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小沢一郎元代表の離党、あるとすれば年内か(WST日本版)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/312.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 16 日 14:16:09: igsppGRN/E9PQ
 

今年は民主党にとって既に紆余曲折の1年だった。だが、年末のこの時期にきて、民主党は果たして分裂することなく新年を迎えられるのかとの疑問がにわかに広がっている。

民主党内では、小沢一郎元代表が、衆院政治倫理審査会(政倫審)に出席し、政治資金にまつわる疑惑を自らの言葉で説明すべきかどうかをめぐり、緊迫感が頂点に達している。党内には険悪なムードが漂い、小沢氏とその支持派は年内にも離党する可能性があるとの憶測も一部でささやかれるほどだ。

小沢氏に対する政倫審への出席要請を主導しているのは、「ミスタークリーン」こと岡田克也幹事長。岡田幹事長は、菅直人首相と仙谷由人官房長官からも支持を得ている。菅首相と仙谷官房長官にとって、現在最も優先すべきは、年明けの通常国会再開時に衆参ねじれ国会を乗り切れるよう、野党の支持を取りつけることだ。

野党は以前から、10月に検察審査会が小沢氏の起訴を議決して以来、小沢氏がほとんど公に姿を現さないままでいることについて、菅首相が容認しているとして批判している。日本のメディアによると、起訴は早ければ1月にも行われる可能性がある。

岡田幹事長は14日、「自ら政倫審に出て説明してもらうのが基本。かなわないときは、党として決定しなければならないというところまで役員会で確認した」と述べた。政倫審は、小沢氏に証言を強制する権限はないが、証言を求める議決を行うことはできる。

民主党幹部が対決姿勢を強めていることに、小沢氏支持派はいら立っている。支持派の多くは、自らの当選に関して小沢氏に恩義を感じている新人議員だ。幹部内支持派では、鳩山由起夫前首相が急先鋒に立ち、「小沢先生に対して、首に縄を付けてでも衆院政治倫理審査会に出席させよという議論がある。野党も要求していないことをなぜ与党の一部が要求するのか」との批判を口にしている。

小沢氏支持派の離党が差し迫っていることを示す明確な兆候はない。だが、離党があるとすれば、年内に行われる可能性が高いとの憶測もある。新党を結成し、11年から政府の各種補助金を受け取るには、新党登録を年内に済ませる必要があるためだ。

小沢氏が与党の地位をあきらめるとしても、今回が初めてではない。小沢氏は1993年にも、30数人の同僚議員と共に当時の与党・自民党を離党し、「新生党」を新たに結成した。これをきっかけに、日本の政治は激動の時期を迎え、やがてほかならぬ民主党の誕生へとつながっていった。

記者:Yuka Hayashi

http://jp.wsj.com/japanrealtime/2010/12/16/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E%E5%85%83%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%AE%E9%9B%A2%E5%85%9A%E3%80%81%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E5%B9%B4%E5%86%85%E3%81%8B/
 

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コメント
 
01. 2010年12月16日 14:24:40: 4ydIhV7KBU

岡田幹事長よ、がんばれ!
今こそ民主党の真価が問われているのだ。

議員に高額の金を配りまくって派閥を強化して、代表戦を行った小沢。
その金権政治屋:小沢の利権を守るのか、小沢の巨悪を暴いて金権政治を追放するのか、国民はしっかり見ている。

小沢の側について金権政治を擁護すれば、菅も岡田も国民から完全に見放されるだろう。
今こそ金権政治を政界から追放するときなのだ。

岡田幹事長と政権の覚悟が問われているのである。



02. 2010年12月16日 14:29:43: 89hSSaOwRE
平野浩氏ブログから

 国会をやっているときは野党は存在感があるが、閉じるとなくなる。今与党としてやるべきは、予算編成と税制だ。野党は指をくわえて見ているしかない。しかし、民主党は小沢喚問で大騒ぎ。野党は大喜び。「民主党はバカだ」といっている。「鈴木棟一の風雲永田町」──15日夕刊フジ
約5時間前 webから


