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副島隆彦と弟子たちは子どもに対する犯罪行為をやめてください
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/523.html
投稿者 ペリマリ 日時 2011 年 9 月 09 日 14:09:22: wYkwR80YgQReU
 

久しぶりに学問道場を覗いて絶句しました。

副島隆彦がが「放射能なんてガブガブ食べて馴れろ!」と、
煽動した通りのことが実践されていました。
掲示板は産地直送販売で異常にボルテージが上がり、
産直の野菜や果物を持たせた子どもの写真を、
連続で載せている母親がいました。

パクリ本を量産してきた副島隆彦と弟子たち諸君、
あなた方にはもとより責任を取るつもりなどないでしょう。
意地でも安全宣言プロパガンダを遂行するつもりのようですが、
あなた方のカルトの宣伝のために、子どもや母親を餌食にしないでください。
そして福島の農家の起死回生の熱情と信用を、カルトに利用しないでくさい。

あなた方に以下の文章を捧げます。
あなた方の行為がいかに人間の最深部を侵す行為であるか胆に銘じてください。

『内部被曝の脅威』肥田舜太郎/鎌仲ひとみ著 筑摩新書より抜粋。


人間の最深部を侵すもの


世界的な規模の内部被曝による被ばく者の数は一〇〇〇万人に達するといわれている。
しかし、ある意味で私たち人類全員、生きとし生ける全てが、被ばく者になろうとしているともいえる。


映画『ヒバクシャ‐世界の終わりに』にトムとテリーという二人の兄弟が登場する。
トムは、政府の核施設であるハンフォードによってもたらされた放射能汚染の賠償を、
政府に要求することで窮地に追いやられている。一方、弟のテリーは政府の「安全である」という言葉を信じて、
広大な農地でジャガイモなどを栽培し成功をおさめている。二人は兄弟でありながら全く正反対の生き方をしている。
テリーは自分の作るジャガイモがマクドナルドに買われることを誇りにしている。
もし、テリーがそのジャガイモが放射能によって汚染されていると認めたら、広大な農地は無価値となり、
彼自身が誇るジャガイモは汚染されていることになる。


人間は、自分が社会にとって価値ある存在だという誇りを持たずには生きて生けない存在である。


実は、テリー自身も、被害者であり被ばく者であるのに、その被害を訴えることができない、
そんな場所に追い込まれている。だから、その被害を否定して自分の人間としての誇りを守ろうとしている。
そしてそのような選択は彼を加害者として生きざるを得ないような立場に追い込むことになってしまう。
こうやって内部被曝は社会的な意味で人間の最も深いところにある尊厳を蝕む。

母親の子宮は本来胎児を守るバリヤーとなって様々な毒が入ってこないような仕組みになっている。
しかし、被ばくには「若者優先」という法則があり、若ければ若いほど放射線に敏感で影響を大きく受ける。
体内に入って放射性物質はやすやすと子宮のバリヤーを通り抜けて、胎児に蓄積し、影響を与えてしまう。
これもまた人間の最も深い部分が被ばくによって侵されるということだ。


そして最後に、人間を人間たらしめている細胞の遺伝子が内部被曝によって傷つけられることが分ってきた。
これは人間の最も深い場所にある部分が蝕まれることにおいて、人間存在の将来、未来を揺るがしている最大の問題でなくして何であろう

かそしてそれは人間自身が自身の営みとしてもたらしていることなのだ。


核の平和利用と称して日本には現在五四基の原発が稼動している。J.M.グールドの研究によれば原子炉を中心に一〇〇マイルの円を描く

と、その範囲に住む女性の乳癌の発生率は、円の外の五〜六倍になっていることが分った。「女性であれば誰であっても原発のそばに住み

たいとは思わないだろう」とグールドは『内部の敵』という著書に書いている。


原発は事故の可能性、核廃棄物の処理の問題、ウラン鉱を掘り出すことによる周辺の環境汚染、労働者の避けがたい被ばく、
などの理由で反対する人々も多い。しかし、事故が起こらなくとも確実に毎日、原発から「微量」の放射性物質が放出されている。
その存在だけで被ばく者が生み出されていく。


