クリントンまで来て，ついでに鳩山さんを脅して帰って行ったが，中国もロシアも乗ってこなかったってことだね。残念ながら。

戦争しないとやってゆけない，とんでもない国になってしまったアメリカは，こんどはどこの国に言いがかりを付けるのかね？

>　苦しくなってきたのは、２階に上らされて梯子を外されそうな李政権と、
　それに付き合ってきた外交音痴の日本である。
　北犯人説一色で世論を煽った日本のマスコミの責任も小さくない。
　韓国メディアのようにロシアの調査報告を客観的に報じる多角的な視点や
　見識・柔軟性・謙虚さがあるかどうか、注目したい。

確かに注目ですね。

　海軍哨戒艦「天安（チョンアン）」事件が国連安全保障理事会に付託されてから１カ月が経過し、韓国・日本・米国・中国がこの問題を決着させるために激しい水面下交渉を繰り広げていると、外交消息筋が５日伝えた。

消息筋は「中国を含む主要理事国は天安艦問題を終える時になったということに同意する雰囲気。しかし隔たりが大きく、接点を導き出すための最後の交渉を継続している」と伝えた。

中国は天安艦問題の安保理処理には同意するものの▽決議（ｒｅｓｏｌｕｔｉｏｎ）は避けるべき▽文案で‘北朝鮮（Ｎｏｒｔｈ　Ｋｏｒｅａ）’を名指しすべきでない▽‘攻撃（ａｔｔａｃｋ）’の代わりに‘事件（ｉｎｃｉｄｅｎｔ）’という表現を使用すべき−−という立場を１カ月間ずっと守ってきたという。

これと関連し、魏聖洛（ウィ・ソンラク）外交通商部韓半島平和交渉本部長は５日、張シン森駐韓中国大使をソウル外交部庁舎に招いて４０分間ほど対話し、中国の協力を求めたが、張大使は「韓国政府の立場はよく理解している」という趣旨の発言をしただけだった、と伝えた。

しかし政府のある関係者は「中国も６０カ国以上が北朝鮮の仕業と断定している天安艦問題を長引かせればよくないという判断から、最後の時点を考慮しているだろう」とし「このため早ければ今月中旬に天安艦問題が安保理で決着する可能性がある」と伝えた。

この関係者は「しかし交渉戦略上、安保理理事国は交渉の場では期間を念頭に置く姿を見せず、自分に有利な結果を導出するのに全力を傾けるだろう」と述べた。また「（決議を引き出すために）安保理理事国の間では、賛否投票をするオプションは中国との澱を残すおそれがあるため、最後の手段と考えている」とし、理事国は全会一致で議長声明を導出するのに重点を置いていることを示唆した。

先月韓国に海軍専門家グループを派遣して天安艦事件を調査したロシアの立場に関し、この関係者は「ロシアは自国の調査結果を基礎に今月中に天安艦問題に対する立場を整理すると伝えられたが、ロシアの外交伝統上これを公開しない可能性が高い」と予想した。安保理で日米と中国間の綱引きを見守りながら、最後の瞬間に戦略的判断を下す可能性が高いということだ。

安保理の声明も、なんだありゃ？

天安号が座礁しふらついた所にアメリカ原潜が追突

北の攻撃と勘違いした韓国が水雷攻撃し、原潜が沈没しながら魚雷をお見舞いしたのでなないか？　いろいろと読んでみると

近くを捜索すべきたな！原潜の遺物を（^^)

さて、沈没したとされた米原潜「コロンビア」は、その後ハワイに寄港したことが
分かりました。その代わりに米原潜「ハワイ」沈没説が浮上して来ました。
＞米軍の原子力潜水艦『ハワイ』ってのがでてきましたね
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/935.html

米海軍の発表によれば、４月１４日に「ハワイ」は乾ドックに入ったとあります。
乾ドックに入るのは何らかの修理が必要になったからだと推測出来ます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%BE%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF
April 14, 2010
USS Hawaii Undergoes First Ever Virginia-Class Dry-dock in Pearl Harbor
USS Jefferson City Returns from Deployment
http://www.csp.navy.mil/archived_news/Apr2010/Apr2010.shtml

記事がおかしいのは、
USS Hawaii Undergoes First Ever Virginia-Class Dry-dock in Pearl Harbor
の部分をクリックしても、
USS Jefferson City Returns from Deployment
の記事しか現れないことです。見出しはあるのに、記事本文が消去されていることです。

USS Jefferson City Returns from Deployment
By COMSUBRON Eleven Public Affairs

Release Date: 04/14/2010

(NAVAL BASE POINT LOMA, California) –Friends and family of Sailors aboard the Los Angeles-class, fast attack submarine USS Jefferson City (SSN 759) welcomed home Jeff City’s crew April 14 following a six-month deployment to the 5th Fleet area of responsibility and Western Pacific.

The deployment supported the Chief of Naval Operations’ Maritime Strategy, which includes maritime security, forward presence, sea control, and power projection.

During the deployment, which covered more than 40,000 nautical miles, Jefferson City executed missions critical to national security, as well as participated in several U.S. and multinational naval exercises. The ship’s port visits included Japan, Bahrain and Singapore.

Jefferson City Sailors participated in two community relation projects during the deployment. At the RIA Center in Bahrain, which helps kids with learning and communication difficulties, Jefferson City Sailors assisted the children in various activities and therapies during the day, including music and movement classes, brain gym, and communication and classroom activities. At Singapore’s Armenian Church of St. Gregory the Illuminator, Jefferson City Sailors (including the Commanding Officer and Chief of the Boat) worked to complete an extensive cleaning list in and around the historic church.

Cmdr. Ed Anderson, commanding officer of Jefferson City is very proud of his crew and their accomplishments, “What an honor it is to take this fantastic, motivated crew on such a long journey and succeed in so many facets of submarine operations,” he said. “I am exceptionally proud of their personal and collective performance, especially the number of advancements in rate during this one promotion period. That is a strong testament to the commitment the entire crew demonstrates daily to exceptional knowledge of their professional ratings, which is so often reflected in the flawless performance of the ship,” he continued.

Jefferson City, the Navy's 31st Los Angeles-class fast attack submarine, was commissioned February 29, 1992. Displacing more than 6,900 tons, Jefferson City is home to nearly 140 Sailors.