(回答先: ９１１「ペンタゴン・ミサイル？？」：フェイクビデオによる悪質な妨害行為 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 8 月 28 日 20:30:43)

このミサイルについて、バルセロナ氏が「あえてこの時期に」紹介した、と思うのは私だけかな？
というのも、すでにこのミサイルを千早氏がひと足先に紹介していたから。

　ペンタゴンに突入したのは、アメリカン航空のロゴをつけたミサイル... （新たなビデオ）
　http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/408.html

ただ興味深いのは、千早氏とバルセロナより愛をこめて氏では、同じ採り上げるにしてもスタンスが異なる、という点である。そこに両者の、同じ911公式説に疑問を持つ側であっても「スタンスがちがう」という決定的な差異がある。例を引こう。
千早氏はこのミサイルについてこう感想を述べている━━

「あのアメリカンのロゴをつけたクルーズ･ミサイルの画像は本物で、誰か内部で『もう嫌だ！』と思った人物がリークしたものではないか　と思っていますよ。」

つまり、ホンモノである可能性が高い、と千早氏は本気で信じ切っているのである。
だが一方の、バルセロナより愛をこめて氏は、千早氏とは異なり、あくまで懐疑的な立場をとる。それは、911自作自演説に対しても同じスタンスであり、彼の立場は、あえて事実にこだわり、それ以上の判断を避けるというものである。
それで彼のこのミサイルについての感想は━━

「これがいたずらの合成映像でないとすれば、米軍内で意図的に作られ意図的にリークされた映像だろう。フェイクビデオをいくつか流すことで、ビデオ映像に対する信頼性を落とし、人々を混乱させることが可能になる。こんなものにすらコロリとひっかかって信じ込むような人が実際にいるわけだから」

「こんなものにすらころりとひっかかって信じ込むような人」が誰なのかは書くまでもなかろう。
いったいこのミサイルが偽装なのか真実なのかはすぐに答えが出てしまった。それは以下のサイトを見れば一目瞭然だろう。

　AGM-86C/D Conventional Air Launched Cruise Missile
　http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/agm-86c-pics.htm

バルセロナより愛をこめて氏は懐疑的な見方でこれを紹介し、千早氏はホンモノだと受けいれてすぐに記事にして投稿している（彼がその後否定していないところを見ると、今もこのミサイルをホンモノだと信じているのだろう）。この一件があるので、私は、千早氏の記事の採り上げ方についてはいくぶん懐疑的にならざるをえない。
　

コメント
01. 千早＠オーストラリア 2010年8月29日 23:20:23: PzFaFdozock6I: P14AtrAukg すみません、あのとき書き足していなかったようですが、 （忙しくなったりすると、返事つけたりしていられないこともあるので） あのときのコメントにも確か出ていたのでは？と思いますが、 これは多分、インチキだったろうと思いますよ。 最初メールで回ってきたときは、遂に内部の誰かが！？ と思いましたけどね。 ただ、ここで大事なのは 馬鹿まるだしさんも書いているように 何故バル氏が今頃書いているのか？ですね。 そっちの方が重要だと思います。 ＃自分のペンタゴンに関する誤誘導をカバーしないといけないから
02. 2010年9月01日 11:26:29: q1gf0gzNbs http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/agm-86c-pics.htm 　上の紹介した写真だけでは、否定できない。空軍が偽装する可能性もあるからだ。軍事戦略っていうのは、そういうものである。 　自分の立場では、否定も出来ないし、肯定も出来ない。ラムズウェーズ（？）国務長官は、ミサイルを打ち込まれたと失言をしている。もっと正しい情報を得るべきだ。それで、どういうミサイルを打ち込まれたか。トマオーク説もあるくらいだ。「バルセロナより愛を込めて」氏の反論も否定する根拠を持っていない。内部爆発もあるのペンタゴンの職員の意見もある。エンジンが見つかっているから、グロバールフォークかとの説もある。 　３年前辺りから運輸省が、当日の航路軌跡をブラックボックスの調査から発表された。そこで、見ると、空軍のミサイルを打ち込まれた説が出た。それで、そのミサイルを探して出た説でしょう。 　ミサイルを打ち込まれた説そのものは否定できない。それは、ペンタゴンの専門誌で、国防長官の「インタビュー」で発表されている。内部雑誌だから、つい本音が出た内容だが。爆発、打たれた場所は、前にも書いたが海軍の鬼捜査部だ。そして、不当財政の会計の証拠が積まれたの話であり、その為に証拠隠滅行った内容だ。その巨大な不正予算は、異星人との秘密協定で結ばれた内容で使われたお金だ。アメリカ政府の最も暗黒部分である。これは、軍隊内部でも秘密されている内容だ。 　このペンタゴンについては、浜田和幸参議院議員「ブッシュの終わりなき世界戦争」に詳しい。当時はアメリカ議会調査局であった１級証人である。
03. 2010年9月01日 11:39:54: q1gf0gzNbs 訂正 ３年前辺りから運輸省が、当日の航路軌跡をブラックボックスの調査から発表された。そこで、見ると、空軍のミサイルを打ち込まれた説が出た。それで、そのミサイルを探して出た説でしょう。 -> ３年前辺りから運輸省が、当日の航路軌跡をブラックボックスの調査から発表された。そこで、見ると、空軍の飛行機のミサイルを打ち込まれた説が出た。それで、そのミサイルを探して出た説でしょう。 「追加」 　運輸省の内容の軌跡と前発表と「バルセロナより愛を込めて」氏が発表した元パイロットが９１１事件の真相を求める人達との発表と同じか点も検討がある。まあ、アメリカ内部でも基督教保守がいるし、アメリカ国益の問題、更にアメリカ人の「自由」に関わる問題でもあるから、自分の良心に掛けて、上司の企みに対してのんくらりと避けて、静かに調べているでしょう。 　アメリカは、ユダヤ国際金融に対して調査する人達がある。日本よりまともである。「バルセロナより愛を込めて」氏は、過去の調査した内容を不問しようとしている。過去に行った悪の事件はまだ未解決であるし、裁判を掛けなければならない。その内容を、イデオロギーと思想と言って内容を誤魔化す。そして、悪に加担した内容を発表する。だから何度も言うが、自分の足元の「スペイン革命」でバルセロナで何を行ったか。それに対して自分はどのように行動を取ったのか。そこから考えれば、「バルセロナより愛を込めて」氏自身が工作員か工作員ではないかが分かるでしょう。何度も言うが、この問題は、キリスト保守が、過去の仲間が虐殺、強姦を受けていた歴史的事実に基づいてその延長上の捜査しかない。
04. 2010年9月01日 11:45:58: ueHbUtRwXE ペンタゴンで見つかったエンジンやランディング・ギヤがボーイング757のものであることを解説したWEBページ。 エンジン http://www.aerospaceweb.org/question/conspiracy/q0265.shtml ランディング・ギヤ http://www.aerospaceweb.org/question/conspiracy/q0290.shtml

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