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試驗投稿
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投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 08 日 22:34:21: yX4.ILg8Nhnko
 

(回答先: 試驗投稿 投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 08 日 22:32:18)

 
 
 
 
宇宙 NEWS LETTER 2009 SERIES(3) 太陽からのメッセージ 3-5 太陽内部の謎
http://amanakuni.net/uchu/21.html
 
 
SERIES(3) 太陽からのメッセージ
PART2, 超弩級地殻天体とソーラー・クルーザー

太陽内部の謎

 太陽はガス天体とされている。その自転速度は地球から見て赤道付近で約27日、極付近は約32日である。ガスゆえに動きに差ができるのだ。地球の大気の速度が緯度によって違えのもそのためだ。当然ながら太陽の内部もガスであるから、自転速度にも差が生じているはずだと誰もが考えていた。ところが、予想は見事に外れた。

 1995年8月、イギリスのバーミンガム大学のY・エルスワース博士の研究チームは、太陽が5分周期で微小に震動していることを観測した。これを「陽震」という。その後、エルスワース博士は、地震波で地球内部の構造が分かるように世界中の観測所を使って太陽内部を測定した。(アメリカ、オーストラリア、チリなど世界6カ所)
 すると―太陽の対流層の下の層が表面速度より遅いばかりか、対流層との隙間の層の角速度が緯度に関係なく同じであることが判明した。これは、それまでの太陽の常識を覆すデータで、太陽観測に携わる者に大きなショックを与えた。一つは、それまで太陽の中心部は表面よりも高速回転していると考えられてきた。それがまず最初に引っ繰り返った。
 もう一つは、そこに「固体」があるらしいこと。地球と同じような物性を持った物質のとてつもなく巨大な地殻を持った天体が光り輝く灼熱の大気の下に存在している可能性が出てきたということだ。
 さすがにエルスワースらも、そこまで断定することはできなかった。深部までのデータは採取できなかったとして、データの報告だけにとどまった。が、これにいち早く注目し、独自の研究を押し進めたのがアメリカ軍である。

 ネット上に金星の表面のマクスウェル山脈などの鮮明な画像が出回っている。これらは、プエルトリコのアレシボ天文台、ウエストバージニア州にあるグリーンバンク天文台の巨大パラボラアンテナの電波探査によって得られた画像である。強力な電波を地上から惑星に向けてダイレクトに照射し、分厚い大気を突き抜けた惑星の表面をスキャンできる技術が確立しているのだ。ネット上に公開された画像のような一般公開されているデータは
ごく僅かである。当たり障りのないものばかりを選んで公開されていることは言うまでもない。太陽観測に関しても同様である。
 超常現象研究家の飛鳥昭雄氏が独自のルートで得た情報によると、アメリカ軍は極秘裏にプロジェクトを立ち上げ、強力な電波を太陽に向けて照射。分厚いプラズマ大気の下をスキャンすることに成功した。そこにあったのは太陽の予想だにしなかった姿、灼熱の大気の下にあったのは地殻だった―! コードネームは「SOL」。ラテン語で太陽のことだ。さらにその先がある。超弩級地殻天体「SOL」には超巨大な海洋と超巨大大陸があ
るという。その地表は実に不思議な形をしており、地球の表面とは全く様相が異なる。
 巨大な海洋が一面に広がり、そこに無数の複雑な形状の大陸が密集している―というのだが、誰も今まで聞いたことも想像したこともない情報だろう。それに関するデータをアメリカは微塵も公開していないが、これがもし、事実であったとしたらどうだろう。そこに地殻があり、海があるとしたら、太陽の地上は灼熱の世界ではないことを物語っている。 はるか上空は想像を絶する光と灼熱の世界でも、地上は違うかもしれない。そこには
、もしかしたら生物さえ生息できる環境が広がっているかもしれない。

 あの灼熱に輝く太陽の内部に、そんな世界が存在することなど最も想像しずらいことかもしれないが、今まで誰も太陽まで行って、それを確かめた者はいない。人類はまだまだ宇宙の真実については99%以上、未知のままだということを識るべきだと思う。だとしたら、そこに未知の地殻天体が存在する可能性を認めてもいい―。

*写真は学研『ムー』他より掲載
 
 
 
 
 

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