(回答先: 人を動かす　パート２（２１） 人に好かれる６原則　Ｄ．カーネギー 投稿者 たけしくん 日時 2015 年 2 月 18 日 19:36:56)

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4198616590/asyuracom-22

お金持ちになりたい。なんとなくそう思って頑張っている。
なんとなく、とは本当に何となくなんじゃなくてあれこれあるがこれは別の話。

本が好きなので、お金持ちになる本、みたいな本をいくつも読んでみた。
最近図書館で見かけたので試しに借りてみた。

アマゾンレビューもそんなに数がでてるわけではないのでベストセラーではないみたいだが、お金持ちの７つの技能は自分のメモ帳に書いておいた。

http://smartmoney008.blog24.fc2.com/blog-entry-580.html

簡単にまとめると、富を生む技能とは・・・、

一円のお金も大切にし、一円にいたるまで管理して、稼ぎの１０％を貯蓄して、生活費を残して投資し、自分の資産を守ル方法を考え、収入の１０％は寄付する。

これは、「ホアンの物語」「バビロンの大富豪」などに登場する教えですね。

＜富を生む７つのスキル＞

その１：大切にする・・・一円一円を大切にする。
その２：管理する・・・自分のお金を１円に至るまで管理する。
その３：蓄える・・・稼いだお金の最低１０％は蓄えにまわす。
その４：投資する・・・１０％の貯蓄は、三ヶ月分の生活費として残し、他を、保守的、やや攻撃的、非常に攻撃的な投資にまわす。信頼できる投資顧問の助力を得て行なう。
その５：複数の収入・・・本職以外に複数の収入の流れを確保する。
その６：守る・・・法人組織を利用して自分の資産を防御する。（有限責任の組織を使い、自分の資産に被害が及ぼさないようにする、という意味か？）
その７：分かち合う・・・思い切り良く収入の１０％を寄付する。

http://smartmoney008.blog24.fc2.com/blog-category-45.html
いま、このブログでは一分間ミリオネアの「テコの効果」を学ぶ、の５つ目のテコである「ツール・スキル」のうちの”質問力”をやっていますが、ちょっとここまでの「テコの効果」を復習しておきたいと思います。

まず、ビジネスにおいては５種類のテコがありました。

１番目のテコ．他の人のお金・・自分のお金を活用したいと考えている人は沢山いる。
２番目のテコ．他の人の経験・・自分で独学をするには長い時間がかかる。だったら他人から借りたり学んだりすればよい。
３番目のテコ．他の人のアイデア・・あなたは強力な金儲けのアイデアを分かち合ってくれる人と協力することだ。
４番目のテコ．他の人の時間・・他の人の時間、才能、コネ、資源、ノウハウを買おう。考えてみればその値段は安いものだ。個性的な秀でた能力を持つプロと協力をすることでテコ効果を高めよ。
５番目のテコ．他の人の労働・・ほとんどの人は職を必要とし、冒険より安定を望んでいる。彼らを雇い、あなたのやりたくないこと、あなたのやれないことを代行してもらう。
そして、それぞれのテコに作用させる作用力には６つの”作用力”がありました。

１番目の作用力、師（メンター）を持つこと。新たなことに取組むには「道案内」役の専門家に頼め。
２番目の作用力、チームプレーでシナジー効果を活用せよ。
３番目の作用力、ネットワークを活用するとによって、ふさわしい人と、ふさわしい時機めぐり合う可能性が高まる。
４番目の作用力、無限の宝庫として、自分のまわりに強力な支援体制があるのだと信じること。
５番目の作用力、ツールとスキルでは、これまでにいくつかのツールが紹介されました。
　１つ目のツール、インターネット、携帯端末
　２つ目のツール、説得力・・心と心のコミュニケーション・スキル
　３つ目のツール、質問力・・「モチベーション」の研究家となれ！今、このブログで取り上げているトピックです。

その他、「ツールとスキル」では、この後、「富を生む７つの技能」、「ミリオネアの行動様式」が、紹介されています。

そして残る６番目のテコの作用力は、「システムを活用せよ」です。
「テコの効果」の章は、実に色々なテクニックが出てきます。

http://yamasaka.seesaa.net/article/992420.html
（読む目標）
ミリオネアになる為の知恵を知りたい

（目標に対する内容）
ミリオネアに到達するまでには、長いルートと短いルートが存在する。

長いルートで到達するには４つのステップを踏まなければならない。
1)ミリオネアになる覚悟を決める
2)満ち足りた生活を想像し楽しむ
3)稼ぎより少なく遣う
4)差額を投資する

短いルートでミリオネアに到達するのであれば、次の４つのどれかを極めれば良い。
1)投資
2)不動産
3)起業
4)インターネット

ミリオネアになるならば、賢明なミリオネアを目指すべきだ。賢明な方法で稼ぐことにより、その過程の世界がより良い場所になるのである。、また、賢明なミリオネアが多いほど世界は良くなる。賢明なミリオネアは富を追求する際のアプローチとして、

