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核武装論者による反原発の言論は、結局”猿芝居”を演じていることになるのではないか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/279.html
投稿者 仁王像 日時 2011 年 10 月 07 日 20:12:22: jdZgmZ21Prm8E
 

http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/308.html
 >私は『反原発』で『核兵器保有(核武装)』といういびつな考え方をしています(もちろんそのためには憲法改正手続き要。自衛隊も違憲の存在ですからね。核兵器のための核物質を製造するための原子炉は離島かどうかで隔離して稼働)。
 (読みやすくするため語順を少し変更ー引用者)


 この小父さん↑の反原発の議論は、どこか不健康でゆがんでいて胡散臭く見てきたが、それは本人が雑談板に復帰したとき、率直に表明しているように、核武装論者であるからではないか、と最近ハタと気付いた(鬼塚氏の本に触発された)。
 いわく、@原発プラントに優秀な運転員とリーダーを備えていれば、今日の大事故に至らなかったのではないかと解釈されうる余地を残した議論。
 いわく、A巨大地震に十分耐え得る原発であれば、大事故は避けられたのではないかと解釈されうる余地を残した議論。

 もちろん本人はそんなつもりはない、言いがかりだと主張し、そんな自覚もないだろう。だが、第三者が、厳しく議論全体を総括してみると、こう解釈されても仕方がない「隙」「脇甘」がある、と指摘しても公平さを損なわないと思う。
 このような議論は、巧妙なオセロゲームを仕掛けられると、大どんでん返しで白黒逆転してしまうような危うい構造を備えている(と思う)。本人が元々「いびつな考え方をして」いることから、スコーンと突き抜けた感のない「不徹底さ」(煮え切れなさ)がある、と言ったらお分かりいただけるだろうか。

 言葉を換えていえば、核武装論者による反原発の言論は原理的に成り立たないということである(同じ趣旨は既に述べた)。実は条件付き原発賛成派または隠れ原発賛成派というのが実態ではないか、とも取れるのである(本人は無自覚だろうが)。ならば、原理的一貫性はないことはない。
 だが、本人は反原発だという自覚で、自己分裂している分裂状態から無理な論建てをしているから、冒頭述べたような印象にもなってしまう。
 結局、客観的には遠回りしながら「原発ヨーゴ」に行き着く”猿芝居”に終始してしまっていると思うのである。

 この小父さんはなにか石原莞爾や板垣征四郎の精神構造とも重なって見えてくるのである。石原は”天才”と言われた。板垣は(東北のどこかの)”連隊の華”と言われた。この小父さん、国内に核武装論の火種が少しでも燻る時代にでもなれば、核兵器についての豊富な知識で煙に巻きながら核武装論の論客として頭角を現していくのではないか。そんな狂気を潜めている”危険人物”、と筆者には映るのである。
 本人は、反権力(反体制)の側に立っているかのような構え(外観)だが、反権力の側に立った「核武装論者」というのもまた、原理的にあり得ないと思う。

 改めて強調するが、「反原発」と「反核兵器(反核武装)」は原理的に表裏一体※で、これを切り離して是非を問う問題ではない(と思う)。これは、今回鬼塚氏の本を読んで強く強く印象づけられたことである。

※)これまで、ともすればボンヤリとしか認識してこなかった(認識を妨害させられてきた)事柄である。この二つは全く切り離して考えられるし考えるべきだという議論があるなら、それは原発マフィアの放つプロパガンダと心得るべだろう。


 (関連)
・〔悪魔思想6〕原爆とそれから派生した原発は、世界権力が発意し全世界を舞台に壮大な仕掛けを展開・演出し推進してきた
 http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/500.html

・〔悪魔思想7〕反原発と反核武装は表裏一体、不即不離の関係でなければならない
 http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/502.html

 

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コメント
 
01. 仁王像 2011年10月07日 20:17:04: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 〔補論〕
 彼が、今の原発を止めたいと思っているのは本気だろう。だがそれは、日本の既設の原発が地震に対してあまりにも危険であると見なされるからだ。それは、原発に原理的に反対する立場とは違うと思う。もし、彼の基準で、(新しい)原発が対地震設計が十分なさていると判断できれば、原発容認に引き返すこともできる地点に立っていると見なければならない。

 「地震だ!地震だ!」と盛んに騒ぎたてるのも、こうした心理が強く働いていると見る。多くの人々から、「地震か津波か」の問題設定は事態を矮小化するものだ、との指摘を受けても、彼にはその意味するところが見えてこない。
 明らかに危険な原発には激昂しその限りにおいては大反対だが(自分の身にも降りかかる)、原理的反対にまでは思想が止揚してはいないと見る。
 条件付き原発容認派であれば、核武装論と原理的整合性は一応取れていることになる。

(↓鋭い感性の持ち主/寸鉄に啓発された)
 http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/586.html#c2
 02. 2011年10月05日 21:08:19: vsXOorX3zQ
 >原発推進工作員は「あっしら」とか言うやつを持ち上げる。実は仲間なのか?


