＞ドイツは「脱原発」に動き出したが、欧州大陸の送電網を利用して、フランスなどからいつでも電力を購入できる。それができない島国の日本とは事情が違う。

＞世界各国は、二酸化炭素の排出量を減らす地球温暖化対策も迫られている。その点で原発はなお、有力なエネルギー源と言える。

＞日本は原発を利用しつつ、石油などの化石燃料や、自然エネルギーも組み合わせる最適なモデルを目指さねばならない。

上記の定番の文章で、「うんうんそうだそうだ・・」と、思う連中がいるんでしょうかね？

上記のような、文章を、いまだに、まじめに活字にして社説にして、金儲けする読売新聞には、あきれる。

原発反対運動の中に、読売新聞購読の解約ってのを入れた方がよさそうだな・・。

＞なぜ嘘をつき続けてまで推進したのかまで明らかにしないと転換はできない。

その通りです。

別の言い方をすれば、中曽根や正力が自らが主体性をもって推進したわけではないので・・・
ようするに、連中も金と、ある種の脅しで動かされ、推進させられ、その対価として、死ぬまで監視されるという僕としての人生を全うしているのであるが・・

具体的には下記の命令で原発推進が行われた

ヴィクター・ロスチャイルド→ルイス・Ｌ・シュトラウス→（キッシンジャー）
　→正力＆中曽根

シュトラウス（クーン・ローブ商会）が嘘八百の原子力安全神話の創作を行い
　→中曽根・正力がそれをうのみにした

※シュトラウスはヴィクターの子分で、ロックフェラー家の資産管財人
※キッシンジャーはヴィクターの子分
　今、キッシンジャーはヴィクターの息子ジェイコブの子分
※中曽根はキッシンジャーの子分

貴殿の言う
＞なぜ嘘をつき続けてまで推進したのかまで明らかにしないと転換はできない。

というテーマの解答はヴィクターの精神構造を迫らないと
解明できないと思うのである・・以下に私の推測を記す

�@ヴィクターも最初（マンハッタン計画当時）から原子力（核エネルギー、核兵器、原発等）が、地球上のすべての生命体に対する反逆だということはわかっていた。

�Aさらにヴィクターは核エネルギーが暴走した場合、人間の手に負えるものではないことを最初から知っていた。全人類の英知の粋を集めても核エネルギーの暴走には、我々人類は無力であることを知っていた。とうことは、核の暴走による、人類の断末魔の災難の到来を否定していない（これが重要である！）

�Bそのような地球上のすべての生命に対し危険極まりないものを、イニシャチブを持ち、独占で行っていく権利を持っているのは、選ばれしロスチャイルド家のみである。選ばれし我がロスチャイルド家以外には、絶対に核エネルギー（核兵器、原発、原潜、核エネルギービジネス）にかかわる事業には主導権を持たせない。

�Cそのような危険極まりないものを、世界に氾濫させ、これらを、われらの支配を強化する為の道具とする。（支配の道具であることを明言）

�D各国に、我がロスチャイルド家のエージェント（日本では中曽根と正力）を金でを雇い、強力な原発推進活動と運動をさせる。そのバックボーンは「原子力の平和利用」「原発安全神話」「明るい未来のエネルギー」「クリーンなエネルギー」と「ＣＯ2問題」とか、嘘八百並べ立てる。
一般人は、権力と権威に弱いので、御用学者を多く登場させればこれらの嘘八百に簡単に騙される。

�Eしかし、原子力の真実（きわめて危険なものであるという事実こと）は、真相を探究する輩や、買収されない科学者に糾弾されるであろうが・・、そいつらを徹底的に弾圧し、表に出ないようにし、マイナー連中のしょぼい活動にとどめておけばよい。

�Fそんな危険なものを国土に沢山建設すれば、その国土、その国の国民が、将来、断末魔の苦しみを味わうことになるが、それは自業自得であり、それが、我が選ばれしロスチャイルド家の本当の目的なのだ。
原発を何基も国内に持っていれば、特に日本のように、海岸線の何にもない、目立つ所に、さらに目立つように白っぽいドデカイ建造物（原発）がある、敵国の戦闘機は苦も無くターゲット確認でき、すぐさまロックオンできる。特に日本には対空砲や、迎撃ミサイル（これは役に立たないが・・）が原発周辺に配備されているわけではない・・原発そのものの構造も日本の原発は、脆弱である。これはたとえば、丸腰で、体中に爆弾を装着して生活しているようなものである。

�Gさらに、原発事故が発生すれば、半永久的に、被害が継続し、その現場周辺は、二度と生活できない状態になり、放射線障害が長きにわたり、大気、土地、地下水、海洋、飲料水、食品、水産物、畜産物、乳製品等が汚染し、国民は放射線障害と何代にもわたり戦い続けることになるであろう、不健康な国民、平均寿命が極端に落ち込む、その結果、大規模な国力低下を余儀なくされる。これが、本当の我々の目的である。

�H原発推進が金儲けが主たる目的のように思っている連中がいるようだが、それは表面的な分析であり、一時的なものである。さらに、中曽根や正力のような金に目がなく、ある種の脅しに弱いバカども連中を、操るのは、利権利権で甘い汁を吸わせるのが一番効率がいいのだ。そして、そのバカどもを使って、一般人を騙して原発推進派に改造していくのだ。騙されっぱなしのバカな原発推進派と反原発派で国内が二分し、分断され、さらに国力が低下し、混沌の中で、さらに原発推進を行っていく。その結果、最終的には、この地球に多すぎる人間を少なくできるハズである。原発の推進の本当の目的は、これなのだ。御用学者の詭弁に騙されて原発推進派になった一般人がいの一番に放射性物質の被害を受けることになるのは皮肉だな、自業自得といえばそれまでだが、ある人間は、住みなれたところから脱出しなければならなくなる、原発推進の最大限協力して人生をかけてきたのに、その原発に人生をズタズタにされることになるだろう。我々の支配を強化する為には、冷酷だがこのような方法が一番効率がいいのである。地球上の多すぎる人口をこのような方法で減らさなければならないのである。

長くなったが以上が、

＞なぜ嘘をつき続けてまで推進したのか？

私の勝手な推測です。

ただ、私の推測が当たっていたとしても・・
原発や核兵器や、核エネルギーの再処理や使用済み核燃料の処理のことを
考えれば、この地球という惑星は、核エネルギーを運用するにも、活用するにも、
廃棄するにも圧倒的に狭すぎる惑星です。

彼らには、信じられないくらい強固な核シェルターがいくつもあり、
何かの時には、そこで長年十分暮らせるような設備を持っているとのことですが・・
この素晴らしい地球を我が物顔で汚染させ、放射性物質で覆い尽くしてもいいから、
（自分達以外の人類は不健康にし、虐殺したい）
原発を推進したいという強烈な欲望があるということです。
こういった、彼らの矛盾した、我々一般人には理解不能な精神構造は、
なんとも言いようがないです・・事実は小説よりも奇なりです・・

ヴィクター・ロスチャイルドのゆがんだ精神構造には迫っていませんが・・
参考までに以下の書籍を紹介します。
↓
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E3%81%84%E7%B5%86-%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%A8%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2-%E9%AC%BC%E5%A1%9A-%E8%8B%B1%E6%98%AD/dp/4880862770/ref=pd_rhf_p_t_4