 民主党幹部の言。「小沢問題は民主党の口の中に刺さった小骨。抜かなくていいのかといわれれば抜いた方が良い。しかし、仙谷問責可決は大骨。こちらの方がはるかに重要なのに小骨ばかり気にしている。岡田の大局観はずれている」と。「鈴木棟一の風雲永田町」──15日夕刊フジ
約5時間前 webから
 
 菅首相はじめ政権の幹部は現在の民主党の低支持率の原因は全て小沢氏の政治とカネが原因と思い込んでいるようだ。小沢氏の政倫審招致のドタバタ──党内でこんなことをやっているようではとても国政はまかせられない。その中で黙って何も言わないのが前原外相。次を狙っているからだろう。
約8時間前 webから


03. 2010年12月16日 14:31:19: ISUGfSBd8I
×鳩山由起夫→○鳩山由紀夫

字、間違えるなよ。こんな初歩的な日本語に疎いような記事を読むと日米関係は緊密というようなメディアの報道がウソ臭く感じられるんだがな。


04. 2010年12月16日 14:49:38: fgIlcGuNo2
小沢氏の離党? 無理だろ。

「議員証言法第四条」 
証人は、自己又は次に掲げる者が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受けるおそれ
のあるときは、宣誓、証言又は書類の提出を拒むことができる。
------------------

なので、法律を適用したことにより、どのようなペナルティが発生するのか意味不明。
今どきこんな話題出してる時点で100年遅れてるな赤カブ。
はい、次。


05. 2010年12月16日 15:15:15: s8KCrL1xtk

この投稿者や01さんのように、岡田を擁護する人たちって、

正体は何なの? 評論家ならゼニが目的だろうが、一般市民がなぜ?


06. 2010年12月16日 15:15:26: qRUVJlMZAs
わっはっはは。

鼻と口を曲げてる写真が配信されてるな。

この記事にはピッタリだ。

10月に行われた記者会見での小沢一郎・民主党元代表:写真
http://online.wsj.com/media/ozawa2_DV_20101215044459.jpg


07. 2010年12月16日 15:21:01: 4ydIhV7KBU
>>04

「議員証言法第四条」は関係ないよ。

小沢は、国会で決まれば政倫審でも何でも出て、ちゃんと説明すると自分の口で国民に約束しているのだから。
起訴になったら出ないなどの条件付けは一切なしでね。

津あり小沢は、国民にした約束を守るのか、国民を裏切って約束を反古にするのかということだ。



08. 2010年12月16日 15:23:07: 4ydIhV7KBU
>>05

小沢式の金権政治を日本の政界から追放したいからだよ。

>>05さんは、>>01で書いたような小沢式の金権政治でいいと思っているの??



09. 2010年12月16日 15:30:27: a0GbiySmcI
敗北がわかって、反小沢の傭兵たち必死だな。大笑)

10. 2010年12月16日 15:31:36: fhqMEypoT6
>>01
岡田幹事長よ、がんばれ!
今こそ民主党の真価が問われているのだ。
裁判沙汰になったオリエント貿易や破綻したJALから献金を受け取った疑惑のある自民党議員。
その金権政治屋:自民の利権を守るのか、自民の巨悪を暴いて金権政治を追放するのか、国民はしっかり見ている。
自民の側について金権政治を擁護すれば、菅も岡田も国民から完全に見放されるだろう。
今こそ金権政治を政界から追放するときなのだ。
岡田幹事長と政権の覚悟が問われているのである。

与謝野は「大衆のリンチ裁判」として小沢の証人喚問に反対の意向を示し、
「小沢氏は刑事被告人になることが確実だ。裁判で争うべきことであって国会で大衆のリンチ裁判はやってはいけない」と言ったようだが、あまり追求していると自分の献金問題にも話題が回る可能性があるからだろうか。
参考サイト↓
http://kurokitsuki.blog7.fc2.com/blog-date-201010.html