日本は世界で四番目の原発大国だが、ニ〇〇四年の政府によるエネルギーの長期計画は原発路線を堅持し、
再処理を進めるというものだった。使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムを取り出すプロジェクトがはじまろうとしている。
再処理工場は原発に比べて、桁違いの放射性物質を空と海に放出すると環境団体は稼動の見直しを訴えている。


ECRRが、イギリスとフランスの再処理工場周辺に白血病が増えている原因は内部被曝であると公表している。
彼らの独自の計算式によれば、ICRPのいう被ばく量の五〇〜一〇〇〇倍多くなると主張している。


ある環境NGOが、青森県六ヶ所村の再処理工場の海中にのびた排水口に一万枚の葉書を投入したところ東京湾の入り口まで漂着した。
千葉から青森に至るまでの太平洋沿岸は、日本人が食べる魚の多くをまかなっている豊かな漁場だ。微量の放射性物質が貝や海藻に取り込

まれ凝縮される。またプランクトンにも入るだろう。それを次々と食物連鎖のなかで小さな魚から大きな魚まで食べることで生体濃縮され

てゆく。イギリスの再生処理工場、セラフィールドから漏洩したプルトニウム汚染は、はるかバルト海まで深刻な汚染をもたらし、近隣諸

国から顰蹙を買っている。プルトニウムがいったん環境に放出されると生態系のなかでどのようにふるまうのか、工場ができた当時では予

測もできなかった事態が起きている。


「セラフィールド工場のすぐ南に位置するシースケール村の子供たちに、地域平均の一〇倍にも相当する白血病による死亡が発見されたこ

とが注目されている。英国放射線防護会議(NRPB)の算定した数字と実際に観察された数字との間には、約二五〇倍もの差異がある」


プルトニウムは海中で沈殿して食物連鎖にはいりにくいとされていたが、陸上に高濃度のプルトニウム系の放射性物質が戻ってきているこ

とが最近発見されているのだ。


想像してみるがいい。私たちのみならず、自分で食物を選ぶことができない幼児もまた、微量の放射性物質が入った食物を食べることのリ

スクを。WHOやICRPは、人体には影響のない程度だと保証してくれるだろう。しかし、そのような食物を選択の余地なく食べていく

しかない時代に既に私たちは生きていることを認識する必要がある。それが現実だし、もう放射能のない、きれいな環境は存在しなくなっ

てしまった。私たちの未来は既に放射能にうっすらとまみれている。


核によるエネルギーに頼り続ける限り、劣化ウラン弾や核兵器に加えて、原発がもたらす被ばくの問題はなくなることはない。
原子力に依存しない、環境を破壊しない科学技術でどういうエネルギーが考えられるのか、どういう暮らしをすればいいのか、
そのような問題提起が根本的に必要な時代に既にきている。さもなければ人類は被ばくし続けてゆくのみだ。


明日には死なないが、未来の世代は果たしてどのような問題を抱え込むことになるだろうか。
現在、被ばく者となり、苦しむ人々は過去の汚染の犠牲者であり、現在の汚染が未来の私たちの苦しみになることが、
はっきりと見えてきている。誰も責任をとることのできない内部被曝の時代に私たちは生きている。


しかし、はっきりと人間の最も深い部分を侵す、この内部被曝の実像をつかんだ時、はじめて、
私たちは私たちの文明が進むべきもう一つの方向を選択することができるのではないだろうか。


以上抜粋です。


中田安彦の新著が、『副島隆彦絶賛』の帯付きで発売されています。
福島の人々の尊厳と未来を担うべき子どもたちを利用しながら、
いったい何が『日本再占領』なのですか?  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. ペリマリ 2011年9月09日 14:33:37: wYkwR80YgQReU : FgVU9KtB5o
すみません。

電波が不調で何回か投稿を試みたため、
うっかりして行列を推敲していない文章を送信しました。
以下に修正したものを再掲させていただきます。
申し訳ありませんでした。
以下本文です。


久しぶりに学問道場を覗いて絶句しました。

副島隆彦がが「放射能なんてガブガブ食べて馴れろ!」と、
煽動した通りのことが実践されていました。
掲示板は産地直送販売で異常にボルテージが上がり、
産直の野菜や果物を持たせた子どもの写真を、
連続で載せている母親がいました。

