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ノックアウト寸前で、逃げの一手を継続の安倍内閣 !  安倍首相の深層・真相は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9947.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2018 年 4 月 13 日 22:01:04: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


ノックアウト寸前で、逃げの一手を継続の安倍内閣 !

自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、安倍首相の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/04/11より抜粋・転載)
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1)昨年3月13日の参議院予算委員会の質疑・答弁の内容 !

2)安倍首相:私の名前が付いていれば、全部物事が進んでいくかのごとくの、

  この誹謗中傷は、やめていただきたい !

3)2014年6月から2016年2月までに、安倍首相と加計理事長は、

   十三回食事などをしている !

4)極めて長年の友人・加計理事長のために、

   政策が、ゆがめられているんじゃないか ?

5)日本獣医師会は、特区提案による、大学獣医学部

    の新設について、批判をしている !

6)政府の審査をするのが、国会議員・野党の仕事だ !

7)私は、もし働きかけて決めているのであれば、

   やっぱり、それは私、責任取りますよ !

8)愛媛県や今治市、加計学園幹部らと、柳瀬

    首相秘書官との面会記録が報道された !

9)柳瀬氏は、今治市および愛媛県の職員と

    「会っていない」とは、断言していない !

10)「記憶の限りでは」という、枕詞を付けての

   「会っていない」との発言は、誤魔化しの可能性大だ !

以上は前2回投稿済みです。以下はその続きです。

11)安倍首相は、2015年4月の段階で、すでに、

  加計学園の獣医学部新設活動を、認識していた可能性大だ !

ところが、2015年4月の段階で、すでにその事実を認識していたことになる。

また、「首相案件」というのが事実であれば、安倍首相が昨年3月13日の国会答弁で述べた「私が働きかけている」ということになる可能性が高い。極めて重大な事案である。

現時点では、一種の水掛け論に、持ち込まれてしまう懸念があるが、事実関係の把握がもう一歩進むと状況が一変する。

東京地検特捜部が、石川知裕氏に対する、事情聴取内容をまとめた、捜査報告書をねつ造して、小沢一郎氏を、強制起訴に持ち込んだ、重大犯罪行為が明らかになったのも、決め手は、録音データの存在だった。

12)石川知裕事件も、森友学園と事前に価格交渉問題も、

   真実が明白になった決め手は、録音データの存在だった !

財務省が、森友学園と事前に価格交渉し、森友学園の要望に沿った、実質ゼロ円に近い価格を提示した事実が、明らかになったのも、決め手は、録音データの存在だった。

石川知裕衆院議員の事情聴取捜査報告書は、完全にねつ造されていた。

この重大事実は、録音データによって発覚した。

また、森友学園への国有地払い下げ問題については、財務省が事前に価格を提示し、森友学園の要請に従って財務省が森友学園の要請通りの価格を提示したことも判明しているが、この事実を明らかにしたのも録音データである。

13)森友疑惑に関与していたら、総理・議員を辞任

   との発言に抵触する事実が、明らかになっている !

愛媛県の職員が、柳瀬唯夫氏と面会した際のやり取りについても、録音データが存在する可能性を否定できない。「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」(悪人が必ずひっかかるとの意味)である。安倍首相は、いくつか明確なことを国会で明言している。

「森友学園の国有地払い下げ、および学校認可について、自分や妻がかかっていたら、総理も議員も辞める」「加計学園が今治市で特区制度で獣医学部を新設する意向を持っていることを初めて知ったのは、2017年1月である。」「加計学園の獣医学部新設認可について、私が働きかけていれば、責任を取る」これらの発言に抵触する事実が、次から次へと明らかになっている。

14)安倍首相夫妻が、どれだけ逃げても、真実の重みは何にも勝るのだ !

どれだけ逃げても、真実の重みは何にも勝るものである。

安倍内閣の崩壊は、時間の問題であると見られる。

不毛な国会論戦から脱するには、安倍内閣の退場が最大の急務である。

(参考資料)

T 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

  香山リカ・精神科医の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

◆安倍首相が陥った、「傲慢症候群」とは ?

