

◆野党:加計事案・稲田防衛相失言等を追求する !

 開催は、安倍晋三首相の欧州歴訪など外交日程をにらみながら決める。野党は加計問題を巡る首相や首相側近の関与の有無をはじめ、自衛隊の政治利用と受け取られかねない稲田朋美防衛相の失言問題と首相の任命責任を追及する方針。

安倍チルドレン・稲田防衛相は、三日、東京都議選について「大変厳しい結果であった。厳粛に受け止めたい」と述べた上で、辞任を改めて否定した。


◆与党幹部:国民の疑惑が晴れるまで、説明を尽くしていくべきだ !

 与党幹部は、閉会中審査について「総理は『反省』と言うだけでなく、加計学園問題について国民の疑惑が晴れるまで、説明を尽くしていくべきだ」と語った。

 野党四党は、七月四日、幹事長・書記局長会談を開き、閉会中審査に加え、憲法五三条に基づく臨時国会の早期召集も改めて政府に求めることを確認する。 (大杉はるか)

<閉会中審査> 国会会期終了後に開かれる常任委員会や、特別委員会の審議。国会法の規定に基づく。国会の活動は、会期中に限られるのが原則だが、閉会中でも与野党が合意し、各委員会で議決すれば審議できる。

(参考資料)

T 二見伸明・元公明党副委員長、

    安倍“弱肉強食”自公政権を批判 !

(www.jcp.or.jp:2016年6月26日(日)より抜粋・転載)

(元公明党副委員長の二見伸明氏(「戦争法廃止・立憲主義の回復を求める茨城県市民連合」共同代表)が、6月25日、茨城県つくば市、牛久市で開かれた日本共産党の街頭演説に駆けつけ、日本共産党と小林きょう子選挙区候補への支持を訴えました。

 二見氏は、「今いちばん大事なことは、憲法を守ること。そしてアベノミクスをやめさせ、私たちの暮らしに光を当てる政治をつくることです」と強調した。

「今の政治が続く限り、弱肉強食の社会になる」と安倍政権を批判しました。

 英国の欧州連合(EU)離脱問題、環太平洋連携協定(TPP)と雇用の関係などにも言及し、さらなる労働法制の改悪をねらう安倍政権の危険性を指摘した。

「TPP反対、脱原発でたたかってこられた小林さんを、ぜひ国会に送りましょう。党派やイデオロギーの違いを乗り越えてがんばりましょう」と呼びかけました。
なるほど!論戦ポイント

U 元公明党幹部が「集団的自衛権」解釈変更「最悪」批判 !

http://bakusai.comより抜粋・転載)

 元公明党副委員長の二見伸明氏が共産党機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューに応じ、安倍内閣が集団的自衛権行使を可能とするため憲法解釈を変更したことについて、「『反対多数』を承知の上で裏口でやってしまえ、という最悪の方法だ」と厳しく批判していることが4日、分かった。

6日付の同紙日曜版に掲載される。

 インタビューで二見氏は、「改憲したいなら、国民投票にかけるべきだ」と強調。古巣の公明党に対しても「『政策の違いで政権離脱はしない』と言った瞬間に、解釈改憲をしたい自民党との勝負は終わった」と酷評。

「いま『歯止めをかけた』と支持者を説得しているが、まったく説明になっていない」とも批判した。

 二見氏は、1969年衆院選に公明党公認で初当選し、94年に発足した羽田内閣で運輸相を務めた。

【日時】2014年07月04日 17:17:【提供】日刊現代 日刊ゲンダイロゴ


V 【怒】元公明副委員長・二見伸明氏

「公明党は完全にいかれている。平和と福祉の公明党は

    薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった」

公開日: 2017/06/16 :

(健康になるためのブログ:2017/06/16 :より抜粋・転載)

二見伸明 @futaminobuaki

公明は完全にいかれている。与党委員長の下での中間報告・本会議採決というやり方は徹底的に議論する議会政治の原理を否定するもので、典型的なファッショそのもの。平和と福祉の公明は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった。明日の聖教新聞を注目している。真っ向から批判できれば救いはある。2017年Jun15日 10:07

二見伸明 @futaminobuaki

日本の民主主義が殺された。殺人犯は自民、公明、維新だ。委員会の委員長が野党で、審議引き延ばしを画した場合のみ許される禁じ手・中間報告を与党公明の委員長の下で行うとは。憲法無視そのものだ。公明は死んだ。悲観するな。都議選でゾンビ公明を壊滅させる純な心が残っていれば蘇えれるよ。2017年Jun15日 09:44

◆二見伸明氏のプロフィールは ?

