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内部被曝の公的資料公開、驚きの数値
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/312.html
投稿者 浅見真規 日時 2011 年 5 月 01 日 21:52:43: AiP1TYI88G3dI
 

内部被曝含めると空間線量の数倍被曝してると推測してたけどやはりです。

内部被曝の資料が原子力安全委員会HPで公開されてるみたいです。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0324_in.pdf

まだ、阿修羅掲示板で紹介されてないみたいなので紹介しときます。
*****
下記の掲示板でリンク見つけました。

「ある火山学者のひとりごと」掲示板17833番投稿(2011年04月30日 21時34分52秒)
ハンドルネーム・やぎ氏(本名忘れたけど別の名前だったはず、某研究所中堅火山学者)
http://www.arukazan.jp/bbs/
>「内部被ばく臓器 等価線量の積算線量」1歳児のヨウ素内部被曝 
>これは、3月12日6:00から3月24日0:00 までの実測値から逆算した放出量をもとに
>SPEEDIで行った試算値ですが、100mSv(!)等値線が50km離れた伊達市まで
>達しています。
>等値線分布はその後ほとんど変わっていませんから、半減期から言っても
>この期間中に何らかの警報が必要だったはずです。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 浅見真規 2011年5月01日 22:02:55: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
政府は安全、安全と言ってた。でも違った。
なんで、もっと早く公開しなかったんだろう。

02. 2011年5月01日 22:07:43: 0GJJznkobY
ちょwww
50kmで100msvってことは、東京でも5msvくらいいってるかもしれないね?
妊婦さんとかって、年間上限5msvじゃなかった?

しかもこれってセシウムとか他の核種入ってないよね?
全部入れたら関東全域駄目なんじゃね??


03. 浅見真規 2011年5月01日 22:17:42: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>02
>東京でも5msvくらいいってるかもしれないね?


東京は、3号機建屋爆発時の風向きと距離から、現時点ではまだ5msvにはならないと
思います。

>しかもこれってセシウムとか他の核種入ってないよね?
>全部入れたら関東全域駄目なんじゃね??


ヨウ素は甲状腺という小さな器官に集まりやすいから数値が高いのだとは
思いますが、それでもヒドイです。


04. 浅見真規 2011年5月01日 22:35:35: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
もし、万が一、20km超の浪江町に乳児が三月末まで住んでて安定ヨウ素剤も
飲んでなかったら、500ミリシーベルト被曝の場所も。コワイ。
まあ、乳児がいれば避難してるとは思いますけど。

05. 2011年5月01日 23:17:17: FmB0JlnSpg
「安全です。何も問題はありません。大丈夫です。」

枝野、弦葉、江田、関村、岡本、大越・・・日本民族殺しを実行したに等しい輩。

死んでからが苦しむぞ。

白血病、甲状腺がんで亡くなられた方が待ち構えているぞ。

地獄の苦しみが、永遠に続く。


06. 2011年5月01日 23:19:23: nWJuc0uLMc
3月12日から4月24日までの内部被ばく臓器等価線量の積算線量
(3月12日6:00から4月24日0:00までのSPEEDIによる試算値)
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0424_in.pdf
これを見ると100mSvの範囲が北西方向に少し拡大しただけで、3月24日までの資料とあまり変わりません。

成人の外部被ばくの積算線量(3月12日6:00から4月24日0:00までのSPEEDIによる試算値)の単位が1mSvですから、内部被爆は、その100倍あると言うことですね。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0424_ex.pdf
1歳児は授乳期にあるから水と呼吸以外は、母乳を通じて取り込むことになります。母親の内部被爆と密接な関係があると言うことでしょうか?
甲状腺被爆はベータ線によるもので、454万ベクレル取り込むと100mSvくらいになります。


07. 2011年5月01日 23:28:17: C92iiB6sV2

死んでからが苦しむぞ

生きているうちに苦しんでもらいたいで〜す。


08. 浅見真規 2011年5月02日 02:18:19: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>06
大人の場合、普通に暮らしてても約17立方メートルの空気を呼吸してます。
乳児も体重の割には相当程度呼吸をしてるはずです。
そういうわけで、福島県では3号機建屋爆発の翌日の3月15日(注)に「放射能雲」
が降下・通過してるので空気中の放射性物質濃度が非常に高かったので外部被曝
の100倍以上の被曝したのでしょう。

ちなみに、東京電力HPの公表データによれば福島第一原発敷地内ではヨウ素・
セシウムも揮発性の気体状の物の方が多く(もちろんキセノン133は気体)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110501d.pdf
高性能医療用マスクしていても大半が通過したかもしれないのです。

しかし、「放射能雲」の降下・通過後は大半が地表に落ちて付着するか
気体状のは低地に流れ下るので、1m以上の高さの空気中の濃度は低くなります。

そういうわけで、現在は、かなり1m以上の高さの大気中の放射性物質が
減っているのです。
まあ、校庭の表土を除去し、雨や霧の日に濡れないように注意し、
3月以前のホコリや土を吸いこんだりしなければ、教室や子供部屋が二階以上なら
安全でしょう。(耐震性のあるベッドあればベッドの利用が望ましいです。)

