おっしゃる通りです。すでに緑の党という組織はあります。そちらと合体した方がいいでしょう。勢力が分断されるのはよくないです。また、社会民主党や共産党とも分断されてしまいます。社会民主党―共産党―緑の党は、同じ革命政党ですので、勢力が分断されない方がいいのです。それぞれが集票マシーンとなって、それぞれの支持者数を増やし、あとで連立政権を組めばいいかもしれませんが。

それよりせめて一年、沈潜して原発事故をじっとみつめられないのか、このバカどもは。ったく。

なお、脱原発の次は送電分離が良い。
自然エネなどは脱原発と送電分離が済んでから。
自治体と組んでも上関の二の舞いではないかな。そもそも住民が原発を決めるという考えが間違っている。国政で堂々と原発ゼロを決めるのが良い。

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松本死刑囚と対談し、同人を宗教家としてほめたたえる

中沢氏にあっては、坂本事件直後の１９８９年１１月という教団にとって危機的状況の中で、真っ先に松本死刑囚と対談し、同人を宗教家としてほめたたえるなどしている（週刊誌ＳＰＡ１９８９年１２月６日号「狂気がなければ宗教じゃない」）。これが教団の危機を救ってさらなる拡大に寄与したことは明らかである。外部の者、知識人としてもっともオウム真理教の拡大に寄与したのが中沢新一氏である。

⇒有田芳生の『酔醒漫録』より

(；ﾟдﾟ) ・・・

ていうか、
『緑の党』って日本でも結構作られてて、結構ちゃんと活動してるところもあるのに

緑の党・日本『みどりの未来』公式サイト
⇒http://www.greens.gr.jp/

自分の政治的・宗教的思想のため、自己顕示欲のために、脱原発を利用しているのでは？と勘繰りたくなる人

やだなぁ〜、脱原発がこうやって利用されているような感じで。
大丈夫かなぁ・・・

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以上、蛇足ながら参考まで．．．

もともとこの発案は内田樹とかいう大学教授らとの対談のなかで語られたもので、その内田樹は朝日新聞の紙面アドバイザーでもあり、その立場から、ネット言論とくに「阿修羅」のような掲示板を徹底的に非難している。
かれは錯綜する阿修羅のような原発情報を「情報難民」と規定し、それにかわってかれらが、つまり内田や中沢のような「頭がよくて、情報をちゃんと分析できる人間が」集中的に情報管理して、原発世論を形成していこうというものだ。

表向きはおそらく進歩的市民運動のようなかたちをとるのだろう。
あの菅直人がかかわったような連中であり、いまも菅直人を支えるような連中の思想だ。

おれはこんな運動には反対だ。
なぜなら、知識人や「頭のいいひと」によって情報を一元化されちゃたまらんというのがある。
内田は「阿修羅」のようなネット掲示板を軽蔑して哀れみをみせているが、朝日の紙面アドバイザーというところからみて、その意図はあきらかだ。

大げさに言うならばこれはネット上の自由な情報発信に対するひとつの弾圧であるとおれは思うね。
べつに恐れはしないけど、鼻くそ程度にはめざわりである。ｗ

ところで中沢新一とこの内田樹ともうひとりの鼎談に列していたのは平川克美とかいうチンケな評論家兼会社社長だが、
こいつも「朝日出版」の恩恵にあずかって小雑誌を出版してもらっている。

いわばあの「朝日」の子飼いたちが、なにやら策謀しているといっても過言ではない。ｗｗｗｗ
おれは信じないね、こんなやつら。

気長に行きましょう。　次回の選挙でダメなら、その次。ダメなら、またその次。
とにかく次の選挙で、できるだけ脱原発議員を増やすことです。
そうしたら、その次の選挙で落ちるのが怖い議員が（自民でも民主でも）脱原発に転じる。

２０年かかっても、脱原発ができないよりはましです。その間に事故が起こったら、おしまいかも知れませんが、起らないかも知れないのだから。

一時的にもオウム真理教を擁護したという中沢新一は嫌いです。
彼を嫌いな人は社民党に入れればいい。

自民党の河野にも離党を促そう。
新党日本とも連携しよう。

いまやるべきことはそんな無意味なことではなく、この惨禍をどうやって広がるのを防ぐか。
そこに全力を傾倒すべきなんだ。

「脱原発」なんて議論はヒマ人のヒマつぶしだ。恥を知れ、恥を。

この点において、社会を啓蒙できる人物は中沢氏が適任であると思う。

エネルギー政策や政治力学の表面的な見方から、より深い人間としてのあり方、文化、文明へと目を向ける必要があるだろう。