パクリ本を量産してきた副島隆彦と弟子たち諸君、
あなた方にはもとより責任を取るつもりなどないでしょう。
意地でも安全宣言プロパガンダを遂行するつもりのようですが、
あなた方のカルトの宣伝のために、子どもや母親を餌食にしないでください。
そして福島の農家の起死回生の熱情と信用を、カルトに利用しないでくさい。

あなた方に以下の文章を捧げます。
あなた方の行為がいかに人間の最深部を侵す行為であるか胆に銘じてください。


『内部被曝の脅威』肥田舜太郎/鎌仲ひとみ著 筑摩新書より抜粋。


人間の最深部を侵すもの


世界的な規模の内部被曝による被ばく者の数は一〇〇〇万人に達するといわれている。しかし、ある意味で私たち人類全員、生きとし生ける全てが、被ばく者になろうとしているともいえる。


映画『ヒバクシャ‐世界の終わりに』にトムとテリーという二人の兄弟が登場する。トムは、政府の核施設であるハンフォードによってもたらされた放射能汚染の賠償を、政府に要求することで窮地に追いやられている。一方、弟のテリーは政府の「安全である」という言葉を信じて、広大な農地でジャガイモなどを栽培し成功をおさめている。二人は兄弟でありながら全く正反対の生き方をしている。テリーは自分の作るジャガイモがマクドナルドに買われることを誇りにしている。もし、テリーがそのジャガイモが放射能によって汚染されていると認めたら、広大な農地は無価値となり、彼自身が誇るジャガイモは汚染されていることになる。


人間は、自分が社会にとって価値ある存在だという誇りを持たずには生きて生けない存在である。


実は、テリー自身も、被害者であり被ばく者であるのに、その被害を訴えることができない、そんな場所に追い込まれている。だから、その被害を否定して自分の人間としての誇りを守ろうとしている。そしてそのような選択は彼を加害者として生きざるを得ないような立場に追い込むことになってしまう。こうやって内部被曝は社会的な意味で人間の最も深いところにある尊厳を蝕む。


母親の子宮は本来胎児を守るバリヤーとなって様々な毒が入ってこないような仕組みになっている。しかし、被ばくには「若者優先」という法則があり、若ければ若いほど放射線に敏感で影響を大きく受ける。体内に入って放射性物質はやすやすと子宮のバリヤーを通り抜けて、胎児に蓄積し、影響を与えてしまう。これもまた人間の最も深い部分が被ばくによって侵されるということだ。


そして最後に、人間を人間たらしめている細胞の遺伝子が内部被曝によって傷つけられることが分ってきた。これは人間の最も深い場所にある部分が蝕まれることにおいて、人間存在の将来、未来を揺るがしている最大の問題でなくして何であろう
か。そしてそれは人間自身が自身の営みとしてもたらしていることなのだ。


核の平和利用と称して日本には現在五四基の原発が稼動している。J.M.グールドの研究によれば原子炉を中心に一〇〇マイルの円を描くと、その範囲に住む女性の乳癌の発生率は、円の外の五〜六倍になっていることが分った。「女性であれば誰であっても原発のそばに住みたいとは思わないだろう」とグールドは『内部の敵』という著書に書いている。


原発は事故の可能性、核廃棄物の処理の問題、ウラン鉱を掘り出すことによる周辺の環境汚染、労働者の避けがたい被ばく、などの理由で反対する人々も多い。しかし、事故が起こらなくとも確実に毎日、原発から「微量」の放射性物質が放出されている。その存在だけで被ばく者が生み出されていく。


日本は世界で四番目の原発大国だが、ニ〇〇四年の政府によるエネルギーの長期計画は原発路線を堅持し、再処理を進めるというものだった。使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムを取り出すプロジェクトがはじまろうとしている。再処理工場は原発に比べて、桁違いの放射性物質を空と海に放出すると環境団体は稼動の見直しを訴えている。


ECRRが、イギリスとフランスの再処理工場周辺に白血病が増えている原因は内部被曝であると公表している。彼らの独自の計算式によれば、ICRPのいう被ばく量の五〇〜一〇〇〇倍多くなると主張している。