・害を及ぼさないこと
・向上を忘れないこと
・世話役の精神で行動すること

を忘れてはなりません。
また、ミリオネアになる方法としては、

・師を見つけること。経験を引き出すことによって己の教訓とする。案外身近な存在も　師と成りうる可能性もある。

・ドリームチームを持つこと。同じ志を持つ仲間を持つことによって、お互いのメンバ　ー達が助け合う。

・７つの技能を修得する。
　1)大切にする
　2)管理する
　3)蓄える
　4)投資する
　5)稼ぐ
　6)守る
　7)分かち合う

現在までにわかっている富の法則は24あります。この法則に乗ることで、あなたをミリオネアへ迅速に前進させるでしょう。

「富への24の法則」
１）誰もが具現する
２）ある、やる、得る
３）線より上で生きよ
４）豊かさこそ自然な状態
５）与えるものが得る
６）ピシっと現実が変わる
７）言葉で一変する
８）あなたの富はあなた自身
９）お金持ちの自由
10)すべては夢から始まる
11)明快さは力なり
12)さらなる明快さはさらなる力なり
13)あなたの天分を活用する
14)ラヴァレッジ（愛の梃子）
15)想像力は意志を凌駕する
16)質問の大きさが成果の大きさを決める
17)あなたは既に答えを知っている
18)整列すべし
19)マネーの磁石となれ
20)叩けよ、さらば開かれん
21)わかち合いは人のためならず
22)お金のありかは神のみぞ知る
23)破壊は創造なり
24)ひとつにまとめあげよ
-------------------------------------------------------
（この本で得られた「気付き」）
誰もがミリオネアになれる力を持っていること。また、それに到達するための要素を1分間という短い時間でも継続して復習することがミリオネアへのプロセスを加速させる。
-------------------------------------------------------

（自己批評）
400ページはさすがに多いですね、、、フォトリーでも1時間以上掛かりました。まだ慣れていないせいか長いですね。まあ、普通に読むよりかは遥かに早いのでしょうが、、、疲れました、、。

（この本の満足度）
★★★

※3段階
★★★　多大なｲﾝﾊﾟｸﾄを与える
★★　　読んでも損は無い
★　　　それほど重要では無い

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その１　24の富の法則
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11817138717.html

「ワン・ミニッツ・ミリオネア」は、
左側に解説、右側に物語が同時進行するという
面白い形の本ですが、
基本的には解説の部分にフォーカスします。

『24の富の法則
１、誰もが具現（マニフェスト）する。
２、ある、やる、得る。
３、線より上で生きよ。
４、豊かさこそ自然な状態。
５、与えるものが得る。
６、ピシッと現実が変わる。
７、言葉で一変する。
８、あなたの富はあなた自身。
９、お金持ちは自由。
１０、すべては夢から始まる。
１１、明快さは力なり。
１２、さらなる明快さはさらなる力なり。
１３、あなたの天分を活用する。
１４、愛の梃子（ラヴァレッジ）。
１５、想像力は意志を凌駕する。
１６、質問の大きさが成果の大きさを決める。
１７、あなたはすでに答えを知っている。
１８、整列すべし。
１９、マネーの磁石となれ。
２０、叩けよ、さらば開かれん。
２１、分かち合いは人のためならず。
２２、お金のありかは神のみぞ知る。
２３、破壊は創造なり。
２４、ひとつにまとめあげよ。

詳細は是非本を読んでください。
この中でポイントとしては、
まずは９のお金持ちは自由ということ。

お金持ちは次の６つの自由があると言っています。
�@金銭の自由
�A時間の自由
�B関係の自由
�C精神の自由
�D肉体の自由
�E自分の天分を追究する自由
制約を受けない自由を持つことがお金持ち条件ですね。

次に１６の質問の大きさが成果の大きさを決める。
これはとても重要なポイントです。
どんな質問を自分に投げかけるかということが、
行動を変えます。
良い質問は良い行動を促します。
「今日をどう乗り切ろうか？」
という質問ではなく、
「９０日で1億円をどう作るか？」
という質問をすることで、
大きく考え、行動が変わります。

質問はフォーカスするポイントを変えます。
質問の力を軽視しては足元をすくわれますね。

して、２４のひとつにまとめあげろ。
これが最もキーとなるポイントですね。
自分の願望、考え、行動、などを
同じ方向に向け続けなければなりません。
日によって、自分の行動に疑問を持ったり、
違う願望にフォーカスしたりと、
色々と変わっていては、達成は難しいと言えます。

の２４の法則をチェックすることで、
お金持ちへの一歩が踏み出されますね。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その２　梃子の効果を利用する
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11821468580.html

レバレッジという言葉は、
特に金融商品などで聞くことがあるかと思います。
元での何倍の投資ができるということで、
ハイリスク、ハイリターンを考えるうえで、
欠かせないポイントとなっています。

