真夜中の京都から（もう日付は４月１９日）です。

４月１８日に行われた京都大学での「９１１事件の検証＠京大」は、初の試みにしては大成功でした。まず『911の子どもたちへ』の上映会は学生たちもいっぱい参加してくれました（このときはほぼいっぱいでした）。

映画上映が終わると、少し学生が減った感じがしましたが、熱心な参加者とスタッフと会わせて結局２００名弱ぐらいだったと思います。３３０人の会場がいい感じで埋まって、熱気のある討論が行われました。終わった後も、まだまだ議論が終わらず、懇親会も含めて９時半近くまで話し込みました。

昨日のビッグニュース、そして一番うれしかったこと。

日本に、ついに「911の真実を求める日本の科学者の会」が結成されたのです。
西牟田祐二先生の設立宣言を聞いて、涙が出そうになりました。

やっとここまできた、という感じです。

明日も早いので、今日はこの辺で（あとで書き足します）。
あとでポッドキャストを聞いてください。写真でどんな様子だったか、感じてください。

明日（というか今日ですね。４月１９日）、私の京大での講義を聴講したい方は、京大の時計台のある門のあたりに１０時に来て下さい。一緒に教室にお連れします。講義は１０時半から１２時まで、吉田南１号館２階、１共２２演習室で行われます。

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コメント
01. 2010年4月19日 11:49:22: mlcKrVzikA 西牟田祐二 京都大学大学院 経済学研究科 教授 戸田清 長崎大学 環境社会学 教授 科学者の会というから、工学者とかとか建築実務経験者かと思ったら、経済学に環境社会学、おおよそ建築物からはかけ離れた人だった。
02. 2010年4月19日 16:25:48: FqDvXxU8vI >01 戦争や大きなテロ、はたまた謀略には資金が憑き物。 日本も、日露戦争にはユダヤ人の金主が居た。 経済学を舐めると、経済に泣くよ！
03. 2010年4月19日 21:55:21: lqukXjBZps ９１１に関して最初の本を書いたフランスのティエリ・メイサンはジャーナリスト。 ９１１に関して多数の著作があるデヴィッド・レイ・グリフィンは神学、宗教哲学の 教授http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3 グローバルリサーチを主宰するミシェル・チョスドフスキーは元経済学の教授。 ドイツのアンドレアス・フォン・ビューローは政治家。
04. 2010年4月20日 00:18:20: HDh40Q6boU >>02 01ではありませんが、「日本の科学者の会」と書いてあるんだからせめて、科学者の一人ぐらい発起人にならないと話になりません。 ＞戦争や大きなテロ、はたまた謀略には資金が憑き物。 この意見はその通りだと思います。

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• 「911事件検証＠京都大学」（4月18日）の参加記 gataro 2010/4/19 15:03:40 (1)
  • gataroさん、本当にありがとうございます バルセロナより愛を込めて 2010/4/19 18:40:04 (0)
• 「朝日新聞社への公開質問状」と「911の真実を求める日本の科学者の会　設立宣言」 gataro 2010/4/19 09:51:22 (0)

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