02. 2011年10月08日 00:04:38: x2t3h79P4M
核武装反対論者による反原発の言論のほうが、
日本弱化→占領計画を援助するためという目的しか見つからないために
よほどアメリカ中国ロシアに奉仕する日本売国猿芝居に見える。

原子力発電はなくしても物理学や原水爆研究用原子炉は絶対になくせません。
(福島にでも残すべき)


03. 2011年10月08日 14:57:53: sgolhP60mA
>02 原子力発電はなくしても物理学や原水爆研究用原子炉は絶対になくせません

そんな研究は外国へ行ってやってくれ。原水爆の研究は日本には要らない。


04. 2011年10月08日 21:44:28: KREUHyHzno
周辺各国が研究開発をしているのに、日本だけ研究をしなければ
周辺事態の場合に被害も甚大になり、防ぐこともできません。
(周辺各国には都合のよいことですが)

05. あっしら 2011年10月09日 01:32:40: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

仁王像さん、こんばんは。
私のことが書かれているとは知らず、レスが遅くなり申し訳ありません。


〔悪魔思想6〕のなかの「核分裂を弄び、核爆弾を造るなどという悪魔的計画は、邪悪な勢力の「世界権力」以外からは出ないだろう。悪魔技術の集大成・原子爆弾を造らなければ、おそらく原子力発電も派生しなかった。彼らの大号令によって世界は突き動かされ、翻弄されてきた。人類が手出してはならない悪魔の技術(と断じる)核爆弾から派生した原発、大事故の根源はここにあると言えるのではないだろうか」という洞察は、まったくその通りだと思います。


 日本国民の多数派が、核兵器を利用できる邪悪な勢力の「世界権力」に盾つかないで生きていく(彼らにひれ伏すことも厭わない)と判断するのなら、日本が核兵器を開発する必要はないと思っています。

 私は今後一度は邪悪な「世界権力」に盾つかなければならなくなると思っているので反対ですが、それも国家としての一つの生き方だと思っています。

 ともかく、これから日本が世界初の核兵器を開発すべきだと言っているわけではなく、核兵器は、核分裂を弄んだ邪悪な世界権力によって既に造られ、国際関係における恫喝の道具として使われているのです。

【引用】
「 いわく、@原発プラントに優秀な運転員とリーダーを備えていれば、今日の大事故に至らなかったのではないかと解釈されうる余地を残した議論。
 いわく、A巨大地震に十分耐え得る原発であれば、大事故は避けられたのではないかと解釈されうる余地を残した議論。」


【コメント】
どういう装置やシステムであっても過酷事故を含む事故の発生をゼロにすることはできないという原理的な話はとりあえずおき、今回の福島第一の事故に限定すると、そう言えなくもないと思いますよ。

@の「原発プラントに優秀な運転員とリーダーを備えていれば」は、それに加え、“事故対応の能力に優れた行政機関職員及び専門家がいれば”、2号機についてはそれなりのレベルで大事故を防げたと思っています。

Aの「巨大地震に十分耐え得る原発であれば、大事故は避けられたのではないか」というのも、電力供給施設、電気設備などを含めると、全号機についてそう言えると思っています。

 だからと言って、「優秀な運転員とリーダーを備え」、“事故対応の能力に優れた行政機関職員及び専門家がいて”、「巨大地震に十分耐え得る原発であれば」、大事故は起きないとか大事故が避けられると考えているわけではありません。
あくまでも今回の福島第一の事故に関する見方です。

 どういったことが原因で重大事故が起きるかはわからないからこそ、重大事故が起きたときのダメージの質と量を考え、受けるダメージが容認できないものは造らないという考え方が重要だと思っています。


原理的な話は別として、仁王像さんは、今回の福島第一の事故は書かれた内容では防げなかったとお考えですか?



