そのとおり。

中国漁船は、ほとんど停止している状態から保安庁船に向かって加速し、保安庁船にぶつけている。

このビデオを見れば明らかだ。

副島隆彦のような媚中工作員でも言い訳はできない。

昔はジーゼルエンジンを積んだトラックやバスは、黒煙を上げながら走っていた。
石原都知事がトラックの排ガスから出る真っ黒のすすを瓶に入れ、ジーゼルエンジンを禁止すべきだ、と言っていた。
その後、ジーゼルエンジンの改良が進み、トラックやバスの黒煙を見ることは無くなった。
しかし、船舶用のジーゼルエンジンは相変わらず昔のままのようだ。
この黒煙は、アクセルを全開にして、燃料を多量に押し込むと大量に出る。
それ故、黒煙が突然上がるのは、エンジンの出力を急激に上げた証拠。

「No.3 「みずき」と衝突」を見ると、中国の漁船が急激に舵を切って監視船に故意に衝突したことは明らか。
衝突の寸前に中国の漁船が大きく進行方向の右側に傾いており、左に舵を切ったために、その加速度で右へ遠心力がかかって右に傾いた。
もし直線的に走っていたら、右へ傾くはずはない。

民主と政府はこのビデオを国民へ秘密にしたが、中国側に明らかに非があることを隠蔽したいのだろう。

監視船が漁船の進路を塞ぐように回り込んで接近した後衝突しているのがわかる。
監視船みずきも衝突を回避しようとしていない。
というか衝突直前に減速してないか？？

はてるま乗組員は監視船みずきが漁船を停船させた模様、と言っている。
てことは監視船が実力で停船させようとしている最中に衝突したわけだ。

警察24時の方が緊迫感はある。

問題は、これを政治利用した事にある。　警察や軍隊の様な上下関係のはっきりした組織では上の命令に従うのはあたりまえの事。ＴＯＰが判断すればその様に動く。
むしろ、本当の隠し玉は現場サイドにある。

いや、衝突時のことを言っているのではない。
0：00〜1：23あたりまでの状況。
左側から漁船の前を塞ぐように回り込んで接近したことを言っている。
接舷、拿捕の最中で衝突したのがよくわかる。
故意で舵をきったとしても、巡視船めがけて突進したという政府説明には
違和感を感じる。

４のビデオでは直角に漁船は巡視船にぶつけているし、どれだけ中国船の擁護をすれば気が済むのか。この明白なビデオでも真実をごまかすとは、自分の思いこみが激しい盲目の民がたくさんこの世にはいるようだな。

海保のやり方は眠たくなるほど穏便そのものだよ。北朝鮮船を機関砲で撃ったときの方がよっぽど迫力があった。

それと監視船はてるまからの映像を見ると「ypczlGqckQ」氏の言うように
みずきは漁船を停止させようとして漁船の前を塞ぐように回り込んでいる。
そこに漁船が突っ込んでいったという感じだ。

全体を通して漁船が逃げようともがいているのは明らか。
船長も酔っ払っていたということだが、故意にぶつかったことを考慮しても
こんな程度のものかという感じだ。騒ぐほどのことでもない。

あと、ナレーションの実況が何となくうざい。
みずきの方はボリュームをゼロにして画像だけ見たほうが良い。

＞jW9Tabf66s
＞北朝鮮船を機関砲で撃ったときの方がよっぽど迫力があった。

要するにお前らの本音はただ単に機関砲を撃ってスカッとしたいとかいうだけだろう。
そんなに戦争したけりゃおまえひとりで尖閣行って玉砕して来いよ。

そんなんじゃないね。単なる比較だ。この程度の発言で熱くなるな。

「自分の思いこみが激しい盲目の民がたくさんこの世にはいる」のではなく、日本人を騙そうとする外国人工作員が沢山潜入している、と言うこと。
または、中国本土から書き込みをしているかも知れない。

>>16
> 全体を通して漁船が逃げようともがいているのは明らか。
> 船長も酔っ払っていたということだが、故意にぶつかったことを考慮しても

巡視船みずきが中国工作船の前で右折した直後、中国工作船がスクリューの回転を上げ、巡視船みずきに向かって接近し衝突させている。
中国工作船が突然にスピードを上げたのは、その後ろのスクリューの作る白波が急に長くなっていることからも一目瞭然。
http://www.youtube.com/watch?v=uPMM6GHWRFw

> こんな程度のものかという感じだ。騒ぐほどのことでもない。

中国工作員の立場からは、「こんな程度のものかという感じだ。騒ぐほどのことでもない。」と言うこと。
日本人から見れば日本の領海内で巡視船に体当たりするなど、宣戦布告に相当する。

