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私は小沢一郎が好きになりました
日時： 2010/01/27 06:56
名前： ヨッシー
「悪党面」「金に汚い」「権力の亡者」などなど、野党や大手マスコミはもとより一部の与党議員の中にさえも「小沢一郎＝悪」のイメージを植えつけようと執拗に誹謗・中傷する人が沢山いるようです。
田中角栄のロッキード事件依頼、４０年間、「弱者と正義の味方」の共産党を支持していた私も同様に思っていました。
でも最近のマスコミの異常とも思える小沢パッシングを見て、何かおかしい、思うようになりました。小沢一郎の一体何が悪いのでしょうか。何十年も政治家をしているということも、昨年の総選挙で無名の小沢チルドレンを大量に当選させたのも、有権者に支持されているからではないのでしょうか。地方ではものすごい人気があるとも聞いています。マスコミは一体どこを見ているのでしょうか。
どこの新聞を開いても、どのチャンネルを回しても、小沢＝悪の大合唱ですがマスコミが言うほど悪いことをしているなら、なぜ何十年も刑務所に入らなくてすんでいるのでしょう。
記者会見で小沢さんのことを「盗人猛々しい」と言っていた議員がいましたが、盗人猛々しいとは、自分のことは棚にあげて人を非難する人のことですね。この議員は盗人？？
私は小沢一郎が、他党の政策を非難はしても、個人の批判をしている姿は直接見たことがありません。マスコミが言ってもいないことを、推測や捏造で報道しているのはよく見ますが…
マスコミで、小沢さんが悪いことをしたようにいろいろ憶測報道をしていますが、私には何が悪いことなのかさっぱり分かりません。もし今報道されているような嫌疑が悪いことだとしたら、逮捕されない国会議員は一人もいなくなるのではないでしょうか。
政治資金を節約して、将来の立派な政治家を育てるために寮を作ったり、秘書やその家族のために使うことのどこが悪いことなのでしょうか。よれよれのコートを着て、安い焼き鳥屋で会合を行う小沢さんと、銀座の料亭で飲み食いする野党議員やラクダのコートを着て家宅捜索をする検察職員、来年の予算がもらえないと年度末に余った予算を使いまくる役人たち、どちらが金にきたないか、小学生にでもわかることではありませんか。
最近の日本は本当におかしい。人を蹴落としても勝てば官軍の競争社会、自分だけ良ければ他のことにはほっかぶり、なんと悲しい国になってしまったのでしょうか。
最近小沢さんの顔を見ていると、怒った顔は山門にそびえ悪を睨み続ける仁王様、あどけなく笑った顔は優しいお釈迦様に見えてきました。
小沢一郎。今、激動の日本の救世主として、「天から下された使者」と言ったら褒めすぎでしょうか？
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Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.1 )
日時： 2010/01/27 08:37
名前： 天橋立の愚痴人間
ヨッシー さん、
ありがとうございます。
私が御礼を言うことでもないでしょうが、熱烈な小沢フアンとして嬉しく思います。
政治資金的に少々いぶかしいことをやっていても、強引を謗りを受けても、すべてが個人の栄誉のためではなく、国家、国民、将来の日本の国を作るために頑張っていると見ています。
＞他党の政策を非難はしても、個人の批判をしている姿は直接見たことがありません・・・
よく見てくれています。実際に接したことなどないのでわかりませんが、そのように言われているようですね。
小泉、安部、麻生などの悪口も、前原、枝野など、さらには自分と袂を分った二階、大田などの卑怯者の悪口も、彼らが口をそろえて非難をしていますが、彼らのことに触れたことなどないですね。
＞地方ではものすごい人気があるとも聞いています。
これも、よく言われます。
私も、実際に会えればさらにファンになるのでしょうが。
ここにおられる満天下有人さんも、阿房の長命さんも小沢に直接会っておられるようです。
最近は登場されていませんが、アメリカ在住のオムスビさんは、小沢とは遠縁に当たるようでして、選挙のたびに激励に帰国される立場の人のようですよ。
身内にあたるので、あからさまに小沢を持ち上げることは言われていませんが、信頼できる人間であることを強調されています。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.2 )
日時： 2010/01/27 09:23
名前： ロムしてる暇人です
こんにちは。
沖縄に、瀬長亀次郎という政治家がいます。
米軍統治下の沖縄で、市民の先頭に立ち、何度も投獄されてきた人で、私が「真に政治家だ」と思える、ただ一人の人間です。もう、お亡くなりになりましたが……