11. 2010年12月16日 15:37:29: qRUVJlMZAs
大林検事総長が年内にも辞任へ 証拠改ざん事件で引責

 大林宏検事総長(63)が、大阪地検特捜部の証拠改ざん隠蔽事件などの責任を取り、年内にも辞任する意向を固めたことが16日、検察関係者への取材で分かった。

2010/12/16 15:22 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121601000452.html

仙谷の闇指揮に応じた中国船長の釈放責任もあるな。


12. 2010年12月16日 15:58:13: Yfxy7ql7SE
>議員証言法第四条」 
証人は、自己又は次に掲げる者が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受けるおそれ
のあるときは、宣誓、証言又は書類の提出を拒むことができる。

>土地4億円の問題は小さな期ズレだけ・・

小沢信者は受け売りばかり。森達が小沢を守ることが必死で無理やり作った理屈は世の中に通用しない。朝ズバでも森の話 馬鹿の一つ覚え

例えば鈴木宗男 アフリカで、北方領土であれほど大暴れして・・・私は無罪
ではなぜ今刑務所にいるのか

もう日本の政治をかき回すのはやめたほうがいい。小沢の人気なんてものはもともと無いが、今や政治家のゴミとも言われている


13. 2010年12月16日 16:22:41: htmNxrZ222
マスコミ信者の>>12よ、もう少しは小沢氏本人の話も聞いてみたらどうだ

小沢氏は国会で決まれば出るというのは、まさにマスコミの刷り込み。
そんなこといまだに気付かないやつは、知的レベルが低すぎるから、いまいちここでの議論もかみ合わない。


14. 2010年12月16日 16:43:24: cRmvxJacTI
WSTの日本人記者が書いた記事なんて、無視すればいいのです。

15. 2010年12月16日 16:54:04: gEC6zO7wAq
>>05さんは、>>01で書いたような小沢式の金権政治でいいと思っているの??

議員に高額の金を配りまくって派閥を強化して、代表戦を行った小沢。

「代表戦」→「代表選」かな?

幹事長として資金が枯渇した民主党候補に選挙資金を配った。事実です。

派閥(この言い方がいいかは?)に関わらずてこ入れよしたのが事実のようです。

派閥の強化ができたら、代表選の国会議員票は211対195だったかも。

今頃小沢内閣総理大臣かな。


16. 2010年12月16日 16:56:34: fgIlcGuNo2
>>07
>「議員証言法第四条」は関係ないよ。

法律は関係ないと同義。
日本国が法治国家であることを否定してどうする?
おまえは異常だな。
「議員証言法」などおそらく存在しない、
近代法治国家以前の北朝鮮で暮らせ。
祖国に骨を埋めるんだな。


17. 2010年12月16日 17:16:29: 4ydIhV7KBU
>>16

あのね、小沢は自ら政倫審でちゃんと説明すると断言しているんだよ。

そして「議員証言法第四条」は証言を禁止しているわけではない。
「拒否できる」としているだけ。

それに反して小沢は政倫審で説明することを約束したのだから、小沢の場合には「議員証言法第四条」は関係ない。

要は小沢が国民との約束を守る男なのか、守らない男なのかということ。
そして小沢は約束を破ると言っているのだから、小沢は約束を守らないクズという結論になります。


18. 2010年12月16日 17:18:39: Bz2hXf8A5M
なんだ、赤かぶの投稿は、鮮人の巣窟か!

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
19. 2010年12月16日 17:24:54: otaTsIdSPs
投稿者 赤かぶさんよ、

頼むから題名ぐらいは正確に頼むよ。
The Wall Street Journal だから「WSJ」だろう?中学英語もダメか?

