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民主党小沢系候補者一覧
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/663.html
投稿者 明日のジョー 日時 2010 年 7 月 02 日 10:39:30: 2mRCBALq2vKFs
 

(回答先: 小沢が推挙する候補者の一部 「小沢選対」フル稼働 投稿者 明日のジョー 日時 2010 年 7 月 02 日 07:17:11)

なんとしても◆京都 河上満栄 さんを国会に送って頂きたい
http://www.kawakamimitsue.com/

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=91993&o=1
◆北海道(2−6)
徳永エリ  48 リポーター     民新
http://www.tokunaga-eri.jp/

◆青森 (1−5)
波多野里奈 37 [元]民放アナ 民新
http://www.hatanorina.jp/

◆宮城 (2−8)
伊藤弘実 36 会社社長     民新
http://ameblo.jp/hiromiitou

◆福島 (2−5)
岡部光規 41 医師       民新
http://inochiwomamoru.com/

◆茨城 (2−7)
長塚智広 31 [元]五輪選手  民新
http://t-nagatsuka.net/

◆新潟 (2−5)
田中直紀 69 [元]副農相(2) 民現
http://www.naoki-tanaka.jp/

◆長野 (2−7)
高島陽子 42 [元]県議    民新
http://takashima-y.com/

◆岐阜 (2−5)
小見山幸治 47[元]参議員秘書 民新
http://komiyama.to/pc

◆静岡 (2−6)
中本奈緒子 31 会社員     民新
http://www.n-naoko.com/

◆愛知 (3−7)
安井美沙子 44[元]財団研究員 民新
http://nekoyasui.jp/

◆京都 (2−5)
河上満栄  39 [元]衆院議員 民新
http://www.kawakamimitsue.com/

◆大阪 (3−10)
岡部まり  50 タレント    民新
http://www.okabemari.com/

◆兵庫 (2−7)
三橋真記 32 [元]厚労省職員 民新
http://www.mihashimaki.net/

◆広島 (2−5)
中川圭  52 市民団体代表   民新
http://www.nakagawak.jp/

◆長崎 (1−4)
堤 要      元大学教授    無[民・社推薦]
http://www.kaname2010.org/

同比例代表候補者リスト

田村耕太郎 46 [元]内閣政務官(2) 現
http://kotarotamura.net/

谷亮子   34 柔道家         新

以上
 

※投票は、自主的な個々の判断にてお願いします。
ニュースクリップ ( 2010/06/24 18:45 )  

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コメント
 
01. 2010年7月03日 03:22:17: ZsUNOgGnko
★参院選、菅“オウンゴール”で情勢激変 民57・自40
2010.07.02

 菅直人首相(63)が「消費税10%」を示唆したことで、7・11参院選情勢が急激に変化している。民主党への追い風がピタリと止み、無党派層が投票先を決めかねているようなのだ。政治評論家の小林吉弥氏による政党別の獲得議席予測では、「民主党57議席」「自民党40議席」に。ただ、最悪の場合は首相が掲げた責任議席(54議席)を下回り、与党過半数割れの可能性も指摘。投開票まであと1週間、この流れは止まらないのか。

 「菅首相と枝野幸男幹事長(46)が『選挙の素人』ということがハッキリした。慎重にも慎重を期すべき消費税増税について、公示日直前に安易に語るなど考えられない。前代未聞のオウンゴールというしかない。加えて、選挙戦の最中に、与党の過半数割れを想定して、連立組み替えに触れるなど論外。これでは、死に物狂いで戦っている候補者らの士気は下がる。そんなことさえ分かっていない」

 小林氏はこう語る。

 今回の獲得議席予測は、最新の世論調査に国政選挙での各党得票率、個別の選挙区事情などをもとに、選挙分析で定評がある小林氏が弾き出した。

 まず、与党陣営。菅首相(代表)率いる民主党は「単独過半数(122議席)獲得」のためには60議席の確保が必要。小林氏は「選挙区36、比例区21の計57議席」と予測するが、最低値だと「選挙区32、比例区20」で、現状維持(54議席)に満たない52議席まで落ちる。

 「鳩山由紀夫前首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)の引責辞任で、民主党は単独過半数もあり得る展開だったが、『消費税10%』発言で無党派層が離れ、公明党支持層もソッポを向いた。昨年のマニフェストの大規模修正も評判が悪い。発足から1カ月足らずで内閣支持率が10%も減るなど尋常ではない」