尚、新学期の最初の教室・体育館の一回目の掃除はPTAか教師がした方が良いと
思います。
*****
(注)ただし、原発のすぐ近くは3号機建屋爆発当日の3月14日の夜と1号機建屋爆発
当日・翌日を含む。


09. 2011年5月02日 03:23:31: x26fGKMBn6
予想していた通りの数値です。

既に百人以上の子供達が、甲状腺がんになっているでしょう。ただちに症状は出ません。

政府はこの責任をどうとるのかね。

※甲状腺がん自体は、早期発見で治癒率が高いと考えられますが、相当な苦痛を味わうのでしょうね。


10. 2011年5月02日 09:03:52: Hu0KgvhGPI
>>08
政府、東電のデータは信用できません。例えば、あなたが挙げた以下のデータ
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110501d.pdf
4月30日午前11時30分から50分までのデータでは、揮発性が粒子状の3倍、または同じと言うのは全く信用できません。揮発性の数値は場合によっては粒子状の10倍以上になります。
さらに、このデータでは、ヨウ素131以外検出されていないことになっています。放射能の閉じ込めには成功したのでしょうか?

揮発性(ガス状)放射能物質があなたが言うように
>高性能医療用マスクしていても大半が通過
したのは、その通りです。
粒子状のものは、地上に落下したのも確かです。郡山市橘小学校で独自に行っている放射線測定値からも、裏付けられます。
>現在計測される放射線は、空気中に漂う放射性物質から放出されているものより、地面に付着した放射性物質から直線的に放出されるものの方が、かなり多いのではないかということです。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=0710015&type=1&column_id=296087&category_id=8032
ただ揮発性のものは違います。長い間には大気中に拡散されて濃度は低下していきますが、事故直後は、ある程度の濃度を維持したまま漂っていると考えられます。
これが、外部被爆と比較すると内部被爆量が100倍の意味でしょう。橘小学校が使っているガイガーカウンターでは、100倍の内部被爆は計測できないのです。
私は、福島市、郡山市などの18歳以下の青少年は避難させるべきだと思っています。
最後に蛇足ですが、あなたがしなかった、やぎ氏投稿の前半部分を引用しておきます。
>17833. 2011年04月30日 21時34分52秒  投稿:やぎ 
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/past.html
SPEEDIのこれまでの予測結果は上のページで。
しかし放出量がわからないからか、使用した仮定の放出量単位はたったの1Bq/hのようで。そのせいか大気中濃度も10^-11の桁までしか計算できておらず、10kmちょっと超えたところまでしか等値線が描けていません。
もしかしてこれで20kmだの30kmだの決めていたのでしょうかね。だとしたらお粗末極まりない。



11. 2011年5月02日 10:11:55: fiLhxNvW4A

「東京はすでに被曝していた。」管理区域同等レベル--(衆議院中継) 梵天
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/319.html

12. 2011年5月02日 10:39:39: Hu0KgvhGPI
>>10補足
年間許容量を10mSv(フランスの場合)とすると
乳幼児の場合、呼吸では大人の10分の1の量(Bq/㎥)
食物(母乳)では、大人の8分の1の量(Bq/kg)で
年間許容量10mSvに達します。
青少年では大人の40%くらいで10mSvに達します。
日本で決めた20mSvでは、その辺りの考慮はされているのでしょうか?

13. @daikon_y 2011年5月02日 11:49:09: LYzAgm82nHeoc : R6cW93hQJs
ど素人なので、教えて下さい。

>SPEEDIで行った試算値ですが、100mSv(!)等値線が50km離れた伊達市まで

1歳児の甲状腺は3グラムくらいだという記事を読みました。
ということは、内部被曝の影響が3ミリシーベルトもあると考えてよいのでしょうか?


14. @daikon_y 2011年5月02日 11:54:36: LYzAgm82nHeoc : R6cW93hQJs
上のコメント、計算が間違っていました。
訂正します。

ど素人なので、教えて下さい。
>SPEEDIで行った試算値ですが、100mSv(!)等値線が50km離れた伊達市まで

1歳児の甲状腺は3グラムくらいだという記事を読みました。
ということは、内部被曝の影響が0.3ミリシーベルトくらいと考えてよいのでしょうか?


15. 浅見真規 2011年5月02日 12:11:34: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>14
1才児の甲状腺が小さい事と、その小さな器官にヨウ素が集まりやすい事を
考慮した数値だと思います。
「100mSv」は100ミリシーベルトです。伊達市の南東の端(伊達市のごく一部分)に
1才児が住んでいれば、放射性ヨウ素による甲状腺への内部被曝だけで100ミリ
シーベルト被曝したと推定されるという事でしょう。

16. 浅見真規 2011年5月02日 12:26:26: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>12
>日本で決めた20mSvでは、その辺りの考慮はされているのでしょうか?