ある環境NGOが、青森県六ヶ所村の再処理工場の海中にのびた排水口に一万枚の葉書を投入したところ東京湾の入り口まで漂着した。千葉から青森に至るまでの太平洋沿岸は、日本人が食べる魚の多くをまかなっている豊かな漁場だ。微量の放射性物質が貝や海藻に取り込まれ凝縮される。またプランクトンにも入るだろう。それを次々と食物連鎖のなかで小さな魚から大きな魚まで食べることで生体濃縮され
てゆく。イギリスの再生処理工場、セラフィールドから漏洩したプルトニウム汚染は、はるかバルト海まで深刻な汚染をもたらし、近隣諸国から顰蹙を買っている。プルトニウムがいったん環境に放出されると生態系のなかでどのようにふるまうのか、工場ができた当時では予測もできなかった事態が起きている。


「セラフィールド工場のすぐ南に位置するシースケール村の子供たちに、地域平均の一〇倍にも相当する白血病による死亡が発見されたことが注目されている。英国放射線防護会議(NRPB)の算定した数字と実際に観察された数字との間には、約二五〇倍もの差異がある」


プルトニウムは海中で沈殿して食物連鎖にはいりにくいとされていたが、陸上に高濃度のプルトニウム系の放射性物質が戻ってきていることが最近発見されているのだ。


想像してみるがいい。私たちのみならず、自分で食物を選ぶことができない幼児もまた、微量の放射性物質が入った食物を食べることのリスクを。WHOやICRPは、人体には影響のない程度だと保証してくれるだろう。しかし、そのような食物を選択の余地なく食べていくしかない時代に既に私たちは生きていることを認識する必要がある。それが現実だし、もう放射能のない、きれいな環境は存在しなくなってしまった。私たちの未来は既に放射能にうっすらとまみれている。


核によるエネルギーに頼り続ける限り、劣化ウラン弾や核兵器に加えて、原発がもたらす被ばくの問題はなくなることはない。原子力に依存しない、環境を破壊しない科学技術でどういうエネルギーが考えられるのか、どういう暮らしをすればいいのか、そのような問題提起が根本的に必要な時代に既にきている。さもなければ人類は被ばくし続けてゆくのみだ。


明日には死なないが、未来の世代は果たしてどのような問題を抱え込むことになるだろうか。現在、被ばく者となり、苦しむ人々は過去の汚染の犠牲者であり、現在の汚染が未来の私たちの苦しみになることが、はっきりと見えてきている。誰も責任をとることのできない内部被曝の時代に私たちは生きている。


しかし、はっきりと人間の最も深い部分を侵す、この内部被曝の実像をつかんだ時、はじめて、私たちは私たちの文明が進むべきもう一つの方向を選択することができるのではないだろうか。


以上抜粋です。


中田安彦の新著が、『副島隆彦絶賛』の帯付きで発売されています。
福島の人々の尊厳と未来を担うべき子どもたちを利用しながら、
いったい何が『日本再占領』なのですか?


02. 2011年9月09日 19:19:31: OlLe4OHFNA
ペリマリ様素晴らしい投稿をありがとうございました。
ここ阿修羅でも副島カルト死ね死ね教団の暗躍と
反日カルトの工作が目に余ります。
負けないで副島を告発し続けてください。
内部被ばくの問題、これが人体実験をした国が一番隠匿したかったことなんですから。
広島原爆も8時15分に投下されました。
一番通学、出勤で人が外に出てくる時間帯です。しかも瀬戸内海に面していて生体実験には好適な場所だった。原爆投下の少し前に一回空襲警報が鳴って、多くの市民が防空壕に一度避難しています。その解除後に原爆投下です。
一度安心したときに本当の爆弾が投下されて生体実験の材料にされた。
abcc放影研が福島でも活動するようです。ろくに治療もしないで実験動物モルモット扱いされるのではと危惧しています。本当は福島県民を避難させて緊急に安全な食料を日本に大量輸入しなくてはならないのに、民主党政権と副島カルトの反日団体のやっていることはまさに正反対ですね。ODAどころじゃないでしょう、日本の若い子供や女性が殺されかけて日本民族が絶滅の危機に瀕しているのに。

03. 2011年9月09日 22:10:32: Ds4wtP6a5I
ここで紹介されている放射能検査の問題点。
>[696]福島県平田村の野菜はどうですか。投稿者:宮坂 一清  
投稿日:2011-09-03 23:26:55
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

