http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/saigaihaikibutu/index.html

静岡県島田市も住民の皆さんの大反対で受け入れを躊躇しています。
がれき受け入れ反対は下記へ
島田市役所Eメール　shimin@city.shimada.shizuoka.jp
環境課 　 TEL０５４７−３６−７１４５
TEL０５４７−３５−３７４４
TEL０５４７−３４−１１２２
総務係 TEL０５４７−３６−７１３２

放射能物質は、いくら低濃度でも、生物は必須元素と勘違いして生物濃縮されてしまう。
その頂点にいるのが人間だ。

放射能瓦礫の処分は放射線の濃度じゃないんだよ。
大地、大気の循環に組み入れてはならない。
隔離するのが唯一の手段だね。
いい加減、放射能のこと勉強しろよ。

これから放射能入り毒花粉が猛威を振るう。

致死量の100分の1に薄めた毒を、100杯飲むようなもんだ。

放射能を拡散させない市民の会
http://ww32.tiki.ne.jp/~kisd19470228/

こんなことが受け入れる理由になるか。見込み以上になったらどうするのか、例えば関係者全員辞任するのか。ごまかすでない。

http://twitter.com/#!/JYCEagara

大阪府がこれほど安い取引で、へいこら働きかけるとは本当に残念だ。もはや大阪府民の反対運動に期待するしかねえが、松井や橋下には、維新とか、首都機能移転とか、そんな言葉はもういっさい口にしねえでもらいたい。

ところで、この記事には、がれきを総量でどれだけ受け入れるのかが出ていない。
放射性物質の濃度が仮に低いとしても、総量が多ければ、問題はより大きくなります。そこをはっきり言わないのは、府民をだます行為といえます。

「淡路島より東側の大阪湾は汚染が進み、西側瀬戸内は淡路島でブロックされて汚染は進んでいなかった。」
http://blog.goo.ne.jp/hyacinth_haru/e/59fccec05c2559d7992adcba24ac28e7

「大阪湾の海洋汚染」
http://ameblo.jp/tzr250r91/entry-11125276303.html?frm_src=thumb_module

瓦礫の受け入れについて、農協の職員に大阪府庁に何かあったら責任取るのか聞いといてって言ったら、大丈夫な瓦礫をじゃないですか？と返事。
大丈夫か大丈夫じゃないかなんて問題じゃない。責任補償するかどうかの話。
他に問題を指摘している人はいないのか？と聞いたら
「誰もいません。」とのこと。

誰も関心がないってことか？

橋下・松井は自分の給料や退職金を下げたやなんたらを声たかだかに言っているが、いろいろ利権がからんでいることがささやかれている。
二人とも年収億はあるようだ。

以下、「第０８０回国会　農林水産委員会　第８号（昭和52年4月1日）」より転載
○参考人（吉岡金市君）　
宮島の山口県側に小さい島で可部島というのがあるんですよ。
あれがあんまり枯れておらぬで宮島が枯れるのはどういうわけかと。
地質は同じ花崗岩です。低いところが枯れないのは、汚染大気の移動する法則というのがあるわけですよ。
それがこうかぶって、着地濃度と申しますがね、おりていって一番濃いところが。
それが煙突の高さと風の方向と速度と関係するわけですよ。
ですから、枯れる場所というのはみんなその法則に従って枯れよるんです。
その一番いい例は豊橋です。豊橋の渥美半島の突先に渥美火力発電所ができました。
それは豊橋の町の裏の方まで、さっきのヒノキが枯れたというところまで来るわけです。
そこが着地濃度が一番高い。町の上を越えて向こうがむしろ高いんです。
それをみんな近いところが汚染がひどいはずだと思われるんですよ。

高煙突方式というのはそれをねらって、地元に騒がせぬように、向こうの方は知らん顔でいこうというのが高煙突方式なんです。