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大前氏 日本農業のため兼業農家廃止し専業農家だけ守れと提案
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/329.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 05 日 01:15:37: xbuVR8gI6Txyk
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101203-00000001-pseven-pol

例外なき関税撤廃が原則のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)にまつわり、日本の農政論議が盛んだが、大前研一氏は、民主党の中途半端で曖昧な対応は、まさに迷走を続ける政権の無能無策を象徴していると指摘する。大前氏が提案する、まず日本に必要な農政とは…。

 * * *
 もし民主党が農民票目当てではなく、本当に日本の農業のことを考えているというなら、農家の8割を占めている「兼業農家」を廃止すべきである。
 
 収入の大半が農業以外の兼業農家が細々と農業を続けている一因は、様々なコストが経費として認定され、相続税が免除される上に補助金・戸別補償も支給されるなど、「農家」であることで享受できる利権がたんまりあるからだ。兼業農家の大半は農政に巣くっているだけで、日本の農業を支えてはいない。
 
 だから、もはや農業収入が一定額以下の兼業農家については、10年の過渡期間を設ける、その間に生活が困窮したら最低補償する、1代に限り相続税を免除する―などの配慮をしながら、使っていない農地に資産課税するなど農家としての権利を剥奪する。そして専業農家だけを守ることに注力すればよいのである。

※週刊ポスト2010年12月10日号

 

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コメント
 
01. 2010年12月05日 06:27:14: KLT08CD8lU
 これは、今アメリカで議決された、大規模な穀物生産企業だけを優先して小規模な農業廃止へとつながる法律制定と同じく、無謀な提案だ。今後、アメリカでは家庭菜園さえ持つ事が出来ず、それをすると重罪になると云われている。このような民主主義を否定する政策を平気で制定する国家に成り下ったアメリカを手本にしてはいけない。
 何を提案するかは、その人の自由だが、国家権力の大きな間違いが起こる事を予測しなければ、自分の手で自分の首を絞める事になる。

02. 2010年12月05日 07:25:26: 8GgOEG6IBQ
大前研一氏の論理からすると、専業農家(企業も)だけに農業経営を集中し、効率を追求して農産物の競争力を高めようということらしい。

つまり、人手をかけずに農地を維持し、病害虫を駆除し、生産性を上げるためには、
化学肥料を大量に使い、農薬を大量に散布し、遺伝子組み換え作物を利用することを意味する。

誰が特をするのかな?


03. 2010年12月05日 07:32:58: PIvCcYcOwA
この人(大前研一)のいうことはこの程度。市場万能だけで考え言うのならある意味誰でもできる。農業を効率だけで考える限り1人あたりの耕地面積の桁が違うのに、コストだけなら対抗する手段などない。

農業を集約化して地方の人口を十分の一にすれば、その地方は駅前だけでなく商店、流通も病院などの施設も、公的機関も全てまともに存続できなくなる。廃墟の町が誕生する。また例によって生産性の高い他の成長産業へ転職すればいいとでもいうのだろうがそんな簡単に言葉でいうほどうまくいくものではない。地方の雇用が破壊されれば多くの町が廃墟と化す。兼業ならばこそまだ多少の価格競争力もある。こんな意見は例によってこの人の単純すぎる主張にすぎない。

旧住民を追い詰め追い出して移民し、広い耕地を確保した国が基準になる方がおかしいのだよ。


04. 一隅より 2010年12月05日 09:52:25: PnbUj1IYwR18o : EDdl3oR2Vp
本当に心配です。

参照してください。
 ↓

1.
アメリカで「野菜栽培禁止令」発令![ネットゲリラ]
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/305.html
投稿者 質問です 日時 2010 年 12 月 04 日


2.
首相、農地法改正に意欲 農業の新規参入促進
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120401000383.html
(共同47ニュース 2010/12/04 16:39)

