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凄いぞ、三井氏・宗男氏・上杉氏・安田弁護士らが都内で2/26緊急シンポ!内憂外患で生放送!見るべし!
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/227.html
投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 2 月 24 日 22:41:35: Nk87MbMkz45iQ
 

(回答先: 上京中の三井さんから戸田に電話あり、「今夜のBS放送に出るからぜひ宣伝して下さい」とのこと! 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 2 月 24 日 22:22:57)

 これも本日三井さんから聞いて知った凄いイベント。
 ユーリーの”アナザー”徒然日記 http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/yourry/diary/d450
に詳しく載っていたので紹介する。
   ↓↓↓
お知らせです。2月26日(金)におこなわれる「緊急シンポ!「小沢VS検察」にみる検察
と報道のあり方」を《THE JOURNAL》とInfoseek 内憂外患で生放送することになりました。

 先日お知らせした緊急シンポの追加情報です。2月26日(金)に都内で開催される
「小沢VS検察」にみる検察と報道のあり方」が、THE JOURNAL&Infoseek 内憂外患で
生放送されます。当日シンポに参加できない方も、ぜひネットにてチェックしてみてください。
そして、テレビ・新聞・雑誌の情報だけでは見えてこない「とても重要で大切なこと」を知る、
または考える、ひとつの取っ掛かり、きっかけにして頂ければと思います。

以下、THE JOURNALより
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/vs_5.html

《出演者インタビュー》緊急シンポ!「小沢VS検察」にみる検察と報道のあり方:篠田博之

2月26日(金)におこなわれる「緊急シンポ!「小沢VS検察」にみる検察と報道のあり方」を
《THE JOURNAL》とInfoseek 内憂外患で生放送することになりました。
 編集部では、このシンポジウムの前哨戦として、個々の想いや意義を伝えていただこうと出演者に
連続インタビューを実施します。
 一回目は、現在のマスコミ報道の問題点に端を発したこのシンポジウムの主催:篠田博之
(しのだ・ひろゆき、月刊『創』編集長)氏に語っていただきました。
───────────────

 もともと、このシンポジウムの発案者は、三井環(みつい・たまき)さん(※1)です。彼が出所して初めて
お会いしたとき、「検察批判を鈴木宗男新党大地代表とやっていきたい」と言っていたので、今回のシンポジウ
ムが決まりました。
「小沢VS検察」がちょうど盛り上がっていたので、「どうせやるなら」と、関係しそうなジャーナリストに
声をかけたのが経緯です。

 今回のシンポジウムのテーマは、「検察のあり方の問題」と「報道のあり方」がテーマです。

 これだけ検察報道を巡って、世論が盛り上がっているのは珍しいことですが、とてもいいことです。
インターネットなどの普及によって、テレビや新聞以外から情報を得る機会が増えました。これによって、
新聞テレビの報道でも"疑う"というメディアリテラシーが高まりつつあるのだと感じています。

 こうした場面で、このような議論を盛り上げていくことはとてもいいことだと思います。この高まりに対して、
ジャーナリズムやメディアに関わる者は、なにかすべき時だと言えるでしょう。

 本来であれば、新聞労連(※2)などに声をかけ、検察リーク報道批判と批判される当事者に議論を戦わせた
かったと思っています。いまのリーク批判に対しては、ちょっと乱暴だ、という意見も実際にメディア側にはあ
りますからね。

 ただ、新聞社の看板を背負ってそうした発言をすることは難しいですし、個人の立場でそういったことを発言
することはまた違います。議論にはなりづらいですが、現場の記者たちがいまのマスコミ批判のことについて接
することは大事なことです。

 政治権力に依拠した取材方法というのは、これまでのマスコミのシステムとしてはある程度許されるものでし
た。しかし、今回の検察リークの問題については、それに疑問が投げかけられているわけです。

 この機会に、こうした記者クラブ問題を議論することはとてもいいことです。いまは批判する方が一方的で、
新聞も自分の意見を一方的に言うだけになっています。なので、本当は議論を交えないといけないのです。

 私は、司法記者クラブの現場にいる人が、こうした場で議論することで解決への突破口がひらけると思ってい
ます。新聞労連はこの問題について、どう考えているのか......、大手マスメディアにとって、凄く大事な局面だ
と思います。

※補注1 三井環:元大阪高検公安部長。2002年4月、検察の裏金問題を現役の検察幹部として内部告発しよ
うとした。その動きについて、テレビ番組によるインタビューが予定されていたが、その朝に逮捕。
起訴後、最高裁まで争った末に敗訴した。2008年に1年8カ月の実刑が確定し、服役。2010年1月
18日満期出所している。