だったらあんたもつべこべ言ってないで玉砕してくればいいだろう？

それに言い忘れたが、私が＞16で
「漁船は停止した状態からエンジンをふかしているがスピードを上げるためには
まずは多少なりとも直進しなくてはならず」

とちゃんと言っているのに
「中国工作船が突然にスピードを上げたのは、その後ろのスクリューの作る白波
が急に長くなっていることからも一目瞭然。」

とか鬼の首でもとったかのように頓珍漢なこと書いている。
いかにはじめから何も理解しようとするつもりがなく、反中を煽ることだけが
目的であるかがわかるね。

あと「みずき」との衝突は漁船が左に舵を切った軌跡がハッキリ映ってるし
遠心力で漁船が右側に傾いてるのも映ってるよ。

疑問点
１．最初「よなくに」の船尾に中国漁船が衝突したのは明らかだが、「よなくに」は漁船の約８倍のトン数（１３４９対１６６トン）あり、軽自動車がダンプカーに追突したようなもので、スピードが出ていないようなので道路ならボデーが凹む程度でも、海上だと船体に穴が開けば沈没する危険が有るので、漁船が故意に衝突したとは思えず、操船ミスでの接触ではないか。

２．次に「みずき」（１９７トン）に衝突したのは、中国漁船が速度を上げてぶつかっているが、「よなくに」に衝突した後だから、「みずき」は漁船に接近し過ぎているうえに、漁船の前を航行しているので余りに不注意過ぎる。暴走当て逃げ漁船を取り締まるのに相手の前に出るのは緊張感がなさすぎ、最低でも並走でしょう。「みずき」が衝突された後で、エンジンの出力を急激に上げて漁船を引き離したが、両船の航行能力の差は歴然、トラックとスポーツカーの性能ぐらい差があるのに、漁船に衝突されたのは油断していたとしか思えない。

３．ビデオの話ばかりでるが、もう一つの決定的な物証である漁船を、直ぐに中国に返還したのは絶対におかしい。ロシアが日本の漁船を拿捕した時に、直ぐに漁船を返しますか。しかし、この事についてはマスコミが全く触れない。

４．巡視船には当然GPSがあるはずだ。GPSのデータを出せば、少なくとも巡視船の航路は証明できる。それと、ビデオの映像を合わせればかなり両船の位置関係がハッキリすると思われるが、何故かGPSの話も全く出ない。

５．随分長時間に渡って漁船を追跡しているようだが、海上保安庁は何故ヘリコプターを飛ばさなかったのか。空からの映像が有れば、両船の位置関係、航路も一目瞭然のはずだが。

幾つか疑問点を書いたが、この事件は怪しい事柄が多すぎて、編集されたビデオ映像だけで判断するのは非常に危険だと思うが、皆さんの意見はどうなのか。

尖閣諸島の領有権について、日中両国間で最終決着がついていないのであれば、日本の海上保安庁が尖閣諸島海域を日本の領海だとの前提で、中国漁船の操業を停止させる、あるいは、この海域で日本の国内法を適用することには無理が生じる。

日本政府は中国の激しい非難に対応して、腰砕け状態になって中国人船長を釈放、帰国させた。背景には、これまでの｢棚上げ政策｣合意があり、尖閣諸島の領有問題については決着を先送りするとの日中両国の合意が存在したことを踏まえたのではないのか。
　
　尖閣諸島の領有問題決着を先送りするとの日中政府の了解があるのなら、前原誠司氏の「日中間に領土問題は存在しない」との発言は間違いということになる。
　
　北緯２７度以南の尖閣諸島周辺海域においては、日中両国の許可を得た漁船が操業することができ、日中両国は自国船のみを取り締まることとされているなら、この海域で操業する中国漁船を日本の海上保安庁が取り締まること自体がルール違反ということにならないのか。
　
　この場合には、中国漁船の操業を停止させ、さらに、中国漁船の周りを旋回し始めた海上保安庁の巡視艦に、発進した中国漁船が衝突したことについて、中国漁船を一方的に避難することはできなくなる。

つまり、一連の報道に決定的に欠落している事項は、今回の問題が発生した背景に関する詳細な事実関係に関する解説なのである。この説明をせずに、中国漁船が海上保安庁巡視船に衝突した場面の映像だけをセンセーショナルに垂れ流すことは百害あって一利なしである。
　
　一国の外務大臣が、領土問題が存在するのに存在しないと述べることは許されない。中国漁船の操業を停止させた海域における適正な日本政府の対応とはいかなるものであるのかが明らかでなければ、問題を適正に評価することができない。
　
　マスゴミがこの役割を果たさないのであるなら、国会質疑でこの問題を明らかにすることが不可欠である。この基礎情報のうえに問題は論議されるべきである。

前原誠司氏はこの事実を知りながら、アメリカのリチャード・アーミテージとマイケルグリーンのそそのかしと命令に従って、中国漁船の拿捕を強行した。

また、ヒラリー・クリントンの「アメリカは（日本の領土である）尖閣諸島の防衛にアメリカも共同で義務を負う」とうい発言はアメリカ政界で重大問題となった。アメリカが戦争（戦闘）行動に踏み切るか否かは、米議会の承認が必要だからである。

怒りが収まらないのは中国である。中国共産党関係者が「これは中日問題ではない。前原問題である」と表現したのは至言である。このあと前原誠司氏はおとなしくなった。