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外部電源喪失の原因は「津波」ではなく「地震」 (たかしズム)
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/292.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 5 月 01 日 16:27:01: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://takashichan.seesaa.net/article/198656871.html

外部電源喪失の原因は「津波」ではなく「地震」


外部電源喪失 地震が原因(2011年4月30日しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-30/2011043004_04_0.html

吉井議員追及に保安院認める


 日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。
 東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。

 これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。海江田万里経産相は「外部電力の重要性は改めて指摘するまでもない」と表明しました。

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衝撃的な事実が明らかになった。御用学者たちが主張してきた「福島第一原発は、地震の揺れには立派に耐えた。全電源喪失の原因は、地震ではなくて津波だった。」という「詭弁・ごまかし・希望的観測」が、実は全くのデタラメであったことが、国会の場で明らかにされた。これは誠に重要なことであると思う。何がなんでも原発を推進し続けたい勢力が「福島原発は地震に耐えた」というのは「次は津波にも強い原発を推進したい」というセリフの「枕詞」であることは明らかだ。こういった「口実」を今後、彼らに言わせなくできたという意味で、吉井議員の質問は、極めて重要な意味があると言える。原発廃絶への大きな追い風と言えよう。

ここで恐ろしい事実が見えてくる。地震の初期段階では、かろうじて(内部)電源は切れていなかった。その証拠に「炉心停止」はうまくいっている。少なくとも本格的な全電源喪失は、その後だということになる。ここで恐怖の「仮定」を申し上げよう。もし、制御棒を挿入する前に「全電源喪失」が起こっていたら・・・。つまり、原子炉停止の前に、津波が到達していたら・・・。私はぞっとする。もうあとほんの少しの「不運」が仮に重なっていたとしたら、原子炉は止まってはいなかったのだ!核分裂が進んだまま「全電源」が「喪失」していたのだ!このことが何を意味するかは、素人の私にさえ、すぐ分かる。「核暴走」である。しかもその数は3基。つまり、ほんのちょっとの偶然が重なっていたら、今回の事故の規模はとんでもないことになっていた。チェルノブイリを引き合いに出して「気休め」を言うようなレベルではすでに無い。即座に日本の「存亡」にまで関わる大事故になっていたはずだ。

共産党の議員が質問したことだから、大新聞もテレビも一切報道していない。いつもながら日本のマスコミは愚かだ(尤も、例によってあとになって「ベタ記事」で引用し始める可能性はあるが)。少なくともネットでこの記事を読んでくださった方々だけは、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が認めた「(倒壊した受電鉄塔が)津波の及ばない地域にあった」とは、こういうことを意味する、ということだけは理解して欲しい。

<追記>
偶然同じ日の早朝(吉井議員の質問が行われる前であるが)、テレビ朝日の「朝まで討論」という番組で、北大の石川迪夫(原発御用学者一覧参照)が「福島第一原発の全電源喪失の原因は津波だ。地震の揺れには立派に耐えた。」などと、例によってほざいていた。全電源喪失の原因が「津波」のみならず「地震」にもあったことが明らかになった今、彼はどのようなアクロバティックな「言い訳」をするつもりだろう(笑)。それにつけても「直下型地震」の被害が予想される浜岡原発は、なおのこと、すぐにでも止めなくてはならない。

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【関連サイト】

こちらで録画映像が観られる。 ⇒

外部電源喪失 地震が原因/吉井議員追及に保安院認める【しんぶん赤旗】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10877367838.html

 

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コメント
 
01. gataro 2011年5月01日 16:31:30: KbIx4LOvH6Ccw : FwMBPf5y36
テレビ朝日の「朝まで生テレビ」という番組での、北大の石川迪夫(原発御用学者一覧参照)の発言についてはこちらで取り上げられている。

