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投稿試驗
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投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 3 月 26 日 21:31:46: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 投稿試驗 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 3 月 09 日 22:39:25)

 
 
 
 
2012年の黙示録
Browse365(精神世界本の拾い読み)2010年3月A〜なわ・ふみひと
マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1003-2.html#26
 
 
マインドコントロール
日本人を騙し続ける支配者の真実
池田整治・著  ビジネス社

●幕府が勝っても薩長土肥が勝っても儲かる「仕組み」

  世界金融支配体制の利益徴収が巧妙なのは、「薩長土肥」にはロンドン支店のロッジが支援し、「幕府」にはパリ支店のロッジがついた点だった。
  表の国家レベルでは、英国とフランスがあたかも競争・対立しているように見えたし、多くの歴史書もそのように残している。
  しかしながら彼らの真の目的であるお金は、両方から彼らの元へと流れてくるようになっている。さすがに欧州王家から「徴税」を任された民族だけあり、これは見事な仕掛けというほかない。英国、フランスの名前が表に出ても、裏で真に利益を上げている彼らの存在は一切出ることなく、歴史を隠れ蓑としながら、今も最大限に繁栄している。これこそ究極のマインドコントロールだろう。
  さらにこの仕掛けは、戦いが激しく長いほど、新式の武器や弾薬の購入費などの戦費がかさみ、どちらの勢力からも「あがり」が多くなる仕組みである。日本人同士の内戦なので、いずれが勝者となっても、新政府は双方の「戦争債」という莫大な借金を戦後支払わなければならない。そう見てくると、本来不必要だった戊辰戦争が起きた本当の理由は、世界金融支配体制の「利潤」にあったことがはっきりとわかる。
  新勢力を作ることは、インド等の体験によって彼らには充分なノウハウがあった。目先が利き、かつ現状不満の若者などに「新文明」の素晴らしさを直接体験させればいいだけの話だ。幕末の志士のほとんどが下級の武士たちであった理由もここにある。
  志士たちに勝たせるのも実に簡単だった。借金を形に最新兵器を売り、彼らの派遣した軍事教官をもって教育し、最新武装の洋式軍隊を作ればいいだけだ。
  ただし、これまで支配下に収めてきたインド、東南アジア、中国と違い、日本は究極のヤマトごころである武士道を体現する「武士団」が統治していた。彼らは「個の利」では動かず、己の信ずるもののためには死をも辞さない。しかも戦争時以外でも帯刀している、いつでも武力行使ができる存在だ。植民地化統治という点では、極めてやっかいな存在だった。
  精神的にも物理的にも、このサムライたちを「武装解除」しない限り、金融侵略者たちは自由な活動ができない。つまり彼らの個の利益を最優先する生き方と対極にある、ヤマトごころの究極の武士道精神をいかに滅ぼすかが、彼らの日本における経済活動成功のポイントでもあった。

●裏の金融支配体制の確立のために葬られた坂本龍馬

  こうして渡航を禁止していた幕府の御法度を無視して、いわゆる幕末の志士たちを、彼らの力と富と文明の象徴である「黒船(軍艦)」に乗船させ、上海の高層ビル街へと「体験ツアー」させた。これは、インドの若者をロンドンの大学等で体験させ、中間統治者として育てることと同じ構造である。
  ただし日本の若者、いわゆる志士たちへの工作の最大のポイントは、近代巨大物質文明の前には、武士道精神の無力・無意昧さを認識させ、彼らと同じような行動基準、つまり「個の経済的利益」を行動の規範とする新勢力を作ることにあった。
  特に彼らが目を付けて、バックから支えたのが坂本龍馬だった。坂本龍馬を基軸にして、それまで犬猿の仲だった薩摩と長州を同盟させ、彼らの望み通りの新旧対立、つまり薩長土肥軍と幕府軍が戦える状況まで作った。
  ところが、である。
  武士道の心を持つ坂本龍馬は、彼らの意図を超えて「船中八策」という大政奉還、国会の創立、有意な全国民層の参政、新憲法の発布などを提唱した。
  龍馬は、わざわざ日本人同士で内輪揉め=内戦する必要性がない、和を以て尊しの精神で日本人が一致団結して新生日本を作ればいい、と説いたのだ。
  もし坂本龍馬の提案通りに日本が近代化すると、世界金融体制にとってとんでもないことになる。戦争による莫大な直接的利益は得られず、これまでの投資も水の泡。新政府の中での彼らの金融支配の確立も危ぶまれる。その結論として、彼らの意図を超えてしまった坂本龍馬を「葬る」必要があったのだと思われる。
 
 
★ひとくちコメント ―― 既に当サイトでたびたびご紹介してきた内容です。日本を支配下に置くために、坂本龍馬をはじめとする幕末・維新の志士たちを操った勢力のことを、ここでは「金融支配体制」という一般の人にも受け入れやすい表現にしています。その頭に「ユダヤ――」とつける人もいますし、別名で「フリーメイソン」と呼ぶ人もいます。が、いずれにしても、古くからこの地球を支配下に置いている強大な世界地下政府とみるべきでしょう。その前には一国の運命などは風前の灯なのです。そして、いまもなお、日本はもちろん、その日本を属国化していると見られているアメリカという世界最強国家さえも、すでに彼らの掌中にあるということが見て取れます。もちろん、そのカウンターパワーとしてソ連(元ロシア)に代わって育成されつつある中国にしても、完全に彼らのコントロール下にあるのは言うまでもありません。
 いま、NHKの大河ドラマが坂本龍馬を採り上げていますが、これなどは幕末〜維新の真実を覆い隠すために巧妙な仕掛けがしてあると見るべきでしょう。龍馬も草葉の陰で嘆息をついているに違いありません。「この国はここまで堕ちてしまったか」と――。(なわ・ふみひと)
 
 
 
 
明治天皇 坂本竜馬 勝海舟 伊藤博文 西郷隆盛 大熊重信 高杉晋作 桂小五郎 大久保利通が一緒に写っている写真
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/503.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2004 年 8 月 22 日 00:40:15:KqrEdYmDwf7cM
 
 


 
 
 
 
 

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