勝負は場外の形勢による。今までは検察、マスコミの連合軍でさんざんアイツは悪いヤツ、と国民に刷り込むことに成功（鈴木宗男の例等）し、有罪の環境作りをしてきたが、今回は石川議員は悪いヤツ、大久保、池田秘書は悪いヤツ、のイメージ作りには必ずしも成功していない。デモによる世論喚起、マスコミ権威を失墜させる活動、検察審査会のデタラメをどう暴けるかによって勝負の帰趨は決まる。

署名活動で署名を集める（私も署名した）ことも含め我々自身も闘いに参加している。

無実であることを説明できるのだから、小沢容疑者にとっても願ってもない場のはずなのだ。

にもかかわらず、ここまで求められてもなぜ拒否を続けるのか？
証人喚問でウソをつけば偽証罪になる。
これを恐れている以外に、拒否する合理的な理由はない。

つまり小沢には、ウソをつかなければならないほど事実が隠されているということだ。

たとえ期ズレがあったとしても自民党＞清和会の国会議員は修正申告ですむ。小沢さんだけは国策捜査東京地検特捜部が１００名の検察官と一年以上の年月と３０億円以上の税金を使って行った「国策捜査」でも起訴出来なかったのに、「第二の違憲検察」である独立行政権行使「違憲東京第五検察審査会」の二度の嘘「起訴相当」議決で「強制起訴」され起訴る。
しかも、国策捜査検察でも起訴出来なかった捏造事件を、違憲東京第五検察審査会の幽霊11人が「起訴相当」議決？昔のソビエト連邦並みの無法国家に日本。

名誉を重んじて国会議員とかを辞職する人もいるのでしょうが、
こういった政治家は小沢だけではないと思われるのですが、リストとかありません？

元祖は昭和天皇が東京裁判に出なかったことかも。

「小沢容疑者は、本島に無実だと言い張るのなら進んで証人喚問に応じるべきだ」とおっしゃっても、この記事によれば、検察は、証人として出廷してもらっては困ると言っているのですが。