かし、梃子というのは、
お金に限ったことだけではありませんし、
決してハイリスク、ハイリターンを目指したものでも
ないということが、この章でわかります。

子の効果というのは、
つまりはスピードアップということです。
そして、その梃子の効果は、
梃子の長さに比例して影響力が変わります。

「ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
次の５つを梃子として利用すべき、
と説明しています。
�@ＯＰＭ　(other people's money)　
他の人のお金
�AＯＰＥ　(other people's experience)
他の人の経験
�BＯＰＩ　(other people's ideas)
他の人のアイデア
�CＯＰＴ　(other people's time)
他の人の時間
�DＯＰＷ　(other people's work

この５つを使いこなすことができれば、
梃子を最大限利用することができる、
と教えています。

して、ミリオネアは、常に梃子の効果を考え
探していると言っています。
「てこはどこだ?梃子はどこだ?」と
呪文のように唱えて探そうと言っています。

して、最大の梃子を得るためには、
次の6つの形態を理解しなくてはならない、
と言っています。
�@師
�Aチーム
�Bネットワーク
�C無限ネットワーク
�D道具と技能
�Eシステム

の6つに関しては、
さらに詳細に説明する必要がありますので、
次回以降に解説をします。

ずは、いかに梃子の効果を発揮するか、
そして、梃子を使うということは、
お金以外にも、時間、労働、アイデア、経験、
と５つの方向で考えられるという視点は、
とても重要です。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その３　師について
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11827342261.html

今回は、最初の「師」についてです。

ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
師について以下のようにまとめています。

１、成功者には必ず師がいる
２、師弟関係は強力な梃子である
３、師はどこにでもいる
４、師は必ずしも人間である必要はない
５、つねに師弟関係を求めよ
６、好きな英雄でドリームチームを作ろう
７、ひと月に一人のミリオネアを探そう
８、最高の師は変革型の師だ
です。

師」と一言で言っても、
それには色々な意味が内包されています。
単純に「メンター」というわけではありません。
以下主だったものを簡単に解説します。

まず３番目。
これは面白い視点です。
人間である必要はない。
つまり、自分が経験した絶望や失敗を、
師として、人生の針路が変わることがある、
ということを示しています。

事故で車いす生活になってしまったが、
より快適な車いすを求めて、起業した人や
路上生活を強いられたからこそ
リサイクルの事業をスタートさせた人など、
こういった人は、自身の境遇を師とした、
と言っても良いということですね。

６番目は、『成功哲学』のナポレオン・ヒルが
自身の話として語っていたことを思い出します。
自分の理想の英雄を、自分のブレーンとして、
一緒に会議を開くということです。
その人であれば、どんな態度、どんな解決策を
出してくるだろうとイメージしながら、
自分の指針を決めていくということです。

また、７番目のミリオネアを探そうは、
なかなか実践しにくいかもしれませんが、
お金持ちに面談を求めて、
その知恵を拝借するということは、
じつは非常に有意義です。
自分と全く違った視点を持って、
その問題を説く過程を知ることで、
新しい見識を得ることができますね。

最後の変革型の師、
というのは、
単に情報を与えるだけの人ではなく、
自分自身の認識を広げてくれる人が、
最高の師だという意味です。

変革型の師は、
左脳ではなく、右脳に影響を与えます。
左脳は知識をつかさどりますが、
右脳は感情をつかさどります。
右脳に影響を与えてもらうと、
それは人の行動を変えることにつながります。

識を増やしても、
結局行動が変わらないと、
現状からの脱却ができません。

そういう意味で、
右脳に影響を与えてくれる
変革型の師が重要だと、
「ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
説明しています。

これは、著者の一人、ロバート・アレンの
実体験を踏まえて説明しています。
衝撃的な体験は、
右脳に作用します。
そんな衝撃的な体験をさせてくれる、
そういった師がいると、
より成功に近づけるということです。

そして、なによりも師は、
ミリオネアでなければなりません。
ミリオネアになるのであれば、
ミリオネアの師を探しましょう。

説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その４　チームについて
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11833512141.html

前回梃子を利用するについての解説で、
�@師
�Aチーム
�Bネットワーク
�C無限ネットワーク
�D道具と技能
�Eシステム

今回は、「チーム」についてです。

『ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
チームについて以下のようにまとめています。
１、夢の実現にはチームが必須。
２、相乗効果は1足す1を11にする。
３、価値観とは人生のかじ取りをする中心的信念である。
４、”賢明なミリオネアの価値観診断”を受ける。
５、ドリームチームの新メンバーには3か月の試用期間を課す。
６、あなたの生来の強みを見極める。
７、あなたはウサギなのか、フクロウなのか、カメなのか、リスなのか。
８、いやな仕事など存在しない。ただ人員の組み合わせが悪いだけのことだ。
９、偉大なアイデアは溺れながら生まれいずる。