>■土壌放射性物質(平成23年6月16日土壌採取) 
ヨウ素131 不検出(検出下限値 14Bq/kg)
セシウム134 274Bq/kg
セシウム137 325Bq/kg
セシウム 合計 599Bq/kg
http://www14.plala.or.jp/infi/about.html

土壌採取は表面から何センチの土を採取したのか不明です。通常は2センチ。
独協大学準教授木村真三氏によれば、地面から5センチの所に放射性セシウムの95%が存在しています。国が行った田畑の土壌検査のように15センチから30センチまでの土壌を採取したのでは、実際の(5センチ採取の場合の)17%から33%の値しか出ないことになります。

例を挙げます。
>平田村大字上蓬 田畑 作土深 15(cm) Cs-134 185 Cs-137 218
合計 403 Bq/kg
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/pdf/110830-24.pdf
1200Bq/kgが実際の値になります。これを1平方メートルあたりに換算すると78000ベクレルになります。チェルノブイリでは放射線管理が必要なゾーン(185000 − 37000ベクレル)になります。

次に
>■野菜の放射能核種検査結果
ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリー(検出限界1Bq/kg)によるじゃがいもの検査結果は、ヨウ素、セシウム 134、セシウム137すべて不検出でした。
放射能核種検査結果(じゃがいも)
http://www14.plala.or.jp/infi/images/scanpotato.jpg
検査機関の同位体研究所の表示方法に問題があります。紛らわしい書き方です。新しい騙しのテクニックかとも思います。実際の検出限界は1Bq/kgではなく、I−131では40Bq/kg、Cs−137では80Bq/kgなのです。つまりCs−137では、例え79Bq/kg検出されても、不検出となるのです。

それから移行係数についても一様ではなく、様々な条件によって数値が変化します。この辺も注意が必要です。ジャガイモでも最小値0.00047から最大値0.13まであります。
>ジャガイモ ナス科 0.011 0.00047−0.13[指標値:0.067] 6論文から得られた49個のデータから算出
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/pdf/110527-01.pdf


04. kanegon 2011年9月10日 00:50:11: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
ペリマリ様お久しぶりです。私が以下の7月17日の副島氏の講演会を書き起こしましたが、その部分抜粋を転載させて頂きます。


http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/506.html
転載開始

元の人間はね、地元の人の気持ちが伝わるんですね。本当にそうだ。よそ者があれこれ言うとダメです。
だから女の人を説得する女の人が出てこなきゃだめなんです。だから今はね、福島で暮らしましょう位じゃあ何の意味も無いから、福島で妊婦で来て、で、福島で赤ちゃん作って、福島で育てて、福島の野菜をがぶがぶ赤ちゃんに食べさせる運動っつうのを皆さん、誰か協力してくれる女性いませんか?ね、それで、あの、今からでも私も子どもでも作ってそこで暮らしてやろうかなっと思って。そうでもしないとね、この女の人達を説得できない。唯、女語が喋れる女でなければね、「子どもも産んだことないくせに!」とか、「私達は子宮で考えるのよ」とか、訳分からないこと言いますからね。「何よこの馬鹿な医者達がとか言って、そこのケンカなんですよ。今、本当に、この、6月7月。どうするんですか、これ。私でも説得できないから、何ぃー、この野郎とか言って、じゃあ、今から俺も赤ちゃん作るぞっとか言って。私ならすぐ平気でそういうこと言いだしますから、馬鹿は相手にしないっていうそういう顔されますけど。

中略


もうあの、福島県全体の健康調査っていうのが始まりました。それの責任者達ですから、まあ、言論人とかワァーワァー一般言論でワァーワァー騒いでんのはお前に任せるよってみたいに言っていただければ、まあ、それはそれで良いですけど。うーん、まあ、彼等とも会って一応話をして、どうやって国民をなだめるか、鎮めるか、説得するか、ね。「落ち着きなさい」って女達に言う女が出てこなきゃだめだ、やっぱり。皆さんの中から誰か出てきてください。私の(自分の)お腹さすりながら「福島県でこの子を育てますっ」とか言ってくれる人が5人10人何で学問道場から出てこないんだろうか、ね。「会員です」っとか言ってそれ以上近寄って来もしない。
転載終了