で、瀬長亀次郎氏は共産党に入ったので、共産主義のために、というより
「瀬長亀次郎が入った党だから」という理由で、ヨッシーさんと同じく共産党にこれまで投票してきました。
けれど、私が結婚した相手は、田中角栄の地盤の人だったんです（大笑）
そして「ああ、田中角栄は、この人の生まれた場所の”瀬長亀次郎なんだ”」と認識するに到り、
その後継者である小沢さんを見る眼も違ってきました。
なんだか演説が得意そうでなくて、裏方で充分実力を発揮するタイプに見えるので、幹事長がぴったりだと思ってるのですが……
辞めないで欲しいです。ちなみに、官房長官の発言に、今、怒りまくっております。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.3 )
日時： 2010/01/27 09:48
名前： 天橋立の愚痴人間
ロムしてる暇人です さん毎度です。
＞官房長官の発言
全国のほとんどの皆さんが呆れていると思います。
私も同じですが、これは小沢が言わしていると踏んでいます。
理由は、鳩山がアメリカ相手に、とても渡り合っていけないことが判明し、先手を打って小沢が悪役を買って出たものと思います。
平野自身が、こんなに反発を受けるであろうことを言う理由がありません。
沖縄基地の問題は、政権発足後にアメリカに一発かましておけばよかったのですが、岡田が、その正反対の動きを見せてしまいました。
温厚な鳩山では、よほどの世論の支持が背景にない限り、とてもアメリカを操縦できません。
小沢なら別ですが。
これをもっても、小沢が二重権力で岡田や鳩山を支配していないことが明確です。
それでも、鳩山が喧嘩に下手でも、鳩山の心は信頼できます。
今後とも、粘り強く交渉に当たってほしいものです。
今回の平野のは発言は、このようにとらない限り理解できません。
鳩山内閣の支持率が、今でも70パーセントもあれば、アメリカの態度もずいぶんと違うはずです。
国賊、検察とマスコミが、自ら日本の、沖縄の足を引っ張ったのです。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.4 )
日時： 2010/01/27 11:38
名前： 阿房の長命
以下を転載します。
（陸山会騒動）基本的解説と今後の予測 （1）
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/694.html
投稿者 smac 日時 2010 年 1 月 26 日 08:51:46: dVqzW59EefGnc
小沢氏による、土地代金の原資説明は「二転三転している」と評する人が居ます。
マスコミの論調も、だいたいそんな感じです。
今朝のスーパーモーニングもそんな感じでしたね。
いわく「最初は『政治資金（献金）』だと言い、次には『融資を受けた金』だと言い、最後は自分達が積み立ててきた『自己資金』だと言う。」…ってぐあい。
陸山会が不動産を取得してきた経緯について、あまり良く知らない人は「そのとおりだ。コロコロ変わっている。信用できない！」と言うでしょう。
しかしこの説明、実は全部「正解」なんです。
土地取得の原資は「政治資金」であり「融資の金」であり「自己資金」なんですよ。
「そんなバカな！」と思われますか？
では、少し説明しましょう。
陸山会は集めた政治献金の一部を不動産として保有しておきたい…と考えました。
しかし、陸山会は法人格を持たない任意団体ですから、陸山会名義では不動産の登記ができません。
そこで、代表の小沢一郎氏が不動産を購入し、小沢一郎氏の名義で登記されたものを、陸山会が政治目的に使用して、それ以外、小沢氏の私的な用途には使わない旨の取り決めがなされました。
（このシステムには様々な批判があるのですが、今は本題とずれるので割愛します）
ともあれ、上の仕組みを実現するためには、不動産購入代金として「形式上／小沢氏のお金で、実質上／陸山会のお金」を作らなければなりません。
そこで、陸山会の定期預金を担保に小沢氏が銀行から融資を受ければ、そのような性格のお金が作れるのです。
この金は、陸山会が管理する政治資金を担保にしたものですから、事実上の原資は「政治資金」です。
しかしこの金は、小沢氏が政治資金を直接貰い受けたり、借入れたものじゃなく、それを担保として銀行から借りたお金ですので、名目上「融資を受けた金」になります。
そして、融資を受けた名義人が小沢氏個人ですから、形の上では「自己資金」だと言うことになります。
２００５年の世田谷区の土地取得の際は、正真正銘の「自己資金」４億円が原資となったことになっていますが、それ以前の不動産取得でも、形の上では「自己資金」、実質上は「政治資金」が支払いに充てられていますので、これを「自己資金」だとする説明も「融資の金」だとする説明も間違いじゃありません。
