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「日本はバナナ共和国」 米、鳩山政権に不信感 / 産経
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/536.html
投稿者 スットン教 日時 2010 年 3 月 16 日 14:28:36: CmuKS.2SNuq/E
 




「日本はバナナ共和国」 米、鳩山政権に不信感

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100315/plc1003152018012-n1.htm

 【ワシントン=佐々木類】4月の核安全保障サミットに際しての開催へ向け調整されている日米首脳会談について、米側が鳩山由紀夫首相の「表敬訪問」程度にとどめる意向であるのは、単に物理的に時間を割くことは難しいという理由からではない。普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、日米同盟の屋台骨を揺さぶり続ける鳩山政権に対する不信感の表れだといえる。

 米政府が抱く新たな不信感は、日本政府が2006年の日米合意をほごにし、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ陸上案などを検討し、今月中にも方針をとりまとめるとしていることにある。米側は、キャンプ・シュワブ沿岸部への移設という当初の日米合意が「最善の策」という立場を変えていない。

 それだけではない。米国務省関係者は「誰がどういう形で、責任をもって日本政府案を持ってくるのか」(国務省関係者)といぶかる。昨年12月中旬には国民新党の下地幹郎政調会長(当時)が訪米し、キャンベル国務次官補らと会談した際の内容について、移設問題の解決を「期限を切って迫られた」と説明。これを国務省幹部が記者会見で否定するなど、米側は日本側の正規の交渉窓口がどこにあるのか、と疑心暗鬼になっている。

 米政府関係者は日本の当局者に対し、政争ばかりで統治能力がない政情不安な小国に対する卑称を使い、「日本は『バナナ共和国』だ。安全保障の交渉などできない」とぼやいているという。

 一方、4月下旬に米議会関係者が招待する形とすることで調整が進められている小沢一郎民主党幹事長の訪米についても、小沢氏の「政治と金」をめぐる問題がネックとなり、大統領はもとより、副大統領や補佐官らホワイトハウス関係者が小沢氏と会う予定は一切ないという。

 安倍晋三元首相が、首相候補の筆頭と目されていた自民党幹事長代理時代の05年5月、ホワイトハウスでブッシュ大統領と「たまたま」すれ違い、言葉を交わしたケースはある。だが、米当局者は小沢氏の場合はそれすらないだろうと断言する。


ええ、アメリカ人の手はいつでも清潔ですよ。分かっておりますとも。

バナナ共和国 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD

バナナ共和国(―きょうわこく)とは、バナナなどの一次産品の輸出に頼り、主にアメリカなどの外国資本によってコントロールされる政情不安な小国を指す言葉。

概要

主に中南米の小国に対して使われることが多いが、広義には同様の状況にある他地域の国家に対して使うこともある。侮蔑的な色合いが濃い。典型的な国としては、ホンジュラスやグアテマラ、パナマなど。

歴史

アメリカによる支配

もともとこの言葉が生まれたのは、20世紀初頭の中米で、ユナイテッド・フルーツ社などのアメリカの農業企業が広大なプランテーションを各国に建設し、その資金力で各国の政治を牛耳ったことに由来する。バナナの生産及び輸出には厳密な管理が必要だったため、各社は鉄道や港湾施設など、必要なインフラストラクチャーを自己資金で建設し、さらにバナナビジネスがうまく行くよう、各国の支配者層と結託して自らに有利な状況を維持させ続けた。

最初に「バナナ共和国」と呼ばれ、実際にそれらの企業の影響が最も大きかったホンジュラスでは、ユナイテッド・フルーツ社の経理部長から大統領になった人物もいる。

搾取

もともとバナナプランテーション自体が各国の中心から遠く離れた熱帯雨林地域にあり、しかもバナナは傷みやすいため、首都や主要都市を通さず農園の最寄の港から直接輸出された。そのため、飛地経済を形成し、各国の国民経済の成長や経済の安定にあまり寄与せず、先進国の搾取の代表例としてみなされることも多かった。