 「2人区以上の18選挙区では大きな影響は出ていないが、29ある1人区で、民主党は自民党にほぼ並ばれた。昨年末の時点では25議席以上狙えたが、10議席ほど減らしたことになる。まだ、民主党への期待感はあるが、今後、菅氏が消費税でブレると、国民の信頼を失い、与党過半数割れもあり得る」

 今回、民主党は女子柔道金メダリストの谷亮子氏(34)や、関西の超人気番組「探偵!ナイトスクープ」の秘書役を務めた岡部まり氏(50)など、タレント候補を多数擁立しているが、その情勢も想定外といっていいようなのだ。

 「サッカーW杯でマスコミへの露出が減ったうえ、有権者のタレント候補に対する視線も厳しくなっている。知名度だけで大量得票はとても無理。大阪選挙区で岡部氏が苦戦を強いられているのは、有権者が自分たちの生活を真剣に考えているからだろう」

 金融・郵政担当相を辞任した亀井静香代表(73)率いる国民新党は「選挙区0、比例区1の計1議席」。風は吹いていない。

 一方、野党陣営はどうか。

 自民党の谷垣禎一総裁(65)は「(与党を過半数割れに追い込めなければ)総裁として資格がなくなる」と退路を断っているが、小林氏の予測では「選挙区29、比例区11の計40議席」と、改選前から2議席上回った。

 「目玉政策がなく、酸欠状態にあった自民党だが、菅首相の消費税発言で息を吹き返した。ただ、爆発的な勢いはない。谷垣氏が『いちばん』と叫ぶテレビCMも具体性がない。一体何をする気なのか。政策のインパクトがなく、民主党政権への対抗軸を示し得ていない」

 「1人区でほぼ互角なのに、他の選挙区で差が出るのは『複数区は複数候補』という小沢戦略が功を奏している。比例区11議席は同党としては過去最低。旧閣僚が応援遊説しているが、昔の名前で出ているイメージがあり、逆に足を引っ張っている感がある」

 公明党は山口那津男代表(57)になって初の国政選挙。小林氏は「選挙区3、比例区6の計9議席」と予測。共産党は「選挙区0、比例区4の4議席」。普天間問題をめぐって連立離脱した福島瑞穂党首(54)率いる社民党は「選挙区0、比例区1の計1議席」だ。

 新党各党はどうか。

 渡辺喜美代表(58)率いる「みんなの党」は、与党過半数割れを懸念する民主党の枝野氏から連携を期待するラブコールを受け、「みんなの党の支持層の引っぺがし工作であり、悪質な選挙妨害だ」(渡辺氏)と批判。予測では「選挙区4、比例区4の計8議席」だ。

 「民主党の姿勢に疑問を持ちながら、『自民党政権には戻したくない』という有権者の受け皿となっている。また、他の新党票を吸収している感がある。ただ、小鳩時代のような追い風はない。枝野氏の抱き付き作戦も影響はないだろう」

 他の新党はインパクト不足が目立つ。

 舛添要一前厚労相(61)率いる新党改革と、平沼赳夫元経産相(70)と与謝野馨元財務相(71)の「たちあがれ日本」はともに「選挙区0、比例区0の計0議席」だ。

 小林氏の予測では、民主党中心の与党陣営は59議席、自民党中心の野党陣営は62議席となる。与党敗北だが、非改選議席を加えると、与党陣営は126議席となり、過半数(122議席)を上回ることになる。

 「ただ、選挙戦後半でも菅首相と枝野氏が失策を続けると、『与党過半数割れもあり得る』という情勢だ。混乱の余地は十分にある。与党過半数割れとなった場合、連立の組み替えが不可避となるが、ここで注目されるのが小沢氏の動きだ」

 最近、小沢氏は、消費税増税を示唆した菅首相に対して、「そんなバカなことあるか」「結果としてウソをついた」などと公然と批判を展開している。これはただ事ではない。

 小林氏は「検察審査会の判断次第だ。『起訴相当』と判断されて強制起訴となれば政治生命は終わるが、強制起訴を免れれば、間違いなく菅執行部へのリベンジに乗り出してくる。9月の代表選に対立候補を立てるだけでなく、没落自民党に代わる『政権交代可能な新しい保守政党をつくる』といった大義名分を振りかざし、政界再編を仕掛けてくる可能性が高い」と語る。

