無駄削減の単位が違うだろう､また削減に的確な方向生がない｡

小沢､鳩山路線から新自由主義路線転換した事､廉方如きは､何を血迷ったか鳩山､小沢に責任転嫁しているが､菅､仙石､枝野､前原､岡田､北沢に責任ないかい｡

有権者は､良くわかっている､以前 小沢が｢民主党は政権担当能力が無い｡｣といっていたが､今になってその意味がよく解かる｡

やはりその場シノギの弁護士や行き当たりバッタリの市民運動屋はだめだﾈ｡

公明は支持母体をフル回転させ、もう一度我が世の春へ回帰するのかもしれません。

時事ドットコム：参院党派別得票数・率（選挙区）【時事通信社調べ】（選管確定）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071200775
時事ドットコム：参院党派別得票数・率（比例代表）【時事通信社調べ】（選管確定）
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010071200777

下の投稿コメントで、誰かが民主はマスコミを押さえていないとの指摘がありました。

ネットの敗北、　特権階級（官僚、財界、外資（米国）、マスゴミ）の勝利　　　（トルシエの世界） 純一
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/531.html
この投稿文コメント15 の一部分

> 古今東西、革命勢力が政権奪取すると、一番初めにするのは？
> 報道機関を押さえること。テレビ、ラジオ、新聞、報道機関すべて。
> これが重要だからだ。
> この日本において、反動マスコミに対抗しうる広報機能、機関を
> 持たないとだめ！！！

これはかなり重要な指摘だ思いますよ。自民とそこから枝分かれしたみんなは、
マスコミと深いつながりはありますし、公明は支持母体の創価学会を通じて
マスコミとのつながりはありますね。

民主党支持者のかなりの人が菅内閣阻止に動きました
菅内閣を阻止するには1人区では自民に入れるしかないのです

結果、民主支持者が菅内閣を阻止するために自民を支持したのです。

菅政権は消費税で社会保障というより高い公務員人件費を守りたいのが本音だろう。
民主党の主要支持組織は公務員労組であり、これに弓を引くことは選挙に負ける事になる。
民間平均より５割以上高い公務員人件費を守る事が一番重要なのだ。
まさに公務員で財政破綻したギリシャと同じ構造ではないか。

自民が本当に強ければ比例区も圧勝するはず。
今回は１人区で公明の暗黙の支援があったため。

菅総理を批判することと民主党を批判することをごっちゃにしたから。
山崎氏も愚かといわざるを得ない。
今菅総理・民主党の執行部が責任を取らないことに文句を言っているが
そんなことは、予想されたことだろう。
菅も新自由主義執行部も、対米隷属CIA官僚悪徳ペンタゴンにとって
都合がいいなら絶対、マスコミは擁護するはずだと口を酸っぱくしてきたんだがね。　
擁護して責任を取らない菅と執行部が自公と手を結んだらそれこそ
最悪だとね。
それなのに、菅と新自由主義執行部は許せない。民主党にお灸をすえるんだと。
案の定、千葉とかは落ちたものの、選挙地盤の弱い親小沢候補は、
タレント候補含め多くが落選してしまった。
当選すれば、親小沢議員になったであろう候補者たちだ。

オリジナル民主党候補は、労組支援で多くは当選した。
こいつらが既得権益と結びつき、労組利権で公務員のリストラ給与ダウン
を阻止して、正社員・公務員の既得権益を守るかわりに、
増税を容認して、対米隷属勢力と妥協するんだよ。
そんな仕組みはわかっているだろうに。その象徴が菅総理なんだ。

先鋭的民主小沢支持者たちは、小沢を支持する、菅に鉄槌をと主張しながら
逆の効果になることをやってしまった。

菅と新自由主義民主執行部に鉄槌をくらわせることと民主党を応援することは別である。
小沢氏だって、選挙期間中マニュフェストのブレで菅を批判したものの
本格的に執行部を非難はしなかったではないか、
一人でも多く民主党候補を当選させたいから、我慢していたんだ。
民主党の候補ができるだけ多く当選することは、小沢の議員が増えることである。
菅・執行部への鉄槌は9月にいくらでも行える。
数というだけで菅執行部への圧力にもなる。
先鋭的民主小沢支持者たちは、小沢を応援するといいながら
小沢氏の無言のメッセージに耳を貸さなかったのである。

先鋭的民主小沢支持者は、選挙を理解していない。
神奈川・北海道のように、小沢派候補を当選させて、そうでない候補を落とすということはほぼ至難の業であることを理解していなかった。
北海道は、鈴木ムネオ氏の尽力が大きくたまたまである。
昨今の情勢からするとそんなムシのいいことは不可能である。
民主の既得権益候補は、選挙が強い。今回も枝野は、小沢派の候補に資金を多く
だすなどの措置をせず見殺しにする工作を行っている。
そんな中で、先鋭的民主小沢支持者が民主にネガティブキャンペーンを
行えば、小沢派候補が真っ先に落選することは、子供でもわかることである。

また先鋭的民主小沢支持者たちが、自民党に入れたのなら
なおさら愚かなことである。

先鋭的民主小沢支持者たちは、菅総理の変節と新自由主義執行部
にアタマが血が登ったのだろう。
特に菅の変節。人間の心理として
味方だと思っていたのに裏切られると、本当の一番の敵より憎く思えてしまう。
共産党にあるような粛清の概念だろう。

日本の敵は誰かということ、そして誰を真っ先にやっつけなければならないのか
冷静に判断できなかったのだろう。

まず最初に倒す敵は、自公みんな・清和会であるはずである。
こいつらを復活するチャンスがない程殲滅させることが大優先である。
そして次に、変節裏切菅総理と獅子中の虫である民主党新自由主義トロイの7奉行
を退治することである。
倒す順番が逆だと、効果も逆になる。
今回の参院選で、菅総理とトロイを倒すことはできないということを知るべきであった。

とは言えブログランキングには常に疑惑が付き纏っているわけだがw

マスコミの創価封じもなかなか続かない