３番目に関しては、チームつくりという上で、
非常に重要なポイントです。
価値観の合わない者同士のチームは、
いずれ機能不全や分裂が待っています。
成功するまでの過程でも、
成功した後の方向性でももめることになります。
価値観の合うチームを作りましょう。

４番目と７番目は、
ワンミニッツミリオネアのサイトで確認できます。
http://oneminutemillionaire.com/

６番目は、特に大きく成功を描くときに、
とても重要ですね。
自分に足りないものを補うということが、
まずはメンバー選びのポイントとなりますね。

９番目は、アイデアをつぶさないための言葉です。
アイデアというのは、最初は救いしか求めない、
最初にダメだしされていては、どんなアイデアも、
つぶされてしまう。
ということを言っています。
おぼれているものは、まずは救ってあげること。

どんな偉大な発明なども、
最初に芽を摘まれていては、伸びませんね。
世の中はパソコンが普及することはあり得ないと言い、
インターネットなど、誰も使わないと言っていました。
しかし、そんな言葉に耳を貸さずに
今の世の中の作ってきた企業があります。

まずは自分のチームでは、
芽を摘まないようにしましょうね。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その５　ネットワークについて
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11844037266.html

前回梃子を利用するについての解説で、
以下の６つを最大限に利用することが重要だ、
とお伝えしました。
�@師
�Aチーム
�Bネットワーク
�C無限ネットワーク
�D道具と技能
�Eシステム

今回は、「ネットワーク」についてです。

ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
値とワークについて以下のようにまとめています。
１、人間関係の値とワークは梃子効果を増大させる。
２、ネットワークの梃子を拡大するときは、”弱い結びつき”に着目せよ
３、”弱い結びつき”の強みを習得すべし
４、”ネットワークをネットワークする”モノが最高の梃子効果を獲得する
５、ネットワークづくりの標語は”与えるものが得る”
６、ネットワークの構築後は、その維持のためにあらゆる手を打とう

ネットワークというのは、
人間の結びつきのことを指しています。
コネ、人脈、色々な言われ方がありますが、
どんな事業を行うにしても、
人間関係をより大きく、広く使えるかが、
成功へのステップを決めることになります。

特に今回のネットワークに関して伝えていることは、
”弱い結びつき”と言っている部分です。

”弱い結びつき”とは、
わかりやすく言えば、
「知り合いの知り合い」です。

通常人間関係は、
親しい間柄でその効果があるイメージですが、
実は、知り合いの知り合い程度でも
十分に活用できるんだ、
というのがポイントです。

ビン・ベーコン指数といった言葉もあります。
ケビン・ベーコンという俳優と
ちょっと共演したという関係を1次として、
その人が共演した人を2次、
といった具合にすると、
大抵の俳優は3次以内に収まってしまう、
ということを学生が考え出したものです。

ちなみに、役所広司さん、三船敏郎さん、平泉成さんも、
ケビン・ベーコンとは２次のつながりだそうです。
役所広司さんは、
ベーコンと社会派映画『スリーパーズ』で共演した
ブラッド・ピットと『バベル』で共演、
ということで、２次です。
三船敏郎さんは、
ベーコンと青春映画『ダイナー』で共演した
ミッキー・ロークと『1941』で共演。
平泉成さんは、
ベーコンとアクション映画『Elephant White』で共演した
ロン・スムーレンバーグと『L change the WorLd』で共演
ということです。

こういうつながりを馬鹿にしてはいけない、
ということを言っています。

特に面識があるとか、話をしたことがあるとか、
親しいということとは関係なしに、
自分のプロジェクトにとって必要であり、
相手もそのプロジェクトに乗り気であれば、
どんなネットワークも利用できるということです。

そして、普通はこういった薄い関係は、
ほとんど気にしませんが、
こういった薄い関係を大事にすることが、
実は成功には重要だということです。
また、どういったネットワークを
自分は持っているのかという点を
しっかり把握しておくことが、
とても重要です。

一度、自分の周りをチェックしてみると、
面白いネットワークが発見できますよ。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その６　無限ネットワークについて
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11849896196.html

今回は、「無限ネットワーク」についてです。

無限ネットワークというのは、
いったい何のことでしょうか？
前回ネットワークについて解説しましたが、
ネットワークとは、
人とのつながりについてのことでした。
対して、この無限ネットワークというのは、
精神性についてのことを述べています。

無限ネットワークについて、
『ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
以下のように説明しています。
１、精神性を受け入れよう。
２、目に見えない世界が限りない豊かさの源である。
３、高潔さが『無限ネットワーク』を利用するカギとなる。
４、一割献納を実行しよう。
５、精神的次元の存在を認めれば、人生のストレスは大幅に減る。
６、かなわぬ夢を見よう。

無限ネットワークというのは、
目に見えない世界のとらえ方についての考え方です。
富める者は、多くは見えない世界のつながり、
というものを重視します。
これはオカルト的なことではなく、
どちらかというとバタフライエフェクト
というものに近い認識かもしれません。