 菅直人首相は4日午後、環太平洋連携協定(TPP)参加をにらんだ農業対策に絡み、農業への新規参入を促すための農地法改正について「障害になっている要素は少なくなっているが、改善する必要があれば改善したい」と、重ねて意欲を強調した。千葉県香取市で記者団の質問に答えた。
(中略)
 これに先立ち、首相は香取市で野菜の生産から販売までを手掛ける農事組合法人「和郷園」を視察。トマト農場で、特殊な農法により糖度を上げたトマトをもぎ取ってかじり「うまい。すごく甘い」と語った。包装されたトマトを見ると「ここに付加価値が入っている」と笑みを浮かべた。
(引用おわり)


二重投稿っぽくなってしまいますが、gikou89さんの投稿とあわせて3つ関連があり、ぜひ参照していただきたいと思い、コメント投稿させていただきます。


05. 一隅より 2010年12月05日 09:58:25: PnbUj1IYwR18o : EDdl3oR2Vp
追加。

上の拙コメントの「共同47ニュース」、菅の写真を見ていたら、カイワレ大根のときの芝居っ気たっぷりの姿を思い出しました。


06. 2010年12月05日 10:36:48: 91lNtYtmRk
食料支配=人類支配=ニューワールドオーダー

07. 2010年12月05日 10:38:53: OeHGISpk1o
 いいコメントが続いていますね。

 日本と米国とでは農家一戸当たりの農地面積は二桁違う。オーストラリアとでは三桁違う。
 それらの国の農業と規模拡大して競争しようという発想がそもそも間違い。舞の海は軽量で俊敏だからこそ小錦に勝てたのであって、体重を増やして勝ったわけではない。

 生存に不可欠な食料や水を他の工業製品や贅沢品と同じ基準で図ること自体が間違い。どの国も、その風土・歴史の下で、国土に働き掛けて農地を作り、農を支え、自給率向上を図ってきた。大英帝国当時のイギリスや高度成長期以後の日本などごく少数の例外を除いて。

 穀物農業における規模拡大の必要性を全く否定するものではないが、より肝腎なのは、その国の風土・歴史という個性を生かすこと。小規模な日本では、手間暇かけていい品質のものをつくる労働集約型農業を基本とすべきである。実際、日本の品質の良い農産物はアジアの市場が拡大するにつれ、輸出量を増やしている。

 家庭菜園ブームは人間の本能、健全な人間的感性のもたらしているもの。金銭欲でぎらぎらした大前氏や財界のお歴々等には、それがわかるまい。なにしろ、国土が一部の先端産業と廃棄物処分場で覆い尽くされてもよいと思っている人たちだから。地方の商店街がつぶれても大型店・量販店さえあればいいと思っている人たちだから。
 これらの人々は、そろそろ、米麦などなくても、生分解性プラスチックを食べて生きていけると思っているに違いない。

 


08. 2010年12月05日 11:10:56: iVDgjlreUw
>>02>>03氏へ、完全同意。

大前氏は、やっぱり白人支配階級のアナウンサーですね。
日本から兼業農家を廃止したら、地方は今よりひどくなる。

可処分所得があるから、地方はもっているのだ。
地方農家が衰退したら、戦前の、娘を売って売春婦にさせるような事態になる。

貧困が日本全土を、覆うだろう。

さらに、輸入穀物、大手専業農家の収穫が、激減したとき、兼業農家の収穫が、
国民、市民を救う。

 ちりも積もれば、市民をギリギリ最低、食わせるだけの収穫が、
兼業農家の収穫で、補填でき、命拾いが出来る。

 大前氏は、強者の経済理論なのだ。底が浅い。

善意者とは、到底思えない。


09. 2010年12月05日 11:37:35: n0J6DWT9YA
ある意味、大前研一氏が言うことは真理である。

 田舎では、夫婦とも公務員で兼業農家という世帯は珍しくない。彼等は先祖代々農業を営んでおり、農地改革以降、農地と自宅を持っているのが普通である。
 したがってある意味地主である彼らが、国民の税金から給与を貰い、副業でさまざまな特典で優遇されるのは、なんとも不公平感が否めない。年収だって共働きで2000万近くいくのではないか?

