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   枝野代表代行ら、新党結成へ ! 党名は、「立憲民主党」を軸に調整 !野党・国民の見解は ?
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投稿者 青木吉太郎 日時 2017 年 10 月 04 日 17:58:32: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


枝野代表代行ら、新党結成へ ! 党名は、「立憲民主党」を軸に調整 !

   総選挙への野党・国民の見解は ?

(www.asahi.com:2017年10月2日12時05分より抜粋・転載)

連合会長との会談を終え、報道陣の質問に答える民進党の枝野幸男代表代行=2日午前11時31分、東京都千代田区、林敏行撮影

 民進党の枝野幸男代表代行は、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)に合流しない民進党の前衆院議員らを中心に、新党を結成する方針を固めた。結党に必要な5人以上が加わる見通しで、党名は、「立憲民主党」を軸に調整している。

10月2日午後にも総務省に届け出て、枝野氏らが結党を宣言する方向だ。

○特集:2017年・衆院選
タイムライン:衆院選2017 発言録

 枝野氏は、10月2日午前、民進最大の支持団体である連合の神津里季生(こうづりきお)会長と会談。新党結成の方針を説明し、支援を求めた模様だ。連合は会談に先立つ役員会で、民進合流組の一部を排除する方針の希望は政党として支援せず、民進出身者を個別支援する調整に入った。

◆総選挙は、三つどもえの構図となる !

 枝野氏ら民進リベラル系が、「希望の党」と一線を画して新党を結成することで、10日公示の衆院選は「自民・公明」、「民進合流組を含む希望」、「枝野氏らの新党と、それに連携する共産などリベラル勢力」――という三つどもえの構図となる。

 枝野氏は、10月1日、民進党の前原誠司代表と党本部で会談し、「希望の党」との公認調整状況について協議した。枝野氏ら党内リベラル系や旧民主党を含む、代表経験者を希望が公認しない見通しとなったことを確認した。

その後、東京都内で長妻昭選挙対策委員長や近藤昭一副代表らと会談し、新党結成に向けた調整を本格化させた。背景には、無所属での立候補は、政見放送や比例との重複立候補ができないなど選挙戦で不利になるとの判断もある。

 枝野氏らによる新党には、赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、阿部知子氏(比例南関東)、逢坂誠二氏(北海道8区)らが参加する見通しである。赤松氏は2日午前、「希望の党には行かない」と述べた。去就が注目されている、野田佳彦前首相は2日、無所属で立候補すると表明した。

 このほか、無所属での立候補を表明した、民進前職や民進から公認内定を受けていた立候補予定者が加わる可能性もある。2日午後にも総務省に新党結成を届け出て、枝野氏らが、記者会見で表明する方向で調整している。

◆希望の党は、公認の調整は難航している !

 一方、希望の小池代表は、2日午前、東京都庁で記者団に、同日中に第1次公認を発表したい考えを示したが、調整は難航している。

小池氏側近の若狭勝・前衆院議員は、2日、同日中の発表を見送ると説明した。第1次公認には、若狭氏の政治塾参加者ら希望の立候補予定者と民進出身者が含まれる。
若狭氏と民進の玄葉光一郎元外相が、午後に国会内で会談し、調整を進める。

(参考資料)

T 市民と野党の共闘の門戸広く開ける ! 志位委員長、勝利へ訴える !

(www.jcp.or.jp:2017年10月1日より抜粋・転載)

埼玉・浦和:15区梅村氏 13区池田氏

 安倍政権を退場させる歴史的チャンスの総選挙(10日公示、22日投開票)で、市民と野党の共闘の成功、日本共産党躍進で新しい政治をつくろうと、9月30日、志位和夫委員長を迎えた街頭演説が、埼玉・浦和駅前で行われました。共産、社民両党が一本化を合意した埼玉15区の梅村さえこ(北関東比例重複)、13区の池田万佐代(社民党県連副代表)の両氏らが、共闘で安倍政権を倒そうと決意表明。志位氏が「市民と野党の共闘にこそ未来がある。

“大義の旗”、“共闘の旗”を揺るがず掲げている共産党の躍進が、市民と野党の共闘を発展させ、日本の政治をよくする一番の力になります」と訴えると、ロータリー沿いにぎっしり詰め掛けた聴衆の盛大な拍手と声援で熱気に包まれました。

 塩川鉄也、梅村両氏ら北関東比例、各小選挙区の予定候補が登壇。塩川氏は「埼玉でも共闘の大きなうねりがある。共闘を進める要の共産党の躍進を」、梅村氏は「市民とともに歩み、共闘に本気でとりくむ共産党が伸びれば政治は大きく変わる」と力を込めました。

 社民党の池田氏は「戦争しない国、人間らしく働き暮らせる、その選択肢を国民に提示することが統一候補の私の仕事です」と表明しました。

 弁士の青年や母親も「ブラック企業規制を実現してほしい」、「ぶれずに共闘を進める共産党は頼もしい」と期待を寄せました。

 志位氏は、憲法破壊、民意踏みつけ、国政私物化という安倍暴走政治に退場の審判を下そうと訴え。さらに、北朝鮮の核・ミサイル問題と安保法制=戦争法、消費税10%大増税、憲法9条改定、核兵器禁止条約などの大争点で、日本共産党の立場を示し、政治を変える一番の力である共産党を比例で躍進させ、小選挙区でも勝利に押し上げてほしいと呼びかけました。

 志位氏は、自民党政治の補完勢力「希望の党」への合流をきめた民進党の決定を批判するとともに、共闘に一時的な逆流が持ち込まれるもとでも「勇気をもって共闘の立場で頑張る政党、議員、候補者の方々とは心をひらいて共闘をさらに発展させます」と表明。

「日本共産党は、共闘の門戸を広くあけています。共闘の力で安倍政権を倒すために、みんなで力を合わせようではありませんか」と呼びかけると、聴衆は力強く「よーし」の掛け声と大きな拍手で応えました。


U 「憲法を活かす政治」訴え !