06. あっしら 2011年10月09日 04:21:27: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

仁王像さんへ:

〔補論〕について若干のコメントを:

【引用】
「 彼が、今の原発を止めたいと思っているのは本気だろう。だがそれは、日本の既設の原発が地震に対してあまりにも危険であると見なされるからだ。それは、原発に原理的に反対する立場とは違うと思う。もし、彼の基準で、(新しい)原発が対地震設計が十分なさていると判断できれば、原発容認に引き返すこともできる地点に立っていると見なければならない。 」


【コメント】
 なにをもってそのように判断をされたのかわかりませんが、今回の事故原因をめぐる書き込みの内容はともかく、原発は地震がなくても過酷事故を引き起こす可能性があるというのが私の一貫した立場です。

 お湯を沸かすために核分裂を利用する必要はなく、過酷事故で漏出する放射能から受けるダメージと実質的にお手上げである核廃棄物の問題から、「原発に原理的に反対する立場」です。

 ですから、「(新しい)原発が対地震設計が十分なさていると判断できれば、原発容認に引き返すこともできる地点に立っている」わけではありません。



07. 仁王像 2011年10月09日 09:02:31: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
>>05

 >今回の福島第一の事故は書かれた内容では防げなかったとお考えですか?
 
 一つだけお答えしましょう。「防げなかった」どうかというと、それは防げた可能性がが高いでしょう。だがまだ目に見えないさまざまな要因があり、現時点で断定はできないと思います。

 その他の事柄については議論の持っていき方によってはとてつもなく混乱しそうなので別の機会にゆずり(今は事故収束が大事)たいと思いますが、一点だけ述べておきます。
 「核武装する」という発想そのものが世界権力の罠に嵌るということです、世界権力の手のひらで弄ばれることになる。悪魔思想に魅入られることになる。

 もう一つ。「核武装論者による反原発の言論は原理的に成り立たない」という私のメッセージを貴殿がどう整理していくか、ゆっくりお考えください。


08. あっしら 2011年10月09日 12:09:37: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

仁王像さん、おはようございます。


【引用】
「「核武装する」という発想そのものが世界権力の罠に嵌るということです、世界権力の手のひらで弄ばれることになる。悪魔思想に魅入られることになる。」


【コメント】
 かつて書いたこともありますが、魅入られることを容認するわけではありませんが、悪魔思想を理解しなければ、悪魔的な「世界権力」に打ち勝つことはできないと考えています。

 核武装を主張するからには、それが「世界権力」の下僕的日本統治者の手に握られる可能性があることも承知です。

 陳腐な言い方ですが、「虎穴に入らんずば虎児を得ず」だと思っています。

 「世界権力」に対抗する手段として、多数派が自己犠牲を覚悟しなければ有効とはならない非暴力抵抗主義に依拠する考えはありません。
 悪魔的な「世界権力」は、人質を一人ずつ殺しても平気な価値観の持ち主ですから、抵抗を圧殺したいのならそのような戦術を採ります。
 インド国民会議派(ガンジーなど)こそが、「世界権力」の手のひらで弄ばれていたと思っています。“彼ら”にとってすでに重荷になっていたインド植民地支配(直接支配)から離脱する機会を利用して、非暴力抵抗主義があたかも実効性もある崇高な思想と政治運動であるかのような幻想を世界にばらまいたのです。

 多数は無自覚ながら、これまでそして今のように、「世界権力」に弄ばれながら生きていくことも選択肢です。(別にそのような生き方を非難しているわけではありません)
 そうであれば、自分の日々の心地よさを追い求めればいいわけですから、核武装も、非暴力抵抗運動も、暴力的革命運動も、地域共同体的連帯運動も不要です。

 「「核武装する」という発想そのものが世界権力の罠に嵌る」というお考えが、「世界権力の罠に嵌る」ことかもしれないというほど“彼ら”は難敵だと思っています。

 誰が“彼ら”の代理人や下僕であるかも明瞭ではないし、学者や官僚・政治家を中心に、そんな気はないひとが知らぬままその役割を担っていることも多いのです。
 “彼ら”を声高に非難し罵っている人さえ、“彼ら”の代理人である可能性があります。(私のことをそのような人物だと思っているひともいるでしょう)

 共産主義が一つの典型だと思っていますが、「地獄への道は善意で敷き詰められている」のです。

 もっともっと機が熟し、“彼ら”のなかから思想的離脱者がぽろぽろ出るようにならなければ、「世界権力」に打ち勝つことはムリだと思っています。



09. 2011年10月09日 12:42:17: 8duARaMw5s
仁王像=第二次大戦中に敵国の用語使用とか研究を禁止した日本
あっしら=第二次大戦中に敵国の言語習得や研究を奨励したアメリカ