この記事のYuka Hayashiって、小沢報道でこの2年間ぼろくそ小沢を中傷誹謗するねつ造記事を世界に配信してきた、バイリンガル売国くそババアだろう?この名を何度目にしたことか。テレビ局にも女性アナウンサーなど日本のバイリンガルやハーフには嫌になるほど売国奴スパイが多い。まあ、この記事でアメリカの今回の「依頼」がはっきりしたが。

アメリカが小沢に離党してほしいということは、その逆が正解、すなわち小沢は今は離党すべきではないということなのかな?それじゃ、菅仙谷前原岡田たちを民主党から叩き出すしか日本の政治の軌道修正に道はないが、小沢に本当にできるか?エエカッコしいの鳩山が「美しすぎる挙党一致体制」を掲げてまた反対しそうだし。そもそも国会議員の質がマシなら、こんなことにならなかったんだが。


20. 2010年12月16日 17:39:15: tu4AeJ3V8E
06さん
この写真は。あなたが選んだのでしょう。
いつのかわからない写真。わざわざ小沢さんだけ大写し
腕がよさそうだね。

21. 2010年12月16日 18:23:23: fgIlcGuNo2
>>17
「拒否できる」ならそれで良いじゃないの。
法治国家であることを否定するなら
北朝鮮に帰れ。人治国家の将軍様を拝んで暮らせ。

22. 2010年12月16日 18:57:23: mAWX0iLhoA
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自民党総裁、国会冒頭から審議拒否の姿勢を改めて示唆

2010.12.16 18:15

 自民党の谷垣禎一総裁は16日午後、党本部で記者会見し、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官らが来年の通常国会でも続投した場合の対応について「国会と内閣の関係が極めて厳しいものになるのはやむを得ない」と述べ、冒頭からの審議拒否も辞さない考えをあらためて示した。

 また、「私に『辞めろ』と言ってきた人はいない」との仙谷氏の発言に対して「事実誤認も甚だしい。問責は責任を問うている。あまりにも鈍感だ」と批判。「(辞任しなければ)今後の国政に大きな混乱を生むことになる」と述べ、重ねて仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相の辞任を求めた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101216/stt1012161816007-n1.htm

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フランケン岡田だが「The Wall Street Journal 」ではミスター・クリーンなどとおだてられ、写真では次期首相候補のようであった。その文面と写真からはフランケン岡田の本質であるホラー映画の面影が消えている。一方、小沢一郎氏の写真は読者に「悪い人」というイメージを刷り込ませるための写真であった。

「The Wall Street Journal」とはアメリカ金融崩壊を象徴する富豪のための新聞であることは、すでにネット社会では誰でも認知している。アメリカとは民主主義国家ではない。富豪のための富豪による富豪への私物国家なのである。私物化しているのは、もちろんロスチャイルドとロックフェラーである。 「The Wall Street Journal」とはロックフェラー新聞なのだ。

さて、12月度現在の政局だが、野党である自民党は「政倫審」など問題にはしていない、問題にしているのは「参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官の辞任要求」である。野党が焦点化していない「政倫審」というホラー映画に暴走しているのが主人公のフランケン岡田。

ではなぜフランケン岡田は「小沢問題として政倫審」に暴走しているのだろうか?
マスゴミの全面的支持があるフランケン岡田の野望とは何であろうか? 明快である。アメリカから民主党分裂を早くしろと命令されているからだ。「The Wall Street Journal」の記事とはアメリカからのフランケン岡田への全面的支持であり恫喝でもあるのだ。

すでに内閣を統率する仙谷由人官房長官と民主党本部を支配するフランケン岡田は疑心暗鬼という泥沼に入り込んでいる。誰も信じられないのだ。人を信じることができなければ幕は開かず、回路は閉鎖され、おのれの沼に入り込む。そして妄想が肥大化していく。これによって政治闘争は敗北する。すでにフランケン岡田も仙谷由人官房長官も政治闘争に敗北し、「死に体」でありゾンビなのだ。それはホラー映画の主人公フランケン岡田の幕が上がったという正月ホラー映画でもあろう。

「The Wall Street Journal」は、こんな愚劣で劣化した記事をインターネットに配信する余裕などないはずだ。ロックフェラーの銀行であるシティバンク銀行の破綻にそなえるべきではないのだろうか。


23. 2010年12月16日 20:59:48: SgZSqwjItw
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大林検事総長が辞任へ=証拠改ざんなどで引責−年内にも発令

 検察トップの大林宏検事総長(63)が、年内にも辞任する意向を固めたことが16日、分かった。任期を約1年半残しているが、大阪地検特捜部検事による証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)など一連の特捜部をめぐる事件を受け、責任を取る必要があると判断した。