バタフライエフェクトとは、
「極めて小さな差が
無視できないほど大きな差を生む現象」
という意味です。
この名前自体は、研究者のローレンツが、
講演したときのタイトル
『予測可能性-
ブラジルでの蝶の羽ばたきは
テキサスでトルネードを引き起こすか』
によっているらしいです。

これは、気候についてですが、
人と人の関係でも、
大いに起こりうることだということです。
例えば人のうわさが独り歩きして
大きな損失を招いてしまう、
逆の大きな成功をもたらす、
ということがおこります。

そういった意味で、
３番目の高潔さ、がポイントです。
高潔な人は、人から嫌われにくく、
好かれやすい、というのは、
良くわかります。
人に好かれる人は、
色々な人と接して、時間がたてば、
それだけ多くの味方が生まれます。
すると、自分にとって良い影響が
多く生まれる可能性が高いわけです。

諺にも『情けは人のためならず』
という言葉もありますが、
これなども同じような意味合いですね。

無限ネットワークを利用する、
というよりも自分を律して、
常に高潔をこころがける。
これが成功するうえで大事だと考えられます。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その７　道具と技能について
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11859760328.html

前回梃子を利用するについての解説で、
以下の６つを最大限に利用することが重要だ、
とお伝えしました。
�@師
�Aチーム
�Bネットワーク
�C無限ネットワーク
�D道具と技能
�Eシステム

今回は、「道具と技能」についてです。

道具と技能について、
『ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
以下のように説明しています。
１、現代では、生産手段は個人の手の中にある。
２、これらの道具を所有して、
　　その使い方を知らなければならない。
３、説得力を身に付けよう。
４、お金持ちは7つの技能にたけている。
５、賢明なミリオネアは時間を大切にする。

まず、道具と技能については、
言葉のまま、どんな道具と技能を
身に付けるとミリオネアになれるのかを
解説しています。
特にネットワークと技術の発達した現代、
工場や大きな機械などがなくとも
立派にサービスを提供できるわです。

そのなかでこの章では特
にお金持ちに必要な7つの技能と
お金持ちの生活様式について、
重要なポイントを述べています。

まず、７つの技能について。
これはお金に対する技能で、
いかの７つを挙げています。
１、大切にする。
２、管理する。
３、蓄える。
４、投資する。
５、稼ぐ。
６、守る。
７、分かち合う。

1円1円を大事にすること、
そしてしっかり収支の管理をして、
貯蓄をすること。
これがやはり基本ですね。
そして、それを増やすために、
投資する、稼ぐ、となります。

この投資に関しては、
どうやら投資信託を薦めていますが、
日本では微妙ですね。
稼ぐに関しては、
複数の収入を確保する、
ということを薦めています。

守ることに関しては、
法人を設立しての節税、
これを薦めています。

分かち合うは、
収入の10％の寄付を薦めています。
この収入の10％の寄付に関しては、
アメリカのどのお金持ちに関する本にも
決まって書かれていますので、
よっぽど定説となっているようですね。

次に、お金持ちが時間に対して
１０の行動様式を持っているとして、
以下のようにあげています。
１、少数の重要部分に集中する。
２、先延ばしの方法を学ぼう。
３、ＴｏＤｏリストを捨てる。
４、正しいことをしたら自分に褒美を与える。
５、嫌なことを先に実行する。
６、毎日、充電時間を取る。
７、運動する。
８、複数の活動を同時に行う。
９、毎日目標を書き出す。
１０、きっぱり断る。

時間をより効率よく使うために、
どんなことを心がけるべきか、
といことですね。
ＴｏＤｏリストを捨てる、というのは、
すべて捨てるのではなく、
重要な項目以外やらない、ということです。
複数の活動を行う、
というのは、例えば電車や車の移動など
時間を持て余すタイミングで、
学習をすることなどを述べています。

道具と技能の目的は、
効率的な時間の使い方と、
効果的なお金の使い方です。
７つの技能と１０の生活様式、
是非試してください。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その８　システムについて
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11869643840.html

前回梃子を利用するについての解説で、
以下の６つを最大限に利用することが重要だ、
とお伝えしました。
�@師
�Aチーム
�Bネットワーク
�C無限ネットワーク
�D道具と技能
�Eシステム

今回は、「システム」についてです。

システムについて、
『ワン・ミニッツ・ミリオネア」では、
以下のように説明しています。
１、失敗の９４％の原因は
　　人ではなく、システムにある。
２、お金持ちはみんな
　　システムを持っている。
３、理想のお金儲けのシステムには
　　５つの特徴がある。
４、お金持ちは、つねに２つの真実を
　　頭に置いている。
です。