の違いみたいなものか。


10. 仁王像 2011年10月09日 14:33:54: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 >>08

 核物質を握っているのは世界権力(国際金融マフィア)。そこから核物質を手に入れて核武装するという単純な愚かさを貴殿は見ない。彼らの手のひらの上で踊らされることは間違いない。それを貴殿は独特の曲がりくねったリロン?で切り抜けようとする。

 貴殿との対話は絶望的だと思いました。そして今、核武装論にうつつを抜かしている時ではない。貴殿は貴殿の道を突っ走るほかないでしょう。当方も今後貴殿を批判することはあっても、貴殿との対話に希望をかけることはありません。


11. 2011年10月09日 22:49:17: 1qmOy4Hy0U
>>08

>“彼ら”のなかから思想的離脱者がぽろぽろ出るようにならなければ、

そう!この辺を狙おうよ。「超絶ミラクルかっこいい“何か”」で魅了する作戦w


12. 仁王像 2011年10月10日 23:01:04: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
08番の文章は「しどろもどろ」である。実は仁王像には意味不明であった。
 これでは核武装論のイデオローグとして伸(の)していくこともままなるまい。

 この言葉遊びにつきあって、お返しすると、

 虎穴に入って虎に食われる
 善意を退け、悪魔思想に生き、破滅する

 などとなるが、こんな言葉遊びをいくら繰り返しても無益である。

 ガンジー解釈も驚くほど独創的(独断的かつ偏見的の意)である。
(オイオイ、ガンジーのウンチク学に道草を食っているバヤイではないよ!)


13. あっしら 2011年10月13日 17:11:20: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

10.の 仁王像さんへ:

>核物質を握っているのは世界権力(国際金融マフィア)。そこから核物質を手に入れて
>核武装するという単純な愚かさを貴殿は見ない。

数千発の核弾頭を保有するというのなら話は別ですが、核兵器保有国に対する牽制として必要と考える10発程度の核弾頭であれば、今現在国内にある核物質の量で十分です。


>核武装論にうつつを抜かしている時ではない。

 私は自分の立場を予めはっきりさせておいたいいだろうと核武装論を書きましたが、それ以後核武装論にうつつを抜かした投稿活動はしていないはずです。
 そのようなリンケージも一理はあると思っていますが、核武装論と原発問題を結び付けてあれこれ書いているのは貴殿であって、私ではありません。
このような機会以外に、核武装を推進するような論どころか、核武装の必要性を説明するような投稿さえ行っていません。
 このような経緯からも、12の「核武装論のイデオローグとして伸(の)していくこともままなるまい」はお門違いの評価だと思いますよ(笑)。


【引用】
 「この小父さん↑の反原発の議論は、どこか不健康でゆがんでいて胡散臭く見てきたが、それは本人が雑談板に復帰したとき、率直に表明しているように、核武装論者であるからではないか、と最近ハタと気付いた(鬼塚氏の本に触発された)。
 いわく、@原発プラントに優秀な運転員とリーダーを備えていれば、今日の大事故に至らなかったのではないかと解釈されうる余地を残した議論。
 いわく、A巨大地震に十分耐え得る原発であれば、大事故は避けられたのではないかと解釈されうる余地を残した議論。
 もちろん本人はそんなつもりはない、言いがかりだと主張し、そんな自覚もないだろう。だが、第三者が、厳しく議論全体を総括してみると、こう解釈されても仕方がない「隙」「脇甘」がある、と指摘しても公平さを損なわないと思う」


【コメント】
 私が原発事故に関して書いてきた内容が、核武装論と不即不離の関係にあり、「どこか不健康でゆがんでいて胡散臭」いと指摘し、@とAのような見方がその典型のように書かれているが、それが核武装論とどういう意味と論理でつながっているのかまったく説明されていません。

 貴殿の見解に対し、「そんなつもりはない、言いがかりだ」と私が主張するだろうと書いていますが、私は、貴殿の思い込みに反して、ほぼそうだと認め否定はしていません。

 貴殿が口火を切ったのだから、核武装論と不即不離の関係にあるとする原発事故に対する見方の、どこがどう誤っており、どのように核武装論を結びついているのか説明する責務が貴殿にあると言うことだけは指摘させていただきます。