 永田町大激変は避けられないようだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100702/plt1007021621004-n2.htm


02. 2010年7月03日 03:28:36: ZsUNOgGnko
・【2010参院選・激戦区終盤情勢】宮城 民主・自民・みんな、残り1議席めぐり大接近
2010.07.02


 民主党の桜井充氏が一歩リード。残り1議席をめぐって、民主党の伊藤弘美氏、自民党の熊谷大氏、自民党推薦の市川一朗氏、みんなの党の菊地文博氏らが大接戦だ。

 「民主党は県連選対委員長を務めていた菊地が、みんなの党から突然くら替え出馬した。また、鳩山政権の大迷走もあって、『裏切り者と中央の混乱で、宮城は1議席も無理か?』と県連幹部を大混乱に陥いらせた。しかし、菅政権に代わって支持率はV字回復。まずは桜井が安定、次に伊藤も伸びつつある」(民主党県議)

 自民党も大混乱だった。というのは、県連では熊谷氏1人を擁立する方針だったが、党本部が市川氏を推薦。また、党所属県議38人中12人が市川氏支援を打ち出すなど分裂選挙ぎみなのだ。

 「一時は民主党に2議席奪われるのでは、との危機感が漂ったが、その危険は避けられそう。党本部が共倒れを恐れ、公認の熊谷にウエートをかけ始めたからだ。党本部から熊谷支援の職員部隊も仙台入りし、業界にテコ入れしている」と党関係者は自信を示す。

 党本部の方針転換に市川陣営からは不満も漏れるが、自民党本部は「そこは公認と推薦の違い」と突っぱねる。市川氏も出身地である栗原市で大集会を開き、敢然と議席奪取に挑む。

 みんなの党の菊地氏も、風次第では、まだ伸びしろがあると見て「勝負はこれからだ」と意気込む。菅直人首相から消費税論議が出て以降、内閣支持率は10%も急降下。菊地氏は「菅内閣は、財務官僚の掌で踊らされている!」と激しく批判する。

 「菊地の秘密兵器は、渡辺喜美代表の等身大パネル。その横で街頭をぶち、渡辺人気で風を起こし浮動票を狙う作戦」(県議会関係者)

 過去2回の参院選では、自民党と民主党が1議席ずつ分け合ってきた。現時点で、有権者の半数近くが投票行動を決めかねている。今回もこれまでと同様の指定席となるのか、あるいは一波乱が起きるのか。

 (ジャーナリスト・田村建雄)

 【宮城選挙区】(改選2)

 ▲菊地 文博50元県議    み新

 △熊谷  大35元中学講師  自新

  村上 善昭37党県役員   幸新

 ○桜井  充54医師     民現

  加藤 幹夫46党県副委員長 共新

 ▲伊藤 弘美36会社社長   民新

  菅野 哲雄61元衆院議員  社新

 ▲市川 一朗73元農水副大臣 無現

 (自民推薦)

 《記号の読み方》〇は「優勢」、△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100702/plt1007021614002-n2.htm


03. 2010年7月03日 03:32:00: ZsUNOgGnko

.【2010参院選・激戦区終盤情勢】埼玉 民主・島田の「区切り」見直しで混乱
2010.07.01

 報道各社の世論調査や政党各党の情勢調査では、自民党の関口昌一氏と、民主党の大野元裕氏が少し抜けた。その後を、公明党の西田実仁氏、民主党の島田智哉子氏、みんなの党の小林司氏らが激しく追う。

 民主党がここに来て、2議席目獲得のため、島田氏の「区割り」の見直しで慌ただしい。

 「区割り」とは何か。3人区に2人擁立した民主党は、新人で知名度の低い大野氏を当選させるため「区割り」制度を初導入した。全県小選挙区15地区のうち、有権者の多い10地区を大野支援に決め、地区の党所属衆院議員や県議、市町村議員らが支援体制を取った。支援地区が多いだけ、大野氏の支援議員は島田氏の2倍。有権者数でも2倍の360万人だった。