 都会の人は、田舎のことをよく知らないかもしれないが、こういった所帯は、都会の3倍、4倍の広さの家に住み、車だって新車を数年おきに購入できるぐらいの経済力がある。
 そこに、農業をやっているからといってさまざまな特典をつけるのは、一概に是とは言えない。まさしく選挙票を狙っているだけの、愚かで不公平な政策としか思えない。

 もちろん兼業農家でも、生活が厳しい所帯もあるだろう。そういった所帯には、手厚く補償すればよい。しかし、前述したような片手間でやって濡れ手に粟のような所帯は、一考の余地があるのではないか?

 但し、『専業農家だけを守ることに注力すればよいのである。』のくだりには、全く賛同しかねる。大規模集積農業ができる平野に住む農民と、狭隘な山間部の細切れの田畑を耕す農民では全く条件が異なるだろう。
 問題は、兼業、専業の分け隔てなく、いかにきめ細やかな対応を行うかということであって、政治的思惑で補助金をばら撒くことではないはずだ。
 農業収入に対する生産者の依存度及び風土、その他の収入等を総合的に勘案して、補償をすべきだ。

 兼業であれ専業であれ田舎の美しい風景、いわゆる里山を守ってきたのは、彼等農民の先祖代々から続く努力とそこで生きずいた文化の結晶であり、一度失うと同じ状態に戻すまで何十年、何百年の時を経なければならない。
 食糧問題のみに留まらず、もっと農業について真剣に考える政治家、いや、一般人の増加を期待する。


10. 2010年12月05日 12:18:13: IuPxajJcAk
農業を知らない人の駄法螺以上のものじゃないすね。

>彼等農民の先祖代々から続く努力とそこで生きずいた文化の結晶

あー、日本の農家のほぼ全員が戦後の農地改革と食糧増産政策のおかげで自作農になって人たちです。
先祖代々の農家はほとんどないっす。
先祖代々であることは、都会人の怪しげな農業間や政府のデタラメ農政に抵抗する理由にはならんすよ。
でも、まぁ、田舎の人が日本を守っていると言う理解は正しいっすね。

大前さん、そんなに日本の食を憂いているなら、提言なんてしなくていいから、農家や農協に直接出資するっすよ。
一番良いのは、評論家の看板を下ろして大前さん自身が田舎で農家をやるっすよ。
今は機械化されているから大前さんのトシになってからでも農業は可能っすよ。
1年か2年やればコツもわかって時間をつくれるから、評論家と「兼業」してもやっていけますって。


11. 2010年12月05日 13:03:10: n0J6DWT9YA
>>10
>彼等は先祖代々農業を営んでおり、農地改革以降、農地と自宅を持っているのが普通である。

ちゃんと読んでから書け!!

 先祖代々田畑を耕してたのだろう?その前は、今の農家の先祖以外が耕していたとでも言いたいのか。


12. 2010年12月05日 13:25:43: n0J6DWT9YA
>>10
 あとな、「先祖代々であることは、都会人の怪しげな農業間や政府のデタラメ農政に抵抗する理由」になるとかは、09の投稿に一言も書いてないからな。
 小生はただ兼業専業に拘らず、助けるべき人を助け、逆に一般人より恵まれている農民達にこれ以上の補償はどうかと問題提起しただけだ。
 
 貴君も気付いているようだが、田舎の美しい風景を維持するためには、兼業専業を問わず、これ以上減らさない方向に持っていかないと後世の人たちに申しわけが立たない。

13. 2010年12月05日 15:25:10: lKunhzCqlo
物はいいようですね。
農地改革を、日本の農業を弱くするためのアメリカの陰謀だとする人もいるし、
大規模農業奨励を、アメリカの陰謀だとする人もいる。
(大規模農業奨励は自民党の政策だったが、アメリカの陰謀というより真似ではないのかと思える。
 選挙の票獲得の視点から見ると、全農家個別補償のほうが大規模農家奨励よりも絶対に有利なのだろうが。)