さらにこれらの国々には他にめぼしい産業が無いこともあり、外国の巨大企業に対抗できる勢力はほぼ存在せず、巨大企業、ひいてはそのバックにいるアメリカの言いなりになり、事実上属国化の道を歩むこととなった。実際に、これらの国家がある中南米は「アメリカの裏庭」と呼ばれていた。

クーデター

冷戦下において、アメリカ政府やアメリカ企業は自らに不利な政権ができた場合、時には武力に訴えることもあった。1954年のグアテマラのクーデター(PBSUCCESS作戦)は、農地解放を訴える容共的なハコボ・アルベンス・グスマン左翼政権に対し、ユナイテッド・フルーツ社(UFCO)とCIAが組んで起こしたといわれている。

 

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コメント
 
01. スットン教 2010年3月16日 14:46:53: CmuKS.2SNuq/E
我々がもし、アメリカ人に褒めて頂きたい一心から、日本国内を我が物顔で闊歩する生意気なアメリカ人諸君を手当たり次第に虐殺してしまうような立派な国になったりするなら、確かにアメリカの皆さんもうっかりとしたことは言わなくはなるでしょう(笑

02. 2010年3月16日 14:52:08
ん?なんか変な文章…あっ、なんだ3Kか。

03. 2010年3月16日 15:05:07
http://www.videonews.com/asx/marugeki_free/465/marugeki465-4_300.asx
記事に書いてあること、このコンテンツで述べられている内容とずいぶん違う。客観的な「真実」の記事とイメージ上の「真実」の記事をこれからはよく区別して新聞を選択するとするか。

04. 2010年3月16日 16:23:38
>一方、4月下旬に米議会関係者が招待する形とすることで調整が進められている小沢一郎民主党幹事長の訪米についても、小沢氏の「政治と金」をめぐる問題がネックとなり、大統領はもとより、副大統領や補佐官らホワイトハウス関係者が小沢氏と会う予定は一切ないという。

あれれ〜随分内容が違いますが?
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 2 月 13 日 15:12:35: twUjz/PjYItws
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/409.html
【ワシントン共同】キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は12日、ワシントンの国務省で共同通信とのインタビューに応じ、民主党の小沢一郎幹事長が訪米の条件としているオバマ大統領との会談に関し「米政府の最も高いレベルと対話できるよう、あらゆる努力を惜しまない」と述べ、実現に全力を尽くす考えを表明した。


05. 2010年3月16日 16:25:58
スットン
 小泉改革は「バナナ革命」と呼んだら良いと思いますよ。「バラ革命」や「オレンジ革命」と同じ並びで。

 「皮が黄色で中味が白」というのは、まんまですな。


06. 2010年3月16日 16:32:44
日米安保と日米同盟は違うわけで、米が中近東への戦略拠点としての日本としてしか考えてない(日本を守る考えはない)現状を考えれば、基地を失って困るのは日本じゃあなくて米だろう。05年の日米合意で、国際紛争解決の為の武力行使のみならず国際秩序を乱す恐れのある国家への武力行使に際しても日本が武力協力しなければならない同盟内容になってる事を、自民・公明は国民に何も説明してない。売国3Kもいい加減に米のジャパンハンドラーの手先になって日本国民の洗脳活動に加担するのは止めたらどうか。いくら貰ってるのか知らないけど、湾岸戦争時の日本叩き(カネだけじゃなく武力も出せ)でアマコストsideから随分と貰ったらしいじゃないか。もっとも大新聞はみんな貰ってたから仕方ないか。

07. 2010年3月16日 16:34:42
小泉改革は「バナナ革命」と呼んだら良いと思いますよ。「バラ革命」や「オレンジ革命」と同じ並びで。
 「皮が黄色で中味が白」というのは、まんまですな。うますぎ