推測で述べると、おそらく、文部科学省の20ミリシーベルトの基準は空間線量
だけの外部被曝の年間被曝積算予測値であって内部被曝は含んでいないはずです。
その外部被曝の積算予測値も、福島県で3月前半に空間線量測定されていた場所は
少なかったので福島市に放射能雲が飛来・降下した3月15日の数値が含まれて
いるか否かは不明です。
また、年間積算予測値は学校滞在時間だけなのか児童の自宅が学校の近くに
ある事を前提として24時間365日の積算予測なのか私にはわかりません。
私は児童の自宅が学校の近くにある事を前提として24時間365日の積算予測
だろうと憶測しています。

御心配なら、福島市か福島県か文部科学省にお問い合わせください。


17. 2011年5月02日 12:34:34: 2N5u1dy2Mk
ともかくもっと情報を、もっと計測をってことだな。

出来ないことは仕方がないが、出来ることもやっていない。
出来てることも発表していない、という感じがぬぐえない。

信頼回復したければやるべきことをやってくれ!ってことだ。


18. 浅見真規 2011年5月02日 12:57:29: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>10
>さらに、このデータでは、ヨウ素131以外検出されていないことになっています。
>放射能の閉じ込めには成功したのでしょうか?


実は私もヨウ素131以外のヨウ素は測定してないのではないかと思い、
以前、他の放射性ヨウ素同位体も測定したのか東京電力に問い
合わせた事があるのですが、測定したけど検出されなかったとの回答を
得てます。(ただし、東京電力は何度か訂正してるみたいで技術レベルに
疑問があります。)


19. 2011年5月02日 19:56:59: tEuMUcieh
福島近辺に限らず日本中の、空間、土壌、海域
水・農産物・魚貝類などの食料品などあらゆる計測が必要だ。

計測においては、計測条件の詳細は役人が勝手に決めるのでなく
反原発側の学者の意見を入れた公正な測定方法で、かつ公正な
機関で行うべきだ。

なお、安全基準は国際標準値や外国(数カ国)の定めた基準値
などと、横にらみでわかる表の上で見せることだ。

これらが、きちっと行われていれば、安全の判断はこっちでする。


20. 浅見真規 2011年5月02日 22:16:54: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>12 >>16
9時のNHKニュースで屋外8時間での想定(文脈から外部被曝のみ)で年間20ミリ
シーベルトみたいです。(ただし、それだと毎時6.8マイクロシーベルト相当の
はずだけど、なぜか毎時3.8マイクロシーベルトみたいな字幕??録画してないので
記憶です。)
NHKのディレクター、ここ見てるのかな?

21. 2011年5月02日 22:18:12: GxwB8S5KpM
推進派の自民東電、政官財学報の安全神話は最悪の亡国集団だったわけだな。

22. 2011年5月03日 09:28:35: RDoas9sARs

内部被曝の方が外部被曝より危険?

何となく不気味な内部被曝

 放射線の浴び方には、いろいろあります。時間的に言えば、一度にどっと浴びたのか、それとも、同じ線量をだらだらと少しずつ浴びたのか、という問題もあります。また、全身に浴びたのか局所に浴びたのか、というのも重要な点です。と同時に、体の外から浴びたのか、それとも体内汚染をおこした放射性物質によって、体の中から浴びたのか、という分け方も重要です。よく内部被曝の方が外部被曝より危険なのではないかという疑問を耳にします。体の内側から浴びる方が不気味なので、その気分はわかるような気がします。しかし、実際はどうなのでしょうか?

 たとえば、生殖腺が内部被曝で1シーベルト浴びた場合と、外部被曝で1シーベルト浴びた場合を考えてみましょう。両者の影響に違いがあるでしょうか、それとも同じでしょうか?
 
 体の外から生殖腺が浴びる場合には、多分、ガンマ線のような透過性の放射線のことが多いでしょう。稀には、かなりエネルギーの高いベータ線の被曝によることもないとはいえません。その場合には、ベータ線は生殖腺に当たって主として表面近くで吸収される可能性が強いので、ガンマ線被曝の場合のように生殖腺全体がほぼ均等に浴びるということにはならないかもしれません。

一方、生殖腺自身に取り込まれた放射性核種による被曝の場合には、どういう放射性核種かに応じて、アルファ線の場合もあるだろうし、ベータ線の場合もあるだろうし、ガンマ線の場合もあるでしょう。あるいは、それらの組み合わせの場合もあるに相違ありません。とくにアルファ線の場合などは、それを放出する放射性核種が、生殖腺内でどういう分布をしているかによって、被曝線量の空間分布もずいぶん違ってくる可能性があります。