 後任には笠間治雄東京高検検事長(62)が就任するとみられる。来週中の閣議決定を経て、27日にも正式に発令される見通し。伊藤鉄男最高検次長検事(62)も辞任する。

 大林総長は6月に就任。村木厚子・厚生労働省元局長が逮捕された郵便不正事件の決裁には関わっておらず、一連の事件の処分対象とはなっていなかった。

 元大阪地検特捜部長らを起訴した10月の記者会見では、「信頼を一刻も早く回復しなければならない。問題を受け止めて抜本的な改革を行い、検察のあるべき姿を取り戻すことが私の責任だ」として、当面の間は続投する考えを示していた。

 最高検は郵便不正事件などの検証結果を今月24日に公表する予定。大林総長は公表を契機に、体制を一新すべきだと判断したもようだ。

(2010/12/16-18:10)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010121600556

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大林宏検事総長と伊藤鉄男最高検次長検事が高額のボナースをもらって、逃亡したようだ。さて、クリスマスのネオンが街にはキラキラ光るこの時期なのか? という疑問が身体の底から噴煙することを抑えることはできない。この疑問は推理サスペンス映画ではなく、まさにホラー小説でありホラー映画であろう。

最高検察も最高裁判所も日本国民から「ただちに裏金を返せ!」と全国で糾弾されてきた。そして前田検事による証拠捏造事件。村木さんの記事を読んで、全国の働く女性と主婦は検察糾弾に決起した。

来年2011年正月からは小沢一郎氏の裁判がはじまり、全国500万人の小沢支持者が裁判闘争に決起する。裁判所は連日、弾劾され糾弾されるだろう。大林宏検事総長と伊藤鉄男最高検次長検事はこの恐怖に耐え切れず、高額ボーナスをもらい、早々と逃亡したものと推測するのがホラー映画である。

さらには裏金を媒介にした司法の腐敗と崩壊がある。
最高検察と最高裁判所はまだ国民に謝罪をしていないばかりでなく、国民に裏金を返していない犯罪組織である。そして法務省大臣になった仙谷はすでに「死に体」としてのゾンビである。まもなく辞職するだろう。

こうしたホラー映画の情勢に規定され、大林宏検事総長と伊藤鉄男最高検次長検事が高額のボナースをもらって逃亡したのである。日本国家権力の腐敗と崩壊が天下の前に暴露され、いままさに日本国家権力は音を立てて瓦解している。フランケン岡田は与党幹事長として日本国家権力の防衛のために全力で働くべきではないのか? 

フランケン岡田にはとにかく「政倫審」という妄想しかないようだ。日本国家権力の危機に対して無感知なフランケン岡田がなぜ与党幹事長であるのか、最大の謎である。フランケン岡田は、いますぐ与党幹事長を辞職し、12月中に政治家を廃業するのが常識だと思う。ホラー映画とは非常識と非日常の世界である。非常識のフランケン岡田には日本国家権力を防衛する与党幹事長という大任は無理である。フランケン岡田には日本国家権力を防衛する覚悟もない。

フランケン岡田も高額のボーナスをもらったのだから、大林宏検事総長と伊藤鉄男最高検次長検事に続いて辞職すべきであろう。フランケン岡田よ! おまえがもらった高額ボーナスを2011年公開のホラー映画の製作費にあてようではないか!


24. 2010年12月16日 21:59:20: lFtrGPhedw
わろた。
この珍聞も全く結果を出せず2度の低迷に導いた天下の愚将菅直人の責任に一切触れず
本来、結果が出なかった菅に責任を追及し出すべきなのに。
何処の世に監督が低迷の責任の全てを押し付けそれを正当化する新聞があるのかよと思ったら全紙同じでわろた。

25. 2010年12月16日 23:09:07: SgZSqwjItw
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検事総長辞任へ 続投一転…異例の退場劇 