 「そのためか、浸透度調査を見ると前回82万票を取った島田は伸びず、大野がグーンと伸びていた。以前から、選挙運動の手足を縛る『区割り』には不満があったが、島田陣営が『何とかしろ!』と怒りを爆発。民主党は『区割り』を見直さざるを得なくなった」(党関係者)

 公明党は埼玉選挙区を最重点地区に位置付け、公示日初日から山口那津男代表が「消費税増税を言い出す菅政権にレッドカードを突きつけよう!」と第一声。西田実仁氏の支持を手堅くまとめ、今後は自民党支持層や無党派層にも食い込もうと躍起だ。

 みんなの党の小林司氏は、プロ野球楽天球団の立ち上げに一役買ったガッツマン。大野氏と同じ慶大卒で、電通を経て楽天に入社した。今回の選挙戦でも、楽天の支援を得ながら追い込みに拍車がかかる。今後、無党派層、中高年層への浸透が当落のカギとなりそう。

 自民党の関口、民主党の大野両氏は逃げ切れるのか。「区割り」見直しが島田氏にどこまでプラスになるか。菅直人首相の「消費税10%」発言に批判的な西田、小林両氏は、どんな攻勢を仕掛けるのか。W杯パラグアイ戦並みの死闘。ボーダーラインは60万票前後だ。(ジャーナリスト・田村建雄)

 【埼玉選挙区】(定数3)

 ▲西田 実仁47党副幹事長  公現

  院田 浩利43元損保社員  幸新

 ▲小林  司39ネット会社役員み新

  長谷川幸世30元会社員   無新

 ▲島田智哉子47歯科医師   民現

 △大野 元裕46中東研究家  民新

  日森 文尋61前衆院議員  社新

 △関口 昌一57元外務政務次官自現

  中川 幸司30経営戦略研究家改新

  伊藤  岳50党県常任委員 共新

 《記号の読み方》〇は「優勢」、△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100701/plt1007011525002-n2.htm


04. 2010年7月03日 03:38:44: ZsUNOgGnko
タレント候補が大苦戦 “小沢芸能事務所”も壊滅状態
2010.07.01

 参院選(7月11日投開票)は中盤戦に突入。菅直人首相(63)の消費税発言が情勢に大きな影響を与えているが、こうした中、各党が浮動票目当てに擁立したタレント候補が、逆風にさらされている。専門家の分析では、民主党では大阪のタレント・岡部まり氏(50)や山口の俳優・原田大二郎氏(66)、自民党では秋田の元プロ野球選手・石井浩郎氏(46)が苦戦を強いられ、ほとんどの比例候補も伸び悩んでいるという。一芸に秀でた人々の巻き返しはあるのか。

 民主党は、小沢一郎前幹事長(68)の主導でタレント候補らを次々に擁立。比例では女子柔道五輪金メダリストの谷亮子氏(34)を筆頭に、五輪メダリストだけでも3人いるほか、女優、落語家、歌手など「小沢芸能事務所」(永田町関係者)と呼ばれるほど多彩だ。一方の自民党もプロ野球巨人前監督、堀内恒夫氏(62)や女優の三原じゅん子氏(45)らを比例代表で擁立した。

 しかし、主なタレント候補の当落を政治評論家の有馬晴海氏と政治ジャーナリストの角谷浩一氏に分析してもらったところ、現状では見事なまでに「やや劣勢」が並び、特に“小沢芸能事務所”は壊滅に近い情勢だ。

 角谷氏は「タレント候補の役割は終わった。今回のタレント候補大量投入の理由は、政治とカネを争点から消すことだったが、争点はすでに消費税や議員定数削減に移っている。定数削減でまず淘汰されるのがタレント議員だ」と指摘する。

 選挙区別にみると、民主では有馬、角谷両氏ともに茨城(改選2)で現職に続く2人目として立候補したアテネ五輪自転車競技銀メダリストの民主・長塚智広氏(31)や大阪(同3)の2人目候補となった岡部氏、山口(同1)の原田氏を「やや劣勢」と分析。自民では有馬氏が秋田(同1)の石井氏、角谷氏は東京(同5)の元キャスター、自民の東海由紀子氏(42)を「やや劣勢」とした。

 有馬氏は「自民王国の秋田も今は昔。菅首相になって流れが変わった。茨城は自民の地盤が強いが、民主の現職が日本医師会などの自民支持団体を一部切り崩しており長塚氏をリード。一方で、山口は衆院で有力議員が地盤を固め、自民が強い」と分析している。