14. 2010年12月05日 17:36:43: 8GgOEG6IBQ
大前研一氏の考えは、あくまで即物的に市場原理を働かせようというものだ。

大前氏は、昔ニフティー(パソコン通信の時代)で、平成維新の会を主催していた。
その時の考えの大筋は以下のとおり。

田舎の、ろくな産業も無く、疲弊しているところは、そのまま疲弊させればよい。
すると、固定資産税ほかの税金は下がり、人件費も下がるので、いずれ産業が外から進出してくる。
(当時の)アイルランドがいい例だ。アメリカの情報産業は、アイルランドとの時差を利用して、人件費の安いこの地に産業を立地させている。同じことが、日本でも起こる。北海道など、不景気になり産業が衰退していることは、むしろ将来が楽しみだ。

といったものだった。新自由主義の理論的な先駆けだったわけだ。当時、大前氏は、官僚の勉強会に、頻繁に講師として招かれていた。そしてその後、官僚の後押しを受けて、これを実現しようとしたのが、小泉純一郎だった。

大前氏は、マッキンゼーの出身であることを、盛んに強調していた。同じマッキンゼーの出身に、勝間和代氏がいる。昔の大前氏、今の勝間氏。日本の新自由主義がどのように変遷し、どのように形を変え、しぶとく生き延びようとしているかの、観察のサンプルになる。


15. 2010年12月05日 19:57:04: IuPxajJcAk
>貴君も気付いているようだが、田舎の美しい風景を維持するためには、兼業専業を問わず、これ以上減らさない方向に持っていかないと後世の人たちに申しわけが立たない。

そのとおり。まったく正しい。大賛成だよ。
俺は単に事実を言っただけだ。

先祖代々の農家はほとんどない。
せいぜい3代か4代がほとんんどだ。

俺は農業政策については農家側が正しいと思う。
だから、大前のような、あるいは大前の背後にいるような連中に漬け込まれるような隙(この場合は「先祖代々」と言うウソ)にすがりつくべきではない。
こう考えているのさ。

俺は農業経営には多様な形態が混在するのが正しいと思うぞ。
扱っている作物や規模によって経営は変わらざるを得ないからね。

なんでもかんでも一緒にまとめて考えるのが間違ってるのさ。


16. 2010年12月05日 23:29:39: gMXsX5zYMM
大前って、これほど何も分かっていなかったんだ。それとも、誰か(どこか)の単なる請け売り?

17. 2010年12月06日 02:27:57: Covj2PW8YY
大前研一は、1980年代に出版した自著『新・国富論』で、日本は農地を転売して、住宅地や企業用地を確保すべき、食料自給率なんて気にせず、食品は海外からの輸入に頼れ、という、日本農業を否定・破壊する暴論を展開。当時、大前は、中曽根康弘内閣の行革のブレーンとして有名だった。大前は、このころからすでに、アメリカの手先であり、今も、日本農業を破壊する暴論を言いまくっているようだ。

18. 2010年12月06日 08:51:33: FN1zC6nnJI
大前某は、先祖伝来の稼業を自分の代で終わらすわけにはいかないと水田耕作での赤字を兼業と呼ばれる本業で補っている実情を見てからものを言え。
そして、自動車に比べるとバカ高いコンバインやトラクターなどの農耕機器や農薬等は兼業農家が買っているから産業として成り立っていることを忘れるな。

19. 2010年12月06日 08:59:00: FN1zC6nnJI
15様

「先祖代々の農家はほとんどない。せいぜい3代か4代がほとんんどだ」ということではなく、日本の農家は、ずうっと昔から農業だけでは食っていけないので兼業農家であったということであると思います。網野善彦氏の百姓論はそのことを言っているとの理解が必要であると思います。