３番目と４番目は、
解説を加えないとわからないので、
いかにお伝えします。

３番目のお金儲けの
５つの特徴というのは、
�@現金ゼロ
�Aリスク・ゼロ
�B時間ゼロ
�C管理ゼロ
�Dエネルギー・ゼロ
ということです。

この５つの特徴を見ると
梃子の利用の部分と
近いところですが、
今回は自分側の視点ですね。
自分たちの労力をゼロにして、
稼ぐ仕組みをいかに構築するか、
この考えが重要ですね。

次に、お金持ちが頭に置く、
２つの真実。
ひとつめは、
複数の収入の流れを確保することの重要性
ふたつめは、
長期型の収入の威力
です。

長期型の収入というのは、
スポットの収入ではないということ、
例えば家賃収入や株の配当、
定期的に継続的に収入があること。

自分の労力、資源をいかに少なく、
継続的、長期的に、複数の収入を
システムとして作るのか、
これがお金持ちの秘訣ですね。

解説「ワン・ミニッツ・ミリオネア」　その９　実践編　不動産�@
http://ameblo.jp/augustinus0033/entry-11874540595.html

「ワンミニッツ・ミリオネア」の中で、
不動産投資の位置づけは、
キャピタルゲインです。
ですので、今の日本の市況には、
合わないかもしれませんが、
不動産を見つける過程などは、
参考になるかと思いますので、
以下お伝えします。

不動産投資は、
大きく3つのプロセスに分かれると
本の中では述べています。
１、取引の発見
２、取引の算段
３、取引の転売

そして、この３つは、
大きな枠組みですが、
成功するためには、
以下のように７つに分解する、
ということを説いています。
�@自宅から80キロ以内の
　居住用物件だけ買う。
�A１マイル四方の対象区域を選び出して、
　そこの専門家になる。
�B意欲的な売主を探し当てる
　９つの方法のどれかを実践する。
�C見込みのありそうな取引については、
　それぞれ５つの重要項目を採点する。
�D頭金なし技術を使う
�E１２点以上のすべての物件について
　申込書を作成する。
�F購入しよう！
　そして所有するか転売する。

基本的には、
物件を実際に見に行くことのできる距離、
そして、地域を絞り込んで、お買い得を探す。
これが重要です。
それ以外には、安く買うための技術、
とくに頭金なしでいかに買うか、
そして、投資物件として運用できるかの見極め、
こういった点を伝えています。

具体的な方法は、
次回以降に譲りますが、
やはり特定の地域に絞ること、
物件を見に行ける距離であること
（とはいえ８０キロは十分遠いです）
が重要だと言っていますね。