２００５年の物件も、それ以前の物件も、その代金は形式上どちらも「小沢氏の自己資金」なのです。
しかし、上記システム上、２００５年に陸山会が取得した土地代金の原資が、正真正銘、小沢氏の「自己資金」であれば、これは実質上、小沢氏から陸山会に寄贈されたものとなってしまいます。
そこで政治資金収支報告書上では「借入金：小澤一郎：４億円」と記載すべきだったのです。
（陸山会騒動）基本的解説と今後の予測 （2） ( No.5 )
日時： 2010/01/27 11:40
名前： 阿房の長命
（陸山会騒動）基本的解説と今後の予測 （2）
ところが陸山会では、上記システムに基づいて「定期預金を担保に銀行から借りる」という方法が「慣習」になっていたために、代金支払い後、４億円の定期預金を組んで、小澤一郎名義で４億円の融資を受ける…という、従来の手続きをとってしまいました。
石川氏の供述とされている「融資は必要なかった」や「ミスでした」は、おそらくこの意味でしょう。
ただ、そこには複雑な事情がありそうです。
今回、小沢氏が記者会見を開き、説明文を配布しましたが、その説明文を読むと、この間の事情の一端が垣間みれます。
【説明文より引用】
（前略）当時陸山会の経理を担当していた秘書から各政治団体の資金をかき集めればなんとかなるが、そうすると各政治団体の活動費がほとんどなくなってしまうので、私に何とか資金調達できないかと言ってきました。（後略）
【引用おわり】
土地の取得が決定され、陸山会では土地および建物の費用と目される、約４億円の定期預金を組むため、各政治団体から資金をかき集めた（１億８０００万円の資金移動がこれでしょう）けれど、４億円に届かないか、届いたとしても金庫がカラッポになってしまうので困る…と言ったわけです。
そこで小沢氏が自己資金で４億円のキャッシュを用意しました。
陸山会は、それをそのまま支払いに充てれば良かったのですが、まずは金庫がカラッポになった各政治団体への補填金として、各政治団体の口座に分散して振込みました。
これが通帳に「住」のメモを付けた資金移動だと思います。（蛇足ですが、この総額はおそらく１億８０００万円でしょう）
そして陸山会の口座にも、キャッシュから５０００万円が入金されました。（その日付が１０月１８日だと思います）
陸山会では、小沢氏から出されたキャッシュの４億円で土地代金を支払うのではなく、あくまで定期預金を組んで、小沢氏個人が融資を受け、その金で土地代金を支払う…という手続きをとるつもりでいたのだと思います。
そのため、活動費が枯渇した各政治団体と陸山会自身への補填金に、このキャッシュ４億円を充てたわけです。
こうやって４億円の定期預金は組めましたが、融資が下りる前に土地の支払い期日が来てしまい、陸山会は急遽、各政治団体の口座と陸山会自身の口座から補填金を回収、土地の支払いに充てました。
「（キャッシュを）一旦、複数の口座に分散して入金後、再び出金して支払った」のは、そうした事情があったのだと考えられます。
（陸山会騒動）基本的解説と今後の予測 （3） ( No.6 )
日時： 2010/01/27 11:41
名前： 阿房の長命
（陸山会騒動）基本的解説と今後の予測 （3）
土地代金の支払いを終えて、陸山会には定期預金４億円と、それを担保に借りた４億円、さらにキャッシュ４億円から土地代金の３億５０００万円を引いた５０００万円の、計８億５０００万円が手元に残りました。
融資分の４億円は、個人としての小沢氏に返却しても良かったのですが、建物の建築費用や各政治団体の活動費支出に備えるため、そのまま手元に残し、収支報告書に「借入金：小澤一郎：４億円」と記載しました。（これが通帳に「先生」のメモを付した預金でしょう）
建物の建築費や活動費に４億円もの備蓄は必要ありませんので、これは本来「万一、足りなくなった時に借り入れられるよう、手元に置いておく『預かり金』」としておくのが妥当でした。
しかし、陸山会では例の「慣習」がありましたので、この融資金が土地代金の原資であると勘違いし「借入金」の処理をしてしまったのです。
そこで、最初に借入れられた、キャッシュ４億円が「不記載」ということになったわけです。
一方、陸山会の認識としては、キャッシュ４億円が「一時立て替え金」という扱いになり、報告書への記載は「必要ない」という判断だったのでしょう。
しかしたとえ、その判断が小沢氏に報告されていたとしても、小沢氏は疑念を抱かなかったはずです。
「土地代金は先生名義で融資を受けた４億円を使いました。４億円の融資金から３億５０００万円の土地代金を支払い、５０００万円の備蓄ができたので、先生からのキャッシュ４億円は手をつけなくても、資金繰りは、なんとかなりそうです。ですからこれは、念のためしばらくお預かりした後、簿外で返金します。政治資金収支報告書には記載しません」
