何年か後に、白血病など発症しても因果関係不明でしょうね。体内被爆を検出出来るホールなんとかの存在を知りましたが、どこで検査出来るのでしょうか？

　　『千葉県は３月下旬以降、県内の牧草を乳牛と肉牛に食べさせることを

　自粛している。原乳の２回の検査では、いずれも基準値を下回っている。』

　と　今回初めて　規制値を超えたような　発表をしてるが

　　３月中旬・下旬には　牧草は放射能に　汚染されていることが
　
　解っていたと思われる　

　　千葉県への放射性物質の飛来は　3/15日と3/21日の２回であり　その後はない

　なのに　なぜ１ヵ月後に規制値の３〜４倍もの放射能が出たのか？

　特に　半減期８日のヨウ素が　飛来（３２日前として計算）時の牧草は

　３．２×７０×１６≒３６００ベクレルとなり　ニュースとなっていないが

　市原の野菜も　アウトのはず・・・だったのでは　

　もっと　おかしいのは（これは国レベルの話）

　牛と人間の食べ物の　暫定規制値

　　　　　　　　　　　　　　　ヨウ素　　　　　　　　セシューム

　　ウシ（牧草）　　　　　　７０　ベクレル　　　　３００　ベクレル

　　人間（ホーレン草）　２０００　ベクレル　　　　５００　ベクレル

　う〜ん　　人間は　牛　以下か　以上と考えるか・・・？

牛乳が長い間出荷できずにいたのは、放射能の数値が高かったからではなく、千葉や茨城にある大手の牛乳パック工場が複数被災して、紙パックがなかったからです。もちろん、その他にもガソリンがなかったことや、停電で牛乳を冷やして保存できないとかの理由もありますが。
推測で話すと、次に聞いた人が事実として伝えますのでご注意お願いします。
消費者には、何を食べ飲むかというのは選択肢のひとつですが、そえで生計を立てている人には死活問題であるということを想像していただければと思います。

暫定規制値に疑問を示している方もいますね。
ほうれん草などの規制値は平均摂取量も勘案されています。ほうれん草なら、一日２００ｇで計算されています。牛のヨウ素７０ベクレルというのは、乾草でなく生草（乾かしていない状態）で１００キロ近く食べるという値から逆算し、また食べた草から乳への移行係数を掛けて算出しています。
ちなみに、ほうれん草などは生では食べないけど、牛乳や水はそのまま摂取なので厳しい制限値になっています。