14. 仁王像 2011年10月13日 19:48:14: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 >>13

 「核武装論にうつつを抜かしている時ではない」と言ったのは、今後のことについてであって、貴殿が核武装論者であったと表明したことではありませんよ。

 日本はすでに純度70%のプルトニュムを45トンも手にしているので(小出)、これを精製して使えば、おそらく長崎クラスなら2〜3千発の核爆弾は作れる↓。だがこれを使うのはIAEAを通して世界権力にお伺いを立てなければならない。無断で使えばどうゆうことになるか、想像をめぐらしてみてください(許可を得ようが得まいが、彼らの新たな持ち駒として操られて行く。独自ルートで核物質を入手しても同じこと)。

 >核武装論と不即不離の関係にあるとする原発事故に対する見方の、どこがどう誤っており…

 貴殿の知的能力があれば、悪魔思想シリーズを読めば即お分かりになるはず。それでも分からない人に(私の言葉で)追加説明しても無駄骨でしょう。

・核戦争と原発
 http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/361.html
 投稿者 姉葉大作 日時 2011 年 10 月 10 日 19:59:04: 1eq0f123HFFf2


15. 仁王像 2011年10月14日 20:08:48: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 (14番に補足)

 >原発事故に対する見方の、どこがどう誤っており、…

 私は貴殿の議論の全体を見渡し、(僭越ながら)貴殿の議論の方法論を問題にしている。「どこがどう誤って」というふうな各論レベルの話ではない。すでに書いたことだが、貴殿の議論の深層には、「安全な原発は造り得るはずだ」あるいは「原発は安全に運用され得るものだ」というようなぼんやりした”考え”が横たわっているのではないかと印象する(それは穿った見方だ、とするなら読む者が取り違えないよう注意深くありたい)。

 だから、事故後の対応について、「あの時こうすべきであった」や「この時こう出来たはずだ」という議論に終始し、さすれば事故の拡大につながらなかったと断定的に主張する。あるいは地震でいかれたということにも執拗にこだわる。

 ならば、次の原発は地震に万全を期し、運転員にも十分な教育・訓練を施しましょう、という具合に、白黒逆転され易い議論であることは容易に想像がつくはず。
 こういう議論の仕方は、オセロゲームに弱い、構造的欠陥があると指摘している。

 こうなる要因は、貴殿が「原理的」な原発反対に踏み切れない”不徹底さ”からきていると見ている。さらにその遠因は、貴殿が核武装論者だからだろう、ということも自然に見えてくる。
 核兵器と原子炉は同じ原理で成り立っている。核兵器は許されるが、原子炉は許されない、というのは原理的に整合性がとれない。このことはどんなに詭弁や屁理屈を駆使しようとも、どうしようもないことである(普通の感覚では)。
 
 貴殿は、原理的に整合性の取れていない主張をしている自分を冷静に客観視してみることはしないタチなのであろうか。


 (下は↓名指しこそ避けているが誰を批判しているかは、即座に気がつくはず)

・国際級のスーパーチームをつくって、…収束をめざしすしかないのではないか('11年5月)/飯田哲也
 http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/451.html


16. 仁王像 2011年10月16日 13:09:01: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 (まだ責務?を果していないかとの自責の念から、15番の別表現に苦心した)

 彼は、水面に出ている氷山の一角は思い切り叩き潰しているので、その限りにおいて反原発言論の堂々たる旗手である。だが、フト視点を変えて裏側から見てみると、彼が激しく批判・糾弾しているもろもろの条件さえ整えば、原発容認への逃げ道も(こっそり)残されている、と思うのである。これは曲解であろうか。注意を喚起したいのはここである。胡散臭いというのはこのことである。

 彼の言論には多くの人たちが、いろいろな言い方で疑念・批判を寄せている。これらの意見を筆者流にまとめて代弁すると上のごとくなると考えている。彼の言論全体の特徴は、オセロゲームを仕掛けられ易い構造になっている、といっても過言ではない(と思う)。これが意図的なのかそうでないのかは、現時点では「分らない」としておくのが無難である。

 意図的ではないと考えたいが、「地獄への道は善意でしきつめられている」ということにもなりかねない。結論を急ぐ必要はない。意図的であろうがなかろうが、オセロゲームを仕掛けられれば、簡単に白黒が逆転してしまう危うさがある。だから、結果として”猿芝居”にもなると言っている。