08. 2010年3月16日 16:40:39
臭い記事、汚い編集、きもい論説の3K珍聞。

よい子のみなさん、3K(臭い・汚い・きもい)には触れないでください。


09. 2010年3月16日 17:12:27
3K珍聞だったんだ。

10. 2010年3月16日 17:53:02
>>7
もともとバナナとは脱亜入欧した近代日本人のことらしいですよ。

11. 2010年3月16日 18:48:40
バナナ共和国長いこと忘れていました。

こういう使い方ができるのですね。

日本から財政援助を受けているあめりかがまさにバナナ共和国ですね。


12. 2010年3月16日 19:16:47
バナナ新聞の報道でした。

13. 2010年3月16日 20:08:29
05のバナナ革命上手すぎ、グランプリもんでしょう、

田中宇氏なんかも言ってるんだがもう米国は覇権国を降りて経済を追いかけたい世界多極覇権派と今まで通り武器軍事を輸出し米国が世界を牛耳る単一覇権派の鬩ぎいあいであった。米国が暴れなければ基本的には世界は平和である(多少の小競り合いはあるにしても)

ニュートラルな意見では中国との戦いを想定しても沖縄の基地は意味がないと聞いた。小沢幹事長の日本の防衛は第七艦隊で充分であるとの台詞も私には現実味がある。米国日本中国の三ヶ国がずぶずぶの関係でどう考えてもミサイルを飛ばし合いながら経済交流を続けねばならないだろう。

備えはいるだろう、軍事的シュミレーションもいるだろう、
しかし前提は冷戦時代とは違う、鳩山政権の腕の見せ所であるのだが、
いまのやってることは沖縄の基地が利権を巡る現場の経済論ではないのか?

国防論と沖縄経済、政治家の利権この三つが私たちの判断を狂わせる。

民主党の沖縄基地プロジェクトへの鳩山内閣のコンセプトが見えない、もう防衛論は見えない、沖縄利権が浮かびあがったり、政治家の土地がでてきたり、米国の不良親日が現れたり、内閣として何処に狙いがあるのか判らない。

しかし産経は理詰めでは記事を書けない、民主叩きも小沢憎しもいいが、論評にならない記事である、誰の為に何の為に書かれた記事かが判らない。民主政権の現実には穴がある、突くなら幾らでも現政権の弱点はあるはずだが、

言ってる者は特定のできない関係者、書いてるものは願望的推測、産経に真実はない。ヒステリックなアジティターでしかない。

もう産経はバナナ共和国でも読まれぬ新聞であろう。


14. 2010年3月16日 20:59:21
また民主党憎しの捏造新聞の記事ですね、未だに民主党さんの思い通りにはさせないぜの理念を貫いているとは呆れます。

15. 2010年3月16日 21:22:44
ワシントン=佐々木類?

またコイツらか。


16. 2010年3月16日 21:33:27
産経新聞、本当にうれしそうだな

17. 2010年3月16日 22:20:41
「米政府関係者は、、、、とぼやいているという。」
「一切ないという。」
「ないだろうと断言する。」

産経新聞は記者の下らない感想文を堂々と載せて売るのか?


18. 2010年3月17日 01:06:05
こんなに論旨がスッキリしない下手クソな文章で書かれた記事も珍しいね。
といいたいところだが、こんなのが珍しくないのが産経クオリティ♪

19. 2010年3月17日 04:17:05
関係者うんうん
で、具体的にどんなポストかな.
関係者

20. 2010年3月17日 09:20:55
アメリカ御用新聞の産経らしい記事だな。アメリカに尻尾振って日本国政府の悪口いってろ売国新聞。記者のほうから誘導した記事だろう。潰れかかった新聞社が特派員とはおこがましい。大方アメリカのスポンサーに駐在費用出してもらってんだろう。もしその発言が事実なら日本国を侮辱する発言であり、それを嬉しそうに鬼の首を取ったように報道する産経新聞の反日性が明らかになったといえる。反日・売国新聞!アメリカは産経新聞と一緒で潰れかかってる国だ、そんな国に媚売る民主党じゃねえよ。アメリカと一緒につぶれちまえ反日・売国産経新聞。

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