 このように考えてくると、ひとくちに「生殖腺が1シーベルト浴びた」などと言っても、線量の分布などが微妙に異なる可能性があるので、そう簡単な話ではありません。しかし、今のところ、同じ臓器が同じシーベルト浴びたのなら、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであれ、生物学的な障害度に基本的な差はないと考えられています。とくに、浴びる放射線が両方ともガンマ線とかベータ線とか同じである場合には、そこにできた放射線の傷跡が外から来た放射線によるものか中から出た放射線によるものか、区別する根拠はまったくありませんので、同じものとして考えていっこうに差し支えありません。

 もちろん、かたや、骨に入り込んだプルトニウム239によって骨髄に1シーベルト浴びた、というケースと、かたや、外部被曝のベータ線によって皮膚に1シーベルト浴びた、というケースを同等に扱うなどということはナンセンスです。同じ臓器がほぼ似たりよったりの浴び方で放射線を被曝した場合には、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであろうが、本質的な差はないのです。

 全身線量の求め方

 いろいろな臓器が不均等に被曝したような場合、全身線量を求めるにはどうすればよいでしょう。単純に各臓器の線量を加え合わせばよいでしょうか。そう簡単ではありません。なぜならば、臓器によって、遺伝的影響や癌の危険度が違うからです。発癌の危険性が少ない臓器が1シーベルト浴びるのと、その危険性が大きい臓器が1シーベルト浴びるのとでは当然意味が違ってくるので、各臓器の重要性に応じて重みづけの係数(荷重係数)をかけて合計しなければなりません。下の表は、国際放射線防護委員会がこうした目的のために設定した係数の値です。

 実行線量当量とは?

 外部被曝であれ、内部被曝であれ、いろいろな臓器が異なる割合で被曝した場合には、この表の係数を乗じて重みづけをしながら合計線量として同じ尺度で比較することができます。なかなか面倒なことですが、そのようにして計算された線量の値は共通に比較ができて便利なので、とくに「実行線量当量」と呼ばれています。言うまでもないことですが、下表の係数を全部加え合わせると、当然1.0になります。

 *荷重係数
生殖腺:0.25、乳腺:0.15、赤色骨髄:0.12、肺:0.12、甲状腺:0.03、骨表面:0.03、残りの組織:0.30

内放射能は無限に蓄積される?

摂取と排泄はやがてバランスする。

 放射能で汚染された食品を、来る日も来る日も食べ続けたとしましょう。この場合、体の中の放射線は、どんどん蓄積され続けるのでしょうか。
 たとえば、セシウム137の半減期は30年です。放射能が半分に減るのに30年もかかる。ちょっと考えると、こんなに寿命の長い放射性核種をつぎからつぎへと体内に取り込めば、どんどんたまっていきそうです。本当はどうなのでしょうか。
 この問題を理解するには、生物学的半減期や有効半減期のことを知る必要があります。

 セシウム137を例にとりましょう。たしかに、この核種の放射能が半分に減るのに要する時間は30年ですが、私たちの体の中に入ってきたセシウム137は、そこにいつまでもじっとしているわけではなく、尿や糞から排泄されることによって、体の外に追い出されていきます。日本人の場合、セシウムを100だけ摂取したとすると、そのうちの半分を排泄によって体外に追い出すのに約3カ月必要です。これを「生物学的半減期」というのですが、幸い、セシウム137の場合、物理的な半減期が30年と長くても、生物学的半減期が3か月程度と短いために、体内に取り込まれたセシウム137は、割合に速く追い出されてしまうのです。

 体内に取り込まれた放射能が100あった場合、これが、物理的減衰と生物学的排泄の両方によって、とにかく半分の50に減るまでの時間のことを「有効半減期」と言います。物理的半減期と生物学的半減期と有効半減期の関係は、つぎのとおりです。
有効半減期=(物理的半減期×生物学的半減期)÷(物理的半減期+生物学的半減期)=(30年×0.25年(3か月))÷(30年+0.25年(3か月))=0.247933884年

*0.247933884年=約3カ月

セシウム137の場合には、物理的半減期が生物学的半減期よりも圧倒的に長いので、このような場合には、有効半減期はだいたい生物学的半減期と同じになります。

摂取と排泄のバランス

セシウム137を毎日食べ続けると、体内量は無限に増えていきそうな気がしますが、実際には、ある時点までくると摂取量と排泄量がバランスして、それ以上は増えなくなります。逆の言い方をすれば、摂取量と排泄量がつりあう状態になるまでは、体内量が増え続けると表現してもかまいません。ちょっとした理論的考察によって、平衡状態での体内放射能(ベクレル)は、次式で求められることが知られています。