また、物件としては、
扱いやすい居住用の物件を薦めています。
融資を受けやすかったり、
日本では税制面でも優遇されますね。
　

コメント

01. たけしくん 2015年2月18日 23:13:21 : IjE7a7tISZsr6 : Tkd1B4jCF0 41 人中、41人　5.0 「知っている事ばかりだ」と言うのはもったいないです, 2003/4/4 masawgp (岐阜市) 内容の、レビューとは違うかも判りませんが、自分自身で感じたことを 書かせてもらいます。 「パッ」と開くと◆左側が項目・その説明◆右側が「実践をいれた物語」に なっています。 　僕は初めに「物語」右ページのみを読んで、左ページを読む、別々の本の ように読みました。最後に、合わせて「自分の好き勝手」に読みました。 　そこで感じた内容は、「わかったつもり」になっていた事を、実生活で 取り入れていくにはどうすれば良いのかといった、多くの学びになりました 　お金そのものの増やし方だけでなく、「輪ゴム」を使った思考のチェンジ 方法など「日常生活」で役に立つ方法を学ばせてもらいました。 　僕自身、社会に出るまで「お金」についての勉強は「まったく」していな かったので、「冷静」にお金をコントロールするための、情報集の１つだと 考えて読んでもらえれば幸いです。 　今、大人でもお金をコントロール出来ずに「苦しめられている人」が いると思いますが、この本に書かれていることは「億万長者だけ」を つくる方法でなく「お金をコントロールする方法」を学べる「良書」です 　「ロックフェラー・ルール」「一ドルの価値」「お金の種」等の情報は、 １０００万円からのお金の増やし方ではなく「日常」の気づきをくれると 僕は思います。　お金は大切です！でも、お金をコントロールできないがため 為に、その他の「大切」な物のコントロールまで狂わすのはもったいないです 　コントロールを上手にする為には、知識を生かし自分で体験してください この本は「お金の知識だけ」「お金がある人だけ」の本では有りません 　実生活を、楽しみたいかたすべてに、役立つと実感しています 31 人中、30人 4.0 なるほど！と納得できる内容, 2004/6/19 桃の木 ■内容について 「ああ、そうか、そういう原理なんだ！」 今までお金持ち系の本を何冊か読んでいましたが、 初めて納得できる内容でした。 よく言われることですが、 -なぜ、お金持ちになるには寄付をするのか？- 　そのことをミツバチにたとえ、 　ミツバチは花粉を取るために花に止まります。 　そのミツバチについた花粉で花は受粉し、 　結果的には楽園とも言える花畑が広がるという、 　「仕組み」を説明しています。 また、「てこの原理」や「チームの作成」など、 納得の内容でした。 手っ取り早く儲けるために、不動産転売の話がでていますが、 そんな大きなことでなくても、お金に対しての姿勢など、 お金儲けだけでなく、一般の人にもぜひ、教えてあげたい！！ ■構成について 左右のページが違う内容で、 最初は左右１ページづつ読みましたが、 次第に混乱。 右の物語のページを一気に読み、 次に左と気になる右のページを見直したりしました。 （どうやらわたしは右脳派人間？） 著者も述べているように決まった読み方はなく、 自分の好きなように読めばいいのだと思います。 （ぱらぱらめくって目に入る題名だけを見るのもOK） 左脳と右脳は違う働きをするということに着目した、 面白い構成だと思います。 ■題名の「魔法」について 魔法というと誰かにもしくは自分に 「かけてもらい、ぱっと変わる」 という考えが浮かぶかもしれませんが、 そうではなく、 「意識が変わり、自分を、まわりを劇的に変えていく」 というイメージでしょうか？ 11 人中、11人 5.0 楽しんで読めて、自信と勇気がでてくる本です, 2003/7/11 moritats55 (愛知県東海市) 小説と解説が左右のページで展開していきます。「一粒で二度おいしい」という感じの本です。 いずれも読みやすく、また楽しめる内容でした。 勇気、やる気がわいてくる本。特に良い事をしてお金をもうける、また「与えよさらば与えられん」という考えは好きです。 まず賢いミリオネアであるという意識からスタートしていきたいと思っています。 17 人中、16人 3.0 小説はおもしろかったけど、理屈のほうはちょっとね, 2005/9/28 佐倉ごるふ Amazonで購入(詳細) ハンセンの小説は、映画を観るようで、おもしろく読みました。 エンディングも、映画っぽくて、娯楽としてはOK。 かたや、アレンのリッチマンになるほうは、「実践！億万長者 入門」とかぶる説話も多いし、精神論が多くて、ちょっと うんざりしました。 結局、不動産と不動産関連の有価証券というツールを使って、 レバレッジをきかせて金作に成功した著者が、自分の成功体験を 核にして、それを、ノウハウ、成功哲学に仕立て上げ、それを 売って、また、黄金を生み出す・・まあ、著者の提言を、自身が そのまま実行して、無限の富を手に入れた。 そんな本を、サクセスを夢見る読者が、術にまんまと引っかかって、 という、今時のはやりの錬金術な感じがします。 もちろん、文章には心打たれる名言、金句もたくさんあり、 信じて実行すべきところも多いにあると思いますので、 小説ともども、当然、一読の価値はありました。 14 人中、13人 5.0 目からうろこ, 2004/3/12 たかひず 　お金持ちに早くなれる方法を教えてくれる、盛りだくさんの本です。 身近にお手本になるお金持ちがいない人が、どうしても、お金持ちになりたいと思ったらすごく役に立つ本。 読んでいくうちに、「こんな事を考えているのか。すごい。全然、違う世界がある。」ぶつぶつ独り言を言ってしまうぐらいの本です。 　なんで、若くても、お金持ちになる人がいるのに、年取っても、お金に苦労する人がいるのかなんとなく分かる本です。 好奇心旺盛な人は、この本を読んで、未来の億万長者を目指して頑張ってください。 13 人中、12人 5.0 勇気が出る、ピカイチのメンター本！, 2005/5/9 成功者のひとりごと 何度も読み返す価値のある素晴らしい内容です。 右のページの物語の方は小説としての完成度も高いので、ワクワクしながら読むことができます。 