 意外なのは、関西圏で人気のTV番組「探偵!ナイトスクープ」に21年間出演、抜群の知名度を誇る岡部氏か。のどを痛めて街頭演説をキャンセルするなど、誤算が続いている。有馬氏は「自民現職は個人的な人気がバツグンで、民主現職は事業仕分けの仕分け人としての効果が絶大。公明党候補も当選圏だ。岡部氏は思うように票が伸びず、陣営は困惑気味」と話し、角谷氏も「ここへきて評価急落。本人にしゃべらせない戦略が失敗なのでは」と言う。

 実際、小沢氏直系の候補のためか、第一声に駆けつけた菅首相とほとんど目を合わせない姿が印象的だったほか、「自民党の調査」と称して永田町に出回っているA4判のペーパーには「オバちゃんウケが悪い」と書かれている。

 従来はタレント候補が多く当選した“ホーム”の比例でも、苦戦者が続出している。比例は簡単にいえば、(1)政党名か候補者名での投票の合計によって各党に議席数が割り当てられる(2)党のなかで候補者名での投票が多かった順に当選−という仕組みだ。

 民主は2004年は19議席、07年は20議席を獲得しており、今回も同数程度とみられている。当落のボーダーラインは04年11万票、07年7万票だった。一方、自民は1998年と07年の14議席を下回る見通しになっており、「20万票でも厳しい」(自民党筋)と言われる。

 この数字をもとに分析すると、民主では体操の五輪銅メダリスト池谷幸雄氏(39)、「おくさまは18歳」で知られる女優の岡崎友紀氏(56)、落語家の桂きん枝氏(59)、街頭演説で「飛んでイスタンブール」を熱唱する歌手、庄野真代氏(55)らがそろって「やや劣勢」。

 角谷氏は「演説で倒立やバク宙をする体操のお兄さんに有権者は『?』だ。庄野氏には『遊説はミニコンサートではない』という批判が広まっている」と話し、有馬氏も「組合や各種団体の候補が上位にきて、タレントが入る余地はない」としている。

 一方、現役続行表明で、「議員は片手間か」といった批判を集めている谷氏は、「子育てネタもウケて人を集められている。金メダリストの底力を発揮する」(角谷氏)と「優勢」。応援演説の要請がひきもきらないといい、全国行脚を続ける予定だ。

 また、自民党では堀内氏の評価が割れた一方で、三原氏が高評価だった。国民新党やたちあがれ日本、幸福実現党は議席を獲得できるかが微妙。みんなの党の元キャスター、真山勇一氏(66)は、当選圏内か。

 そもそも、タレント候補に対する有権者の視線は、選挙ごとに厳しくなっている。

 産経新聞とFNNの世論調査では、「タレント・著名人候補の活躍」に期待するかを聞いたところ、「期待する」と回答したのはわずか10・5%。逆に「期待しない」は85・77%と圧倒的な数字だ。

 民主党中堅議員はこうつぶやいた。

 「W杯で有権者の注目がタレント議員に集まらない。目くらまし批判も強い。選挙での使い捨てになってしまうかもしれない」

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100701/plt1007011608005-n2.htm


05. 2010年7月03日 03:43:21: ZsUNOgGnko
「東京」蓮舫が独走、小川は後退 参院選大都市圏当落予想
2010.06.29

7・11参院選の情勢が激変している。当初、菅直人首相(63)の登場で民主党が追い風ムードだったが突然、「消費税10%」を打ち出したことで急速に支持を失っているのだ。これを「公約違反」「庶民イジメ」などと攻撃する他党陣営。サッカーW杯日本代表の快進撃と同様に見逃せない、参院選の勝敗に直結する大都市圏の当落予測を一挙掲載する。

