http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/459.html

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西郷隆盛と蓮田善明と三島由紀夫と、この三者をつなぐものこそ、蓮田の歌碑にきざまれた 三十一文字の調べなのではないか。

西郷の挙兵も、蓮田や三島の自裁も、みないくばくかは、
「ふるさとの駅」の「かの薄紅葉」のためだったのではないだろうか。

滅亡を知るものの調べとは、もとより勇壮な調べではなく、悲壮な調べですらない。

それはかそけく、軽く、優にやさしい調べでなければならない。なぜならそういう調べだけが、
滅亡を知りつつ亡びて行くものたちのこころを歌いうるからだ。

江藤淳

「南州残影」より

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ふるさとの　驛におりたち　眺めたる　かの薄紅葉　忘らえなくに

　　　　　　　　　　　　　蓮田善明

日本の未来は暗い。

岩上氏の動画の特徴なのか。
音量はいくらでも絞れるのであるから、大き目が適当である。

折角のインタビューが台無しである。
無理にしているのであれば何か意図があるのか。

御紹介ありがとうございます。

岩上さんの最高のインタビュー（よく勉強されているなあ！民放のアナウンサーとはけた違い。）に小出先生が、科学的にシャープに答えてくださっています。
こんな先生の教えのもとだったら、運命を共にしてもいいって思っちゃいそうです。

小出先生はこの結果を政府や東電は知っていて、パニックを恐れて国民に知らせなかっただけだろうとおっしゃってましたが、いえいえ、研究せずとも東電から金が入り、学問を忘れた東大の岡本、中川、東工大の何がしも含め、頭がピーマンのあいつらではこれだけの明晰な考察は無理かと。

馬鹿政府と利権屋の原発擁護を絶対に許すまじ。
腹をくくって、盾になってでも、こいつらを封じ込めましょう。

ありがとうございました。

連帯いたしたいと思います。

よろしくお願いいたします。