 体内放射能の平衡値=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

カリウム40の体内量

私たちは天然の放射性核種であるカリウム40を、1日50ベクレル程度食べています。この元素の生物学的半減期は約60日、物理的半減期12億6,000万年ですから、有効半減期は60日となります。したがって、下に計算されているように、私たちの体内には、カリウム40が4300ベクレル程度は、たまっている計算になります。実際には、1日当たりのカリウム摂取量や生物学的半減期にはかなりの個人差がありますので、誰でもピッタリ4300ベクレルというわけではありません。しかし、大人なら4,000〜5,000ベクレルの体内放射能をもっていることは、実際に測定した結果としてもよく確かめられた事実です。
 当然、1日あたりの摂取量が多ければ多いほど、また、有効半減期が長ければ長いほど、平衡状態に達したときの体内放射能のレベルは高くなります。しかし、それでも、無限に増えるわけではありません。

平衡時の体内放射能(ベクレル)=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

(例)カリウム40(天然放射性核種)
    1日あたりの平均摂取量:約50ベクレル/日
    有効半減期:約60日
   ゆえに、私たちの体内のカリウム40の放射能は、
 体内量(ベクレル)=1.44×50(ベクレル/日)×60(日)=4,300(ベクレル)

放射性核種の種類と特徴

放射性核種:プルトニウム239、物理的半減期:24,400年、生物学的半減期:200年(骨)・500日(肺)、有効半減期:198年(骨)・500日(肺)

放射性核種:ストロンチウム90、物理的半減期:29年、生物学的半減期:50年(骨)・49年(全身)、有効半減期:18年(骨)・18年(全身)

放射性核種:ヨウ素131、物理的半減期:8日、生物学的半減期:138日、有効半減期:7.6日(甲状腺)

放射性核種:コバルト60、物理的半減期:5.3年、生物学的半減期:9.5日、有効半減期:9.5日(全身)

放射性核種:イットリウム90、物理的半減期:64時間、生物学的半減期:38年(全身)・49年(骨)、有効半減期:64時間(全身)・64時間(骨)


23. 2011年5月03日 09:29:23: RDoas9sARs

体内放射能は無限に蓄積される?

摂取と排泄はやがてバランスする。

 放射能で汚染された食品を、来る日も来る日も食べ続けたとしましょう。この場合、体の中の放射線は、どんどん蓄積され続けるのでしょうか。
 たとえば、セシウム137の半減期は30年です。放射能が半分に減るのに30年もかかる。ちょっと考えると、こんなに寿命の長い放射性核種をつぎからつぎへと体内に取り込めば、どんどんたまっていきそうです。本当はどうなのでしょうか。
 この問題を理解するには、生物学的半減期や有効半減期のことを知る必要があります。

 セシウム137を例にとりましょう。たしかに、この核種の放射能が半分に減るのに要する時間は30年ですが、私たちの体の中に入ってきたセシウム137は、そこにいつまでもじっとしているわけではなく、尿や糞から排泄されることによって、体の外に追い出されていきます。日本人の場合、セシウムを100だけ摂取したとすると、そのうちの半分を排泄によって体外に追い出すのに約3カ月必要です。これを「生物学的半減期」というのですが、幸い、セシウム137の場合、物理的な半減期が30年と長くても、生物学的半減期が3か月程度と短いために、体内に取り込まれたセシウム137は、割合に速く追い出されてしまうのです。

 体内に取り込まれた放射能が100あった場合、これが、物理的減衰と生物学的排泄の両方によって、とにかく半分の50に減るまでの時間のことを「有効半減期」と言います。物理的半減期と生物学的半減期と有効半減期の関係は、つぎのとおりです。
有効半減期=(物理的半減期×生物学的半減期)÷(物理的半減期+生物学的半減期)=(30年×0.25年(3か月))÷(30年+0.25年(3か月))=0.247933884年

*0.247933884年=約3カ月

セシウム137の場合には、物理的半減期が生物学的半減期よりも圧倒的に長いので、このような場合には、有効半減期はだいたい生物学的半減期と同じになります。

摂取と排泄のバランス

セシウム137を毎日食べ続けると、体内量は無限に増えていきそうな気がしますが、実際には、ある時点までくると摂取量と排泄量がバランスして、それ以上は増えなくなります。逆の言い方をすれば、摂取量と排泄量がつりあう状態になるまでは、体内量が増え続けると表現してもかまいません。ちょっとした理論的考察によって、平衡状態での体内放射能(ベクレル)は、次式で求められることが知られています。

 体内放射能の平衡値=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

カリウム40の体内量

私たちは天然の放射性核種であるカリウム40を、1日50ベクレル程度食べています。この元素の生物学的半減期は約60日、物理的半減期12億6,000万年ですから、有効半減期は60日となります。したがって、下に計算されているように、私たちの体内には、カリウム40が4300ベクレル程度は、たまっている計算になります。実際には、1日当たりのカリウム摂取量や生物学的半減期にはかなりの個人差がありますので、誰でもピッタリ4300ベクレルというわけではありません。しかし、大人なら4,000〜5,000ベクレルの体内放射能をもっていることは、実際に測定した結果としてもよく確かめられた事実です。
 当然、1日あたりの摂取量が多ければ多いほど、また、有効半減期が長ければ長いほど、平衡状態に達したときの体内放射能のレベルは高くなります。しかし、それでも、無限に増えるわけではありません。

