http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/20101001-862625/news/20111101-OYS1T00224.htm

　九州電力の「やらせメール」問題で、第三者委員会委員を務めた岡本浩一・東洋英和女学院大教授（社会心理学）が３１日、福岡市内で記者会見を開いた。九電が最終報告書で古川康・佐賀県知事の発言を発端とする第三者委の見解を受け入れていない点について、「九電が知事をかばおうとする行為は人であれば立派な人格。一般市民の目から見れば、信頼するに足る企業ということ」と持論を述べた。

　一方で、委員会終了後もメール問題に関わり続ける元委員長の郷原信郎弁護士に関しては、「私の理解ではあり得ない。第三者委の役目は最終報告書の提出で終わっている」と批判した。

　郷原氏らが１０月２６日に第三者委４人の総意として「第三者委の報告書を否定する九電の見解は社会常識に反する」とする緊急メッセージを発表したことにも、「当日にいきなり伝えられ、中身を検討する時間がなかった。委員長の権限と思ったのかもしれないが、アンフェアだ」と不快感を示した。

（2011年11月1日 読売新聞） 　

コメント
01. 2011年11月01日 21:35:16: M6L3J0i2XE 原発８９３の世界では「立派」な行為でも カタギの世界では違うんだよ それともお脳にセシウムが溜り過ぎて正常な発言もできなくなったのか 玄海の再稼働を容認した町長といいこいつといい 最近基地外ばっか
02. 2011年11月01日 21:55:52: aakvlBAPYg 九電周りはどうしてこんなやつばっかりなんだ。 どんだけ九電いままで撒き餌してたんだよ。 寄ってくるのおかしいのばっかじゃん。
03. 2011年11月01日 22:02:29: PAiWKIpUvI 郷原氏のツイッターでは岡本教授は記者会見で話していない内容が記事になった、と言っているようだが。これが正しければ読売の捏造記事ということかもしれないが。ただ、郷原氏の九電への突っ込みが弱い点は気になる。所詮は元官僚の弁護士ということか。 http://twitter.com/#!/nobuogohara
04. 2011年11月01日 22:27:07: A4GQ7o9O02 放射線許容量をめぐって　科学的言説には限界　村上陽一郎　識者コラム「現論」 http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/120.html 元原子力安全保安院安全部会長、原子力村の住民（？）の東洋英和女学院大学の村上陽一郎学長のお膝元の社会心理学の先生というところで大体なっとく。
05. 2011年11月02日 11:34:30: wJu860WRkQ 東洋英和女学院てどこにあるの？ 岡元浩一って誰？ 初めて聞く名前だけど、九電からのメッセンジャーＢｏｙなの？ コメントがコメントになっていない。 恥ずかしげもなくよくこんな内容で記者会見などできるね・・・恥ずかしい 九電からの遣らせ使者でなければ、放射能を相当に浴びた常人ではない人？
06. 2011年11月02日 21:57:44: FEC1zKK4NY ０５さん　と同じ感覚です。
07. 2011年11月07日 18:01:10: x8hIXU2ZZQ 郷原は明らかにおかしいでしょ。 だいたい第三者じゃないし(笑） http://blogs.yahoo.co.jp/kyusyutaro110/MYBLOG/yblog.html このブログが判りやすい。

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