「そうか、わかった」
…てなものです。
もっとも、そこまで細かい報告をしたかどうかは、今のところ確認のしようがないんですけどね。
仮に小沢（陸山会）代表が、そのような報告を受けていたとしても、そこに「不備」があるとは気付かなかったでしょう。
経理担当秘書も、これが「不記載」にあたるとは夢々思わなかったでしょうし、細かな金の動きを報告して「これは記載した方が良いのでしょうか？」などと相談したはずもありません。
石川氏は「故意の不記載」を認めていると報じられています。
これは「不記載ではあるが違法ではない」との判断から出た供述だと考えられます。
その判断が正しいのか間違っているのかは、裁判の結論を待たなければ分りません。
したがって、小沢氏が公の場で、石川氏の判断を明かし（知っていたとしての話ですが）それを弁護すれば、ここで「共犯」容疑が成立します。
小沢氏が記者会見で「虚偽記載への関与」を否定したのは、小沢氏が裁判の当事者になってしまうことを避けるためであり、文字通り小沢氏が「何も知らなかった」ことを示すものではないと考えます。
「オレは事情の報告を受けている。けど、これのどこが違法なんだ？」と反論すれば、その「事情」が石川氏の供述と微妙に食い違うところを突かれて自爆してしまいます。
検察側は分断した容疑者を個別に攻撃できますが、小沢氏が容疑者になれば、それぞれの「事情」「解釈」を確認し合ったり、口裏を合わせたりすることもできず、圧倒的に不利な立場となります。
小沢氏が報告を受けて「ある程度」の事情を知っていたとしても、検察が元秘書らを「虚偽記載」で起訴する可能性がある（それは即ち裁判闘争になるということ）以上、口にできないのは当然であり、「深く関与していない」とするコメントは賢明な選択です。
小沢氏サイドは、元秘書らの「虚偽記載」容疑が、まったくの「無理筋」であることを知っているでしょう。
それはつまり、事情を詳しく知っている…ということです。
しかし、「無理筋」であっても、検察側が起訴に踏み切る可能性があるなら、それを「知っている」とは口が裂けても言えません。
「無理筋」容疑の「共犯者」にされて、泥沼の法廷闘争に引きずりこまれてしまうからです。
「無理筋」裁判の法廷論争は、起訴された元秘書らと、その弁護団に委ね、自分は闘争の外部に身を置いて、「証人」「参考人」の立場から援護射撃する…小沢氏サイドは、そのような作戦を立てていると考えられます。
以上の事情推測が正しければ、私なりの法解釈で「虚偽記載は不成立」です。
たとえ成立したとしても、報告書の修正だけで終わる案件でしょう。
ヤミ献金の線は、おそらく立証不能であるだけでなく、起訴に持ち込むことすら困難だと考えます。
とすればもはや、検察の敗北は決定的で、あとは如何にしてダメージを最小限に抑えるか…と考える段階でしょう。
石川氏の手帳記述に関する怪しげなリークは、疑惑の世論を出来る限り引っ張って、小沢氏サイドと少しでも有利な取引きをしようという「足掻き」に見えます。
しかし、小沢氏側はこの取引きに応じない可能性もあります。
検察を後戻りできないところまで引き込んでおいて、マスコミともども包囲殲滅する作戦だったのかも知れません。
というのは、政府も民主党も、そして小沢氏自身までもが「検察は公平な捜査をしていると信じる」旨のコメントを出しており、「指揮権発動」は論外だと言わんばかりだからです。
一方、引くに引けなくなった検察は、どこかで「名誉ある撤退」をすることが出来るでしょうか？
それとも、このまま暴走を続け、「検察の正義」を地に貶めてまで、名誉なき玉砕を選択するのか…今後の経緯を見守りたいと思います。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.7 )
日時： 2010/01/27 15:09
名前： ロムしてる暇人です
天橋立の愚痴人間さん
どうも、どうも、こんにちは。
ププププッ…（すみません。この間の「碁」思い出して、笑いが止まらなくて。あれで、あと1週間ぐらい笑えそうです。本当に有難うございました。）
天橋立の愚痴人間さんの読み、深いですね〜。
私のような知恵の廻らない人間には、どうもそこまで想像がいきません。さすが。
鳩山さんにがんばってもらうしかないですね。元々「駐留なき安保」って言ってますし。
あ、そうだ！天橋立の愚痴人間さんが、読みも深いし、特捜部の一番エライ人になるとか、どうですか？
で、私を秘書で雇って下さい。あんまり何にも出来ないんですけど、掃除とか、お茶くみとか、電話取りとか、出張に行くときの切符の手配（特に飛行機に関しては）ぐらいは出来ます。