これがペリマリ様も風聞で聞いた福島で子どもを産む妊婦が登場しないものか?という副島氏の論です。

なお、私はこの副島の講演会の前半部分の書き起こしでストロンチウムやセシウムなどがたっぷり入った汚泥の中におぼれたような気分になり、現在精神的な療養中であります。

ああ、気分が悪かった。後半の書き起こしは途中で副島氏の言語が不明瞭なところが多々あり、現時点では断念していますが。最近副島氏が躁状態になってこりゃいかんと思っているところです。

自分の投稿でも書きましたが。書き起こし中副島氏の言語が前半終了部で発音も不明瞭になり、声が十分出ていないし、息切れしているように感じました。外観も老けていましたが。このDVDを見る前に8月の副島氏が弟子を慰留するために福島事務所に行った際の写真でも老けこんだな〜というのが私が直接映像を見た印象です。

私自身の印象は副島氏は「ただちに命に別条は無いが、健康には直に影響がある程度の被曝をした」と思われます。

彼が普段からウラン鉱石を抱っこして就寝していなければもうちょっとましだったと思うのですが。ある意味武田教授が言っていたマイナスになることはできるだけ避けるという放射線防護学上基本のことの逆を行った人の典型例だと思われます。
弟子の石井くんはウラン鉱石を購入したり、ガイガーカウンターを購入するほどの経済力は無いと思われますので。


05. ペリマリ 2011年9月10日 10:19:54: wYkwR80YgQReU : SHib9bpNGU
OlLe4OHFNA 様

お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
kanegon様と一緒に活躍されているご様子を拝見して、
とてもうれしく思っています。


>内部被ばくの問題、これが人体実験をした国が一番隠匿したかったことなんですから。
>広島原爆も8時15分に投下されました。
>一番通学、出勤で人が外に出てくる時間帯です。しかも瀬戸内海に面していて生体実験には好適な場所だった。


なるほど・・・
そういう意味もあったのですか。
イルミナテイと昭和天皇の黙契によって、
原爆投下地点に徹底抗戦派の第二総軍を集めて、
彼らを壊滅させる意図もあったようです。
人体実験にも適していた訳ですね。

LEGACY OF ASHESの管理人様によると、
9・11のペンタゴンへのヤラセ攻撃も、
イルミナテイのアジェンダ遂行に抗った軍人たちを、
殲滅する目的だったそうです。


>abcc放影研が福島でも活動するようです。
>ろくに治療もしないで実験動物モルモット扱いされるのではと危惧しています。


同意です。
今までの経過を見ると広島・長崎の反復であることを感じます。


1948年に日米共同でABCC(原爆障害調査委員会)が作られ、
現地で被曝者を検査していたようですが、
治療は一切しないし検査結果を何ひとつ知らせなかったといいます。
しかも被曝していない女性の凄惨な生体実験までしました。

また政府は被曝直後に「臨時戦災救助法」を適用しながら、
わずか三ヵ月後に解除して三十万被曝者を焦土に野晒しにし、
高松宮を総裁と仰ぐ日本赤十字も進んで被曝者を見捨てています。

ジュノー博士とマッカーサーが協力して被爆地に救援物資を送ろうとしたのを、
昭和天皇と高松宮がその申し出を断っています。
昭和天皇と原爆投下の総指揮を取ったステイムソンとの黙契の中に、
原爆の被害を洩らさないという項目があったからです。
勿論ステイムソンはイルミナテイのメンバーです。

昭和天皇の秘密資産を最終的にスイスの銀行が受け入れたのも、
この赤十字の尽力によります。
戦時中も赤十字のマークをつけた病院船が、日米間の秘密貿易をしていました。

ペンタゴンは放射能障害の死に至る克明なデータを収集研究するために、
ABCCに被曝者の治療をしてはならないと内部通達していたことが、
2002年に公表されています。