「厳しい船出に。氷山を進むような…」

2010.12.16 20:58

 検察の信頼回復について柳田法相(当時、左)から指示を受け、頭を下げる大林宏検事総長=10月21日、法務省 続投表明から一転、大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件などで大林宏検事総長(63)が引責辞任の意向を固めた。「突然、決まったのか」「辞めなくてもいいのに」。16日、就任からわずか半年で検察トップが辞任する事態に、法務・検察内に衝撃が走った。事件の舞台となった大阪地検では「申し訳ない」との声も。辞任の背景には何があったのか。

 東京・霞が関の法務・検察合同庁舎20階会議室で15日に開かれた昼食会。最高検検事が一堂に集まり、検事総長の大林氏も出席した。出席した最高検検事は「総長と会話はしなかったが、普通だった」。それだけに突然の辞意に驚きが大きいという。

 「まだ続けていくと思っていたのでびっくりした。本当なのか」。ある検察関係者は信じられない様子でこう語った。大林氏は大阪地検特捜部の不祥事の責任を取った形だが、検察内部では「辞任は必要ない」との擁護論も根強い。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101216/crm1012162101027-n1.htm

 検察の信頼回復について柳田法相(当時、左)から指示を受け、頭を下げる大林宏検事総長=10月21日、法務省 一方で、辞任のタイミングをめぐっては厳しい声も。別の幹部は「辞めるなら、前特捜部長を起訴した段階で辞めないと意味がないのでは。今さら辞めても何の衝撃もない」と冷ややかに受け止めた。幹部の一人は「大阪の事件以降、検察にとって流れが悪すぎる。もうめちゃくちゃだ」と肩を落とした。

 「もう定年退官の送別会をやってしまったよ。本当に笠間さんなのか?」

 大林氏の後任として有力視されている東京高検の笠間治雄検事長(62)は、来年1月2日で定年退官を迎えるはずだった。今月半ば、高検内では送別会を兼ねた忘年会を開催。参加した高検の関係者は笠間氏の名前が挙がったことに驚いた。大林氏が辞任の意向を固めた時期が、つい最近だったことがうかがえる。

 就任から半年、任期を1年半残して突然の辞意。検察ナンバー2の伊藤鉄男次長検事(62)も近く勇退することが決まっており、幹部の一人は「こういうときこそ、組織が揺るがないように気を引き締めなければならない」という。

 体制刷新を図って再出発することになる検察当局。ある幹部は「厳しい船出になるだろう。氷山を砕氷船で進むようなものだ」と語った。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101216/crm1012162101027-n2.htm


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最高検察のトップが辞任するというのに、第5審議会はどこかに雲隠れだ。いったい第5審議会の責任は誰が責任をとるのであろうか?


26. 2010年12月17日 00:51:41: SgZSqwjItw
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岡田氏、苦悩の党内調整…小沢氏側反発強まる

 民主党の小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会(政倫審)出席に向け、岡田幹事長が党内調整に動き回っている。

 小沢氏は自発的な出席を拒否する構えで、岡田氏は政倫審で招致を議決する意向だ。

 しかし、議決に拘束力がないために出席が実現するメドは立たないうえ、小沢氏に近い議員からの反発が強まっており、岡田氏の苦悩は続きそうだ。

 岡田氏は16日午後、国会内で鉢呂吉雄国会対策委員長と会談し、政倫審の日程を調整した。その後、菅首相、輿石東参院議員会長と首相官邸で会談した。

 輿石氏は会談で小沢氏の招致に反対したが、首相と岡田氏は受け入れなかった。輿石氏は会談後、「もう、どうにも止まらない」と周辺に語った。

 小沢氏を政倫審に招致するには、〈1〉政倫審の主要メンバーによる幹事会を開いて会長に議決を申し立てる〈2〉政倫審で出席議員の過半数で招致を議決する――という手続きが必要だ。岡田氏は年内にも議決にこぎつけたい考えだ。

 ただ、議決をしても出席が保証されるわけではなく、党内では「小沢氏が出席を拒否して『はい、おしまい』では、通常国会で野党の追及を受けるだけだ」という見方が出ている。離党などの処分を求める声もあるが、岡田氏は現時点では「想定していない」としている。