右のページと左のページの内容が違うという構成に最初戸惑いましたが、２冊の本として割り切って一度読んでしまうと、そのコンセプトの緻密さに気づくことができ、著者のお二人の意図の深さに感動できます。 左右のページを分けて、２冊の本としても売られています。それぞれを購入し読むのもいいと思いますが、片方だけ読むことはお奨めしません。 やはりこの本は『小説篇』と『実践篇』のふたつの相乗効果が最大の狙いの本だと思います。『実践篇』の教えがあってこそ『小説篇』のストーリーの深さがより理解できます。『小説篇』だけ読んで「あー、面白かった」で終わってしまっては、著者二人の経歴があまりにももったいない気がします。 この本をこの構成にした著者二人の心憎い気配りを存分に感じることができれば、この本の教えを最大に生かすことができると思います。 4 人中、4人 5.0 夢から現実への指南書, 2004/8/15 melody_xyz 突拍子もない方法でお金持ちになるのではなく、私達が一歩一歩階段を昇るように、お金持ちになる為の心構え・思考回路・行動について詳しく説明しています。 お金持ちになる事への心の障壁を取り去ってくれます。 お金に対してのマイナスイメージを払拭してくれました。 7 人中、6人 5.0 読みやすい, 2003/12/22 youngchi "youngchi" (大阪) 内容は読みやすく充実していて、訳もよくできているとおもいます。 書いてあることを全部実践するのは難しいにせよ、少しずつでもとおもわせる雰囲気が漂ってます。 ただ、左右で物語とテクニックの説明を分けていることは新しい試みではありますが、右と左でリンクしてないのであれば、個人的には物語の各章の最後にそこで使われた内容の説明をしてもらう方が読みやすかったとおもいます。 ただ、それは内容そのものに関係ないことで、充実した生き方をおくるきっかけになる一冊ですね。 16 人中、13人 3.0 内容は普通。魔法というのは大袈裟。, 2003/5/14 gongoal 文体は楽しく読めますが、構成が少し読みにくいです。 不動産、起業で儲けるの部分を魔法というのは少し言い過ぎですが、内容は面白いです。 ただし日本の不動産事情やコンプライアンスが全くこの話のように機能しないのが理解できる、最低限の社会常識を持って読むことをお勧めします。 1 人中、1人 3.0 できれば左右に振り分けないでほしかった。, 2010/11/8 noki-noki 何千人ものミリオネアを生み出したといわれるロバート・アレン氏と、 心温まる話の数々を描いた『こころのチキンスープ』の共著者マーク・ヴィクター・ハンセン氏によって書かれた本です。 1冊の中に 「どのようにすればお金持ちになれるのか」という指南部分と、 その方法を実践し成功していく過程を描いた小説部分からなっています。 （2冊に分けられて出版もされています） 内容は、 　・富を生む24の法則 　・梃子効果の利用 　・師との出会い 　・ドリームチームを作る 　・ネットワークを広げる 　・ミリオネアになるための技能、道具、思考 といったことに触れながら、 お金持ちになる方法を指南しています。 （小説部分ではミシェルという女性が これらの方法を実践し、成功していきます。） 本のサイズは大きめで、 右ページには物語、 左ページに「ミリオネア養成の1分間講座」 が配置されているため、 ハッキリいってメンドクサイです。 個人的には、 　・人脈作りに触れている「100万ドルの住所録」 　・大切にする、管理する、蓄えるなど、 　　誰でも習得できそうな「富を生む7つの技能」 　・映画『ロッキー』の裏話（？）を書いた「現実のロッキー物語」 などの内容は好きでした。 お金持ちになるための方法を探している人は 読んでみるのもよいかもしれません。 1 人中、1人 3.0 構成は企画倒れ　内容は結局不動産, 2011/6/5 maui (横浜市) (VINEメンバー) (トップ500レビュアー) 右脳を刺激する物語は右ページ 左脳を刺激する論理的内容は左ページ これは本当に効果があるのか？取り組みとしてはまあ面白いけど結局読みにくさしか生まないということがわかった。 論理の部分はおもしろいには面白い。が、最終的には不動産ころがしてのお金持ちの話なのであまり私には楽しめなかった。大きなお金を手に入れるにはきっと不動産などなんでしょうけどね。実業の話を期待していたので残念。 5.0 何度も読み返したい一冊, 2013/1/24 まりあ (神奈川) この手の本はこれまで何冊も読んできましたが、 私の中ではベスト３に入るほどの良書でした。 普段の生活にちょっとした意識改革を加えるだけでお金持ちになれるマインドを手に入れられる、 早起き、トレーニングの大切さ、 これまでのどの本にも書いてあったような自己改革要素を この本は私に実行に移すだけの力を与えてくれた初めての本でした。 小説としても面白いですが、本当にお金持ちの人が書いているという文章も信憑性があって面白いです。 1億円貯める人のお金の習慣が好きな方にお薦めしたいと思います。 ブログも書いています。 2 人中、1人 5.0 「線より上で生きる」生き方、それに気づいてから人生が変わった！, 2010/2/7 ペガサス これを初めて読んだのは、本田健さんの本に出会ったころ。 まさに、人生が運命に翻弄されていただけの生き方から、 自分が人生を決める生き方に変換する切り替えの時期でした。 この本の中で紹介されていた、 「線より上」で生きる生き方。 （経験から学ぶ）/（責任を転嫁する。） これを意識し始めたことが、人生を変えたと思います。 これが新しい人生のスタートになったこと、 今も記憶に新しいです。 27 人中、10人 1.0 読みづらいし、驚くようなことは書いてありません。, 2003/3/27 kdlppw (東京都) 9 人中、3人 2.0 それほど・・・, 2003/3/26 Amazon Customer 彼らの一連の著作と比べても、それほど真新しい内容は特になかった 12 人中、3人 4.0 あなたもお金持ちになれます, 2004/5/10 読んで自信が湧いてきました。あなたもこの小説の内容を実践すればきっとお金持ちになれます。私もチャレンジしますので一緒にがんばりましょう。

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