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低線量被曝の方が高線量被曝より悪影響の強い現象の存在の可能性
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/667.html
投稿者 浅見真規 日時 2011 年 11 月 25 日 12:55:27: AiP1TYI88G3dI
 

(回答先: マウス低線量被曝実験とヨウ素131薬追跡調査とLNT仮説 投稿者 浅見真規 日時 2011 年 11 月 25 日 04:59:04)

[ マウス低線量被曝実験とヨウ素131薬追跡調査とLNT仮説 ]
(5. 低線量被曝の方が高線量被曝より悪影響の強い現象の存在の可能性)
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/doubt_LNT.htm
*****
環境科学技術研究所によるマウスの被曝実験[S. Tanaka他(2003)]は余命現象効果が低線量被曝の方が大きい事を示唆しています。逆に、ヨウ素131薬被投与患者の追跡調査結果(注)は固形癌発生率の若干の減少の可能性を示唆しています。(ただし、いずれも統計的に「有意」とは言い難いレベルです。)

この二つの事を考え合わせると、 低線量被曝の方が高線量被曝より悪影響の強い現象の存在の可能性を示唆しています。理論的にも、低線量被曝では体内で遺伝子修復酵素合成等の防禦体制が整わない状況で被曝する事によって健康被害が高線量被曝より大きくなる現象が存在する余地があります。
たとえば、白血病は上述のRon E, et al. (1998)の素のデータ(注)では7mCi未満の低線量被曝の方が7mCi以上の線量の被曝より死亡率が高くなっています。(ただし、調査人数が少ないため統計的には「有意」とは言えません。)これが偶然によるものなのか調査人数が大幅に多ければ有意な結果が得られるのか不明ですが、頭ごなしに矛盾だと決め付けずに調べるべきでしょう。
さらに、マウスの被曝実験では低線量被曝で高線量被曝より事故死が多くなってます。(ただし、調査個体数が少ないため統計的には「有意」とは言えません。)これが偶然によるものなのか調査個体数が大幅に多ければ有意な結果が得られるのか不明ですが、頭ごなしに矛盾だと決め付けずに調べるべきでしょう。この事は余命減少以外にも、原発の事故防止においても極めて重要です。
万が一、低線量で事故死が多く発生するならば、そして、そのような現象が人間でも存在するならば、原発運転の原発職員の低線量被曝が過失を誘発し重大事故を発生させる危険を増すからです。特に、軽度の放射能漏れによる低線量被曝が過失を誘発するならば、放射能漏れ事故による心理的動揺を超える人的過失による重大事故発生要因となりうるからです。
*****
(注) (JAMAホームページ掲載の)Ron E, et al. (1998)
http://jama.ama-assn.org/content/280/4/347.long


(同上、table7)
http://jama.ama-assn.org/content/280/4/347/T7.large.jpg

 

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コメント
 
01. 浅見真規 2011年11月25日 13:21:34: AiP1TYI88G3dI : OKC68Shlks
環境科学技術研究所によるマウスの被曝実験[S. Tanaka他(2003)]について、

日本語解説は下記の高度情報科学技術研究機構HP記事参照
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-08-09

英語abstractは下記のBioOne Online記事参照

S. Tanaka, I. B. Tanaka, S. Sasagawaa, K. Ichinohea, T. Takabatakea, S. Matsushitab, T. Matsumotoa, H. Otsua, and F. Sato 著

[No Lengthening of Life Span in Mice Continuously Exposed to Gamma Rays at Very Low Dose Rates]Radiat.Res.160,376-379(2003)
http://www.bioone.org/doi/abs/10.1667/RR3042?journalCode=rare


02. 浅見真規 2011年11月25日 18:33:09: AiP1TYI88G3dI : OKC68Shlks
本文の誤記の訂正

(誤)
>環境科学技術研究所によるマウスの被曝実験[S. Tanaka他(2003)]は余命現象効果が低線量被曝の方が
>大きい事を示唆しています。


(正)
環境科学技術研究所によるマウスの被曝実験[S. Tanaka他(2003)]は余命減少分の増加の割合は
低線量被曝の方が大きい事を示唆しています。(ただし、減少分は高線量の方が大きいです。)


03. 2011年11月26日 08:58:11: xf7iNwwu2w
黙ってたら、政府もトーデンもやらずに、隠し通そうとしてます。
政治家に、拡大実験をやれ!と要求だしてもらう可きことがらです。
国民の命がかかっているからです。そう云う政治家が居て、且つ頑張れるならば。

だだ、マウス実験よりも、現在進行中の、占領警付けたジャップをジッと
観察したほうが、安上がりだし、実験動物としてもマウスよりはるかに、世界の核支配者とっての優位性が高い、と政府・東電は考えさせられてると思われる今日この頃です。


04. 一般人ですが 2011年11月26日 14:36:01: SosnEHQUdS3.k : Lobct0YN0U

陰謀論とかは要らないので、事実だけが知りたい一般人です。

ひとまず表1を正しいとして…
マウスと人間では細胞の分裂周期が違うはずですが(低線量被曝の積分量が違う)

サイエンスZEROでは、補正された値で放送されていたのでしょうか?


05. 浅見真規 2011年11月27日 16:36:21: AiP1TYI88G3dI : OKC68Shlks
>サイエンスZEROでは、補正された値で放送されていたのでしょうか?


値は示さずグラフ表示してただけです。

NHKサイエンスZERO「低線量被ばく 人体への影響を探る」は
下記urlのデイリーモーションへのPMG5氏投稿動画の17分40秒以降です。
http://www.dailymotion.com/video/xme3pd_20111117-yyyyy-yyyyyyyyy_news

阿修羅でもgataro 氏が紹介されてました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/527.html


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