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参院選複数区複数擁立「いい戦いができる」会見で小沢幹事長(民主党)
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/309.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 4 月 12 日 21:41:53: twUjz/PjYItws
 

(回答先: 小沢幹事長、公約修正は「国民が納得しない」(日本経済新聞) 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2010 年 4 月 12 日 21:22:53)

http://www.dpj.or.jp/news/?num=18021

2010/04/12
参院選複数区複数擁立「いい戦いができる」会見で小沢幹事長


 小沢一郎幹事長は12日夕、党本部で定例会見を行い、記者からの質問に答えた。

 新党結成の流れと連携の可能性については、「人それぞれの考えで、特に政治家は国民から選ばれているので、自分の判断、責任で行動するので、それについてとやかく思っていないし、言うこともない」とコメント。民主党は政権政党としてその責任を果たしていくことによって国民の理解と支持を得るのでそれに全力を傾けるとも宣言し、「それらの新党と云々ということは何ら考えていない」と連携の可能性を否定した。

 訪米延期の理由を問う声には「私は招かれたので別に延期とか、やるとかと言う立場ではない」と述べ、招いたアメリカ側の判断だとの認識を示すとともに、「マスコミ諸君が過度な関心を寄せられるのもあまりよろしくないということもあった」と語った。そのうえで、「私としてもできれば選挙前なので選挙に全力を傾注したいと思っている」とした。

 続いて参院選マニフェストに関して「基本的な公約に変更はない」とした小沢幹事長の真意を問う質問には、内容はマニフェスト企画委員会で詰めていくと改めて説明し、「そちらでやればいい」と前置き。そのうえで、「中身については半年前の国民との約束を変えるほうがヘンだ」との認識を示し、細部のことや方法論は検討することもあるが、「半年で基本が変わるといのはいうのはとても国民に納得されないのではないか」と語った。

 参院選複数区複数擁立によるきびしい選挙戦を指摘する問いには、「自民党の最盛期でも2人区で独占するというのは滅多にあったわけではない。ですから2人区に2人というのは大変きびしい。しかし、1人区は自民党とがっぷり四つになって、血みどろの戦いを続けているわけだ」と述べ、過半数獲得という大目標を掲げている以上、1人区にだけ血みどろの戦いを背負わせるのは公正ではないとの認識に立っているとして、「2人区に2人立てることによって初めて1人区と同じことになる。そういう意味では、私は基本的な方向性は間違っていない。みんなが等しく汗をかいて頑張るとうことだ」と強調した。

 同時に、選挙について「以前と違ってほとんどは浮動票、無党派層だと思っている」と分析し、そうした層に対しては、支持母体が声をかけられる範囲によって一定の支援の票が出るわけだが、旧来の組織や支持母体では、声がかからない層、かけ得ない層が非常に多く、その状況は民主党も自民党も変わらないと指摘。「旧来の支持母体とそれから手の届く票でもってまず1議席を確定的なものにすると同時に、手の届かない人たちに声をかけ、手を差し伸べて、いっぱいあるそういう(浮動)票に、2人目の人は重点的に支持を拡大することによって、お互いに支持層、基盤の拡大につながると思っている」と語り、「マスコミの皆さんがなんやかんや言うほどとは見ていない。いい戦いができる」と宣言した。
 

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コメント
 
01. 2010年4月12日 22:47:42: kGtmCrJ58E
マスコミによる世論調査と異なる独自の調査を行なっているのでしょうね。
その結果は、決してマスコミによる世論調査のように悪くはないのでしょう。
明かすことはできないでしょうが、それがあるからこその「マスコミの皆さんがなんやかんや言うほどとは見ていない。いい戦いができる」の発言でしょう。
私達国民は、マスコミからの情報が圧倒的に大きいですから、受ける影響は相当強いと考えなければなりません。
しかし、今はまだ数は少なくとも、真実を探り当てて発信し続ける真のジャーナリストと呼べる人たちや、地道ながらも着実に事実の発掘と論評に務めておられる知識人の方々、またインターネットを通じて頑張っておられるブロガーやツィッターでの発信者たち、IT技術者の皆さんたちが努力を続けてくださっています。
そのおかげで、まだまだ徐々にでありますが、国民がマスコミ報道の偏向と、事実の隠蔽に気づきつつあります。
これらの「気づき」は、もしかしたら想像以上のインパクトを持っているのかも知れません。
私の経験から考えると、ひとたびマスコミの偏向と捏造に気づいたなら、マスコミを見る目が、それまでとはがらりと変わってしまいます。そして、自分が気づいたことは人にも伝えたくなってきます。
これらのことが日本の中で、日々繰り返されているのだと思います。
「気づく」人がネズミ算式に増加してゆくと考えると、今の情報化の進んだ社会では意外なほど早く大多数の国民が真実を知ることになるでしょう。
これが、マスコミの発表する「世論」と小沢幹事長の把握している「世論」の違いとなって現れているのではないかと思います。

マスコミは
国民みんなの
アイマスク


02. 2010年4月13日 10:11:28: JiuafC5wMQ
【大手マスコミ報道は四半期ごとに反転する】世論調査方法に問題がある
バブルの崩壊期には、アト解釈と現実が、あまりにもかけはなれるため、約三ヵ月(四半期)ごとに劇的に反転することを観察できる。だが、概念が反転すると、その循環論的アト解釈の記憶が忘却されてしまうため「前から危ないと思っていた」「誰が予想できただろうか」などと発言される。

また大手マスコミの当落予測は地元の人気を一次予測方程式とし、全国の世論調査結果を二次予測方程式として分析するためである、そのために予測値の変動幅を拡大しているからである、つまり過去のデータを無視しているからで株価の下降トレンド線と理屈は同じことで過去を無視した政策を実行してシュミレーション予測が外れることになる。

また大手マスコミの世論調査項目に問題があり、投票行動を決定する対立的政治概念よりも、羅列的な選択条項を記入させる、その数字から投票行動を予測するために外れてしまう、地元の人気を二次的に予測すれば、投票行動を30%も移動する要因を見逃すことはないのである。

大手マスコミの世論調査項目にも問題がある、投票行動を決定する対立的政治概念よりも、羅列的な選択条項を記入させる、その数字から投票行動を予測するために外れてしまう、地元の人気を二次的に予測すれば、投票行動を30%も移動する要因を見逃すことはないのである。この法則はメンデルの3対1法則1対3に反転するから従ったものである。


03. 2010年4月13日 19:44:25: xtlWVCU5v6
>マスコミによる世論調査と異なる独自の調査を行なっているのでしょうね。

だからこそマスコミは民主・小沢を叩いて、一般の意識を反民主・小沢へ流そうと必死なんでしょう。
受け皿は、みんなの党で。。。。(苦笑


04. 2010年4月16日 15:49:21: lrqJZ8Gt0o
「世論というものは、新聞ではない、ましてやテレビでもない、世論とは
選挙だ。選挙の結果が世論だ。」田中角栄

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