※補注2 新聞労連:日本の新聞産業で唯一の産別労働組合。新聞を作るものの立場から、新聞の社会的責任を
果たすべく活動している。
────────────────────
■シンポジウム詳細

【出演者】
三井 環(元大阪高検公安部長)
鈴木宗男(国会議員)
上杉 隆(ジャーナリスト)
青木 理(ジャーナリスト)
元木昌彦(元『週刊現代』編集長)
安田好弘(弁護士)他

【日時】
2010年2月26日(金)18時半〜21時

【会場参加申し込みURL】
http://www.tsukuru.co.jp/kensatsu.html

※生中継は「Infoseek 内憂外患」で放送します!
http://opinion.infoseek.co.jp/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
■小沢幹事長からの手紙や三井さんの動画などがある「戸田のYUチューブコーナー」
http://www.youtube.com/user/todajimusho
 ■三井さん動画のまとめはこちらでも
   「絶対面白い動画コーナー」 http://www.hige-toda.com/_mado05/movie/  

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コメント
 
01. 2010年2月25日 23:21:48
あまり、イエロー・ジャーナリズム的(スキャンダラス)なことは好みではないのですが、このシンポジウムで、以下の事実関係を質問してみたらどうでしょうか?

http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/232.html
某気鋭ジャーナリストから「裏金告発はもういいでしょ」と言われて愕然の三井さん、我々が断固応援しよう!

もちろん、裏ガネを告発し、その検察の理不尽さから学ばれた以下の三井氏の問題提起は、今でも重要だと思います。
____________

三井環・著『告発! 検察「裏ガネ作り」』(光文社・2003年)

 当事者主義の立場をとる刑事訴訟法の建前からすると、起訴後に被告人だけを人質的に勾留するのは絶対におかしい。・・・
 当事者主義構造に照らせば、検察と被告(弁護人)は対等の立場で攻防させなければならないはずだ。しかし実際は最初から大きなハンディを背負っている。私も同じ立場だったからよくわかるが、検察は強大な権力をもっている。そして、弁護人は弱い。検察は呼び出しをするだけで関係者の話を集められるが、弁護人は接触するだけでも容易でない。とくに今回のようなでっちあげ事件では、弁護人は最初から調査をやり直さなければならないのだ。私が主張する真実のストーリーに添った証拠収集も必要なのに、被告人(私)が勾留され、人質にとられているので、それもままならない。長期勾留による人質裁判は、このように当事者主義構造にまっこう反するものだ。(114-115ページ)
____________


02. 2010年2月26日 19:47:31
よかった〜!間に合ったよ〜!戸田さん!!起こし人、見てますよ〜!

03. 2010年2月27日 13:44:19
昨夜のUstreamで「内憂外患」発の生放送を見ました。発展途上国の地下放送のような雰囲気でした。公安家関係者も会場にいたとのことです。ストリーミングの視聴者数は2200人。このような形でしか真実が語られない国は、決して先進国ではありません。いまのところ、多くの評論家やジャーナリストは事実を語ろうとしていません。青木理さんは、大手メディアで働く人の中にも現状を憂いている人はいると言っていましたが、その人たちが勇気をもって発言できる仕組みになっていません。読売新聞や産経新聞が偏った報道をするのが悪いとは思いません。みのもんたや辛抱治郎が偏向発言するのも悪いとは思いません。しかし、多様な視点から報道するメディアがあり、別の視点からコメントする人物がいることが必要です。国民がこれらを比較できる環境が必要です。

2010年2月26日(金)18時半〜21時20分
三井 環(元大阪高検公安部長)
  検察の裏金につき、実態を暴露していました。命がけなのがよくわかりました。応援します。
鈴木宗男(国会議員)
  検察の実態につき、体験を交えて話していました。途中退席しましたが、話がとても面白かった。国会の法務委員会に三井環さんを証人として招致したいとのこと。ぜひ実施してもらいたい。
上杉 隆(ジャーナリスト)
  気骨があります。記者クラブの害悪について話していました。全うなジャーナリストだと思います。
青木 理(ジャーナリスト)
  元通信社に所属していたことらか、大きな組織の中で異端になることの大変さが伝わりました。組織と個人の葛藤が良くわかります。まじめなのが伝わります。
元木昌彦(元『週刊現代』編集長)
  背中の曲げ具合がいかにも老練。
安田好弘(弁護士)
  事件のテレビ報道でしか見たことなかったけど、印象が変わりました。良い方向に。
鈴木邦男(政治活動家、新右翼団体一水会最高顧問)
  放送の最後に登場して、三井氏を励ます。反権力なのがよくわかりました。理論ではなく魂の人ではないかと感じました。


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