平衡時の体内放射能(ベクレル)=1.44×(1日当たりの放射能摂取量、ベクレル/日)×(有効半減期、日)

(例)カリウム40(天然放射性核種)
    1日あたりの平均摂取量:約50ベクレル/日
    有効半減期:約60日
   ゆえに、私たちの体内のカリウム40の放射能は、
 体内量(ベクレル)=1.44×50(ベクレル/日)×60(日)=4,300(ベクレル)

放射性核種の種類と特徴

放射性核種:プルトニウム239、物理的半減期:24,400年、生物学的半減期:200年(骨)・500日(肺)、有効半減期:198年(骨)・500日(肺)

放射性核種:ストロンチウム90、物理的半減期:29年、生物学的半減期:50年(骨)・49年(全身)、有効半減期:18年(骨)・18年(全身)

放射性核種:ヨウ素131、物理的半減期:8日、生物学的半減期:138日、有効半減期:7.6日(甲状腺)

放射性核種:コバルト60、物理的半減期:5.3年、生物学的半減期:9.5日、有効半減期:9.5日(全身)

放射性核種:イットリウム90、物理的半減期:64時間、生物学的半減期:38年(全身)・49年(骨)、有効半減期:64時間(全身)・64時間(骨)


24. 2011年5月03日 09:36:34: RDoas9sARs

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/01/01080428/02.gif

冒頭のURLの図の「人工放射性降下物の経年変化」にあるとおり、米ソなどの核実験により1960年代の東京でのセシウム137の最大値は約800,000mBq/uであり、1985年以降2003年までの最大値約10mBq/uの実に約80,000倍である。

チェルノブイリ原発事故の時でも東京でのセシウム137の最大値は約100,000mBq/u強であったが、1985年以降2003年までの最大値約10mBq/uの約10,000倍である。ただし、1年あまりで約100mBq/uまで減少している。

つまり、チェルノブイリ原発事故の時よりも、米ソなどの核実験による1960年代のほうが、東京でのセシウム137は約8倍多かったことになる。

そして、今回の福島原発事故は、公式には「チェルノブイリ原発事故の10分の1」となっているが、西村肇(にしむらはじめ)東大名誉教授によると「チェルノブイリ原発事故で放出された放射能物質の総量の10万分の1の放射能物質が、福島原発事故では放出された。100日間の合計でも、千分の1の量である」としている。

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-44.html
のとおりにカリフォルニアで検出されたプルトニウム239が福島原発事故によるものであれば、米ソなどの核実験により、1960年代の東京でのプルトニウム239は、今回の福島原発事故よりも多かったはずである。

しかし、私は、1960年代前半の生まれで30歳まで千葉・埼玉・東京で過ごしたが、一度も癌を発症したことはない。これは一体どう考えたらよいのだろうか。
別に公式発表を100%信じているわけではないが、どうも釈然としない。

それでも福島原発事故は、チェルノブイリ原発事故と同じレベル7じゃないか、と主張する人もいるかもしれない。しかし、結論からいうとあれは「ヤラセ」である。

そもそも安全だ、安全だと言いながら日本政府(原子力安全・保安院)が自らレベル5(2011年3月18日)からレベル7(2011年4月12日)へ引き上げると発表した時、何か矛盾を感じた。そして、時系列で整理し考えた。

東京電力は2011年4月4日、福島第一原発から低濃度汚染水の海洋投棄することを発表・開始した。

西村肇(にしむらはじめ)東大名誉教授が、「福島原発事故の原因の究明」という論文を書き、2011年4月8日、記者会見した。

西村先生は、2011年4月8日に、はっきりと、「チェルノブイリ原発事故で放出された放射能物質の総量の10万分の1の放射能物質が、福島原発事故では放出された。100日間の合計でも、千分の1の量である」ということを、厳密な計算式を使って証明した。

 日本政府(原子力安全・保安院もそれぞれ独自に数値を2011年4月12日に発表した)は、嘘八百の発表を、西村論文のあとに、慌てて行った。その内容は、「チェルノブイリ原発事故で放出された放射線量の10分の1が、福島原発事故で放出された。だから、事故レベルは7だ」というものだった。

2011年4月12日、原子力安全・保安院と原子力安全委員会は合同会見を開き、従来の暫定評価のレベル5(2011年3月18日)からレベル7へ引き上げると発表した。事故発生以降の放射性物質の総放出量は、原子力安全・保安院の推計で37万テラ(1兆倍)ベクレル、原子力安全委員会推計は63万テラベクレルで、レベル7(数万ベクレル以上)に相当するという。チェルノブイリ原発事故は520万テラベクレルとされる。