日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の「朝まで生テレビ」発言主旨(「福島の燃料棒は全部溶け落ちている!」)
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/200.html
投稿者 馬鹿まるだし 日時 2011 年 4 月 30 日 06:02:17: XrXUVCoFJUfoI



02. 2011年5月01日 17:11:47: y1D1AMCXLY
石川迪夫は、元北大の方ですね。
「朝まで生テレビ」では、しきりに「津波が来なければ事故は起きなかった」と主張していましたが、
その津波以前に、もう原発はダメだったことが証明されたわけですね。

津波原因説は、「想定外」で逃げ切って他の原発への影響を避けるためと、1000年に一度の天災だということで東電の賠償責任をかわすためにデッチあげられたものだということがよく分かります。

それはそうと、このスレッドで、この記事はもう何度も投稿されているわけですが、2重投稿だということではなくて、それだけ重要な記事だということを多くの人が知らせてくれているということですね。

それにしても、これだけ重要なことを、ほとんどのテレビや新聞が書かないことが、まことに残念であります。


03. 2011年5月01日 17:48:21: DhMjC6G9OE
 津波がなければ(又は津波の被害を免れていれば、福島第二のように)外部電源が失われても非常用電源(ディーゼル発電機)が機能して全電源喪失に至らなかったのではないだろうか。
 またもしも外部電源が失われなかったとしても、津波で原発の全電気機能が麻痺
してしまったのだから、外部電源は使用できなかったのではないだろうか。

 外部電源復旧後も、福島原発事故は復旧に向かわないが、原子炉破損の原因が地震によるものか、水素爆発によるものか、が問題だろう。いずれにせよ日本の技術では原発を安全に運転・管理できないことが明らかになっているわけで、これから段階的に原発を廃炉にしていくことになると思う。1995年レベルに比較して日本全体の電気使用量は3割増えているそうで、逆に言えば原発を総て廃止しても我々が1995年水準にまで電気使用量を下げるだけで十分対処できる。



04. 2011年5月01日 18:52:39: wGaSu5Yb0U
津波原因説にしておけば、改善策も防潮堤建設で済む。
防潮堤は原発を停止しなくとも設置できるし、いくら高い防潮堤でも本体工事に比べれば建設工事費なんてたかがしれている。
炉に対する基準の変更も伴わないから、経産省(保安院は独立機関ではない)の責任も限定される。
しかし地震で壊れたことがばれれば、耐震補強工事が必要で、これはどう考えても原発を停止させなければ出来ない。
場合によっては燃料を抜き取らなければ施工することが困難になる可能性もあるし、そもそも放射能を帯びている部材に対して施工する技術があるのかすら疑わしい。
施工後の検査にパスしないと運転再開は出来なくなる。
勿論阪神以降に耐震基準を見直さなかった経産省の責任が問われることになる。

東電やマスコミが「異常な大津波」の大合唱をしているが、津波なら原発推進に大した障害にはならないのだろう。
眉に唾して聞かねばならない。
事故調査委員会の立ち上げと、公正な調査の実施を希望する。


05. 恵也 2011年5月02日 00:41:31: cdRlA.6W79UEw : 0ZBDnQeSxc
波が第一の原因。
これさえなければ、対応策は存在したはずだ。
配電盤の防水対策が出来てないで、浸水しては対応する手段がなくなる。

1号機は臨界を止めたあとで冷却水を全く回せなかったという。
そのため最初に爆発してしまった。


06. 2011年5月03日 06:45:24: wGaSu5Yb0U
本当に電源喪失が原因か、これも怪しい。
地震で炉本体(でなくとも周辺配管等でも)に損傷が発生していれば、電源があっても結局冷却は出来ない。
電源喪失が原因なら、それこそ予備電源の増強で対策(ディーゼル発電機100台付けても安いものだ)となるが、現時点では現場に入れない。
なのに断定は何故可能なのか。
正確な調査を実施した後でないと対策は不可能だ。
電源だ電源だと言って、それで対策完了を狙っているのではないか?

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