 「ジェットコースターみたいだ。急降下して、また急上昇…。また失速しないようにしないといけない」

 民主党中堅は今月中旬、こう言って菅内閣発足を歓迎したが、それが現実になりつつある。

 今回の当落予測は、最新の情勢調査や世論調査、各政党・陣営のデータや情報をもとに、世論の変化に敏感な大都市圏に絞って、夕刊フジが独自予測した。

【東京】

 まず、菅首相のおひざ元でもある首都・東京。定数5を24人で争う最激戦区だ。

 事業仕分けで「2番じゃ、ダメなんですか」などと役所サイドに切り込み、行政刷新相に抜擢された民主現職の蓮舫氏が1番を走る。2番手を、堅い組織票を持つ公明新人の竹谷とし子氏と自民現職の中川雅治氏、民主現職の小川敏夫氏で競っていたが、「消費税」発言もあり、小川氏が後退か。

 「政権発足1カ月足らずで、内閣支持率が約10ポイントも落ちるなど尋常ではない。菅首相に近い小川氏には痛い。自民新人の東海由紀子氏、みんなの党新人の松田公太氏、共産現職の小池晃氏らが追い上げる。タリーズコーヒージャパン創業者の松田氏の演説は迫力がある」(都議会関係者)

 小沢一郎前幹事長(68)が進めた「複数区の複数議席獲得」に黄色信号が点滅しているのだ。

【神奈川】

 隣県の神奈川(定数3)も混戦模様。自民現職の小泉昭男氏と、法相で民主現職の千葉景子氏が頭1つ抜けており、民主現職の金子洋一氏とみんなの党新人の中西健治氏らが猛追する。小泉氏は、同じ名字で、党内屈指の人気を誇る小泉進次郎衆院議員と「ダブル小泉」で選挙区行脚を続けている。

 「追い上げる金子氏と中西氏は知名度アップが課題。街頭演説などの空中戦を展開するが、どこまで浸透できるか。みんなの党は江田憲司幹事長と浅尾慶一郎政調会長が同県選出だけに熱が入るが…」(横浜市議)

【埼玉】

 埼玉(定数3)は、上位5人の超乱戦。自民現職の関口昌一氏と、公明現職の西田実仁氏、中東研究家で民主新人の大野元裕氏が先行するが、後続する民主現職の島田智哉子氏、みんなの党新人の小林司氏との差はわずか。投票日直前の世論動向や投票率次第で、結果は大きく変わりそう。

【千葉】

 千葉(定数3)は、くら替え組が注目。元総務官僚で民主新人の小西洋之氏を頭に、自民現職の椎名一保氏と、元自民党衆院議員でくら替え出馬したみんなの党新人の水野賢一氏が競い合い、元少子化担当相でやはり衆院から転身を目指す自民新人の猪口邦子氏が猛追する。

◆大都市圏の当落予測

 【東京】(定数5)

 江木 佐織57国新

▲松田 公太41み新

 石原 結実61無新

▲東海由紀子42自新

 阪  彰敏61諸新

 マック赤坂61諸新

 和合 秀典68諸新

 山田  宏52創新

 小倉 麻子31た新

 矢内 筆勝48幸新

▲小池  晃50共現

 沢田 哲夫79無新

 海治広太郎49改新

 佐野 秀光39諸新

 森原 秀樹37社新

△竹谷とし子40公新

△中川 雅治63自現

▲小川 敏夫62民現

○蓮   舫42民現

 田中 博子58無新

 姫治けんじ58諸新

 松本  実63無新

 小川 昇志44無新

 又吉 光雄66諸新

 【神奈川】(定数3)

 加藤 文康47幸新

 甲斐 敬浩46改新

 山本 誠一38無新

▲中西 健治46み新

▲金子 洋一48民現

○千葉 景子62民現

 畑野 君枝53共元

 木村 栄子62社新

 松田  学52た新

○小泉 昭男64自現

 【埼玉】(定数3)

△西田 実仁47公現

 院田 浩利43幸新

▲小林  司39み新

 長谷川幸世30無新

▲島田智哉子47民現

△大野 元裕46民新

 日森 文尋61社新

△関口 昌一57自現

 中川 幸司30改新

 伊藤  岳50共新

 【千葉】(定数3)

○小西 洋之38民新

△椎名 一保58自現

▲水野 賢一43み新

 牧野 正彦54幸新

▲猪口 邦子58自新

 道 あゆみ44民新

 斉藤 和子35共新

 古閑比佐志47改新

 清水  哲45創新

 《記号の読み方》○は「優勢」、△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100629/plt1006291629007-n2.htm


06. 2010年7月03日 17:13:52: o8BvOB3ZVI

こりないねw
このカスwwwww

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