 ここで、「傲慢症候群とは何か」について改めて説明しておこう。

 簡単に言えば、これは「権力の座にある者に起きる特有の人格の変化」だ。一般のパーソナリティ障害が人生の早期からその特徴が見られる半ば生得的なものであるのに対し、傲慢症候群が発生するのは、あくまで権力を手にした後である。

 この概念を生み出したデービッド・オーエン氏も、自著の論文に「獲得された(後天的な)パーソナリティ障害なのか?」という副題をつけている(Owen D. Hubris syndrome: An acquired personality disorder?.Brain 2009;132)。

 だとしたら、ほかのパーソナリティ障害に比べてこの傲慢症候群は軽症と言えるのだろうか。

 そうとは言えない。この症候群にかかるのは権力者であるがゆえに、その影響は甚大なのだ。

◆傲慢症候群の特徴 !

@自己陶酔の傾向があり、「この世は基本的に権力をふるって栄達をめざす劇場だ」と思うことがある。

A何かするときは、まずは自分がよく映るようにしたい。

Bイメージや外見がかなり気になる。

C偉大な指導者のような態度をとることがある。話しているうちに気がたかぶり、我を失うこともある。

D自分のことを「国」や「組織」と重ねあわせるようになり、考えや利害もおなじだと思ってしまう。

E自分のことを王様のように「わたしたち」と気取って言ったり、自分を大きく見せるため「彼は」「彼女は」などと三人称をつかったりする。

F自分の判断には大きすぎる自信があるが、ほかの人の助言や批判は見下すことがある。

G自分の能力を過信する。「私には無限に近い力があるのではないか」とも思う。

H「私の可否を問うのは、同僚や世論などのありふれたものではない。審判するのは歴史か神だ」と思う。

I「いずれ私の正しさは歴史か神が判断してくれる」と信じている。

J現実感覚を失い、ひきこもりがちになることがある。

Kせわしなく、むこうみずで衝動的である。

L大きなビジョンに気をとられがち。「私がやろうとしていることは道義的に正しいので、実用性やコスト、結果についてさほど検討する必要はない」と思うことがある。

M政策や計画を進めるとき、基本動作をないがしろにしたり、詳細に注意を払わなかったりするので、ミスや失敗を招いてしまう。

 たしかにこのような人といっしょに仕事をするのは、部下や秘書としては愉快なことではないだろう。

 しかし、問題はそれだけではない。傲慢症候群のリーダーを仰ぐ側の人々にとって最も重要なのは、上記の特徴のLやMだ。

彼らはあまりにひとりよがりな成功物語にとらわれて現実を見失い、細部に目が行かなくなるため、結局、その統治は、破綻に終わるのである。

U 平気でうそをつく人達の精神的特徴・欠陥「自己愛性人格障害」 !

(matome.naver.jp/odai/:2013年6月15日 より抜粋・転載)

安倍首相・麻生副総理等、ウソ答弁、説明責任から

逃げ回る政治家の正体を知る参考資料。

『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、

「悪性のナルシシズム」と呼んでいます。

●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。

●自分には欠点がないと思い込んでいる。

●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。

●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。

●立派な体面や自己像に強い関心を抱く。

●他者の意見を聞く耳をもたない。

●自分は選ばれた優秀な人間だと思っている。

●他者に善人だと思われることを強く望む。

出典:自分をたいせつにする心理学 『平気でうそをつく人たち』とは?

「自己愛性人格障害」「自己正当化型ADHD」「強迫性人格障害」「回避依存」などと形容される特徴と重複しているように思えます。

また、書店に溢れる心理学や精神医学関係の類書が、一般の人に危うい読まれ方をされているのも事実である[8]。

素人が聞きかじりの知識で周囲の人を診断してしまうなど、差別や偏見を広めている面もあるからである。その一例が、M・スコット・ペックの『平気でうそをつく人たち〜虚偽と邪悪の心理学〜』(草思社 1996)である。―以下省略―

 

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