ABCCが広島・長崎の被曝者から抽出した薬は、
アメリカでガンや発育障害を予防する薬として使われ、
チェルノブイリ原発事故のときも使われています。


以上の情報は、

鬼塚英昭著『原爆の秘密・国内編』


第五章 見棄てられた被曝者たち 

に詳しく書かれています。

宜しかったらご覧ください。


『私がこれから描こうとするのは、核爆発後の放射能と
その放射能がもたらした死である。
そして、放射能汚染はない、とするアメリカの主張に同意した日本政府の、
否、国家の中枢にいた人々の動きである。
原爆投下直後に運良く生き延びた人々も、放射能汚染で死んでいくのである。
日本国家が彼らを見殺しにするのである。
死に直面してかろうじて生きる人々に、
「原爆患者は二度死すべし」と断言するのである。
だから、
この半世紀以上がすぎた過去を私は拳を握りしめて振り返ってほしいと思い、
書き続けるのである』

鬼塚氏の独白です。

ソエジと弟子達がやっている犯罪行為と茶番と比べてみてください。
ソエジと弟子たちは、決して体制の核心には斬り込みません。
カウンターパーツがどうたら、アメリカと日本の政府要人の中から
叩いても安全な敵を想定するのが彼らの常套手段です。
図鑑やパクリ本を書いたり講演したりDVD販売したり。
このくだらないゲームを国家戦略と称しているのが笑止です。


06. ペリマリ 2011年9月10日 10:43:11: wYkwR80YgQReU : SHib9bpNGU
03様

詳細なデータと情報をありがとうございます。
まさにこれは

>人間は、自分が社会にとって価値ある存在だという誇りを持たずには生きて生けない存在である。


>実は、テリー自身も、被害者であり被ばく者であるのに、その被害を訴えることができない、そんな場所に追い込まれている。だから、その被害を否定して自分の人間としての誇りを守ろうとしている。そしてそのような選択は彼を加害者として生きざるを得ないような立場に追い込むことになってしまう。こうやって内部被曝は社会的な意味で人間の最も深いところにある尊厳を蝕む。


この問題だと思います。
これをカルトに利用するのは非道です。
ソエジと弟子たちは人間の尊厳を道具にしています。


kanegon様

だいじょうぶですか?

読んでさえ吐き気がする文章を、
テープから再現するのはしんどい作業でしょう。
いわゆるブーメラン効果というやつだと思います。
お疲れ様です。よく養生してください。
私もソエジに言及すると、毒が脳に廻る感じがします。
解毒のためにきれいなものを見たり、楽しい映画を見たりしています。


回復されたら下記をご覧ください。
kanegon様宛にコメントがあります。

http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/224.html?c112#c112
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/241.html


07. 2011年9月11日 08:42:02: WeBcWXZqgw
副島さん子どもたちには放射能汚染の食品を食べさせぬよう万全の対策をとつてください。大人が自分の意思で放射能汚染の食品を特に選んで食べるという嗜好がありるとしても、それはどうぞ。と言いたいが、子どもは巻き込まないでください。

08. ペリマリ 2011年9月11日 12:29:31: wYkwR80YgQReU : O7M6XaMvAc
07様、

まさに要を得て簡潔です。

心に響いて来ます。

ありがとう。


09. kanegon 2011年9月11日 22:57:35: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
ペリマリ様へ

 ペリマリ様いま、私がコメントするのは大変不愉快でありましょうし、私に怒り絶望されている(ペリマリ様の性格からいってどちらかというと失望と絶望されているのでは?とご推察します。)

 私の副島氏のアポロ云々の投稿におけるコメント6に関しては私が表現を間違えた私自身は凡ミス(本音をいうとこれもなんか上手な表現ではありません)なんです。文系の人間ではないので文章を書く時には上手く表現できずに、自分にとっては複雑な表現であるときは大体2−3回推敲して書きなおしているというそれぐらい大した能が無い人間です。時々文章を訂正するにあたって無意識とはいえ、何でこんなことを書いたのか?ということも多々あります。通常はそれを訂正してコメントしたり投稿したりしていたのですが、今回文章を書いた時点で仕事の関係やその後の友人たちと会う約束などの問題が重なり十分文章を見ていなかったというまるで魔が差したかののようなタイミングのコメントになってしまいました。

 ペリマリ様の文章もPCで直接読むのは戦後史などその他の解読に時間がかかるものはに関しては知識が無さ過ぎるので目についたものはwordでコピペしてプリントしながら読んでいる有り様です。