 オセロゲームを仕掛けられ易い構造欠陥があるのは、繰り返すが、彼が”不徹底”な反原発論者であるからにほかならない。本文の冒頭にも引用したが、「核兵器のための核物質を製造するための原子炉は離島かどうかで隔離して稼働に追加する」としている。

 水面下の氷山部分まで批判しつくすのはアマチュアには難しい。だが、原理的な反原発言論は十分に行い得る。菊池洋一さんの生々しい証言など、”徹底した原理的”反(脱)原発論には格好の素材である。原子炉などという構造物がいかに危険の集まりか、痛いほど良く分かる。悪魔勢力の大号令がなければ絶対に造らないものである。

・Re: 朝日新聞の嫌がらせ?【元GE技術者・菊地洋一さん講演付けました】
 http://www.asyura2.com/0311/jisin10/msg/163.html
 投稿者 なるほど 日時 2003 年 11 月 04 日 23:05:52:dfhdU2/i2Qkk2


17. 仁王像 2011年10月18日 21:19:39: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
 (責務?圧力の効きがまだ残っているようなので、続けよう)

 06番では、自分は「原発に原理的に反対する立場」だと表明しているが、本人の表明どおりの客観的評価になるとは限らないことはこれまで見てきた通り。
 ここでは別の角度から見てみる。

 05番では、「原理的な話は別として」や「原理的な話はとりあえずおき、今回の福島第一の事故に限定すると、そう言えなくもないと…あくまでも今回の福島第一の事故に関する見方」などと言っている。
 この”原理的な話を別とする”という前提が不可解だ。なぜ「原理的な話」を一旦棚上げににしなければならないのか。最も肝心なところであり、筆者の感覚ではその必然性はなにもない(事故を弄ぶのでない限り)。
 文脈からすると福島第一原発は日本や他国の原発となにか質的に違いがあって(ことさらに脆弱など)、一般論としては論じられない。つまりこの事故をもって、原発一般の普遍的危険性を指摘はできない、と主張しているかのようだ。

 言い換えれば、この事故を持って「原発を原理的に否定する」ことに議論が発展することに自らブレーキをかけてしまっている、と言えるのだ。
 彼の言論では、氷山の一角を粉々に砕きながらも、「だから原発という危険な代物は原理的に否定されるべきものである」という趣旨を、とスカッと言い切っている部分は皆無である。
 「煮え切れない」とはこのことである。彼の立場表明とは裏腹に、原理的に原発を否定しているのではない。そのことは華々しい外観の陰に隠れて見えなくなっている。

 万人の認識は違う。今回の事故の中に、原発一般の持つ普遍的危険性が象徴的に顕現してきていると見ている。だからこそ、全世界の注目を一身に浴びているのだ。その並びで、本人も日本の他の原発を福島第一と区別・差別することなく廃炉に持っていくことには本気なのだと考える(その限りにおいてだが)。

 彼のような方法論での原発批判は、酷のようだが(繰り返しにもなるが)オセロゲームで白黒逆転した抜け道ができ得るように脇を開けてあることになるのだ。
 実は、”隠れ原発容認派”にはウケルのではないかと思う(隠れ核武装論者でも同様)。
 それを鋭く見抜いている人が、01番に紹介した無名氏である。筆者はちょうど鬼塚氏の本を読了したところで、この寸鉄に刺されて、それまでモヤモヤしていた霧が急に晴れ上がった感があった(そして本稿をアップ)。

 彼は今や反原発言論の旗色を鮮明に自覚すべき時期にきている。筆者のコトバでそれを表せば、彼は”条件付き”あるいは”隠れ”「原発容認派」である。(繰り返すが)さすれば核武装論者としての原理的整合性も一応満たしており、そのことによって責められることはない。

 (補足)
 一例を挙げる。2号機の事故拡大が人為ミスだとする彼の説を仮に認めたとする。だが、この後の議論の持って行き方が全く違う。
 彼は優秀な運転員をそろえ、所長の的確な判断があれば、事故の拡大は防げたはずだと主張し、関係者の罪を問う。
 筆者は、人為ミスは常に起こり得ることで、一つの人為ミスが大事故につながる危険性に満ち満ちている原発は原理的に廃止すべきと話を持ていく。どちらの主張が道理にかなってかつ実践的だろうか。
(通常、会社で仕事上のミスを犯した場合、それ相応の責任を問われるのは当然である。今回の大事故は、人為ミスをいちいちとがめ立てて終わる話ではないことも当然。)
 


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