と、最後はジョークで締めくくり（大笑）
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.8 )
日時： 2010/01/27 15:38
名前： ケンタ
今回の土地取得に纏わる出来事に関しては、小沢一郎は好きになれません。
小沢国会議員が政治資金（個人の金が混じっていても同じ）で土地を買う発想自体が議員失格だと思います。
政治資金の定義とは「個人、政治団体、政党などが、それぞれの政治目的を達成するために、その活動上必要とする資金をいう。」だそうです。
不動産取得の何処に政治目的達成の理由付けがあるのでしょうか。
現にその後に禁止になりました。
政治資金を森の再生等あまり票にならない事に使ったのなら、誰も文句は言わないでしょう。
政党交付金を辞退していたなら同上です。
不動産取得に国会議員としての頭を使わないでほしい。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.9 )
日時： 2010/01/27 16:39
名前： 天橋立の愚痴人間。
ケンタさん、毎度です。
＞今回の土地取得に纏わる出来事に関しては、小沢一郎は好きになれません。
これは私も感心しません。
も少し筋を通してほしかったですね。
こういう発想が、自民的なものを引きずっているのでしょう。
なお、人間関係において、生理的に受け付けない関係もあります。
誰でも、彼でも仲良しになるほうが気色悪くていけません。
ただ、お願いしたいのは、民主党がも少し力をつけるまでは、小沢を見捨てないでやってほしいと思います。
そんなに長くかかるとは思っていません。
ほんの1年くらいでよいのではないでしょうか。
多くの方の思いも、そんなところと思っています。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.10 )
日時： 2010/01/27 16:55
名前： 天橋立の愚痴人間
ロムしてる暇人です さん、こんにちは。
＞この間の「碁」思い出して
の話ですが、私はずいぶんと前に見たもので忘れていましたが、確かにあんな写真を、誰が何の目的で撮っていたのでしょう。
ここの管理人さん、トップページでは堅物のようですが、かなり遊び人のようです。
私は京都北部の人口25000人の極小の市で細々と自営業をしているワーキングプア予備軍です。
ネットがあるおかげで、その閉塞感を晴らしているしだいです。
口先の十分の一でも社交性があれば、少しは生活も楽になっているはずですが。
気がつけば60を過ぎていて、欲を言えばどうにもならない環境ですが、意気軒昂に周囲を煙に巻くことを楽しんでいます。
こちらこそ、宜しくお願いします。
Re: 私は小沢一郎が好きになりました ( No.11 )
日時： 2010/01/27 21:30
名前： ロムしてる暇人です
天橋立の愚痴人間さ〜ん
何度もすみません。お年を伺うと私より随分と先輩で
読みが深いのも、あんなに楽しい画像も、さもありなん、と納得……
ジョークに加えて、敬語もままならず、申し訳ありませんm(__)m
ただ、どうしてもご報告したいことがありまして。
今、テレビを見てたら、小沢さん、今日沖縄に行かれて、新名護市長にすぐお逢いになって。
「今は具邸的なことは言わないが、名護市・沖縄県民の皆さんの気持ちは解っている」
とおっしゃったそうです。
天橋立の愚痴人間さん、なんだか小沢さん、いい感じですよ〜。
嬉しくて嬉しくて、とりあえず「熱烈な小沢フアン」の天橋立の愚痴人間さんにだけはお伝えを、と。
お仕事お疲れ様です。
どうぞ、お体ご自愛下さって、お元気にお過ごし下さいませ。
「命（ヌチ）ドゥ宝（たから）」＝命こそ宝、という沖縄の言葉です。
本当に意味の深い言葉なのだと思うのですが、
お金がなくたって元気でさえいれば、いつか必ず願いは叶う……今は、その言葉をこう捉えています。
実は、私は……こちらにきて、様々な違和感に戸惑い、
心を病んで、自ら死を選ぶような真似をしてしまって……
先日、ICUから出てきたばかりのお恥ずかしい人間です。
でも今は、故郷の言葉を胸に、周囲の方々に支えて頂きながら、療養をしております。
この掲示板で皆さんとお話出来て、本当に心の支えになってます。
頑張って生きていこうと思います。
天橋立の愚痴人間さんも、どうぞ、お元気に日々お過ごし下さい。
（新世紀人コメント）
小沢一郎論？として紹介する為に出しました。
私自身は彼を好きでも嫌いでもありません。
彼は超ドライな人間でしょう。私も同様です。乾燥したもの同士ではくっ付きませんね。
でも認め合う事は出来るでしょう。
２ ８１ ＋−
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