私はペリマリ様が副島氏から福島第一原発正門前で公開討論すべしだといった副島の言は信じており、それを実直に約束を守ったペリマリ様に対して卑怯な約束破りをした副島の行動はペリマリ様がペンネームを持つ前から主張されていたことを信用しておりました。

「万が一虚言」なんて書いていたのは本当に真意はありませんでした。ペリマリ様が伝えた公開討論への副島の誘いというのが真実ではければ私はペリマリ様にこのことを阿修羅でペンネームを取得して堂々公表すべきだとまで言いませんし、今もソエジのブラフの公開討論に対して果敢に応じたペリマリ様を信じています。これが現時点でペリマリ様にとって妄言虚言と思われても自信の主張を敢えてしていきたいと思われます。うざいと思われてたとしたら申し訳ありません。

なお、私が副島のことを常に呼び捨てにしないのは私が最近の副島批判において急先鋒ということでくだらない上げ足とりの批判が出てきたためであり本音は副島、ソエジで統一したいくらいなのです。でもその上げ足とりの中にSNSIメンツなどのからくだらないけど、結構ややこしく、討論しなければいけない面々がいたため敢えて副島+氏をつけてコメントしている訳です。要は、自分の主張が円滑に進むように放言を使っているセコイ人間なのです。

ああ、話がくだらない方向へそれました。

私が副島氏が原発安全説に対して批判をし始めたのはタイミング良く、ジェイ・ロックフェラーに対する副島の異常ともいえるラヴコールがあったものですから、妄言扱いや、場合によっては「投稿禁止するように管理人に伝達した」というある意味恐喝じみたコメントもあったので方便と言ってはなんですが、副島氏と表現しているだけです。この場合「氏」にはMr.の意味も個人的にはありません。

話がそれました。だから万が一という表現は私の純然たる間違いなのです。
これに関しては謝罪するしかありませんし、どのように謝罪するのが適切なのか?ネットという特殊空間で生身の関係ではなく、文章だけのつながりですので深い共感と私自身は尊敬と友情を感じられたペリマリ様との人間的つながりが無くなるのは非常に辛いものがあります。

私自身は証拠隠滅と言う訳ではなく、ペリマリ様の人間性と信頼を冒涜してしまったコメント6を管理人さんに削除依頼しようかとさえ思っております。

私は例のコメント6を削除したいと熱望しております。それに対してペリマリ様とコンセンサスが無いと今までに近い感じでの関係性を保っていくのは困難なのでは?と思っております。何をアホなこと。削除するのが当たり前だ!とペリマリ様が思っているならば申し訳ありません。でもそのようなことに対して私は不器用であり、ネット上では生身の人間同士の関係性が無いのでいちいちコンセンサスが必要と私は考えている次第なのです。

正直私はペリマリ様からの指摘を受けて自分の純然たる失敗に落ち込んで、阿修羅への投稿をする気力がありません。でも、副島が会員の幼子の家族まで内部被爆を促進させるという愚行を阻止しなければという義憤もあります。

今、さんざん自宅にあるワインをかっくらって、酔った勢いでペリマリ様にコメントをしております。(失礼をお許しください。何度も素面で文章を書いたのですが途中で鬱々としてしまい書けませんでした)

kanegonが何を軽いことを言っているんだ信用できない。と思われるのも仕方が無いコメントだと思われます。
コメント6の削除を許可していただけるならば削除依頼いたします。


10. ペリマリ 2011年9月12日 12:46:19: wYkwR80YgQReU : dGGe5vG5OM
kanegon様

あなたは何という初心で純粋な方かと今さらながら驚いています。
あなたは真面目で良いやつ過ぎます。

私が今までやってきたチョンボに比べたら、
kanegon様の失言などどってことないのに。
お疲れのご様子なのにワインなどカッ食らってしまって・・・

だいじょうぶですか?

副島氏と呼称するのが本来なのでしょう。
私は無知ですし短期決戦型ですから、
どうかこれ以上ささいなことを気に病まないでください。
kanegon様はみなさんの大切なオピニオン・リーダーです。
どのコメントも削除はまったく必要ありません。

kanegon様のために私の拙文をフォローアップ投稿しました。


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