(2010年12月16日23時26分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101216-OYT1T01151.htm?from=navr

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フランケン岡田の暴走だがどうやらタコつぼをかぶりながらであるから、周りが見えないようだ。なぜ、フランケン岡田はこれほどまでに民主党分裂策動に情熱をそそぐのだろうか? それはフランケン岡田の動物的本姓であるホラー映画が身体の底からわきあげってくるからであろう。

フランケン岡田は原理主義者だといわれている。ホラー映画の原理主義者など聞いたことがない。はたしてフランケン岡田の原理とは何であろうか? 「政倫審」活動がフランケン岡田の原理なのであろうか? フランケン岡田の「政倫審」に向かう暴走こそがホラー映画なのであるが、すでにフランケン岡田の原理は、政治の日常原理原則の路線から脱線してしまっている。まもなくフランケン岡田は横転してしまうだろう。

政治とは根回しであることは、政治家でなくても理解していることだ。ミスター・クリーンとほめ殺しされているフランケン岡田は政治の根回しを否定する原理主義者だ。ゆえに調整で苦悩し「どろ沼」に入り込むのである。海の底には巨大なたこつぼがある。そのたこつぼから黒い墨を吹きながらフランケン岡田が登場する、これが2011年公開のホラー映画である。


27. 2010年12月17日 01:41:46: SgZSqwjItw
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岡田氏を「臆病」呼ばわり 国会招致問題で小沢氏

 民主党の小沢一郎元代表は16日、自らの国会招致問題について鳩山由紀夫前首相らと都内で意見交換した際、衆院政治倫理審査会への出席を求める岡田克也幹事長を「臆病」呼ばわりして不満をあらわにした。

 関係者によると、小沢氏は、岡田氏が党職員を通じて会談を申し入れてきていると説明。「直接、言ってくれればいつでも会う。人を介して言ってくることで会えない口実にしているのではないか」と不信感を表明。「何を恐れているのか。臆病なんじゃないか」と指摘した。

 会談には輿石東参院議員会長も同席。輿石氏は小沢氏の招致問題をめぐる菅直人首相とのこの日昼の会談内容について説明した。

2010/12/16 23:58 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121601000962.html

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はたしてフランケン岡田は臆病なのであろうか? フランケン岡田は真面目がとりえのホラー映画俳優なのである。

横須賀ヤクザの気風をもつ結城純一郎と勝負した郵政総選挙のとき、フランケン岡田は民主党代表として果敢に勝負したのだが、大敗北をしてしまった。結城の純ちゃんは明るく、どこでも主婦が囲み大人気だった。一方、フランケン岡田はホラー映画俳優であるがゆえに、暗いのだ。それでテレビに出ても「あの人気持ち悪い」と主婦たちからは嫌われるばかりであった。

このとき金をかけてCMをつくりテレビに流したが、フランケン岡田は自分本来のホラー映像にしてしまった。カオスでありノイズの民主党CMだった。郵政総選挙は大敗北してフランケン岡田は民主党代表から去ることになってしまった。その原因は覚悟がない臆病だったからである。もともとホラー映画の俳優とは臆病である。その臆病がホラー映画では反転し攻撃へと転化する。ホラー映画の俳優は臆病だが強烈な自己顕示欲があり、その自己顕示欲がホラー映画の俳優を支えている。

さて菅直人と仙谷から「小沢を政界から追放しろ」と丸投げされたフランケン岡田だが、どうするのだろうか? フランケン岡田に民主党を分裂させる覚悟があるのだろうか? フランケン岡田が覚悟をもった政治家との勝負に弱いことはすでに証明されている。 もうすこしフランケン岡田は「政倫審」というひとり遊びをしているしか手はないだろう。しかし国民はこの歳末のいそがしさで、正月をなんとかして迎えるため「政倫審」など、どうでもいいのである。

フランケン岡田は早く与党幹事長を辞職し、この12月中に政治家を廃業し、2011年公開のホラー映画一本やりで猛烈に暴走すべきである。



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