その理由は、「震災発生当初、被災者の規律正しさや忍耐強さを称賛した海外メディアは、2011年4月4日に低濃度放射性物質汚染水の海洋投棄が始まったことを境に、日本政府の危機管理批判を強めていた。レベル5で低濃度放射性物質汚染水の海洋投棄をやれば、日本は、太平洋周辺国から袋叩きにされる。海洋汚染に対する膨大な賠償請求を避けるために、役人も東電も、何が何でもレベル7にする必要があった」、である。

国際原子力事象評価尺度の「基準1事業所外への影響:放射性物質の重大な外部放出:ヨウ素131等価で数万テラベクレル以上の放射性物質の外部放出」という尺度を悪用したのである。

海外向けには「レベル7という重大な事故のため止むを得ず低濃度放射性物質汚染水の海洋投棄を行った」と言い訳し、国内向けには「でも福島原発事故はチェルノブイリ原発事故で放出された放射線量の10分の1だから、福島原発事故はチェルノブイリ原発事故ほどひどくない」という二枚舌である。
つまり嘘の過大評価である。

仏アレバ社の高濃度放射性物質汚染水を処理できるシステムがもっと早く稼働できれば「低濃度放射性物質汚染水の海洋投棄」は、やる必要がなかった措置である。

さらにいうと、チェルノブイリ原発事故は臨界爆発が起こって、放射線の中の中性子線までもが飛び交った。福島原発事故はあくまでも中性子線以外の放射線(アルファ線、ベータ線、ガンマ線)が漏洩しているのをどう封じ込めるか、という問題である。

福島原発事故では、自衛隊員が22kgの鉛を装備して作業をしていた。鉛で防御できるのは、あくまで中性子線以外の放射線(アルファ線、ベータ線、ガンマ線)までであり、中性子線を防御することはできない。
中性子線を防御するには30cm以上のコンクリートや水などが必要である。
つまり、福島原発事故では、臨界爆発には至っておらず、作業できないほどの中性子線が飛散するまでの状況にはなっていない、ということである。

チェルノブイリ原発事故と福島原発事故は規模・内容とも違うのである。

ガイガーカウターを自費で実際に購入した。
購入する前は放射線量が実際どのくらいなのか、不安な日々を過ごしていたが、購入後は毎日放射線量が計測でき、たいしたことがない、と実感でき日々安心して過ごすことができるようになった。
「東京で2011年4月2日から0.08〜0.19μ㏜/h(マイクロシーベルト/時)」
多少のお金を出しても安心して過ごせるならば、安いものではないか。
皆さんもガイガーカウターを購入してみてはいかがですか。
自分で計測もしないで、憶測で放射線量をコメントするのは愚かな行為である。


25. 浅見真規 2011年5月03日 13:51:59: AiP1TYI88G3dI : MiOMuL8z3g
>>24
なかなか巧妙で胡散臭い主張の展開ですね。
まず、あなたの主張の最初の論点の根拠のグラフには福島第一原発事故の
結果が載ってませんよね。
また、1960年代のセシウム137の値も平方メートル当たり1000ベクレル未満
ですよね。
ところが、福島第一原発事故では放射性降下物のデータが公表されてる
埼玉や千葉ではセシウム137の値が平方メートル当たり1000ベクレルを
超えているのですよ。
まず、下記urlの埼玉県HP資料
http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/442668.pdf
では、3月22日に平方キロメートル当たり1560メガベクレル
すなわち平方メートル当たり1560ベクレルです。
また、下記urlの日本分析センターHP資料によれば
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdf
3月20日 から 3月21日の間で2900ベクレルです。
すなわち、日本の首都圏では大気圏内核実験が盛んだった1960年代の
数倍のセシウム137が降下してるのです。チェルノブイリ事故時よりも
関東地方では一桁多いのです。

尚、あなたが論拠にしてる西村肇東大名誉教授の帝国ホテル「蘭の間」
での発表というのが胡散臭いですね。(USTREAM動画参照)
http://www.ustream.tv/recorded/13874304
まず、帝国ホテル「蘭の間」と言えば内親王の結婚式にも使われた部屋で
その費用が実質的にはどこから出たのかについて疑問を感じましたね。
胡散臭いので、初めの出だししか聞いてませんけど、動画の最初の4分くらい
からの発言で、放射性物質の大気への放出が海域への放出の千倍としてる
部分がありますよね。次に5分くらいで、「チェルノブイリ原発事故で
放出された放射能物質の総量の10万分の1の放射能物質が、
福島原発事故では放出された。100日間の合計でも、千分の1の量である」
という趣旨の発言がありました。

この分析には重大な欠陥があります。

どこが重大な欠陥かと言うと事故後の毎日の大気への放出量が3月12日から講演
の前日の4月7日まで同程度の放出と考えている点です。
福島第一原発敷地内のモニタリング結果や福島県や関東地方各地の空間放射線量や
日本分析センターのデータ等を総合すると大気への放出量は3月14日の3号機建屋
爆発時が最も多く、それに次ぐのは3月13日の3号機の弁開放か3月12日の1号機
建屋爆発時です。
それ以外の日の放出は圧倒的に少ないと推定できる事です。
(尚、関東地方で3月20日から3月22日に放射性降下物や空間放射線値が高くなった
のは降雨のためで新たな大規模放出があったわけではありません。)