二見 伸明(ふたみ のぶあき、男性、1935年2月10日 – )は、日本の政治家。衆議院議員を10期、運輸大臣(第68代)を務める。公明党副委員長を歴任。

澤田愛子 @aiko33151709

公明党は終わりましたね。参議院で共謀罪賛成スピーチをした公明党佐々木さやか議員(神奈川県選挙区)の演説を聞いて痛感。政権の主張のコピーだったが、自信たっぷりの大威張りの態度で。創価学会ってこんな宗教だったのか。弁護士であるあなたの人権感覚のなさに戦慄を覚えた。公明は終わった。😡:2017年Jun15日 00:12

報ステ。中間報告というのは?

後藤氏「これは禁じ手。過去にはあったが、それぞれ緊急性などの理由があった。今回は理屈もない。暴走そのもの。」田原氏「もうムチャクチャ。トランプさんほどの愛嬌もない。」
「加計問題隠し。都議戦を控えて公明党の委員長は採決したくない。自民党と取引した。」
2017年Jun14日 22:10
4. 2017年6月17日 15:07:37 : jaqdhD9c12 : 0GeDLL8rHQw[125]

▲△▽▼
すでに冷凍?保存されている池田大作の事をひた隠し、士気が落ちるのを恐れ信者を欺いている。
しかし日本の戦後政治は昔から岸信介(統一)自民党清話会(統一)や途中から創価の公明党で占められている。アメリカの植民地として純粋な日本人よりその方がアメリカにとって扱いやすい、いつまでもアメリカ植民地状態が続くのは売国奴政治家の働きである。

公明党はある意味自民党より極悪で国民を騙し日日本と政治家を落させている。街中で公明党のポスターをこれぞとばかりに張り巡らしそれに協力している人間は本当に罪深い

>>10. 2017年6月17日 03:06:18 : qNApj6abVo

>国政がレイプされています

レイプ犯は自民党の政治家だろ。恥を知って辞職したんだろ。
公明党の山口代表は、採決の奇策に全く関知してないと言っている。
自公連立政権は、政権転覆を回避する公明党の力が支えてきた。
野党が公明党を追求しないで自民党に翻弄されるのがお粗末。
国民が自公連立政権の枠組みを見直す機運が全く出て来ない。
多弱野党が与党の悪政を騒ぎ立てる以外に何もやらない状況。
自公靖国カルト政権を解体しなければ、政治は変わらないだろう。

W 自公連立前の公明党のスタンス: 政権交代で改革実現 !

(1) 自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !

 (石田委員長)公明党の基本路線:

1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かないまた腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。

この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。

1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
1993年7月、細川政権が誕生した頃は、次のように述べていました。
「戦後政治史を画する歴史的な非自民連立政権がついに樹立される。

“自民一党支配打破と政権交代の実現は、公明党にとって悲願の結実”といえる。
大枠社・公・民を軸とする野党連合政権を1回目の挑戦とすれば、今回が2回目の試みだった。昨年11月の党大会で、自民党に代わる『新しい政権の軸』づくりを提唱して以来、政界に政権交代の大きなうねりを巻き起こしてきた」                 

非自民連立政権樹立前後、「“自民党の長期一党支配が日本の政治腐敗を生んだ”のだ。野党の無気力も同時に生まれている。これを壊したい。壊して“政権交代のある新しい日本の政治”を生み出したい」と公明党は、主張していました。

多くの野党が連立することに対する、自民党側からの「野合」批判については、公明党は、次のように述べていました。                            

「『政権の担い手が代わる』ということが今回の選挙の大きなポイントです。ですから、従来の政党同士の行き掛かり上の多少の違いとかがあっても、そこは乗り越えて、とにかく自民党の長期一党支配を崩して、『非自民』の政権をつくることが大きなことだと思います。
“権力の担い手が代われば、政治は大きく変わる”ということです」

また、腐敗防止について、「私どもも腐敗防止を絶対やらなければいけない。これは政治とカネの問題、腐敗の問題をどうするかというのが一番、政治改革の核心ですから、これ(腐敗防止)が中心だと考えております」と公明党は訴えていました(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。
公明新聞1993年7月6日号3面)。


(2)政権を選択できる、二大政党制をつくりたい ! 

(浜四津敏子代表):

日本が構造改革のできない行き詰ったシステムになったのは、自民党一党支配の政治できたからです。これを脱却し、健全で成熟した民主主義を発展させるには、一党だけが長期に政権を握り続ける体制は好ましくありません。

つまり、国民が政策・政治姿勢を判断し、「今回は、こちらの政権に日本の政治を任せてみよう」という、政権を選択できる二大政権政党もしくは二大政権勢力が日本に存在することが、中長期的に好ましいと思います(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。


 

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