 改憲を阻止し政権打倒へ 全国幹事長会議で決意

社民党は、9月22日、衆院議員会館で全国幹事長会議を開き、10月10日公示・同22日投票の衆院総選挙の態勢確立について意思統一を行なうと同時に、勝利に向けた全国総決起を誓い合った。

冒頭のあいさつで吉田忠智党首は総選挙の目標として、改憲勢力を3分の2以下に追い込み改憲国民投票発議を阻止するとともに、安倍政権を打倒することを挙げ、「いま必要なことは憲法を変えることではなく、9条のみならず憲法の理念や条文を活(い)かすこと。

自民、公明、補完勢力を3分の2割れに追い込み、改憲阻止しなければならない」とあらためて訴えた。

会議は、質疑・答弁の上、幹事長報告、総選挙態勢確立方針(案)などの全国連合提出議題・議案をそれぞれ了承、決定した。
また当日出席した総選挙予定候補者がそれぞれ決意表明を行なった。 総選挙態勢確立方針の柱は、@党の候補者擁立の決定を急ぐのと併せ、「すみ分けは(衆院選で)最大の選挙協力」(提案で又市征治幹事長)だとして、社民、民進、共産、自由の野党4党の小選挙区候補者のすみ分け調整を加速するA5議席以上獲得に全力を挙げるとともに、19年参院選を展望し比例票185万票以上獲得を目指す。

(社会新報2017年10月4日号より)

V 衆議院議員選挙に向け市民連合から要請受け意見交換 !

(www.seikatsu1.jp:2017年9月27日より抜粋・転載)

9月26日、木戸口英司参議院国会対策委員長は、国会内において市民連合のメンバーから、衆議院議員選挙における野党共闘のあり方と政策に関する要請書を受け取り、意見交換を行った。

 市民連合のメンバーから「9月28日の解散・衆議院議員選挙に向けて、野党4党が結集し小選挙区で候補者の一本化を行い『野党と与党が1対1で戦える構図を作ってほしい』と要請を受けた。

 木戸口参議院国会対策委員長は「去年の参議院議員選挙では野党統一候補の擁立によって、市民連合の皆さんをはじめ、多くの人の想いが議席に結び付いた。衆議院議員選挙は政権交代のチャンスであるので、小沢代表を中心に頑張っていきたい」と語った。


W 安保法制反対の候補者としっかり連携とる !

     小池書記局長が会見 !

(www.jcp.or.jp:2017年10月2日より抜粋・転載)

 日本共産党の小池晃書記局長は、10月1日、札幌市内で記者団に、北海道で「希望の党」に行かずに無所属での立候補を表明する民進党候補が相次いでいることに対する対応を問われ、次のように述べました。

 小池氏は「民進党執行部が希望の党への合流を決めたことは、この間の野党間の合意を踏みにじるもので、われわれは厳しく抗議します」と批判する一方、「個々の民進党の議員の方あるいは候補の方が、こういう路線にはついていかないと決意をして、無所属立候補、あるいは新党の結成が検討されていることが報道されています。

安保法制廃止を明確に掲げてこられるのであれば、動きを大いに歓迎し、そうした方々とわれわれはしっかり連携していきたいと思っています」と表明しました。その上で「新たな市民と野党の共闘をより確かなものにして、短期間ではありますけれど、急いで構築していきたい」と述べました。

X さよなら安倍政権 !新しい未来を求めるデモ

   東京・新宿 若者ら1500人が怒り !

(www.jcp.or.jp:2017年10月2日より抜粋・転載)

 安倍政権ノーの風を路上から起こしていこうと、10月1日、東京都新宿区で「FORCE QUIT 新しい未来を求めるデモ」が行われました。

参加者は新宿駅周辺の繁華街を行進し、「安倍政権を倒す」「市民のための政治を取り戻す」と訴えました。

 集合場所の柏木公園には、市民有志の呼びかけで多くの人が集まり、デモは最終的に約1500人(主催者発表)に膨れあがりました。サウンドカーやドラム隊のリズムにあわせて「安倍はやめろ」「希望は落とせ」「憲法守れ」とコール。「さよなら安倍政権」「お前が国難」と書かれたプラカードも掲げられました。

 参加者は口々に、安倍政権による突然の解散や、「希望の党」をめぐる連日の動きに黙っていられず参加したと話します。

 東京都千代田区の男性(29)もその一人。「どちらも市民は置きざりです。『説明しろ』『約束守れ』と声をあげたい。選挙では、私たちとともに歩んでくれる人を応援したい」

 デモを呼びかけたグループの一つ、「怒りのドラムデモ」の井手実さんは、「今回は安倍政権を倒す選挙です。目の前の動きに一喜一憂するのでなく、しっかりと中身を見極め、一人ひとりができることをやっていきましょう」と語りました。

  民進・枝野氏 共産・山添氏 スピーチ

 デモ出発前の集会に、民進党の枝野幸男代表代行(前衆院議員)と日本共産党の山添拓参院議員が参加し、スピーチしました。

 枝野氏は「国会前や全国でみなさんと約束したことを、政治家の都合で変えることがあってはならない。民主主義と立憲主義はしっかり守る」と表明。山添氏は「安倍政権やその補完勢力と、市民と野党の共闘という真の対決軸をアピールしていこう」と呼びかけると、市民から「そうだ!」の大きな声があがりました。



 

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