尚、私には福島第一原発事故の放射性物質の放出総量や海と陸といずれが
多いかやチェルノブイリ原発事故と比較するだけのデータを持ち合せていません
ので、その結論については否定も肯定もしません。しかし、高価な部屋代払っての
大気への放出量が3月12日から後援の前日の4月7日まで同程度と考える御粗末な
分析の発表の動画を最後まで聞く気にはなりませんでした。


>福島原発事故では、自衛隊員が22kgの鉛を装備して作業をしていた。
>鉛で防御できるのは、あくまで中性子線以外の放射線(アルファ線、
>ベータ線、ガンマ線)までであり、中性子線を防御することはできない。
>中性子線を防御するには30cm以上のコンクリートや水などが必要である。
>つまり、福島原発事故では、臨界爆発には至っておらず、作業できないほどの
>中性子線が飛散するまでの状況にはなっていない、ということである。


それは東京電力と政府が核分裂連鎖反応が起きていないとする主張を
放水作業する自衛隊員や消防隊員や警察官の健康に優先させたからです。
中性子線が出てなかった証拠にはなりません。
尚、あなたが水が効率良く中性子線を遮断する事を御存知みたいですので
述べますと、放水によって急激に空間放射線量激減したのですよ。
これは放水現場での高い放射線の原因の大部分が中性子線だった可能性を
示唆するものです。

(読売新聞HP記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00862.htm
>放水前の現場の放射線量は約60ミリ・シーベルトあったが、
>放水を終えた段階でほぼ0ミリ・シーベルトに。

(産経新聞HP記事参照)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031923400123-n1.htm
>。ヨ放水直後に放射線量ゼロに。命中していると思った」東京消防庁隊員


26. 2011年8月25日 22:28:30: epWREpLqrM
( 亜修羅 様)お忙しいところすみません、よろしくお願いします

新潟県新潟市西蒲区巻甲4739−7−D号山田義範、電話090−1058−9738

●2011年3月の原発事故後毎日、朝から晩まで、新潟から三条に自転車に乗って1日中外に風を受けていたあとからの3月末ごろ1週間咳がつずいた後、2011年4月の初めごろからつずくのどの痛み
●2011年4がつの中ごろ県立吉田病院に行き、耳鼻咽喉科に行きファイバーで見てもらい、薬をもらう、痛み治らず
●2011年5月ごろ又痛いので吉田病院に行って薬をもらうが治らず
●20011年6月個人病院に行って薬をもらうが治らず
●さらに2011年6月に新潟がんセンターに行き、見てもらい、薬をもらうが治らず
●2011年7月8日新潟大学耳鼻咽頭外来に行き、去痰剤と、痛み止めと、うがい薬をもらい、夜飲むが痛みは治まらない、、喉も痛いが7月八日土曜日、首の周りの、筋肉が痛くなって来た、泣くほどの痛みがあるのはどうしてか、

(病状)
(1)●3月の末咳が1週間でつずける、 (体重65,5k)
(2)●4月に入り喉の痛み 
(3)●5月に入り喉の異常な渇きがつずく
(4)●放射線の影響か5月の末から6月に紫斑が左足に5センチぐらい出る、紫斑病か   真っ青なのが1週間から10日ほどつずく(喉も痛い)(体がだるい)(体のかゆみ)
(5)●6月に入り血便、真黒な便が2日つずけてでる、(その後軽いおなかの痛み)(喉も痛い)(体がだるい)(上記は放射線の影響で出ると言われている)(体のかゆみ)
●4月からつずく喉の痛み、6月末から喉と首の痛み)(体の筋肉の痛み)(おなかの痛みと手足の筋肉の痛)(だるさ)(体のかゆみ)
●7月に入り上記病状と、体の震え、具合が悪い●7月末ごろから脱毛と37,2度の微熱
●(7月19日体重60kに減少)●2011年8月になってもつずく喉の痛みと、だるさ

(放射線影響研究所)様の被ばく者における初期の影響とほとんど似ていたので報告いたします、(このような状態です、どうにか診ていただけないでしょうか)
(1、●7月末ごろから脱毛と微熱37,2度)(2、●左足に5センチ位の紫斑)(3、●4月からつずく喉の痛み)(4、●食よく減退)(5、●血便、黒い墨のような便)5●だるい6●気持ちが悪い(      様)(お忙しい所すみませんよろしくお願いいたします

(本名です)山田義範  電話090−1058−9738
FAX0256−73−0001

(注)以下のことを各医療機関に送ったのですが新潟県の医務薬事課の人電話025−280−5183(柳沢義治)さんは子供も大人も新潟は専門家が安全だというからから、どんなに具合が悪くても絶対にホールボデーカウンターは受けさせないと言っています


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