20. 2010年12月06日 22:21:14: IuPxajJcAk
>ずうっと昔から農業だけでは食っていけないので兼業農家であったということであると思います。

そういう農家もあるね。
でもね、作物によってはね、或る時期に無茶苦茶忙しいのに、そうでない時期は暇なんだよ。
しかもその作物が相場もので安定した収入を見込めない場合は、農業の合間に農業以外の仕事をするのが当たり前ってものだろう。
これは必ずしも貧しいからじゃなくて、そういう営農形体だってことなんだよ。

大前みたいに専業だけ残せなんてのは、絶対に専業でなければ出来ないような、とても手のかかる作物〜むちゃくちゃ労働効率の悪い作物=収益のあがらない作物〜をやってる農家にしか当てはまらない限られた話なんだよ。

むしろ俺は逆に思うね。
その手の非効率な作物の栽培は出来るだけロボット化して手間をなくし、その手の農家も兼業化させたいと思うね。
農業収益から町の農業資本家として経営を多角化したり、時間の自由が利く専門職と兼任出来ればと思う。
今でも、市役所勤めだった人が退職後に行政書士と農家を兼ねているとか、学校の先生が農家を兼ねているのも普通にいるわな。あと坊主と農家ってのも身近にいたな。アパートや町の商店のオーナーって農家もいるぞ。うらやましいな、これは。

大前さんはわかっていないようだが、農業はとっくに高学歴・高技術の者の世界になっている。
新規就労者の多くは大卒だ。高卒では技術的に今の農業はかなり難しい。
地元の農業法人は大卒しかとらない。作業の他に研究も兼ねるからだ。修士やドクターの農民は今じゃ珍しくない。
農業地帯には大前さん真っ青の知識人や技術者がいくらでもいる。知恵もアイデアも技術もある。(農協や銀行はヘッジファンドに投資するくらいなら農家に投資しろ! それが本務だろうがああああ!)

はっきり言って大前程度では出番はないよ。


21. 空腹爺さん 2010年12月12日 15:38:37: znKvNeljClfr2 : bC0zS37JdQ
大前氏の提案に7割程度は賛成です。
方法はもっと専門的に詰める必要がありますが、私の危惧は将来の食糧事情です。
まず、1)全国の耕作地の3割以上が草藪化した田畑で、耕作地の少ない日本で
何故放置されているのでしょうか、勿体ないです。2)と言うのは日本の食糧自給理の低さ(約4割弱・カロリーベース)です、3)現在は金があれば外国から買えますが、ロシヤの小麦輸出規制や、レアアース状態になったら金では食糧も入手できなくなります。4)また、中国や、インドの生活レベルが上がれば食糧事情が
逼迫して食糧は確実に高騰します。5)ガットなどの条約では「輸入制限に罰則があっても、輸出制限は許され」日本は飢え死にです。6)農政の補助金を上手に使って食糧自給率の向上をを切望します。

22. 2012年10月27日 08:45:03 : btg3z5Fmvw
10反(1町?1ヘクタール?)超の田畑を他人に貸して貸賃(年貢?)を取りながらも毎年赤字と言いながら、田畑を手放さずに一流企業(公務員?準公務員?元公務員?)に勤務している知人がいます。

周囲に対しては立ち回りがとても上手く、自分が損する事は絶対せず、得になる事しかしない彼がなぜ赤字と言いながらも田畑を手放さずに、兼業農家という立場を変えないのか、少しですが分った様な気がします。

補助金という制度があるのですね。
それ以外にも金銭的に有利な事がある様ですね。

不労所得で収入を増やしながら、税金を納めない(納める税金を減らす?)方法があるのですね。

ずるい人が得をする様な社会ではなく、真面目な正直な人が報われる社会をつくらなければいけないですね。又、そう成れる国でありたいと思います。


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